小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

天皇陛下は左翼

2015-10-10 14:21:52 | 考察文
天皇陛下は、左翼的思想の傾向にある。

なぜなら、陛下は、終戦の日、とか、広島での原爆での、お言葉は、「日本の平和」という言葉より、「世界の平和」という言葉の方を、多く使うからだ。

そして、右翼とか保守とかいう、連中は、「世界の平和」というと、「左翼」とか、「売国奴」とか、言うからだ。

右翼とか保守とかいう連中は、「日本の平和」という言葉を使わない者を、「売国奴」と言う。

そして、右翼や保守の連中が使う、その、「日本の平和」という言葉の中には、本当は、本心では、「日本の平和」ではなく、「日本(だけ)の平和」、日本だけ、よければ、それでいい、という、思いがあるのだ。

つまり、右翼や保守の連中の考えによれば、世界の国々、人々を、平等に、差別なく、愛してはならないのである。

まず、第一に、日本を絶対的に、愛し、世界平和は、その次、か、あるいは、そんなもの、どうでもいい、というのが、右翼や保守の連中の考えなのだ。

それは、国益や経済と関係ない、スポーツでも、日本人は、オリンピックや、世界選手権などの世界大会、では、日本の選手を、応援しないと、「売国奴」と呼ばれるのを、みても、明らかである。

そもそも、天皇陛下は、傍迷惑に、パンパカ、君が代や、軍歌を、鳴らしている、うるさい、右翼の街宣車を、快く思っていない、と、私は確信している。

それに、眞子内親王も、佳子内親王、も、国際キリスト教大学で、耶蘇教などという、外国の、邪教を学ばれあそばし、英語などという、鬼畜米英の、敵性語を、熱心に学ばれなさるのも矛盾している、ということになる。

学習院大学で、日本の伝統、文化、歴史を学び、神道を信仰すべきなのではないか。

ちなみに。プロ野球では。私は、どうしても、アメリカ人(白人も黒人も)の多くいる球団が好きになれない。

アメリカ人の選手を、応援する日本人の心理もわからない。彼らこそ、「売国奴」だ。

そのうち、日本のプロ野球は、全員、アメリカ人になってしまうぞ。

ちなみに、韓国人は、いても、いっこうに構わない。日本人と顔が似ているから。

(これは、大東亜共栄圏の国々の人間は、OKということである)

私には、欧米人と結婚する男(女)は、売国奴。メジャーリーグに移籍する日本人のプロ野球選手は、売国奴(日本人は、日本のプロ野球に貢献すべし)。巨人を応援するヤツは、売国奴。と思えて仕方ない。

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