小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

自分の価値

2013-02-23 22:09:45 | 考察文
自分の価値というものは他人の評価によって決まる。
もちろん他人も、評価を誤ることはある。
自分の価値とは、天性の才能と自分の性格である。ただ性格というものは、天性のもの(三つ子の魂、百まで)だから、結局は、全て天性のもの、といえる。
自己実現。自己実現できるか、どうかも、自分の才能と、自分の性格による。ただ、自己実現できるか、どうかは、他人の評価は、関係なく、できる場合も多くある。
基本的に、よっぽどの悪人でない限り、反省する心を持っていれば、人生が破滅するまでの憂き目にはあわない。
わがままで我を通す人間でも、クソ度胸があれば、憂き目にはあわないですむことも出来る場合がある。

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WBC 侍ジャパン 日本×オーストラリア

2013-02-23 22:01:20 | 武道・スポーツ
WBCを初めて見た。

なんなの。白人は20代で腹が出てて。みっともない。

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香山リカ

2013-02-23 04:54:15 | Weblog
「朝まで生テレビ」を見たら、精神科医で評論家の、香山リカが出ていた。たいして美人じゃないなー、と前から思っていたけど、以前、トレードマークの黒縁メガネをはずした時、とても綺麗になった。びっくりした。写真集を出したら、結構、売れるんじゃないか、と思うほど。何で、コンタクトレンズにしないんだろう?

ここで思いついた。綺麗な女性の手軽な痴漢対策法=度なしの黒縁のメガネをかける。

教育がテーマだった。いじめによる自殺も論じていた。

私も中学二年の時、非常に、つらい、いじめにあった。死にたいほどの。しかし親には言えなかった。なぜかって。そりゃー、プライドからだよ。同級生の船久保浩二は、私より、もっと残虐非道ないじめにあったが、彼も親には言ってなかった。

プライドというより、恥ずかしさ、だな。「いじめられて悩んでる」、なんて、恥ずかしくて親に言えるかよ。

「プライド」という言葉は、何か(精神的に)強いイメージがする。子供がそんなに(精神的に)強いのか、と誤解されやすい。同級生にいじめられている、自分はいじめられっ子、ということを親に知られるのは、年齢を問わず、恥ずかしくて親には言えないものである。


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