今週末は季節外れの梅雨の合間の真夏のような暑さですね。
さて、6月5日~11日の学習記録です。
まず『TIME』ですが、6月12日号を土曜日までに36ページ読んで、読了しました。
先週の貯金が功を奏して、この日曜日にはもう『TIME』を読む必要がありません。次の『TIME』の最新号は来週火曜日(6月13日)にならないと届かないので、日曜日と月曜日は自分の好きなように時間が使えます。6月12日号に出てきた今迄観たこともないか、既に忘れてしまっている単語は、
estrange 遠ざける(難しい単語ですが、よく使われる言葉です。)
metastasis ガンなどの転移 (これも難しい単語ですが、覚えておいて損はない。)
cranium 頭蓋骨(かなり専門的な単語で覚える必要はないと思います。)
nexus 連結、関係(これはよく出てくる単語で、覚えていた方がよい。)
furnace かまど(これは簡単な単語ですが、案外知らない人も多いのでは)
flint 火打ち石(これも簡単な単語ですが、案外知らない人も多いのでは)
homophone 同音語(英語を勉強するならば知っておいていた方がよい単語です。)
valedictorian 卒業生総代 (これは覚えなくてもよいか)
insular 島の、島民の(これは僕は忘れていましたが、よく出てくるので覚えた方がよい単語です。)
pedophile ロリコン (これもニュース記事でよく出てくる単語なので覚えておいたほうがよい。)
infamy 不名誉、汚名 (これは知っておいたほうがよい単語です。)
pettifogger 悪徳弁護士 (これは今回の『TIME』の中で最も難しい単語です。文脈から類推さえできなかった。覚える必要なないでしょう。)
などなど、僕の1万語レベルの語彙力ではとても歯がたたない2万語あるいはそれ以上のレベルの単語が目白押しです。
いずれにせよ、今週号の『TIME』は読み終えてしまったので、日曜は先週紹介した『Sapiens』を読み始めています。寝転がって好きな洋書を読むのは「至福の時」なのですが、この本はかなり難しく、時々キーワードを調べるため辞書を引くので、「寝転がって」もいられない。
しかし、まだ読み始めたばかりですが、人類史と歴史を一緒にしたようなかなり面白い本で、ゆっくり味わって1か月ぐらい楽しもうと思います。
毎週、その週発刊の『TIME』を全文読み(ノルマにしてしまうと、プレッシャーに弱いナマケモノの僕は絶対に3日坊主ならぬ1日坊主で終わってしまうので、できれば全文読む、というゆる~い計画)、時間に余裕が出来れば、好きな内容の洋書を月に一冊程度読むペースは僕にとっては飛行可能な「巡航速度」なので2~3か月続けるつもりです。