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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

英語の“語法”に苦しむ

2015年04月12日 19時31分14秒 | TOEIC

寒の戻りもありましたが、漸く春らしい陽気になってきましたね。

しかし、今春は、イルカが 150 匹以上も茨城の海岸に打ち上げられたり、4月になっても雪が降ったりと、ちょっと異常な気象ですね。

さて、今週末は比較的時間があったので、『 TOEIC テスト 究極のゼミ Part 5 語彙、語法 (超上級編) 』をやってみました。

10 回のゼミ+補講 1回 と巻末のレビューテストからなっており、今日は 第 5 回目のゼミを終了しました。

僕のレベルでは、恐ろしく難しい問題ばかりです。TOEIC は 公開テストと IP テストの両方で、950 点以上取ったら、さっさと卒業しようと思っていますが、なぜ僕が 950 点の壁を越えられないか、思い知らされました。

とにかく、”語法”の知識がなさすぎる。

“語法”とは簡単に言うと言葉の使い方、例えば、今日やった問題の中では、cause は目的語を二つ取ることが出来るが、incur は一つしか取れない、result は自動詞なので、受動態にはならない、等々。

英単語を覚えるときに、その言葉の使い方(語法)まで、きっちり覚えている人は全然問題ないのですが、僕のように、その単語の意味だけを覚えるだけで一杯一杯のばあいは、少々難しい単語を知っていても、実際には正しい語法で使えない。

英検 1 級の場合は、あまり語法が問われる問題が出題されないし、たとえ語法に関する問題を間違えても、1次の筆記試験とリスニングは、7 割取れれば合格するので、誤魔化しがききましたが、TOEIC の場合は、英検 1 級の大問 1 のような難しい単語は出ませんが、語法の知識がないと、950 点越えは難しいと思います。

とはいえ、”文法”とは違い、”語法”については、一つ一つの単語の使い方を身につけていくしかなく、いままでこの手間をさぼってきた僕には、語法の能力を底上げするのは相当長い時間がかかりそうです。

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