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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

明けましておめでとうございます。

2023年01月01日 20時56分28秒 | 日記・エッセイ・コラム
皆様
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

早いもので、先日ワールドカップ サッカーが終わったと思ったらもう2023年の元旦です。

今年の目標は、昨年の目標が未達だったため、同じ目標は止めて、『自分のやりたい仕事に再就職する。』です。
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ドーハの歓喜(日本チーム決勝トーナメント進出!)

2022年12月02日 16時21分14秒 | 日記・エッセイ・コラム
今日早起きをして、サッカーワールドカップ 日本対スペインをテレビでみました。

結果は日本2-スペイン1 で日本の勝利です。
立ち上がり、素人目にはスペインがパス回しも個人芸も優れていて、日本より一枚も二枚も上手に見えます。日本のチームとしての作戦勝ちだと思います。
前半はディフェンスを5バックにして失点を最小限にし、後半の15分間は攻撃的なメンバーを投入し、一気に攻撃を畳みかけ、後半の半分はまたディフェンスを5バックにして失点をしない、という作戦が徹底していました。チーム全員でつかんだ勝利だと思います。それにしてもアディショナルタイムの7分間の長かったこと!

J-リーグが出来て30年、今の若いサポーターには想像できないかもしれませんが、30年前にはワールドカップ出場などどこか別の世界の夢の話で、世界ランキングも50位以下、それが30年経ってワールドカップ出場は当たり前、ベスト16もベスト8も狙えるところまできた、というのは昔からサッカーを見てきた僕には非常に感慨が深いです。

マラドーナのような個人技のスポーツから、集団で戦略的なスポーツになってきた感じがします。

12月6日午前0時からのクロアチア戦も当然応援します。

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2021年 明けましておめでとうございます

2021年01月01日 21時30分31秒 | 日記・エッセイ・コラム

明けましておめでとうございます。
2021年も宜しくお願い致します。

さて元旦恒例の今年の3つの目標は、去年と同じで
1、仕事や活動を続けられるだけの健康を維持する。
2、ゴルフのスコア90を切る。
3、ほんやく検定の3級以上に合格する。
です。

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コロナ 第2波

2020年07月19日 22時23分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

今年は梅雨が長く、まだすっきりしない天気が続いていますが、ここ1週間の東京のコロナ感染者数も200人前後で、政府がどう言いつくろうとも、あきらかにコロナ第2波は始まっていますね。というより、正確には第1波がきっちり終息しないうちに第2波に突入したというのが本当のところでしょう。

僕の勤めている都立大学でも9月からオンラインの授業から対面式の授業に切り替える予定でしたが、どうなるか分かりません。来年のオリンピックもこのままでは開催は難しいでしょう。とにかく人の流れはほぼ通常レベルまで戻り、これからコロナが終息する要素は一つもないので、個々人が自分の身は自分が守るしかなさそうです。

それにもまして驚いたのは三浦春馬さんの死のニュースです。10年ぐらいまえに彼の出演しているドラマをみて、久々に正統的でさわやかな美青年を見て、容姿だけでなく、演技に取り組む姿勢も真剣で、今後日本の男優陣を引っ張っていく存在だと思っていたのに、なんとも残念でなりません。

真剣であればあるほど、自分のイメージと現実とのギャップに悩むことも多かったのだと思いますが、軽々には言えませんが、疲れたら1~2年休養してでも、役者を続けていただきたかったですね。コロナによる先行きが見えない状況も決して無縁ではなかったと思います。

自分の歳の半分ほどの前途ある青年が亡くなってしまうのはなんとも残念無念ですが、今は安らかに眠って下さい。

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コロナ・コロナ・コロナ・・・それでも花は咲く

2020年05月06日 19時18分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

新型コロナウイルスによる非常事態宣言が東京都他、12の道府県で5月末の延長が決まりました。僕の勤めている都立大学は、5月11日から新学期の授業を開始する予定でしたが、このままでは5月末まで延期となるでしょう。

もっと大変なのは、海外に留学している留学生と海外から来た留学生で、帰国しようにも帰国できず、新学期も始まらないということで、身動きがとれなくなっています。悲痛な連絡も毎日のように来ます。

日本はウイルス感染の初期(2月初めから中旬まで)に初動を誤ったので、新型コロナの感染は収まるどころか、まだまだ広がるでしょう。感染者数が諸外国と比べて少ないのはPCA検査が人口比で0.01%以下のため、陽性者の数が少ないだけです。僕なんかは、テレワーク(とは言っても週に2日程度だが)を始める4月の初め頃まで満員電車の中を通勤していましたので、すでに感染し、抗体もあると思います。

ドイツでは、出来るだけ多く検査し、重症者、中症者、軽症者、無症状者に分け(トリアージ)、重症者から優先的に隔離・入院させ、処置したので、見かけの感染者数は多いですが、死者の数は感染者数に比べ、少ないです。また、ニュージーランドでは、初期に徹底的に入国制限と都市封鎖を行ったので、すでにコロナの危機からは脱しています。日本のように、検査は症状が出てから、人の移動制限も中途半端で、御用学者の集まりの専門家委員会の意見などで、逐次小出しに非常事態宣言をダラダラ延長するだけでは、終息がみられるのは8月以降と予想されます。

5月2日~6日までのゴールデンウイークは旅行するわけにもいかないので、家でアマゾン・プライムの『アナと雪の女王2』や30年以上前にみた『ランボー』の1~3まで見たりしていましたが、どうにも退屈です。また旅行業界や百貨店業界、中小企業を経営されている方はそれどころではないでしょう。

それでもコロナによる社会のごたごたにもかかわらず、いつのまにか春は終わり、初夏がやってきています。
家のツツジも満開です。

また、レモン・イエローのバラも満開です。

それでも花は咲き、季節は変わります。

 

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桜とコロナと感染列島

2020年04月05日 17時08分12秒 | 日記・エッセイ・コラム

新型コロナウイルスは終息するどころか、感染者は増加するばかりで、イタリアやスペインやアメリカでは大変なことになっていますね。

東京都も一日の感染者数が2日続けて100人を超えて、今週にでも非常事態宣言が出されるのではないかと思うほどです。

私が勤務している東京都立大学(4月1日に首都大学東京から前の名称の東京都立大学に戻った)でも卒業式も入学式も中止で新学期の授業の開始は5月11日からと大きな影響を受けています。海外に留学している学生も海外からの入国拒否になる前の1か月前からほとんど帰国しています。

学生は5月11日まで休みですが、勤務する職員は当然出勤です。都立大学のある八王子市南大沢は東京都心より3~4℃気温が低いせいか、まだ桜は満開です。

大学の前の小径もまだ桜は満開です。

ところで東京都はこの土日も先週に引き続いて小池知事から『外出自粛要請』が出ていて、しかたなくアマゾンプライムでただで見れる映画の中から適当に探していたところ、以前ツタヤでDVDを借りて見た記憶はあるがあまり細部を覚えていない『感染列島』があったので見てみました。

この映画が作られたのは2009年で11年も前で、主演の妻夫木 聡も檀 れいも若いです。封切り当初はストーリーの展開の詰めがあまいとか、色々と批判の多い映画でしたが、新型コロナウイルスの感染が広がっている今見るとかなりリアリティーのある映画です。決してハッピーエンドでは終わらない映画ですが、医療現場の激務と苦悩についてはよく描写されていると思います。

 

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新型コロナウイルスのドタバター多忙でしばらく記事が更新出来ず

2020年03月01日 12時29分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

約2か月振りの記事更新となりました。

仕事が多忙とはいえ、1月末ぐらいまでは”巡航速度”で進んでいましたが、2月から突然降ってわいたような新型コロナウイルスのoutbrakeに関係したドタバタ騒ぎで、大学業界の端くれとして仕事をしている僕としてはさらに仕事に多忙を極めています。海外に在住する留学生はどこまでケアするのか、あるいは中国や韓国から本学に留学している留学生の処置はどうするのが、僕も参加することになっていたマレーシアでの海外の大学とのシンポジウムはどうするか(色々準備したのに結局中止になりましたが)など、後始末に右往左往しています。卒業式が中止の大学も増えています。

僕が思うに、政府は2月初旬は新型コロナウイルスを楽観視していたのに(要するに初動が遅れた)、先週安倍首相が不特定多数が集まるイベントなどの中止や延期を”要請”しただけで、日本全国右へ倣えでイベントの延期や中止です。それはそれで後付けでも感染を食い止める一定の効果はあると思いますが、中期的な戦略もなく、あまりにも突然に右や左にぶれやすく、学齢期の子供をもつ方は大変な迷惑を被っているといます。

もちろん新型コロナウイルスの蔓延は出来れば3月中に終息を願うばかりですが、(マスコミの影響もあり)日本では何事も熱しやすく冷めやすい国民性がありますので(もし新型コロナウイルスが沈静化したら、2年もたてばみんな新型コロナウイルスのことなど忘れていると思います。つい2か月前までは、株価上昇により日本経済は回復の兆し、とか昨年の台風19号のような被害をもたらさないようにどのようなことをしたらよいのか、とかアメリカの大統領選の行方とか,"桜を見る会”などがマスコミの主な記事でしたが)その時のファッションへ右へならえではなく、新型コロナウイルスの対応は対応として、少し落ち着く必要があり、かつ中長期的に今後同様outbrakeが起こったらどのように対応するのか、考えていくことも必要です。

歴史は繰り返す、ではなく、歴史から学ぶということです。

しかし、僕はえらそうな評論家ではなく、いまだ一介の英語学習者にしか過ぎませんので、ぼちぼちと無理のない範囲で、しかし弛むことなく英語学習を続けています。

 

 

 

 

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第73回ライスボウル観戦記

2020年01月04日 20時32分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

暖かで穏やかな3が日でしたね。

さて、昨日は女房と一緒に東京ドームまでライスボウルを観戦に行ってきました。
去年と同じ関西学院ファイターズと富士通フロンティアーズの対戦です

一塁側の関西学院サイドはいつものように青基調です。


一方、三塁側の富士通サイドはこれもいつものように赤基調です。



日本一を決める日本選手権なので、国歌斉唱があり、君が代独唱は島津亜矢さんです。

日大の悪質タックル事件でタックルを受けたQBの奥野君は元気で、スターティングメンバ―です。(右端の3番の選手が奥野君です。)

しかし、今年も富士通フロンティアーズのディフェンスはデカくて突破は難しい。


試合の方は富士通が一方的に関西学院をリードしました。第1Qは富士通に2本のタッチダウンを決められ、関西学院0-富士通14。第2Qに入っても富士通の勢いは止まらず、タッチダウン決め、0-21。関西学院は、残り3分17秒にになってようやくRB三宅君がが64ヤード独走でタッチダウン・ランを決め7点を返したが、富士通は第2Q終了間際にも、41ヤードからRBグラントがタッチダウン・ランを決めて、7-28と大量リードを奪って、前半を折り返しました。

後半に入っても富士通が攻め続ける。第3Q残り11分33秒、K西村が32ヤードのフィールドゴールを成功させ3点を追加すると、第4Q開始後RB金がタッチダウン・ラン成功で7-38。関西学院は、第4Q終了間際にようやく一つタッチダウンを決め、さらに試合終了間際にタッチダウンまであと5ヤードまで進みましたが、富士通の強力ディフェンスに阻まれ、タッチダウンはならず、結局関西学院14-富士通38で大敗しました。

試合後、応援してくれた観客に挨拶する関西学院の選手たち。

関西学院主将の寺岡君。

関西学院の鳥内監督は、この試合を持って監督を退きますが、最後の試合を勝利で飾ることは出来ませんでした。記者に囲まれている青いパーカーの人が鳥内監督。

富士通は大柄な外人選手を上手く使い、またしても社会人の壁を破ることは出来ませんでした。

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明けましておめでとうございます

2020年01月01日 20時39分26秒 | 日記・エッセイ・コラム

2020年 明けましておめでとうございます。

快晴で比較的暖かい元旦でしたね。

20年前の2000年の元日には、20年後の自分がどうなっているか、全く想像も出来ませんでしたが、実際2020年が来てみると、相変わらずぼちぼちと英語の学習を続けています。

さて、毎年元旦の恒例の今年の目標を3つ。

1、仕事や活動を続けられるだけの健康を維持する。
若いころはこれはあたりまえのことでしたが、僕ぐらいの歳になると、入院するほどではないものの、若い頃世界を駆け回っていた頃の無理がどっと出てきて、身体のあちこちにガタが来ています。健康に留意し、無理せず、しかし少しづつ入院するほどの大病をしないように2020年を過ごすことです。
これは実は最も大切なことのような気がします。

2、ゴルフのスコア90を切る。
特に解説なし。

3、ほんやく検定の3級以上に合格する。
ほんやく検定は今まで2回受け、手応えは悪くなかったのですが、2回とも不合格でした。直訳的に訳すほうがいいのか、意訳してなめらかな日本語にしたほうがいいのか、採点の根拠は未だによくわかりませんし、学習の教材も非常に少ないのですが、7月には再度受けるつもりです。(1月にもありますが、多分受けないと思います。)

年末から年始にかけてゴーン氏のレバノン逃亡など、ニュースに事欠かないですが、なんといってもオリンピックの自国開催の年、アメリカでは大統領選もある年であり、刺激的な面白い1年になりそうです。

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2019年も大変お世話になりました。

2019年12月31日 18時24分10秒 | 日記・エッセイ・コラム

早いもので、あっという間に2019年も残すところあと数時間です。

2019年はとくにブログの記事の更新が少なく、時には2か月以上更新しなかったこともあるにもかかわらず、お読みいただいている方にはただ感謝、感謝です。

2019年は台風多発による自然災害や平成から令和への代がわり、ついに消費税が10%になるなど、色々なことがありました。

2019年の元旦に3つの目標をたてましたが、実現したのは自分のやりたい仕事に再就職できた、という一つだけです。ゴルフの方は2019年のベストスコアが100ですし、1月のほんやく検定は不合格で、7月は忙しくて受けることも忘れていた。。。

しかし、英語学習については、自己啓発や趣味というより、アイデンティティというか生活の一部になっていますので(還暦すぎて就職出来たのも、仕事を続けているのも実態は英語のおかげ)細々と続けていきます。

僕は60歳過ぎても、まだ英語力は伸ばせると思っています。人間死ぬ前の日まで、明日があるからです。

今年の最後にマハトマ・ガンジー(が言ったと記憶していますが)の好きな言葉で2019年を締めます。

明日死ぬかのように生きなさい、永遠に生きるかのように学びなさい。

皆様にとりまして2020年が一層充実した年になりますように。




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