野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・ 渡りの途中の鳥達もそろそろ見かけなくなりW公園も閑散としてきた。
  最近は池に小魚も乏しいのかカワセミはなかなか定住しない。
  きょう、たまたま来たカワセミ、画像を拡大して見たら足環をしていた。
  
  どこかで捕獲され追跡調査の為に放たれたのか…。
  
 <撮影2010.5.22>

右足に足環



ここが気に入っているのか、時々休んでいるカワウ


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・ 和田堀公園の池でカルガモの子供が六羽生まれた、今までの所一羽も欠けることなく
  無事に大きくなった。
  いつもは外敵に狙われ少なくなるのだが今回は親が上手く守っている。
  このまま事故が無く成長してほしい。

  <撮影2010.5.8> 

兄弟、仲良く


 <撮影2010.5.16>
 すっかり大きくなって、親に見守られながら元気良く泳ぎまわっている。
一番左が長男か、長女だな…

いつも、”ごちゃごちゃ”した暗いこの場所が好きなようだ。何か餌になるようなものがあるのかな…


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・舳倉島へ渡る前日の夕方、港まで散歩。

 昨年は波が荒くて予定日(H21.4.26)に船が欠航した。今年は(昨年と同じ日だ)どうか、輪島に着いた
 4/25の午後3時、宿に荷物を置いて、散歩がてら港まで様子を見に行った。
 船のキップ売りの”旦那”に聞いた「明日、船は大丈夫ですかね…」と。
 「明日になって見なければ分からないネ…」と無愛想に一言。 「明日になってみなければ分からない…」なんて
 百も承知だ。 もう、30数年の間この仕事をしているそうだ、同じことを繰り返し客に問われて、答え方にマヒし
 てしまったらしい。 宿への帰り道、気の向くまま輪島川に沿ってを空を見上げたり、川に何か飛んでないか散策した。

 <撮影2010.4.25>
  アオサギ
  昨年はアジサシが出迎えてくれたが、今年はアオサギであった




  ミサゴ
  昨年も飛んでいた。川に上ってくる魚を狙っている。


  イソヒヨドリ
  路地を歩いていると、どこからか、きれいな鳴き声。どこだ…と探したら
  お寺の屋根に居た。


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・ 舳倉島の続きは、きょう(その十三)で終わりとします。
  昨年は会えなかったムギマキとノジコ。
  

  ムギマキの雄 
トリミングで拡大したがこれが限界だ

飛んだ…

キビタキよりも地味だ


 ノジコ…雄雌の区別はむずかしい 準絶滅危惧種:NTと云うことだ
二羽いるが雄と雌か

繁殖は日本、と云うことだが、これからどこへ…


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・ 舳倉島の続きです。
  アトリと同じくらい多く居たがこのノビタキに合うと、なんとなく”ほっと”して
  友達の様な気分になれる…親しみやすい鳥だ。

雄の顔は影になるといつも真っ暗だ


雌…菜の花の黄色は強いので負けてしまう

西海岸の岩場で…こんな場所にも居た

キャッチライトが少し入った

ここは廃校になった小学校の校庭




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・ 舳倉島の続きです。
  昨年と同じような所で撮影した。この場所では昨年も一羽であったが、
  今年はここから少し離れた小学校の校庭で二羽確認できた。
  
  
夏羽になると別の種類に見える

この濃過ぎず、薄過ぎず、絶妙なこの時点の配色(平凡に言うと褐色)は何と言ったらいいのか、
伝統的な和の色(16進カラーコード色見本)で比べて見た…私の拙いモニターなので
他の方にはどのように見えるか分かりませんが、雄黄(ゆうおう)色とみた

草むらの中を盛んに啄ばんでいたが、そのあと、威風堂々と飛び去った。



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・ 舳倉島の続きです。
  ヤブサメはウグイス科の中で、小さい鳥から云うと三番目に小さいグループだ。
  一番目は9~10㎝のカラフトムシクイ、二番目は10㎝クラスでキマユムシクイ
  三番目は11㎝クラスでヤブサメ、これはミソサザイ科のミソサザイと同じだ。
  こんな小さいのがよく海を渡れるものだ。
  
  ヤブサメ


  コルリ


島の中、東西南北に数箇所、小さな神社やお堂が祀られている。
天候の良い日には気持ち良い風が出迎えてくれる。

上の写真は西海岸の道であるが、ここはツバメが多い。歩いていると人間を品定めしているかのように
前から、また背後から何回も近づき、すれすれに脇をすり抜け飛び交って行く。
ツバメの興味ある習性を知った。

猛スピードで飛び交うツバメをファインダーで追う…胸に帯はショウドウツバメ

陽当たりの良い原っぱでカシラダカ

ウグイス

 

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・ 舳倉島の続きです
  強風波浪注意報が度々出た。 4月下旬、日本海は風の強い日が多い。
  
  港の防波堤を洗う

灯台の高さまで跳ね上がった

波が横に走る



  ウミネコ



  メダイチドリ…西海岸深湾洞あたり
 


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・ 舳倉島の続きです。
  今年もハチジョウツグミが同じような所にいた。ツグミのように馴染みやすい鳥だ。
  トラツグミ、クロツグミは藪の中、撮影したが画像は載せるほどに至らず。
  カラアカハラを見と云う人がいたが、出会えなかった。
  
 <撮影2010.4.26~5.1>
これは…?

ハチジョウツグミ

アカハラ

島の所々に…島民の心が垣間見られる

いつまでも平穏な島であってほしい

アオジ

イソヒヨドリ…港の防波堤で

ビンズイ

雨が降った後の水溜りに集まる鳥たち…雄のコムクドリ

雄のマヒワ
 

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・ 舳倉島の続きです。

 今回はこのコサメビタキに多く合えた。可愛い鳥たちは多いが、このコサメは特に愛くるしい。
 盛んにフライングキャッチをして虫獲りをしていたが、恐れる様子もなく、人の周りを飛び交っていた。
 
 <コサメビタキ>
  雌雄同色と云うので区別は…?
 


棘のある枝だ…


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・ 舳倉島の続きです。

  アトリがスズメと同じくらい居た。一昨年は都内の公園にも多く来たので、
  馴染みのある野鳥となった。アトリでもズアオアトリと云うのが居るそうだが
  この雌は色合い、柄もほぼアトリと同じで素人目には識別は難しい。
  なんだ「アトリか…」と思ったら発見できないな。
 
 <アトリ>
これは雄



この石碑の向こうは日本海、何を思うかアトリ君

これから海を飛び越えて繁殖地まで行くのだ…

沖に白波、日本海はこんなに荒れていた…この海の向こう、はるか彼方が北朝鮮とロシアの国境あたりか…


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・舳倉島の続きです。
 このルリビタキ留鳥、漂鳥として北海道、本州、四国に分布し、冬はおもに本州中部
 以南に移動すると云う、これから夏に向けて営巣地に行くわけであるが、この舳倉島
 からどの位が大陸に渡るのであろうか?。
 

これは雌

これはきれいな個体だ

午後の陽射しの中で


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・舳倉島の続きです。
 マミジロキビタキを見た人が居たが、残念ながら今回は確認できなかった。
 いつかは発見したいものである。
 
<キビタキ>
この島に渡って来て間もない個体か…疲れきった姿だ。このような鳥達を数多く見かける。





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・舳倉島の続きです。
 今年は昨年よりオオルリは多く見られた。多分、島に渡って来た間もない個体に
 タイミングよく出会ったものと思う。
 



オオルリの雌


この島では、このさくら(オオシマ桜)が見ごろであった

白波が立ち海が荒れた日であったが、風が少し和らぐ
東岸の磯では島のおかみさん達が海草採りに勤しんでいた


ここで採れた海の恵みは輪島に出荷される


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・ 舳倉島の続きです。
  島は周囲約4Km、海抜12.4mと云う平坦な道。この時期、お天気に恵まれれ
  ば快適に野鳥を観察でき、親しめるコースである。 
  しかしながら今年は不純な天候が続き、強風波浪注意報が何回も出た。 
  急に空模様が変わり、突然冷たい風と共にひょうが降り出す日もあった。

  <港の日の出>  
静かな港、この日の始まりだ(AM5時5分)

ウミネコも活動始めた

ズームで拡大撮影

上空の雲に遮られてしまった(AM5時10分)


<シベリアジュリンの雄>
数少ない冬鳥、又は旅鳥…これからシベリア大陸に帰るので一休み



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