野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





久しぶりにオオタカのフィールドに立ち寄ってみた。
来てくれるかどうか様子を見ていたが運よく成長のオオタカが現れてくれた。
しばらくの間、同じ枝に止まっていたがそのうち下に降りてしまった。
この飛翔場面は無かったが入れ替わり若いのが出現。カワセミの池に行きそびれてしまった。

<撮影2015.11.27>

成長オオタカ。


若いオオタカもお出ましだ…。


飛び出し。



突然、もう1羽が現れた…!、若いのが2羽。




カラスと空中戦 。







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今夜から北風になり寒くなるという。これからは池の水温は下がり餌となる小魚は底に移動して動きが悪くなる。
カワセミは獲物確保に苦労する季節となってきた。

きょうのカワセミです。

<撮影2015.11.24>













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きょうの夕刊。
紅葉が遅れている…世界気象機関(WMO)が過去最大規模と指摘したエルニーニョ現象。
温暖化に加えこの現象が輪をかけている。
東日本の11月上旬の平均気温が例年に比べ1.4度、西日本が1.6度高かった。
1度の気温の違いで紅葉の時期は大きく影響を受ける、という。
昨日に比べ、きょうは少し動くと汗ばむような暖かさであった。

異常気象だけだない、今世紀最大の難問、地上の一部の種族が反乱、まさに人間界のエルニーニョ現象だ。
この原因をつくったのは何なのか。大方の知識人やメディアは文明の衝突とか貧困による格差がもたらしている…という。
この事は現象の一部でしかない、何故こんな事になるのか真の要因を突き詰めなければ反乱は増殖して、人間界の平穏な
営みは永遠に築けないと思う。 

<撮影2015.11.21>

銀杏がだいぶ黄ばんできた。




きょうのカワセミです。



水面には落ち葉が漂い、陽を受けて見苦しくなってきた。







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朝から厚い雲に覆われ、寒い日となったが今年は暖冬になりそうだという。
いつ降るか分からないのでカワセミの池には行かず近くを散策してみた。
時折霧雨が舞う初冬の景色でした。

<撮影2015.11.20>

シンプルな純白、見慣れたコサギですがこの装いに比べて、人類の混濁した生き様の衝突、この難問を如何にせん…。


冬鳥のシンボルに出会いました。
ジョウビタキ(♂)



ジョウビタキ(♀)




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春のような暖かい日が続く。この陽気に草木の果実は早熟の気配を見せている。

<撮影2015.11.18&19>

今年は早く色づいた柚です。


丈夫で手がかからないキンカン。


イチジクはゆっくりと色づくが、油断するとアリが這い上がり目が離せない。


成長に時間がかかるが大きく育ったレモン。




ナンテンの実もいつもより大きく感じる。


センリョウ


日陰育ちで日照不足か?、僻んでいるように見えるマンリョウです。


ムラサキシキブ


筧の雫が木漏れ日を映して…下記に続く。


水面に落ち、跳ねて…。

波紋を写してみました。


リンドウ、ダイモンジソウが終わって寂しくなったロックガーデンです。
ご笑覧ありがとうございました。



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きょうは小春日和の暖かさ、色づく葉と青い空のコントラストが爽やかな昼下がりでした。
水生生物の調査ということで都の委託業者4~5人が池の中に入り投網等使って腰まで浸かっていた。
カモ類はいなくなり、カワセミも落ち着かない午前中であった。

<撮影2015.11.16>




ユリの高木。


ユリの葉です。


モミジの葉も色づき始めた。


いつものカワセミです。





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12世紀後半の平安時代に ” この世の無情 ” を記した人がいた。
「 ゆく河の流れは絶えずして、しかも もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて
久しく留まりたる例なし。 世の中にある人と栖と、またかくのごとし……」。「 方丈記 」鴨 長命。

今に当てはめてみた、「 ゆく精神の荒廃は絶えずしてしかももとに戻れず。利益優先に走るうたかたは、かつ
消えまた現れ、久しく留まりたる例なし。大企業にいる人と知性と、またかくのごとしか…」。

あはれ、日本を代表する、東芝、旭化成、東洋ゴム、少し遡りオリンパス…etc、粉飾決算やデータのごまかしは
庶民には信じられない。 また便利な道具、手段が採用されればされるほど、弱いものを騙すツールに利用されている。
如何に金を騙し盗るか機会を待っている輩が後を絶たない。
精神の荒廃は如何にしたら止めることができるのであろうか。日本人、これから100年の計を持って取り組まねば
日本の近い未来は危ない…と思うこの頃である。

<撮影2015.11.13>

ハゼ、名残の紅葉。 実が熟してきました。ゆく刻の流れは絶えずとも四季の移ろいはまた来年しっかり巡ってくる…。




きょうのカワセミです。









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昨日、カワセミを待っている間のコサギのスナップです。

<撮影2015.11.11>

暦の上では冬だが気配はまだ秋半ば。 調べはアンダンテ、カンタービレ…♪。





お前は誰…?。


” よぃ しょっと… ”



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愛機が入院した。まだ使い始めて1年8ケ月しか経ってないニコンD4s、マルチセレクラの中央ボタンの動きが悪い。
新宿SSに持って行ったが分からずドッグ入りとなった。ゴムのボタンが劣化したのか、接点が不良になったのか、
フラグシップだというのに柔な造りである。先週7日に持って行き、上がるのは来週の18日。それまではサブの
D610で我慢だ。 このカメラでカワセミ撮りは初である。静止画は問題ないが、カワセミの飛びとびにはコマ速が
物足りない。

<撮影2015.11.11>










シャッター速度、1/200秒





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立冬に入り雨模様の日が続きます。 我が家の旬の果実は黄色く色づき始めた柚。焼酎をお湯割りにして
1/4にカットして搾り、搾った後はそのまま皮ごと中に入れて最後に食べてしまう。
消毒剤など使わないので安心して食せる柚の出番が始まりました。 

今、木陰でひっそりと咲いているものがあります。 鉢植、八重山屋久島スミレとダイモンジソウ。

<撮影2015.11.6>
四季咲きの屋久島スミレ、春には沢山花をつけたが、今は三つだけでした。




<撮影2015.11.9>
白いダイモンジソウ。 へばりついている小さな虫、ゴミムシ、コガネムシ、ハムシ…何の仲間?。




小ぶりの可愛いダイモンジソウです。



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きょうは暖かく爽やかな日和であった。夕方庭に出ていたら、この暖かさで復活したのか、
もういなくなったと思っていた ”蚊” が現れた、しぶとい生き物だ。

きょうのカワセミです。

<撮影2015.11.6>


水面にハゼの紅葉を添えて…。






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二十四節気、霜降は末候もあとわずか。暦の上では秋はひた走る。候のことばは ”山粧う” ですが平地の公園、
粧うにはまだ入り口です。 カワセミの池で紅葉の一番手はハゼノキ、ほぼ全面染まりました。


<撮影2015.11.4>

一本ハゼの紅葉。



 水面にスポットライトがあたり舞台を作ってくれた。 暗い背景、順光の被写体。





明るい背景、逆光の被写体。








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部屋の温度は13度、きょうは朝から冷たい雨が降っている。200L入る雨水タンクが底をついて
きたので恵みの雨となった。

カワセミにとっては危険な存在、昨日のツミ。


<撮影2015.11.1>





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木々の葉は日々秋色を広げているが、このカワセミの胸から腹の装いが新たになるにはまだ刻がかかりそうだ。

<撮影2015.11.1>

順光のステージですが、このように明るくて抜けてない背景は目が”チカチカ”しますね…。





以下は逆光の立ち位置で撮影したコマを揃えてみました。


ツミがしばしば入るので気が抜けない…。







水中からの飛び出しに”ずっこけた”場面…下記2コマ。



これは上記と別なステージです。




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