野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・3年ぶりに深大寺から神代植物公園に行ってきた。
 ちょっと遅いと思ったがバラはまだ残って、紅葉も見られた。都心から少し離れただけでまだ緑多い佇まいを
 見られるのはありがたい。明治神宮周辺の再開発は地域住民の意向を無視してまでも強行しようとしている。
 明治神宮の森を設計した本多静六氏は天上で嘆いているに違いない。
 地方の行政を預かる人たち、特に都市景観の美的感覚の無いことには呆れ果てる。乱立するコンクリートの高層ビル、
 奇抜なデザインを受け入れる感覚にはうんざりだ。

<2023.12.08>
・深大寺への路で、水源は枯れず小川はまだ清らかな風情を見せてくれている。

・クレソンの花がそこかしこに。

 
・参道に見るお店はまだ健在のようでお蕎麦がうまい。   


・深大寺の山門。
 
・ムクロジ(無患子)の木に、   

  
・木の実がついていた。羽根つきに使う羽の玉に使ったり、患いを無くす子供のお守りにも使われる、と云う。  

・神代植物公園で。
 バラ園に見る噴水が美しい。



・雲と風と空と …… 鳥が2羽、何の鳥だろうか遠くて識別出来ず。


 ・日本は今のところ穏やかな方だが世界では飢餓や紛争が続いている。 情報ツールやソフトの氾濫は悪用され、
  更に規制ないAIを使いたがる人たち。 IT関係に携わっている者には確かに面白いかもしれないが、知らぬうち
  に使わされるようなアプリが蔓延ったらどうなるのか。
  音楽、文筆、絵画など創作活動にも侵食し、本質が疑われるようになったら社会は闇だ。その兆候は始まっている。

    

    
    
・つつじ園の傍、池の模様。

・池の対岸に美しい像が見られる。

・何と清々しい像でしょうか。パンフレットに記載なかったので問い合わせたら
 山脇さんと云う方の作品 「春の作」。

・冬への備えは雪吊り。

・染まるメタセコイア。


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・11月も終わりの頃、小春日和に誘われて駒込の旧古河庭園に行ってみた。
 この時期、メジャーな観光地は外国の方々で大賑わいの報道。一方、小さくても都内には静かで和める庭園は
 そこかしこにある。
 ここを訪れるのは7年ぶり。前回は10月24日、今回は1ヶ月遅いので薔薇の見頃は過ぎたと思っていたが
 それほどでもなかった。
・きょう(12/5)は朝から曇り空、東京は晴れ間も出ず寒い一日であった。
 蔓延する澱んだ精神は政治家も大企業も”お金が欲しい”、法の目を如何に掻い潜るか、不正が絶えない。
 最近の出来事に気は益々冷えて腹立たしいばかりである。
 10年、50年先の我が国のビジョンを爽やかに高らかに宣言できる人材は出ないのであろうか。
 
<2023.11.29>
・花の撮影は背景にできるだけ青空を入れたい。しかし背丈の低い物は空を入れようとすると、屈んだ体勢に
 なるので制限される。こんな時には膝を落として上から覗けるアングルファインダーが便利である。
 液晶モニターでも使えないことないが、明るい昼間は使いずらい 。

    


    
 


    



・日本庭園

 

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