野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・きょう14時20分室温は18度。予報では花粉は今週ピークを迎えると云う。
 20年超、花粉症で毎年悩まされている。今年は予防することに決めて2/9近くのクリニックでアレルギー抑制剤
 28日分を出して貰う。その後2/19に庭に出ると鼻水が出始めた。20日の夕食後から一錠/日、飲み始める。
 薬の効能は少しはあるようだが、きょう(2/28)庭に出たらマスクをしていても鼻水が出始めた。今のところ
 目の痒みは出ないようだが注意しないとクシャミは連発、出始めるといつも10回ぐらいしないと治らない。
 外に出て家に戻る際は上着は脱ぎ、はたき、郵便受けの新聞、チラシ類もはたいて花粉を持ち込まないことが肝要だ。
 きょうの夕刊を見ていたら鼻水が出始めた。うっかり新聞をはたくのを忘れ、ティシュの消耗が増す。
 麗しい3月を迎えるが、これから外出は悩ましい一ヶ月が続く。

<2023.02.27 ……花萌える頃>
・ヒマラヤユキノシタ……花言葉は「順応」「忍耐」「秘めた愛情」など、と云われている。



・花は蕾の中に隠された芳しさがある。開く過程での陽隠、色彩、形の変化に魅せられる。         
 これはクロッカス。

・福寿草は葉を広げ繁茂の時期に入ってきた。
    

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・雨水は次候に入り「霞、始めてたなびく候」と云うが、きょうは快晴で空はすっきり、 
 風が強く寒々とした日和であった。

<2023.02.26 …… 町内のお寺を散策>
・雲と風と空と、北の方向に寒い風に漂う大きな雲が一つぽっかり浮かんで ……、

  
・河津桜はまだ八分咲きぐらい。  

・風が強くシャッタースピードを上げて撮影。

・これは紅梅。
   

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・立春が過ぎいよいよ雨水(うすい)に入った。大地がうるおい目覚める頃と云うが雨は降らず、
 花壇に朝のうちに水遣りしても午後にはカラカラだ。200リッタ入りの雨水タンクが空になった。 
 雨が欲しいこの頃である。乾燥しているので火の元に注意だ。

<2023.02.23…… 庭の花便り>
・福寿草が増え …… 、
 
・オレンジ色と白に混じり青紫の花を付けたクロッカスが顔を出してきた。  


・この自然が生み出す色彩の妙を何と表現したら良いのだろうか …… 。


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・2月10日の雪に備え、前日の夕べにスコップや長靴を玄関の軒下に用意したが10日の朝は
 石畳の上には積もらずスコップは不要であった。
 暖かくなってこれからは悩ましい花粉が到来するのか。

<2023.02.10 …… 雨が上がった午後撮影>
・福寿草

・クロッカス
 
<2023.03.12 > 
・オレンジ色のクロッカスが花を付け …… 、

・ヒマラヤユキノシタが小さな花を一つ慎ましく顔を出していた。
  
・葉も落とし寂しそうであったつるバラのカクテルは暖かくなって花を付け始めたようだ。


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・きょう(2月10日)は雨戸を開けたら雪が積もっているかと思ったが降ってはいなかった。
 ゴミ出しに行った7時半頃からチラチラと舞ってきた。雪に覆われた福寿草を撮ろうかと思ったが
 まだ降っているので止んでから撮ることにした。
 昨日は睡蓮鉢のクロメダカは冬眠から覚めて10匹ほど泳ぎだした。久しぶりに餌をあげたら5分で
 無くなった。
 庭にも徐々に春の息吹が芽生えてきたがきょうの雪で戸惑っているだろう。

<2023.02.08>
・落ち葉を取り除いたら福寿草が顔を出し、

    

・クロッカスが一つ、花をつけ始めた。

   
・外に出ていつものコースを散策。
 善福寺川河畔にスズメほどの小さな鳥が数羽飛び交っていた。フルサイズ換算、400mm相当レンズで撮って
 出しの画像。 どこにいるのか、わかりますか。

・上の画像をトリミング拡大。スズメかと思ったが、アオジであった。
    





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・新宿から小田急線で小田原で乗り換え東海道線で湯河原に行く時、小田原駅のホームから見ていつも気に
 なっていた路線があった。それは伊豆箱根鉄道大雄山線。小田原駅から終点大雄山駅までわずか9.6Km、
 そこからバスで大雄山最乗寺登り口まで11分ほど。
 最乗寺の標高は凡そ4百数十m。昨年5月に初めて立ち寄ってみた。

 <2022.05.17>
・小田原駅大雄山線ホーム。

 
・23分ほどで終点大雄山駅に到着。

・ここからバスで11分ほど登る。

・最乗寺入り口に到着。訪問者は妻と2人のみで低い山ながら深山幽谷の気配が漂う。
 ここから緩やか登りをテクテク散策。


・古木が根をむき出し、樹木から霊感が漂って気も引き締まってくる。


    


・三門に到着。地上22mの重槽楼門で平成15年の建立と云う、新しい門だ。

・15分後ど歩いて瑠璃門に到着。

・本堂を背に見る。

・これは書院。この最乗寺は1394年了庵慧明禅師(りょうあん えみょう ぜんじ)により開山され
 曹洞宗に属し全国に四千あまりの門流をもつお寺で開創以来600年の歴史を持つ関東の霊場と云う。

・灯篭の上に着生したセッコク。

・バックは本堂。

・ウツギの花が咲いていた。

・不動堂
 
・1863年建立多宝塔。   
 
・自然に手を合わせたくなる洗心の景。


・三面殿。

・世界一の大下駄で和合下駄、左右揃って役割をなす。夫婦もいたわりの心を持って一対となるとして、
 夫婦和合(縁結び)の信仰が生まれたと云う。


・結界門

・奥之院への入り口。今回はここまでとした。





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