野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




昨日に続く。
志賀高原、信州大学自然教育園から東館山高山植物園を散策。

<撮影2014.7.24~25>…(その二)
ウツボグサ

ハナニガナ

シラネニンジン

キバナオダマキ

シナノナデシコ

エゾシオガマ

ゴゼンタチバナ

ギンリョウソウ…葉緑素を持たない腐生植物という。花弁がはがれ落ちたのか花には見えない。

クガイソウ

ヨツバヒヨドリとトンボ…羽の先端が黒い、なんというトンボ…?。

シモツケソウ

クサボタン

サクラソウ

ベニバナイチヤクソウ

ヤマブキショウマ

アヤメ


タカネバラ

イブキジャコウソウ

ハクサンフウロ

コマクサ







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隅田川の花火が終わり、大暑も次候に入った…土は潤いて蒸し暑い候なり。 
ほんのつかの間の避暑に行ってきた。場所は上信越、群馬県と長野県の県境、
標高1800~2000mの高原地帯。

<撮影2014.7.24~25>…(その一)
高原とはいえ、今夏は暑い?…。気温は都心より10度位低いが日射しは厳しく、湿度が高いようだ。
青い空と雲のコントラストがきれいであった。





ヤナギラン


水辺の静寂


巣立ったばかりのイワツバメの子達が乱舞していた。







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夏も大暑に突入した。旧暦には日本人の感性が繊細に表現され奥が深い。
本格的な暑い日を迎えるが、突然くる雷やゲリラ豪雨に要注意だ。

きのうのカワセミです。

<撮影2014.7.22>
子供達は現れず、これは二番子のお父さん。






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きょう、 カワセミの池の空は怪しげな雲に覆われていたが、梅雨が明けたらしい。
小暑はきょうで終わり、明日からは大暑というのに、今(21時30分)やけに涼しい。

5日ぶりにカワセミに会いに行った。
きょうは父さんカワセミと、まだ居残っていると思われる二番子の二羽を確認。

<撮影2014.7.21>
二番子まで育てた父さんは、羽毛の回復が進まず、おじいさんみたいにやつれて…。
きれいな姿に早く戻ってほしい…がんばれ!。




以下、末の子と思われる。








以下連続3コマ



撮影データー
カメラ:ニコンD4S
レンズ : VR300mm f/2.8G +テレコンTCー20E3
  最後のコマ
ISO : 3200
シャッター:1/500秒
絞り:解放 f5.6







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カワセミの池で昼時、今夏始めて、ミンミンゼミが鳴くのを聞いた。
いつもはアブラゼミの方が先に鳴き出すのだが…。 

きょうのカワセミ

<撮影2014.7.15>
雄の親が現れたが、頭頂の薄いのがまだ癒えないでいる。


肩羽の下あたり、雨覆いだろうか、ここにも擦れたよいうな痕が見られて痛々しい。
三番子の為の巣穴造りの結果…とも思いたいのだが、状況は?。




この池にはコシアキトンボが沢山飛んでいるが、下に写っているそのトンボかもしれない。




末の二番子、ここから出ないでまだ居残っているのか…。



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小暑も次候に入った。 旬の行事は迎え火。 明日は墓参りをして、夕餉を終えてから、先祖の霊を迎え火で
迎えることにしている。

きょうは暑かったが、6日ぶりにカワセミの池に行って来た。

<撮影2014.7.12>
これは立派な個体だ、この池で生まれた2番子ではないかもしれない…。

きれいな若者だ。


これはこの池で生まれた2番子だろう、まだ居残っている一番末の子か…。




これは父親か?、頭頂の傷みは回復しないで進行しているようだ。 
きょう確認した3羽はこの後どうなるか、予想は難しい。





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今、旬の野菜はゴーヤ。 町中を歩いていると、窓越しにゴーヤのカーテンで日よけをしたお宅をよく見かける。
我が家は昨年、プランターで育てようとしたが見事に失敗した。 実が大きくならず、途中で黄色くなり、ペケ。
今年はリベンジしなかった。 
数年前にはブルーベリーを植えてみたが、土の相性が悪かった為かこれも上手くいかなかった。 作物との付き合いは難しい。 
これの替わりというわけではないが、懲りずに昨年の11月にブラックベリーの苗木一本、購入して地植えしてみた。
期待はしてなかったが、5月には花が咲き、 6月には実がつき、きょう熟した実を初めて収穫した。
まだ背が低く、小さい木なので果実は数えるほどしかないが、実が収穫できる花木の世話は失敗しても楽しいものである。
植栽に適した土の酸度、水はけ具合、陰陽の場所、肥料、害虫対策など、いろいろあるが、かなりアバウトにやっている。

<撮影2014.7.9>


まだ赤い実があるが熟すと黒々としてくる。



<撮影2014.5.25>
初めて花をつけたところ。



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この夏、早くも小暑に入る。 カワセミの二番子はいよいよ親離れも近づいてきたようだ。 
この小さいカワセミは古事記の時代から永々と子育ては変わってないだろう。
巣立ち後、親子と触れ合えるのは二週間あまりという。 春から夏までの短い期間、うまく行けば3回、
繁殖できるかもしれない。 次の繁殖に専念するには早く親離れをしてほしいだろう。

昨日のカワセミです。

<撮影2014.7.6>
二番子は立派に成長した。以下12コマは子どもたち。
プラタナスの葉陰の下で。






子たち三羽。








ホバ、ホバもかっこ良い。



「父さん、 もっとそばにいたい」…と思っているのかどうか。短い嘴を除けば成長と変わらない体になった。


しかし、「もうこれ以上近づくな…」。

左はお父さん。 子たちは右往左往。

ぶつかられて、右の子の瞬膜が閉じられた。

” おっとっと…危ないじゃないか”

まだあまえていたいのだろう。親(中)について飛び回っている。

しかし、父さんは厳しい。 自立を催促、怒っているようだ。


子が三羽近づいた。左から二番目が父さん。

” 喝 ”…。

とりあえず、離れる…よ。




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今年のカワセミ、二番子の最初の子が巣立ちしておよそ一週間。 今、子供たちは四羽。
そのうちの一羽は二番子かどうか?…幼鳥独特の薄墨色のベールを既に脱いで、全体に明るく嘴もしっかりして見える。
一番子が二番子の面倒を見るヘルパー役のカワセミがいる…と、ある雑誌の記事を思い出した。
このところ母親のカワセミが現れないのが心配である。

2014年、この場所でカワセミの二番子が育ったのは夏至の節気であった…と、覚えておこう。
三番子が誕生したら、この場所では30年ぶりの快挙となる。

昨日のカワセミです。

<撮影2014.7.2>
この子は末の子だろうか、一番小さくみえる。





何を見つめているのだろうか、眼差しは不安でいっぱい…。


真ん中が父親。




二番子の育児に励む父親は頭頂の傷みが目立ち、痛々しく感じる。










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きょうのカワセミ。

<撮影2014.7.1>
子供たちに食事を運ぶお父さん…良く働きます。






父さん…早くちょうだい。




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