野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 庭に出て鶏頭の花を見ているときのうと同じ個体だろうか、イチモンジセセリが一匹(蝶の数え方は
学術的には一頭、二頭と云うらしいが一般的な表現で記述する)花を巡り吸蜜していた。
(この蝶に似たものに奄美諸島以南の南西諸島に生息すると云う準絶滅危惧種ヒメイチモンジセセリが
 図鑑で見られる)
 
 
 ・ヤマトシジミも仲間入り、右上にアブかハチか飛んできた。


 
 ・さぁ‥‥、次は別の花に行こう。

 
 ・少しずつ花を付け始めたホトトギス。


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 この秋も1/6が過ぎようとしている。暑さも和らぐ処暑に入る頃だが一昼夜エアコンが欠かせない蒸し暑さだ。
 暑くて外に出る気にもならないが相変わらずコロナに対する政治、行政、メディアの発信にはうんざりする毎日で
ある。感染者の数と医療逼迫の現状報告ばかり、この状態をどうしたいのか、どうすれば良いのか、言葉となって口か
出てこない、成り行きに任せるつもりか、木偶の坊か、と言いたい。自宅待機者は2万人、救急車を呼んでも受け入れ
先がないとは、これが先進国か。政治家よ給料戻せと、言いたくなる。自治体からやっとロックダウンの言葉が聞かれ
たがあまりにも遅い。ニュージーランドでは一人の感染者が出た途端、町を閉鎖した。
 この決断と速さと、毎日2万人の感染者が出ている我が国の脳みその差は何なのか。太平洋戦争に惨めに負けた時期
の思考と重なって情けなく、やりきれない。これでは政治も経済も医療も何事にも遅れをとり勝てる訳ない。
 かっては半導体王国であった日本、今は見る影もない。60年前なら大きなデモがあちこちで起こっただろう。
 今の国民はおとなしい。 建設的な怒りがまとまって起きないのは何故だろうか。と思うこの頃である。

 ・増やそうとした訳でもないのにやたらとケイトウが顔を出した。種が飛散して出てきたのか。
  今日はヒメアカタテハが久しぶりに現れた。

 

・丸い花はセンニチコウ

 ・イチモンジセセリが出てきた。
 

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  今朝、ミンミン蝉が庭で鳴き始めたが1〜2分で止んだ、涼しい処へ行ったのか聞こえなくなった。
  この夏も最終章に入ったが、コロナはどうなるのか。首相以下政治、行政、医療専門家のトップが
 発する言葉は相変わらず状況説明と自粛願望に終始。「緊迫度を共有してほしい」だけでは意識は変わ
 らない。若い人たちのワクチン接種が停滞している。不安を如何にしたら取り除くことができるのか、
 理解されないと感染は成り行き任せ、政治家もメディアも言語不能症、マイケル・サンデル教授を招い
 て「正義の話」を学んだらどうか、と夢の空言。

  ・6月中頃に顔を出し、ひと時休眠していたようだが7月30日にふたたびしなやかな姿を
   現したレインリリー。ヒガンバナ科の渡来草、種類が多く名称は様々。

 

  ・キンカンに花がついて‥‥、

  ・レモンの実は粛々と成長し‥‥、

  ・ぶどうは収穫の時を迎えた。
    

  ・庭の片隅には手入れもされず、忘れられたハゼランが小さな花で誘ってくれる。
    



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