goo blog サービス終了のお知らせ 
 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・きょう、池にはまだ幼鳥は居た。 小魚を捕らえて元気に飛び回っていた。 

 <撮影2010.6.27>
飛び出し

羽の色もきれいになってきた


 


コメント ( 2 ) | Trackback ( )




・ カワセミは如何に…と思い、いつもの池に行ってみた。
  雄の親と子供が一羽居たがなかなか近くに来てくれず。子供は腹もまだ茶色で
  末っ子のように見える。 親離れはもう間もなくだろう。
  この池では珍しくオシドリ(雌)が5/24頃から一羽現れたが、この池の主のよう
  なカイツブリに追い立てられて、逃げ回っていた。 こんな状態ではオシドリはこの
  池には永くは居られないだろう。
  
  帰りがけに、善福寺川は宮下橋と八幡橋の中間、対岸に咲く合歓の花、今年は…と思
  い立ち寄って見た。
  
  <撮影2010.6.25>
5羽生まれた中の末っ子かも…

オシドリの雌


今年もきれいに咲いた、これから一ヶ月位見られる

ここにアゲハチョウが来るのを待ったがこの時は現れず、またチャンスを待とう

蜂が飛んでいたがピンボケだ…(右下)




  
  

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




・きょうもいつもの池で。
 一日間を置いたら子達もばらけて来た。きょう、3時間位の間では親に合えなかった。
 子が揃ったのは2羽、5羽生まれたそうだがそろそろ他に移動始めたか。
 
<撮影2010.6.20>
カメとトンボと一緒



  


 

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




・ 今年もカワセミに子供ができた。 5/22に足環をした雄を撮影しているが
  この時は営巣しているとは思えなかった。
  たまたま6/17の午後、池でカワセミの子供が出ているのを見た。もう数人の
  カメラマンが撮影に来ていて賑わっていた。
  昨年5月、6羽の誕生に続き同じ親かどうか分からないが、この池では2年連続
  の快挙である。
  
 <撮影2010.6.18>
中央が雄の親(5/22に撮った足環した雄と同じ個体)

左端が親…カメラの位置が悪く、小枝も邪魔して”ごちゃごちゃ”になってしまった


ここでは幼鳥は2羽だが、この日は3羽確認




もう一人前に池の小魚を捕らえることが出来る





    

コメント ( 2 ) | Trackback ( )




・菖蒲、紫陽花も梅雨の晴れ間に厳しい陽射しを受けて”げんなり”してきた。
 そろそろ終幕。 他の草花はいかが…。
 
 <撮影2010.6.14~15>
ウスユキソウ

クリンソウ(黄色はめずらしい)

コマクサ

ハマナス(白いのは初めて見た)


  <撮影2010.6.19 庭にて>
ガクアジサイ

ガクアジサイ

ヒメヒオウギ

ブルーサルビア

小さなビオトープで咲いたヘラオモダカ( これ以上単純な花はあるだろうか…)

ハクチョウソウ(白蝶草)

ナスタチュームの葉っぱ


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




・ 今年もハナショウブの咲く頃になった。ちょっと早めかと思ったが様子を見に
  行ってきた。
  緑も濃くなった境内を静かな風が通り抜ける。お経の声も爽やかに心地良い。

 <撮影2010.6.7>
 
この歴史ありそうな建造物も補強しないと崩れそうだ
 
灯篭の周りの紫陽花はまだこれから。白いのだけ咲いていた


ハナショウブはまだ三分咲きぐらい…




これからもっと濃くなる


この辺りはまだ数えるほどしか咲いてない




コメント ( 0 ) | Trackback ( )




・ 新緑の東北を巡る
  ツアーで八幡平と八甲田に行って来た。 この地域は紅葉が本命であるが、新緑と名湯を期待しての
  長距離の行程であった。
  
  しかしながら今年は西のさくら、そして今回の東北地方と云い、地元の方の話でも気候がおかしい…と。
  5月も末と云うのに八甲田では道路沿いの雪柱が2mも残っている箇所がアチコチ。

    <撮影2010.5.28~30>  
八幡平の頂上付近は雲に覆われ視界悪く、少し下った大沼で気休めのショット。水芭蕉とリュウキンカ

新緑のブナに覆われた八甲田の山なみ…陸奥湾を遠望


八甲田、田代平湿原…残雪の赤倉岳

チシマザクラ

高山の花はまだチラホラ…ショウジョウバカマ

新緑の城ヶ倉渓谷

城ヶ倉渓谷

奥入瀬渓流

奥入瀬渓流

十和田湖近辺、まだ八重桜が咲いていた…南八甲田の山を眺望
 

温泉の写真は撮らないが、歴史ある酸ヶ湯の混浴千人風呂に
初めて入った。この風情はいつまでも残してほしいと思う。
 最近は心無い者が居るらしく、仕切りの衝立が数箇所設けられていた。
入浴のルールを守らないと混浴の歴史が消滅するだろう。


   
 


  
  
  

  
  
    
 
  

コメント ( 0 ) | Trackback ( )


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧