・写真を撮り溜めて更新が遅れ気味だ。立冬に入って今は次候、霜が降り地が凍り始める頃と云うが全く
気配はない。
メダカの睡蓮鉢は水を筧でまだ循環させているが水温も下がってきたので循環をそろそろ止める時期か。
今年は実の出来る木々不振である。ぶどうは完敗、梅、アンズ、レモン、柚子等、例年の2〜3割ぐらい。
来年に期待するか。
<2022.11.09……庭、初冬の彩り>
・雲と空とバラ、そして色付いたレモン>
・東京でのダイモンジソウの地植えは難しい。暑さで日除けを作っても夏の終わり頃には葉が茶色く焼けて
落ちてしまう。秋になって葉は再生してくるが花茎の成長は鈍く花も元気がない。
・赤い花は特に弱そうである。やっと花を付けた状態。
・キタテハが現れた。背景が同じような色なので見栄えは悪い。
・シュウメイギクに寄り添ってツマグロヒョウモンの雌も入ってきた。まだ若そうな個体である。
・庭で蝶が見られるのも今年はこれが最後か、来年の春までさよならだ。
・庭に咲いている花を集めて小さなカゴに適当に入れてみました。
<初冬の黄昏時、愛犬の散歩道で>
・銀杏も少しづつ色付いてきた。
・善福寺川に夕陽が静かに落ちてゆく。手前に一羽のコサギが。
・最近この近くに居ついているコサギかもしれない。