大寒(だいかん)も次候に入った。候のことば ”春隣”(はるとなり)というが、毎日寒い日が続きます。
庭のメダカの睡蓮鉢は毎日氷が張って、まだ冬眠中です。日陰の福寿草はまだ顔も見せてくれません。
<撮影2017.1.24&25>
公園の日当たりの良い場所には蝋梅の花が、春の使者です。
コガモ…近くの川に、カルガモ、オナガガモに混じってコガモが少し。
原っぱにはツグミと
シロハラでした。
・W公園の今は…。
アトリの群れがまだ滞在しています。
ここは東京都公園協会の管轄。27日ぶりの池を見てびっくり仰天。
池の水はほとんど無くなり干潟のようになってしまったカワセミの池。
立て看板を見た。「生物多様性保全整備計画」により工事開始。今月スタートして3月末に終わるというが…。
わずかに残った水たまりに集まったアトリたち。
サギたちも干潟のようなところは大好き。普段より多く集まりだした。
コサギに、
アオサギ 。
わずかに残る水面も凍てつき、でかいアオダイショウが出てきたが…、
滑って思うようにいかず、しばらくの間、もがいて、前に進めず。
蛇も凍ったところは苦手のようだ。
わずかな水たまりには小魚が残っているのか、カワセミは飛び込んでいるが3月まで持つのか心許ない。