野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 立春も寒い日が続きます。先日の記事(2/9)でネットへの接続が遅いと書きました。
 接続後もページを移動するにも時間がかかりフリーズ状態になりイライラの連続であった。
 色々探った結果判明。解れば何だ…下記のようなことであった。
 WebプラウザはSafariを使っているが、環境設定はWebサイトのプラグイン、Adobe Flash Player に
 入れたチェツクが知らぬうちの外れていたのが原因であった。何故チェックが外れたのか疑問は残るが。
 
 ・6年ぶりに訪れたオジロビタキ( 先月の撮影 )。 北陸、東北日本海側は風雪強く荒れ模様という。
  大陸の気象はどうか、無事に帰れるだろうか。



 
 

 
 
    


 
 


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 大寒も半ば、候の言葉は「 春隣 」だが東北、北陸地方は荒れ模様。
 大相撲も怪我人続失で横綱の居ない場所が荒れている。怪我を避けるためにも年間の
 場所数を減らし安心して見られる相撲にしてほしい思うこの頃である。
 
 <2019.1.27>
 
 ハクセキレイは多く見られるがキセキレイは久しぶり。
 雌のキセキレイでした。


 日光小田代ヶ原で貴婦人と呼ばれている一本の白樺の木が有名である。野鳥の中でも雌のキセキレイは
 貴婦人に似つかわしい。
    
 
 
  木洩れ陽の中にエナガ。

 

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 庭の福寿草はまだ落ち葉の下で眠っているが、鳥たちはそろそろ営巣の気分が到来か。
 公園の池の周囲に集まったきょうのカラスは10数羽いただろうか異様な雰囲気は
 その昔、映画「ヒッチコックの鳥」を連想させた。

 <2019.1.25>
 
 池の近く、善福寺川の堤の上で背伸びして競い合う二羽のカワセミの雌。
 池に先住しているのはどっちだ…?。 20分過ぎても決着を見ず、引き上げてしまったが
 どうなっただろうか…。

 しばらく距離を置いていたが、

 徐々に縮めて、

 威嚇始めたが、

 一方のカワセミは悠然として素知らぬ振り。  
 
   

    

 カワセミの他はシロハラに、


 シメでした。



 

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先月に記述したW公園の「生物多様性保全工事」だがあまり進んでいるように見えない。
計画では3月終了ということであるが、?である。カワセミは池にあまり来なくなり、
川で捕食する方が多くなってきたようだ。また、住宅街のあちこちで道路工事が目につく。
必要な工事なら納得するが、期末で予算を使い切ろうという駆け込みに思えて仕方ない。

<撮影2017.2.12>

ここの梅は日当たりは良いが、つぼみの時間が長い。






アオサギが大きなコイを捉えたが、バタバタするので弱るのを待って一休みしているところ。


大きすぎてこれでは無理だ。


だいぶ弱ってきたが喉まで入らず。この後はどうなったか不明。半ば諦めの素振りでした。


アオサギを見ている中、カワセミもお目見え。



久しぶりにアオゲラが出てきました。



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きょうは節分、善福寺川近くの神社では昼時、豆まきを行っていた。明日はもう立春だ。

<撮影2017.2.3>

「川にヨシガモがいる」と、Iさんから連絡が入り行ってみた。この辺では珍しいヨシガモ。
数羽のカルガモの中、日陰にひっそり1羽…。

下尾筒の両側にある三角の班は黄色であるが白く飛んでしまった。



直射と日陰が入ると撮り難し彩色である。



気の強い性格らしく、時々カルガモを威嚇していた。


地方に行ってもあまり見られなくなったキセキレイ、今年初めての遭遇。



アトリの群れがまだあちこちを巡っています。




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きょうは北風が冷たい寒い日であった。昨日の暖かさはなんだったのか。
カワセミの池は加水され水面が広がり、捕食場所が定まらなくなってきたようだ。

<撮影2017.1.31>

紅梅のつぼみが大きくなりアトリが集まってきた。






時々入ってくるダイサギ…この他にサギたちはコサギが4羽、アオサギが3羽といつもより多く。



きょうはカワセミ、出が少なく。




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大寒(だいかん)も次候に入った。候のことば ”春隣”(はるとなり)というが、毎日寒い日が続きます。
庭のメダカの睡蓮鉢は毎日氷が張って、まだ冬眠中です。日陰の福寿草はまだ顔も見せてくれません。

<撮影2017.1.24&25>

公園の日当たりの良い場所には蝋梅の花が、春の使者です。




コガモ…近くの川に、カルガモ、オナガガモに混じってコガモが少し。



原っぱにはツグミと


シロハラでした。



・W公園の今は…。
 アトリの群れがまだ滞在しています。




ここは東京都公園協会の管轄。27日ぶりの池を見てびっくり仰天。
池の水はほとんど無くなり干潟のようになってしまったカワセミの池。
立て看板を見た。「生物多様性保全整備計画」により工事開始。今月スタートして3月末に終わるというが…。

わずかに残った水たまりに集まったアトリたち。


サギたちも干潟のようなところは大好き。普段より多く集まりだした。
コサギに、






アオサギ 。




わずかに残る水面も凍てつき、でかいアオダイショウが出てきたが…、


滑って思うようにいかず、しばらくの間、もがいて、前に進めず。


蛇も凍ったところは苦手のようだ。


わずかな水たまりには小魚が残っているのか、カワセミは飛び込んでいるが3月まで持つのか心許ない。








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昨日、カワセミ撮影の間に突然カワウのお出まし。しばらくの間水面にチラチラ獲物が見えていたが
突如持ち上げて見せたのが、”びっくり”鯉の大物だ。獲物を飲み込もうとしたがカワウの喉に入らない
ような代物である。数分間格闘して見せてくれたが、逃げられてしまいました。

<撮影2016.12.23>


”よいしょっと”、重いな…。




でかい、こんなの飲み込めないぜ。



”えんやこら”、と。



どう見たって無理だぞ。



これは大きすぎたようだ。


残念逃げられた。




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いよいよ明日から2月、株は乱高下、日銀はマイナス金利を発動、タカタ、シャープ、東芝、日本の看板企業の行く末は…。
爆買い、民泊拡充等に現を抜かさないで、しっかり土台を固めてほしいと思うこの頃であるが、辞職を余儀なくされた
大臣がいる。日本の恥さらしだ。欲望を果たすため、又、大人になりきれないで幼児を虐待して死に追いやった者がいる。
理性を失った輩が政治家を問わず、あちこち、うようよ、実に情けない。 「第四次産業革命」とは、人間の精神を今よりも
退廃させた上に人を「だるま」に近づけたい…と、危険な近未来である。

13世紀初めに成立した日本の著名な文学、「方丈記…ゆく河の流れ」の冒頭を少し変えて表現してみました。

「ゆく金の流れは絶えずして、しかも、もとの価値に有らず、よどみに浮かぶ欲望は、かつ消え、かつ結びて、
 久しくとどまりたるためしなし。金を操る心根と振る舞う人と、またかくのごとし」あぁ…あはれ、あはれなり。

近くの公園の昼下がり、ツグミ、ムクドリが目立つ。他カワラヒワ、アカハラ、シロハラ、モズを散見。

<撮影2016.1.31>

シロハラ



警戒深いアカハラです。

やっと陽の当るところに出て来た。


モズ


エナガ…落葉樹にも新しい芽吹きが見られる。



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きょうは肩にカメラ、三脚は無し、見つけたらすぐ撮影出来る態勢で赴くままにそぞろ
歩いたが、ツグミ、ムクドリが目に付く。とにかく、カラスの多い事には辟易している。

<撮影2016.1.22>

かなり接近しても動じない、ハラ(腹)の座ったシロハラです。


水飲み場に入って来た。


猛禽が来たか?。しばらく警戒態勢が続いた。

おーい、あまり見ないで…とキセキレイ。


モズ…木々には新しい芽がついているようです。




彼方にシメ。



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朝から厚い雲に覆われ、寒い日となったが今年は暖冬になりそうだという。
いつ降るか分からないのでカワセミの池には行かず近くを散策してみた。
時折霧雨が舞う初冬の景色でした。

<撮影2015.11.20>

シンプルな純白、見慣れたコサギですがこの装いに比べて、人類の混濁した生き様の衝突、この難問を如何にせん…。


冬鳥のシンボルに出会いました。
ジョウビタキ(♂)



ジョウビタキ(♀)




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昨日、カワセミを待っている間のコサギのスナップです。

<撮影2015.11.11>

暦の上では冬だが気配はまだ秋半ば。 調べはアンダンテ、カンタービレ…♪。





お前は誰…?。


” よぃ しょっと… ”



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 二十四節気は昨日、寒露(初候は鴻雁来る)に入る。昨夜はセータ一枚着るほどであったが、きょう戸外では
 汗ばむ陽気であった。
 雁が北から渡って来る一方、逆に南へ帰るものもいる。 秋の渡り時期、南へ帰るキビタキは雌が先行し、
 雄は遅れて帰るようだ。きょうは雄の方く多く、どことなく急いでいるように感じる。
 
<撮影2015.10.9>
 キビタキ雄







 雄がもう一羽、突然入って来たのでびっくり…時々、木の実を吐き出し、また飲み込んでいたりしている。


 キビタキ雌

 今の時期、オオルリも来るので雌は間違いやすい。



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きょうは朝からかさわやかな秋晴れとなった。二十四節気は秋分の末候もそろそろ終わり。今夜は涼しさを通り越し
寒さを感じる。 昨年の今頃は台風18号が来襲、今年は今23号が接近中である。台風の多い年である。
南へ渡る野鳥たち、エネルギー補給は確保できただろうか。

<撮影2015.10.6>

 キビタキ雄




 キビタキ雌


 カラスウリの下にコサメビタキを遠望する。



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40日ぶりにカワセミの池に出かけたが、タイミング悪くチャンスを逃してしまった。

<撮影2015.9.5> 
 善福寺川の下流では時々出会えるイソシギ、そこから少し上流になるカワセミの池で見るのは初めてである。 
 冬期にはどこまで南下するのだろうか。




池の島の中にキビタキの雌。南に帰る途中のキビタキ、秋の初撮。去年は同じごろ9月3日でした。



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