野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




 
  暖かい陽を受け川に沿ってツバメが忙しそうに飛び交い、川の淀みに大きな黒い鯉が6〜7匹固まっていた。
  写真には撮ったが絵にならないので載せるのはやめた。
  新緑が映え、植え込みに見慣れない花を見る。

  <近くを散策‥‥4/26>
  ・夏の雑草に分類されている夕化粧、場所によっては群生しているのをよく見かけるが
   群れないで小さくまとまっているのがふさわしい。


  ・見かけない花、名前不詳だ。
 
    <庭の花便り‥‥4/27>  
    ・アヤメが咲き出した。 

 
  ・レモンの花が好きなアゲハは毎日に訪れるがアオスジアゲハ、クロアゲハはすぐ去ってしまい
   撮り損なっている。    



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  ” 春の宵 緊急事態 索々と さやけき空に 十三夜月 ” ‥‥4月24日
   
・雲と空と風と。

・レモンが花をたくさんつけて‥‥、

 ・アゲハ蝶もレモンの花が大好き‥‥、



 ・小さなヤマトシジミもうれしい春です。

 ・嫌われている外来種のハルジオン、あちこち締まりなく顔を出して‥‥、
  しかし成長の途中には可愛らしい顔を見せる時がある。
  
 ・アッツザクラが咲き出した。  



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 この春も最終章は ” 穀雨 ” に入った。今年もコロナで慌ただしく春はゆく。
 オーストリアのモーツアルトが子供のために作曲した ” 春への憧れ ” が過ってくる。
 ♪ 楽しや五月 草木は萌え 小川の岸辺に すみれ匂う‥‥.。 穏やかに過ごせる日はいつになるのだろうか。
 
 まだ四月だと云うのに日中は夏日のような日が続く。湿度は30%を下回り午前中に水遣りしても午後に
なると地面はカラカラ。そろそろ一雨欲しいところである。

 <近くは散策路でうれしい春を見つけたスナップ>

・林の中で顔を出したキンランが招いてくれた。地中の共生菌から供給される養分で生きている
 半腐生ランと云う。地面から掘り上げ、他の場所に移植しては生きられない林床の妖精です。



    

・ハクウンボクに花が咲いて‥‥、

  
 ・足元にはタンポポが見上げている。  
    


 ・川辺にアオスジアゲハが舞い‥‥、


 ・林にはコミスジが其処彼処に忙しく飛び交っていた。




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  清明も末候に入って春もたけなわ。しかしコロナは増長、オリンピックは風前の灯を呈してきた。
  混乱と不信感を招く前に決断は早めるべきだ。

 ・12日に撮った藤の花はどうなったか、穏やかな昨日(15日)行ってみた。
 
 <2021.04.15>
 ・見上げれば穏やかな白雲が呼んでくれる。

 ・棚の藤蔓は少ないが開花は進んでいる。
  
 ・優しい風に乗って白雲は刻々形を変えるので片時も見逃せない。


 ・ゆずり葉を見つけた。更新する若葉が光る。
  
 ・これは紫木蓮、遅咲きのようだ。  

 <2021.04.16‥‥きょうの庭模様>
 ・キエビネが見頃となって‥‥、  

・雑草を摘んで手のひらに乗るような小さな籠に集めてみた。
 

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 昨夜から雨、きょうも朝からシトシト‥‥、草木には甘雨だが我が国の大人たちは何としたことか。
 教師の子供への性犯罪、若者の自死多発、近頃の親はどうなっているのか。
 デジタル教育とか云って高価な機器を小中学生に与える前に大人への再教育が必要だろ。
 しかし教えられる者は居るのか。コロナ以上に気分はシトシト、情けない国だ。
 ” 人は使う言葉以上にも以下にも生きていない ” と云った人が居るが、まさに今の民意がこれか‥‥。
 精神を立て直すにはどうしたら良いのだろうか。 憤る日が多いこの頃である。


 ・コロナを忘れるひと時 
  <2021.04.14>


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  昼間は暖かくなったが朝晩はまだ肌寒いこの頃、スギ花粉がやっと去っていったようだ。
  クシャミも目の痒みも治ってきた。旅に出たいがコロナが邪魔する、まだしばらくは近く
 で凌ぐしかない。

 <2021.04.11>

 ・軽やかな雲、青い空に八重桜が相照らす。

 

 ・清明溢れる新緑は初々しい。

 ・これはムラサキヤシオ?、葉も見ず撮らなかったのは×だ。

 
 ・藤の花に誘われ‥‥、   

 


 ・シャクナゲが招く。

 ・危うく踏みつけてしまうところであった。雑草事典には見られず、何とう云う草だろうか。 

 ・目立たず気品のある佇まい。



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  二十四節気ではこの春も2/3が過ぎ、全てのものが清らかで生き生きする頃に入った。
  あらゆる生き物が躍動する季節だ。産業界は過去の苦い経験を学習し国内が空洞化しないよう戦略的
 ビジョンを描き、国内のあらゆる面で連携し他国の依存度を下げ、自立してほしいと願うこの頃である。

  <日陰の草々も清明の頃に入り今年も花をつけてくれた>

  ・野生ランの基本種、ジエビネは今年も元気に顔を出した。右の白い花はシラユキゲシ。


  ・ラミュームの花と‥‥
 

  ・タツナミソウが咲いて‥‥

  ・モミジの若葉が清々しい。



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 ・コロナは何処ヘ、変異し果てしなく潜行していく様相である。
  東京の感染者はきょう446人(15時30分)、下降の気配すらない。

  好きな旅にもご無沙汰だ、心の故郷へ架空の旅にでも行こう‥‥。

  ” 人知れず 汽車行き返る春の野辺 すみれに逢うて 汝の名問はむ "


 

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