野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




 
  今、旬の兆しは”五風十雨”。五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降るような順調な天気のことを表現する、
 と云う。そこから転じて、世の中が平穏無事という意味も。爽やかな新緑の時期にぴったりだと思うが、
 きょうは韓国と北朝鮮のトップが軍事境界線上板門店の韓国側施設「平和の家」で歴史的出会いが実現した。
  これを機会に真の平穏が世界に拡がってくれることを願うばかりである。

  穀雨は次候に入り、草木を潤す雨は甘雨となる。庭の草花は次々入れ替わり移ろいは早い。

 <撮影2018.4.27>
 
 雑草とはいえ、近くで見ればしなやかで愛くるしいハルジオン。






 ナデシコがあちこち咲いているが、これはカワラナデシコ。

 二本目の花茎が成長し開いたコマクサ。


 ジエビネはすでに花を落とした。これは次に開花したキエビネ。旬は過ぎ終焉の姿。


 レモンが蕾をたくさん。


 少しづつ開いてきました。背景の赤は満開のツルバラ。





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  我が国の政治家や官僚、はたまた大企業のモラルはどこへ行ったのだろうか。相次ぐ記録の隠蔽や改竄
 ”もりかけ”問題の記録が残っているのが発覚、にもかかわらず必要とあらば証人喚問に応ずるとは、必要
 でないと思っているのか。官房長官はじめ諸大臣もこんな答弁ばかりとは呆れてしまう昨今である。
  二十四節気では今は清明。清明とは『清浄明潔」の略というが、政治家諸兄、全員坊主になって心を清め
 出直して来い、と言いたい。

  庭の花々はいつも清浄明潔、腹立つこともいつも癒してくれる友達。

 <撮影 2018.4.13〜14>

 タイリントキソウが見頃になった。

 ”つぼみ”は清純、花は七分咲きぐらいがいい。

 タイリントキソウの根元にひっそり控えているのはトキワハゼ。


 コマクサが一本(ひともと)今年も顔を出してくれた。

 花壇の縁には手間もかからず丈夫なエビネラン。






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 海を渡ってツバメが訪れる頃、”♪春の日の花と輝くうるわしき姿の…” 時候となリました。
 庭の草花は春爛漫だが一雨の余白がほしいこの頃です。 
  
 <撮影2018.4.2>
 小さなちいさな群落だがアカバナオダマキが見頃となった。




 上段の蕾が開花後、一週間あまり経ってやっと下の蕾が開花。
 ニリンソウらしくなりました。




 繁殖力旺盛なシラユキゲシ。


 負けじとラミュームも群落を形成。


 どこからか飛んで来たのか、塀の片隅に初めて見るムラサキケマン。
 ケシ科で葉は有毒だが、ウスバシロチョウ幼虫の食草という。



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