野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





  秋も霜降に入ったと云うのにきょうは暖かい、久しぶりに青空を見る。
  庭に見る蝶はヤマトシジミの2〜3だけになってしまった。

 <2019.10.27>
 
 引っこ抜かれるのを免れたコミカンソウが実を熟し赤く色づいた。繁殖力旺盛な雑草である。



 8月から咲いているホトトギス、彼方此方から顔を出している。       




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  19号台風は関東から甲信越、東北に計り知れない爪痕を残し去っていった。
  大河の氾濫は100年に一度と云うが全国の河川、海岸の堤防規格見直し、送電線の地中化、
 地下排水網など国を挙げてのライフラインの強化に早急に手をつけねばならない。
  財政、人手等、課題解決に壁は厚いが、これからは想定外など……と言ってはいられない時期
 に入ったと思う。
 
 ・強風に煽られながらもなんとか耐えたレモン。
  10月16日のグリーンレモンの実。花からここまで5ケ月あまり、そして
  黄色くなるのにはこれからひと月、ゆっくりと移ろうレモンです。


これは5/31の姿。花から実をつけたレモン子供。

5/8のレモンの花。
 
ひと鉢だがヤマジノホトトギスが見頃を迎えた。



       


 

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  秋分は去り雁が北から渡って来る頃となったが台風19号が発生した。
  今までより強力なようだ。人間界の増長とモラル劣化に警鐘するがごとく21世紀の天地は激しく
 荒れてきた。国外は様々な難題が目白押しだが、我が国となると毎日流れるニュースで言わずもがな
 だが、品格の劣化は恥ずかしく腹立たしい限りである。関電は昔の悪代官そのまま。教員の教員虐め。
  信じられない光景である。 第4次産業革命の進化の果ては人心のモラルとトレードオフし、心の
 衰退はさらに助長するのであろうか。
  
 「来し方はみな面影にうかび来ぬ 行く末照らせ秋の夜の月」……定家
  
  ・10月5日 月齢6.4 上弦の月


  草木、昆虫たちは芳しく、しなやかに正直に生きています。 
  ・モンシロチョウ 

・ヤマトシジミとハゼラン

・ウラナミシジミとセンニチコウ
   

    
 
  ・ヒメジャノメ  

    

 

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