野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 FM放送の音楽は録音しながら聴くのが日課のようになった。
 記録媒体にはUSBメモリーやSDカードに記録した後、パソコンで録音日をテキストタイトル
に変換するが、再生機器ではソニーのウォークマンは漢字も表示してくれるので重宝している。
 しかし手持ちのコンポでは呼び出す時にタイトルは数字しか表示してくれないのが使いにくい。
 機器を購入する時、USB再生時のタイトル表示は漢字も表示できる機器が良いと思う。

 先日(11/24 )FMでスペインの作曲家アルベニスのアストゥリアスの曲が流れた。
 もともとはピアノ曲、ギターは有名だが、先日聴いたのはハープ、これがまた素晴らしい、Go To
など吹っ飛びそうであった。


 <2020.11.30>



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  気象庁が1953年から全国で一斉に観測してきた「生物季節観測」を動物全てと植物の大半の観測を
 年内で終了すると報じた。鶯の初鳴きやツバメの初見が報じられなくなる。
  地球温暖化や都市化の影響が大きく全国で中止することを決めたという。季節感が徐々に希薄になり
 寂寥感が進みそうだ。最近、庭にもスズメやシジュウカラがあまり来なくなった。
  軒のある古い日本家屋は世代交代か、壊され後には洋風の3階建てが出現する。
  スズメにとっては住みにくい環境となり、そのうち都内の住宅地ではスズメも珍しくなるかもしれない‥‥。

 ・庭の片隅の散り紅葉。
 
 ・白地に淡いピンク色のグラデーションで装ったミニバラ。   


 ・ダイモンジソウの育ちが悪い。やっと花をつけた白系も弱そうでちょっと雨に打たれると倒れてしまう。    

 ・塀の隅っこで一つだけ残っていたお茶の花。
 
 ・可愛い花をつけたオキザリス。  
 


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 きょうコロナ感染者が東京で493人、全国で2200人超、いずれも最多となった。
 やな予感がする。
 それにしても日本の国民はおとなしい、半世紀前だったらどうなっただろうか。

 ・二階の窓から南西を望むと漆黒の空に素敵な月が、月齢3.1 。



 ・レモンが旬となった。焼酎にお湯割、レモンをたっぷり搾ってビタミンCを補給。

 ・夏の暑さにダメージを受け、葉を落とした大文字草。涼しくなってやっと復活し、一輪花をつけた。

    


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 昨日は暖かく雲一つない青空。スポーツには絶好の日和。
 サッカーのできる公園や野球のグランドでは子供達が大勢、コロナなんて " どこの話 "
 元気いっぱいだ。 早く終息願いたいものである。

 <2020.11.14‥‥善福寺川縁の緑地で>

 ・ラベンダーが今時、花をつけている。温暖化は植物の生命時計を狂わせているのか。
  桜の開花はどうなるのであろうか。
 
 ・ラベンダーを見ていたらベニシジミが、11月も半ばまで居るのはやはり暖かさの影響か。   

    


 
 ・チャバネセセリもお出ましだ。   


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 コロナ感染拡大が止まらない。
 Go Toキャンペーンで人の交流が活発になれば感染拡大は政府として想定内なのだろう‥‥。
 これだけ多発しているのに、政府の姿勢はあっけらかんだ。
 マスク着用と三密を避けるようひたすらお願いするだけ。
 船頭多くして決断力あるリーダー不在、この事態は異常時には会社倒産、給与ダウン、失業者増大、
虐め被害等、犠牲者が増え負け戰だ。(国の財政状況は赤字、民間は上記の状態、なのに国家公務員に
ボーナスが出るのはどういう事か、アンフェアだと思うが、政治家には国民は家族という意識がないのか)。

 次の一手をどうするのか。国民が共感するような心に響くメッセージの発信を願いたいものである。
 
  「 敷島の大和の国は言霊の助くる国ぞま幸くありこそ 」と‥‥柿本人麻呂
 
 <2020.11.13>

 ヤマトシジミもいなくなった庭に ” ほんの数分 ” 訪れたキタテハ。
 翅の輪郭も掠れて、これからどこえ行くのか‥‥。

    


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 深大寺を参拝してから植物公園へ。
 いつものコースはお寺の裏の坂を上り神代植物公園の深大寺門から入る。
 途中、林の中は冬鳥の気配はなく静寂に包まれていた。

 <2020.11.7‥‥神代植物公園>

 ・穏やかな日和は雲と風と空と‥‥♪
   
 ・パンパスグラスが爽やかに揺れて‥‥アルゼンチン原産でイネ科の多年草、
  別名は " シロガネヨシ " とも云う。


・バラ園は見頃であった。



    

    


    


 ・バラも良かったがダリアも負けていなかった。
 
 ・炎のような。   


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 家から1.5時間ほどの距離、出かけるには腰が重かったが7日に深大寺から神代植物公園に行ってきた。 
 バス、電車またバスの乗りつぎ、土曜日で混雑するかと、心配したが三密状態でなく ” ほっと” した。
 昨年は春、4月28日に訪れて以来。

  <2020.11.7‥‥深大寺>
 ・紅葉が色付き初めたようだ。

・参道を見上げれば行く秋の空と樹々の競演。

・幾たびも災禍に遭ったが1922年(大正11)復興した本堂。


 ・無患子(ムクロジ)が色づいて‥‥    

 ・銀杏のような形の実が付いていた。黒くなった実は羽つきの羽に使われる玉になる。

 
 ・鐘楼が響きだした。 


 ・苔むした山門の屋根。   




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 暦の上では冬の足音が近付いてきたが、肌感覚は遠く感じる。
 庭の中、ヤマトシジミが小さい体で未だ飛び回っているが他の蝶の姿は見なくなり寂しくなったこの頃である。

 ・月齢14.3、10月31日の満月はいつものつるバラを添えて。
 
 ・近くの小高い丘の上、公孫樹と秋の空。   

・真っ直ぐ伸びるバラ一輪。

・ホトトギスにホウジャクの仲間が蜜を吸いに入ってきた。
 似たようなホウジャクは図鑑では3種類ほど載っていたがこれは
 ホシホウジャクと観たが、どうだろうか。10コマ入っています。



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