野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・さくらが見頃を迎えたようなので、ついでにカタクリの花も見られる場所に行ってみることにした。
 前から行きたいと思っていた初めてのカタクリが見られる里。
 新宿から西へ電車で37Kmほどの場所は駅から歩いて10分。標高140mほどの近場では手頃な丘陵地にあった。

<2022.03.28>
・あまり多くはないが、しだれ桜にソメイヨシノが見頃であった。

    


・さくら並木の傍、足元にはスイセンと並んでカタクリが一輪。
 こんな所にあるとは危うく踏んでしまうところであった。

 ・さくら並木を後にして、カタクリの群落へ。
 
 ・まずは背景が抜けるような一輪を群落の中から見つける。そしてアングルファインダーを上から覗き背景を
  探って撮影。 場所によっては腹ばいになることも。アングルファインダー付きのカメラは手放せない。    




・散策していたらミズバショウに出会う。こんなところで見られるとはラッキーであった。

 ・バイモの花……別名アミガサユリの名もある。中国大陸に野生するユリ科の多年草で鱗茎を薬用に
  するために栽培されていると云う。



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・恵の雨をもらって200L入りの雨水タンクは満水となった。
 山野草も開花始めたが、繁殖力旺盛な草は隙間があればなりふり構わない。
 今、我が庭で目立ち始めたのは花ニラ、ドクダミ。弱い草の周りに侵入始めたので間引き始めた。
 
・諏訪すみれが花をつけ、花ニラ(右)が侵入始めた。花ニラはこのままで控えていれば可愛いのだが……。

 
・陽を受けたサクラソウは嬉しそう。

・バイカカラマツソウが花をつけ……、

・紅をつけたボケが微笑ましい。

    



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・このところ冬に逆戻りし寒い日が続いていたが、きょうからは寒さも緩み春が復活する気配だ。
 電力不足が緊迫して節電要請が発せられた。応えた結果だろうか、東京は停電も起きずなんとか凌げだようだ。
 
・春分も進み草々は彩を増して来たが、花粉には閉口している。今月いっぱい我慢が続くか……。
 
 <2022.03.21>
 ・イカリソウが花をつけ……、

 ・スイセンも其処彼処に顔を出し……、
 
 ・あんずの木の下に植えたタツタソウは2株目も花をつけた。 

 ・寒い朝、花を閉じたタツタソウの蕾は精なるかな……。

 ・ビオラも負けじと小さな体に花いっぱい……、
  
 ・天然のなせる色彩の調べ。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」のような大輪も良いが、
  地べたにへばりついた小さな花たちに賛歌。

 ・昨年地植えしたトキワヒメハギ、元気に花をつけた。
  

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・昭和の名優が続けて他界した。何とも寂しくなった。2/1に石原慎太郎氏89歳、2/20西郷輝彦氏75歳、
 そして3/14宝田 明氏87歳。思い出の中に生き続けていくことでしょう。

・当方、耐えて久しく足を運ばなくなった鳥の撮影。旅行のついでに撮影したいがコロナが早く終息するまで
 辛抱か。 そこで地元は杉並区、善福寺川緑地帯周辺で今まで撮影した多くの鳥たちの中から特に印象に残り、
 二度とは見られないであろう、”これっきり” の場面 (景)を選別、編集してみました。
 タイトルは「 一会一遍鳥の景」としました。
 
・まずは数多く撮影したカワセミは38年前のフィルム時代、懐かしい場面。
 カメラはニコンF3を使用していたころ。あいにくピントが甘い。

・カワセミの来る場所に……、

・オオヨシキリが突然現れたがあっと云う間に去ってしまった場面(わずか十数秒の間だった)。 

・小魚を捉えた時に一片の葉を突き刺してしまった。これはデジカメです。



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・このところ昼間は夏日に近くなった日があり、草は花を急ぎ咲かせたような、しかし雨が降らず
 地面はカラカラ。200L入る雨水タンクはすでに空。恵の雨が欲しいこの頃。
 
・梅はまだ花をつけているのにあんずの花が同時に見られるのは庭では珍しい年である。
 月齢は11.4、三月十四日の夕月 ( 十三夜月に近い )でした。

    

 ・温かさに誘われて花をつけたタツタソウと……、

 ・ニリンソウが一輪、顔を覗かせ、春の声がおちこちと……、

 ・足元で小さな雑草がスイセンと対話しているような……。

    

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・ウクライナの悲劇はいつまで続くのか。米国は「手を出せば途方もない大戦となりかねない」と理性は保っている。
 EUも手出しはできないと、膨大な核を脅しにロシアはやりたい放題。
 我が国の北方領土にも暗雲が漂う。世界一の広大な領土を抱え、エネルギー資源、レアメタルも豊富な国に経済制裁
 はどこまで効果あるのか。勝手な理屈を並べる国に正義の対峙をどう考えればいいのか。インドまでロシアに依存し
 ているとは。核を持つ国を相手に核を持たない国の正義は絶滅危惧の言葉か。ロシアにブルータス、明智光秀はいな
 いのであろうか。
 21世紀だと云うのに皇帝世紀の思考に固まっている人物がまだ存続できているとは……。

・ニュースを聞くたびに空気が淀んでくる日々。しかし草花は天然の美。あの人物に美の概念はあるのか。
 園芸品種にはあまり拘らないが、何となく足元に目が行ったらあまりにも可憐なビオラでした。


    

 ・鉢植えの雪割草が一輪、花をつけた。


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・きのうは暖かい日和に促され町内のお寺の河津桜を再訪した。
 前回見たのは開花した2月16日。その後15日経ったがまだ蕾も見られた。

・ロシアの侵略は他人事でない。うさぎの国は目覚めよ。時代が変わりおとなしかったキツネやタヌキがハイエナか、
 トラか、変身した。自立意識の薄弱な隙だらけのうさぎの国は危うい。
 きょうウクライナの原発が攻撃されたと云う。ロシア軍部の中には良心ある人物、リーダーはいないのであろうか。
 ローマ時代の英雄カエサルでもこんな専制人物ではなかったように書かれているが、元老院の集会場で……xxされた。

 <2022.03.03>

 ・ヒヨドリのつまみ食いか、あし元には散った花びらも散逸していた。
    


 ・これは紅梅。
    

・寂しげに椿の蕾が一つ。
    


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・雨水も末候に入り、旬の兆しは ” 木の芽起こし ” 。しかし雨の気配はなく待たれるこの頃であるが、
 いよいよ花粉が襲ってきた。

・ウクライナ情勢は緊迫度を増し、コロナは薄れてしまったような感覚である。
 科学技術が進歩するほど、負の側面が強大となり人間の理性と良心は麻痺し劣化、いかに人を騙すか、
 騙されたかのニュースがあとを絶たない。生きにくい世の中だ、窮屈な社会だ、と云う声があちこち
 で表現されている。行き過ぎる便利さに麻痺し、その生活スタイルに根源の要因もあるはず。
 この功罪を総括し、自然界、人間界が平穏に持続できるように生活スタイルを早急に改めようと、
 具体的なメッセージが起きないのはどうしてだろうか。きのうはトヨタの部品メーカーがサイバー攻撃
 を受けたようだ、と云うニュース。
 強力な兵器を背景に隣人を恐喝し支配を目論む人物が存続できているとは進歩なく情けない前時代的な
 精神よ……。と思うこの頃です。

・やな空気は振り払い、明るい春の彩りをお届けします。
 終わりかけた物もありパッとしませんが、庭に咲いている花を適当に摘んで小さな籠に集めてみました。

 ・福寿草がまだ成長して……、
    

 ・バイカオウレンはそろそろ終焉の兆し。

 ・ヒマラヤユキノシタが花をつけ ……、
 
 ・雪割草が蕾を増やしています。   


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