野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・八ヶ岳高原の夏、花々

 あいにく八ヶ岳は雲に覆われその一部しか垣間見られ
 ませんでしたが、足元の花々を少し撮ってきました。

<撮影 2008.8.1>
オカトラノオ
 
オカトラノオとメスグロヒョウモン
 
ヤマトラノオ
 
ヨツバヒヨドリ
 
ウツボグサ
 
ツリガネニンジン
 
名前不明
 
ワレモコウ(吾木香)とアブ

シモツケ

八ヶ岳眺望

美し森の下りで、はるか遠くにホオジロの声(ノートリミングで…)

少し拡大してみました


カメラ:ニコンD300
    オリンパスE520

レンズ:ニコン AF-S VR ED70-300mm F4.5-5.6G
    オリンパスED14-42mmF3.5-5.6

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・いつものフィールドでは撮る鳥も無く、寂しい今日この頃です。
 明日8/23は処暑、残暑の中ですがきょうの涼しさは一息
 入れられます、秋の気配も一日々、感じられるようです。
 
 フィールドの帰り道50mmマクロを装着、足元の秋を感じな
 がら雑然と撮ってしまいました。
 マクロ手持ち撮影はかなり厳しい…。

<撮影 2008.8.22>  
ヤブガラシ(藪枯らし、別名ビンボウカズラ)の小さな花を
撮ったのですが拡大したら蟻が一匹へばりついていました

何と言う名前かと図鑑を見たら
「ヘクソカズラ」…、悪臭があると言う
事だが、もっと別の名がほしいですね

名前不明、蕾のままがいい

イヌタデ、葉に辛味が無く食用に
ならないことから別名アカマンマ…
葉に辛味があり食用栽培種はヤナギ
タデ別名ホンタデ、又はマタデと言う

カメラ:D300
レンズ:マクロプラナー50mmf2 ZF


 
 

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・今年の夏は酷暑ですネ!、どこか涼しい所に行きたい…。
 せっかく行くなら夏鳥が見られる所に行きたいネ、しかし
 北海道に行くには半端な日数では勿体ない!…と言うこと
 で車で片道300Km以内で行ける場所にしました。
 4年前に行ったすてきな旅館が予約できたので決めました。

 今回はトータル3泊4日、素敵な日本旅館に2泊、また
 30年前に行ったこれも素敵な高原ロッジに1泊としました。

 今回、鳥撮りは二の次でつかの間の避暑、持参するレンズの装
 備に悩みましたが、軽量にすることにしました。
 期待する赤い鳥がいるかどうかは行き当たりばったり…。

・7月29日朝6時15分東京出発、昼時に現地到着
 昼食も早速に深い森林に入りました、人影は少なくたまにすれ違う
 のみ、涼しさは東京に比べ別天地です。
 たまたま、すれ違った大砲を担いだ人がいたので赤い鳥は見ましたか
 と尋ねたところ、私が歩いた別の道を教えてくれたので急ぎました。
 前日の朝に雨が結構降ったと言う事で現場の足元はぬかり、三脚の
 置き場もままならず、不安定この上無い。
 
 先着カメラマンは10数人、一番後方で待つこと小一時間、
 初めてみた赤い鳥、左上方の枝に止まったが被写体は逆光で真っ暗、
 数ショット撮ったが絵にならず、4時も過ぎたのでこの日は店じまい
 とすることにした。
 
アカハラが出迎えてくれた

・7月30日
 今日は朝6時には行こうかと思っていたが、朝食を済ませてから
 行く事にした。
途中、樹木の抜けた空間でノアザミにアゲハが舞って見惚れる


ミヤマカラスアゲハと言うカワセミのような色彩の美しい蝶
名前は蝶に詳しい I 氏に教えて頂きました

蝶の飛び〃を撮影したかったが赤い鳥が気になる、急ごう!。

 現地には相変わらず昨日と同じメンバーが朝3時から場所を確保
 していたようで、仕方なく今日も一番後方で場所を設定。
 足場はゆるく三脚も触れるとブレブレの状態、ヤレヤレ…、折りたた
 みの椅子に座ったら脚の1/3は土の中。
 それでも待った、この時期、赤い鳥は声を出さなようである、昨日か
 ら一度も声を聞いていない。
 この時期になると森林も葉が茂り他の鳥の声がするも姿を捉えるのは
 困難、待つこと2時間やっと現れた、以下始めての赤い鳥の記念です。
 
やっとアカショウビンに合えた


かなり遠いいので拡大トリミング

この場所が気に入ったのかなかなか飛び立たず、
この場面、小枝や葉っぱに遮られ、わずかな
空間を見つけて撮影したがAFでは合わず

何か獲物を捕らえた様である

蛙を捕らえてきた。この後、足元にたたきつけ…


…蛙はへなへなになり、頭を先にくわえてどこかへ飛び立つてしまった


今回一番接近した場面、周囲は樹木が煩雑なのでトリミング

来年もぜひ会いたいです、元気に戻ってきて下さいネ…!

アカショウビン撮影の帰途、10mほど離れた樹木の
抜けた一隅に、ひっそり咲いていたコオニユリ一輪















  

 
 
  
  

 

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