野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 池のカワセミには出会えなくなったこの頃です。秋には戻って居着いてくれる事を願っています。
 夏至に入り”旬の兆し”は青時雨(あおしぐれ)と言うそうな。きょうは午後から青時雨。
 庭の旬の草花もげんなりした物が目立つようになったこの頃、その中で一輪だけ旬めいた
 ものが彩っている。しかしこれもあと一日だけだ。 
 
<撮影2015.6.25&26>
 4コマの” gif ”でまとめてみました。



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 早いもので今年も暑中見舞の候を迎え、きのうは夏日になった。陽射しは強かったが
 旨いもの探しにのついでに都心のオアシスを散策してきました。 

<撮影2015.6.15>

 ネジバナ(文字摺草)を見つけた。


 今の時期にコブハクチョウ、飼育されているものか…。


 ハルジオン


 和田倉橋です。


 コブハクチョウ


 ブルーサルビア



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 花菖蒲が先行して園内を飾ってくれたが、今は役目を終えた。競うように咲き出したアジサイは2週間経った
 今も彩色を変化させて、見頃になった。アジサイ本体は花が終わると伸びた枝はバサバサ伐られてしまうが、
 次の年もしっかり再生して花をつける。本体も驚くほど強靭だが、花の寿命も長い。
 
 <撮影2015.6.14>
 ガクアジサイ




 アジサイ




 ガクアジサイ


 アジサイ






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 変わった花がないか庭の中を探していたら、小さな蝶が忙しく飛び回っている。ヤマトシジミらしい。
 カタバミの小さな花が好きなようだ。この花に止まるのを待った。
 合間にはモンシロチョウ、クロアゲハ、キアゲハが入って来たがクロやキアゲハはなかなか留まらず
 どこかへ行ってしまった。
 
<撮影2015.6.10> 
 広い野原ではないが、その風景をイメージして…カタバミの花と小さなもの同士。




 ムラサキカタバミにも回ってきた。





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 このところ、雨は適度な間隔で降ってくれるので、200リットル入りの雨水タンクは潤っている。
 野菜や草花の散水にタンクの水は欠かせないので大変重宝している。 
 
 雨上がりの草花の表情を撮ってみた。

<撮影2015.6.9>
 七色に変化するアジサイはまだ変化途中です。




 玉すだれ、今年は元気なく、顔を出したのは一輪のみ。


 あまりに小さくて普段は意識してないナンテンの花。 マクロレンズで接近してみると、なかなか風情がある。




 ナンテンの花を撮っていたら、ひらひらと迷い込んで来た蝶。庭には今まで何種類か入って来たが、これは初めて見る。
 何という蝶だろうか、図鑑では特定できなかった。




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 二十四節気は芒種の候に入っていますが、農作業は繁忙な時期でしょう。我が家ではラッキョウ漬けと梅漬け、
 そしてアンズはジャム作りと、このところ忙しい。きょうは梅を漬ける手伝いをしたが今年の梅は粒は大きく
 形は立派であったが、収穫数は少なかった。ラッキョウだけは購入品である。
 
 庭では足元を見ると、ムラサキカタバミがあちこちで赤紫の可愛い顔を見せている。 小さな雑草はいつも上から
 目線でほとんで邪魔もの扱いされ引っこ抜かれる存在。きょうは植木鉢の中で他の草に混じり、ちよっと背伸びした
 ものを見つけた。 腰を屈んで横から目線で眺めて見たが、新鮮な景色を見いだした。
 透過光が入るような角度で撮影してみて雑草讃歌と言いたいとこだが、このムラサキカタバミは外来種らしい。
 繁殖力は旺盛のようだ。外来危惧種でなければ良いが。
 
<撮影2015.6.8>






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 二つ目の鉢のカキツバタが咲きました。 最初の鉢に開いた花は三日目になるがきょうで役目を終えそうである。
 通常、一つの花茎にはつぼみを二つ付けて順次開花するらしいが、今年は三鉢共つぼみは一つしか付いてない。
 株分け後、根がまだ若い為だろうか?。

<撮影2015.6.7>
 左が最初に開花したもの。色もあせてしまった。


 木漏れ日が回ってきた。




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 三年前に購入した一株のカキツバタ、花後に三鉢に株分けした後は二年間花をつけなかったが
  期待していた今年、三鉢にやっと花茎ができて、きょう一鉢が開花してくれました。
 花のポートレートを撮るのも楽しいものである。

<撮影2015.6.5>

 表情はやわらかく撮ってみた。







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 二十四節気では小満も末候、麦秋至る時期。旬の果実は「びわ」というが、一度伐ってしまった
 びわの木は再び根元から幹が育ち葉が茂って来た。桃栗3年、柿8年、びわは早くて13年という。
 びわの実にはほど遠いが、葉は乾燥させて、その後煎じてアレルギー肌につけると家では薬効として
 役立っているようだ。 我が家の旬の果実はアンズと梅。今年はアンズが豊作であった。

<撮影2015.6.3>
 アンズ…これからジャム作りに入るところ。

 きょうは朝から雨、午後に合間をねらってスナップ。
 マンネングサ(ベンケイソウ科)…2つだが、珍しく花をつけた。

 小さな可愛らしい花である。



 ナデシコは種類がたくさんあるが、このカワラナデシコが一番分かりやすいと思う。





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 ハナショウブは例年、6月10日前後が見頃だったが今年は早い。 ピークはもう過ぎたように見える。
 
<撮影2015.6.1>

 アジサイも見頃になりました。

 ハナショウブは全開。特に固有の名前が付いたものは無いが、毎年花が咲くように管理している方々のご苦労に感謝です。







 ひっそりと咲いていたビヨウヤナギ




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