野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





きょうは北風が冷たい寒い日であった。昨日の暖かさはなんだったのか。
カワセミの池は加水され水面が広がり、捕食場所が定まらなくなってきたようだ。

<撮影2017.1.31>

紅梅のつぼみが大きくなりアトリが集まってきた。






時々入ってくるダイサギ…この他にサギたちはコサギが4羽、アオサギが3羽といつもより多く。



きょうはカワセミ、出が少なく。




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カワセミの池は小魚が生きのびられる程度に水は残され、今のところ平穏のようだ。
早く工事を進めてほしいと思うが、人が入って作業をしている様子が見えないのは何と
したことか。業者が集中してできる日程を組んで迅速に終わらせてほしいと願う。
「生物多様性保全計画」という立派な趣旨を、発注する担当の行政と請け負った業者は
理解しているのだろか…。

4月のような暖かな陽気になったきょうのカワセミの池でした。

<撮影2017.1.30>






水を抜かれて露出した杭。カワセミの池 ”あはれなり”






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急に暖かい一日となった。近くの公園の原っぱ、オオイヌノフグリやホトケノザの小さなブルーやピンクは、
控えめに嬉しい春を告げていた。

<撮影2017.1.28>

茂みの中、せかせかと動きまわるエナガ。



エナガ独特の可愛い目。




頭上にはシメでした。




カワセミの池は氷が緩んで水面が広がっていました。



浅くなったので獲物がよく見えるようになったのか、ダイビングが増えてきたようだ。
乾燥した空気の中、冬でも直射光はきつい。










背景とのEV差が大きく、カワセミの羽の直射は補正しきれず、白とびだ…。







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大寒(だいかん)も次候に入った。候のことば ”春隣”(はるとなり)というが、毎日寒い日が続きます。
庭のメダカの睡蓮鉢は毎日氷が張って、まだ冬眠中です。日陰の福寿草はまだ顔も見せてくれません。

<撮影2017.1.24&25>

公園の日当たりの良い場所には蝋梅の花が、春の使者です。




コガモ…近くの川に、カルガモ、オナガガモに混じってコガモが少し。



原っぱにはツグミと


シロハラでした。



・W公園の今は…。
 アトリの群れがまだ滞在しています。




ここは東京都公園協会の管轄。27日ぶりの池を見てびっくり仰天。
池の水はほとんど無くなり干潟のようになってしまったカワセミの池。
立て看板を見た。「生物多様性保全整備計画」により工事開始。今月スタートして3月末に終わるというが…。

わずかに残った水たまりに集まったアトリたち。


サギたちも干潟のようなところは大好き。普段より多く集まりだした。
コサギに、






アオサギ 。




わずかに残る水面も凍てつき、でかいアオダイショウが出てきたが…、


滑って思うようにいかず、しばらくの間、もがいて、前に進めず。


蛇も凍ったところは苦手のようだ。


わずかな水たまりには小魚が残っているのか、カワセミは飛び込んでいるが3月まで持つのか心許ない。








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南房総の旅、続きですが、きょう(1/19)も寒いですね。明日から大寒(だいかん)に入る。
三寒四温を繰り返しながら、もうしばらくの辛抱です。

<撮影2017.1.14〜16>(その二)

白浜フラワーパーク。寒いのか人影もなく時期はずれのようでした。


ドームの中、バナナのできる過程を初めて見た。 花弁に見える大きなのは苞葉といい、
小さな黄色の果指と言われる先端に見えるのが花です。

長尾川はチュウサギと、


イソシギでした。




久しぶりのウグイス。







<D51 498が走る>
名優はD51の498(ヨンキュッパ)。物語はこうだ…1988年11月、大宮工場内にある大宮車両所で、
一両のD51のボイラーに火が入った。その名は D51 498。永久に走る予定のなかった静態保存からその時
5ケ月かけて蘇った個体であった。生まれは1940年11月という。そして1972年10月に八高線
運転を最後に12月に高崎第一機関区で廃車となった。解体は逃れて上越線後閑駅構内に保存される。
そして1988年12月上野ー大宮間オリエント急行として復活。1989年以降引き続いて関東、東北
の各地イベント運転に活躍し現在に至る名機である。D51の生産数は日本の蒸気機関車史上最大1115両を
数えると言う。

・千歳と千倉の中間ぐらいの場所、1月15日15時6分ごろ。列車は千倉駅に向かっています。
 車で撮影場所を探し通過する40分前にやっと場所を確保。斜め撮影は以下のようにガードレールや
 電柱など写り込む。


電柱とガードレールが入らないフレームもできるように畦道まで下がって待った。
人が歩いて来ないで運が良かった。


後についた補機はDE10



停車する千倉駅まで移動、発車間近。大勢の鉄ちゃんがフェンス越しで待機、入り込む余地が少なく、
肩を狭めての撮影となった。


15時28分出発。館山に向かう栄光のD51 498でした。
長い間ここまで維持管理されている方々に敬意を表したいと思います。



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南房総は館山から千倉に初めて行ってきた。新宿ー館山間は特急さざなみ号で休日運転のみ。
特急と言っても5両編成。2時間8分もかかるローカル特急である。帰りは普段の日で各駅停車は
千葉乗り換えで3時間10分、近くて遠い南房総の旅でした。

館山駅からは駅レンタカーで白浜から千倉まで巡る行程。あいにく14日は列島最強の寒波襲来である。
南房総と言えども午後から霰めいた吹雪に見舞われてしまった。
翌日からは晴天になったが海岸近くは風も強く乾燥し、陽光はギラギラと、これが南房の冬の様相らしい。
ただ、少し内陸に入れば陽光は優しく風景は実にのどかである。

この時期、特に目新しい物を見るという目的はなかったが、運良く貴重なイベントに出会った。
1/21(土)・22(日)勝浦〜館山間をD51が運行する。それまで試運転の最中ということだ。
これは駅レンタカーを借りる時に教えてくれたこと。一日一往復、当日の時刻通りに走る。
通過する駅の時刻表を貰ったので撮影場所を探すことにした。初めての場所なので地図とにらめっこ。
車の駐車場所があって、撮影できるスペースのある所だ。

<撮影2017.1.14〜16>(その一)

館山駅近くの海岸から眺望…まだ低気圧の残影か、雲がチラチラ。


館山野鳥公園の富士見展望台から…富士山の頂上は雲隠。右は平砂浦海岸。



ギラギラした南房は太平洋の空。




アロエの海岸



極楽鳥花(ストレリチア)



里見氏の居城であった館山城。




ホテルの窓から、イソシギと、


カモメはセグロカモメ?。

その二に続きます。


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早いですね。新年も三ケ日過ぎようとしています。テレビ、新聞は今年の経済、政治の行く末はどうなるか論議
していますが、我が国は少子化対策も最重要課題。昨日もテレビで討論していたが中途半端で終わってしまった。
徹底して議論して欲しいと思う。結婚という概念が失われている人が増えているらしい。結婚とか、子育てとは何か、
毎日の生活の中で人間らしく暮らすという事はどういう事なのか、感受性が失われている昨今の風潮は異常である。
このままの社会現象が続けば、日本人は絶滅危惧種になるのか。山川草木、資源に恵まれた日本、原点を見直し、
資源を生かせる経済開発に、そして体を動かす労働の尊厳、価値も改めて認められる世の中が来なければならないと、
思うこの頃である。

<撮影2017.1.2>

ジョウビタキの雌が3年ぶりに通りを隔てたアパートのテレビアンテナに来ました。




雨戸を閉めようとしたら南西の方角に金星と並んだ見事な月が、三日月を過ぎた月齢は”4”のようでした。



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きょうは新年にふさわしく快晴、穏やかな素晴らしいお天気となりました。



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