野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・きょう(8/28・14:40)庭に出ると雨は上がり気温は下がって凌ぎ安くなった。
 それでも2階の室はタイムラグが長く蒸し暑い。
 処暑に入っても残暑を引きずり、二十四節気の暦と肌感覚はズレ始めてきた。

・処暑の庭、花と蝶と
<2022.08.23>
・雲と風と空とカクテルと

 

<2022.08.26>
・ジュジュサンゴが無造作にあちこち顔を出し実を付けている。


・これはケイトウ。

・花をつけ始めたホトトギス。
    

・毎日庭に来て過ごすアゲハ蝶。

・ツマグロヒョウモンが産卵を始めたようだ、ここはスミレ葉の繁る場所。

・ヤマトシジミがちらほら。

・ケイトウの葉にも。

・色づいたケイトウの葉。







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・天気予報によればきょうから少しは凌ぎやすくなると思っていたが、蒸し暑く実に不快な日となった。
 肌感覚も不快だが、新聞記事、週刊誌の見出しを垣間見ると一層不快指数が増加する。
 コロナは成り行き、政治も成り行き、政治家は自己保全でダンマリ作戦。国民には優秀な人材がいる
 にもかかわらず、実態は集団浅慮の様相。大企業の不正は後を絶たず、明るい兆しも見えず、憂が増
 すばかりである。
・29年前(1993年5月)の思い出の記録を載せてみました。
 だいぶ前になるがニコンのフィルムスキャナーは処分してしまった。デジタル画像を探したが保存して
 なかった。残っていたポジフィルムを撮影し、ハガキサイズの写真はプリンタに付いていたスキャン
 機能で取り込んで加工してみた。

<1993.05.01>
・伊豆は修善寺の虹の郷……英国のロムニー鉄道をモデルにした15インチ(381mm)ゲージの可愛い
 SLが走っています。
 日本の軽便鉄道軌間(762mm)の1/2になります。

・以下11コマはポジフィルムを撮影した画像。







 
 
・のどかな風景が楽しめます。 


・以下4コマはハガキサイズ写真をスキャンした画像。







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・一昨日、陽が傾きかけた頃を見てクウ(愛犬の名、空)と近くの川べりを散策してきた。 
 夕暮れとは言え、まだ々蒸し暑いこの頃である。帰宅して伸びた柚の枝を切ったところセミの抜け殻が
 一つ、葉っぱの縁にしっかりとしがみ付いていた。
・今(8/20、16:59〜17:06)2階は南側の窓からつくつくぼうしの声が聞こえているが、
 この辺で記述を終わるので閉じることにする。

<2022.08.18>
・雲と風と空とコスモスと

・怪しげな雲だ。
  
・クウとネコジャラシ(エノコログサ)と。  

・これはエノコログサの一種でアキノエノコログサ(秋の狗尾草)でした。

・この川にはコサギをよく見るが、これは遠目で逆光の中、注視してなかったがチュウサギのようだ。


    
    


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・今パソコンと向き合っている2階の室温は35.5℃、湿度55%、蒸し暑く扇風機は頑張っているが
 いつまで続くこの暑さ。
 1時間ぐらい前につくつくボウシの声が聞こえてきたが、どこへ行ったか15秒ぐらいで途絶えた。
 庭に出て雑草を刈っていたが暑くて30分もいられない。一日中クーラーをかけている1階の部屋に避難だ。
 昨日、久しぶりに愛犬を連れて近所の緑陰公園に出かけたが、家では聞かれないセミの合唱だった。
 住宅街はたとえ樹木があっても暑くて長居できないのであろう、深い緑陰に集まっていたのだ。

” 盆に入りミンミン・ジージー・ツクツクと夏と秋とが同居する独り聴くセミ時雨 かな” (自由詩です)

<2022.08.14>
・セミ時雨の緑陰公園、雲と空と風と>

・百日紅は暑さに強い。

・ボランティアの方々がお世話しているのだろうか花壇のコスモスに、    

・モンキチョウが遊びに来た。

 
・これは庭で、友達のツマグロヒョウモンの雌でした。   


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・台風が近づき雨が強くなった。時々雷が鳴るきょうの東京。
 玄関内に居る愛犬(12歳の柴犬雄)は雷が鳴る度に心細そうに唸っている。
 河川の氾濫が起きない事を祈るばかり。

・葉月の月をいつものつるバラ(カクテル)の画角に入る頃合いを待っていたが、十日夜月、
 十三夜月の形を見逃し中途半端な形になってしまった。


<2022.08.10&11> 

・満月の前日の月……今も宇宙は数多くの破片が漂っていると云う。
 月にまで覇権を持ち込み争うか、技術、産業、政治、成金などの叢の地球人よ、
 月にまでそんなに行きたいか……!。そんな暇と金があったら、壊されていく地球に歯止めをかけるよ。
 月まで汚すな……と、腹立たしい独り言が多く続くこの頃である。




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・暑さぶり返すこの頃、みなさん如何お過ごしでしょうか、お見舞い申し上げます。 
 庭の雑草は伸び放題、夕方涼しくなってから、ちょこちょこ刈っているが間に合わない。雑草がこんな
 に蔓延る年は初めてだ。今夏はセミ(ミンミンゼミ)の声は3日しか聞こえてこなかった、それも1日20
 秒ぐらいのわぞかの間。今、陽が傾いたとは云え(16:40)、向き合っているパソコンの室の温度は
 34℃。洪水はあちこちで暴れ、” 天地よ ” いい加減に鎮まってほしいと、願うばかりである。

<思い出の鳥−2を編集してアップしました>
・杉並はW公園の池に現れたカワウ、デカイ鯉との格闘は最後は逃げられてしまった。
 (gif)8コマ入っています。

・次はヒレンジャク
  

・漱石の「草枕」の一節にこんな記述がある。
 ” 文明はあらゆる限りの手段を尽くして個性を発達せしめたる後、あらゆる限りの方法に
 よってこの個性を踏みつけようとする ”。
 田園と緑の樹木とそして安息と人間相互の信頼感を限りなく近代が奪うことを知ってしまった、
 と云う。明治39年、今から100年以上前にすでにこの様な感情を抱いていた漱石、まさに
 今21世紀、物は大量に量産され大量に消費されその結果、大量に残され、大量に廃棄され、 
 大量にボミ捨て場が増え、海は大量のマイクロプラスチックで汚染されていく。
 デジタルは節度を弁えず増殖し、氾濫し、伝統ある日本の文化芸術は忘れ去られて行くか、
 況や「言の葉」をや。





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・立秋に入るも暑さがぶり返した。今(8/8午後2時半)、2階でパソコンと向き合っているが室温は冷房無し
 で34℃。扇風機をかけて凌いでいるが長居はできない。
 1階は廊下を隔てたガラス越しの窓から庭を見ても百日草の花の黄色や木々の葉に当たる陽の照り返しは眩しく、
 熱い。天気予報は東京の一週間を見ると、又35℃の日が続きそうだ。
 鳥や昆虫たちの皮膚感覚はどうなっているだろうか。

<2022.08.07>
・街中の住宅に囲まれた小さな庭に一匹のシオカラトンボの雌が訪れた。
 子供の頃はムギワラトンボと言っていた。


    


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・世界情勢はエネルギー資源と核武装持てる国の欲望によりバランスを崩し加えて山火事の続発、干ばつ、洪水
 など等、自然からの警告は後を絶たたず。
 ” 足るを知ろう ” としない人類の頭は機能不全、出口は果てなく無窮の彼方。今、デジタルの世界は何を起こそう
 としているのか人々の行動、生活情報を今より効率よく解像度を上げ掻き集めて、人は何も考えずスマホの指示
 で動くように仕向けられるのか。
 今よりさらに従順に隷属されていく人々の姿は見たくないものだ。所詮アルゴリズムは人が作り出すもの、一部
 の人間の偏狂な趣味で世界が動かされてはたまらない。

・令和4年の夏もいよいよ終楽章に入った。涼しい秋は来るのだろうか。
 今夏の暑さは尋常でない。きょう8月4日は久しぶりに雨、少しは凌ぎやすいが、昨日まで我が家の古い日本家屋
 の2階の室、南の窓はスダレを付けたまま開け離し、北側の窓も開けているが室温は36〜38℃が続いた。
 冷房は省エネ協力で1階に集中、昼間はパソコンのある2階は冷房せず、ブログの更新が遅れるこの頃です。

<2022年・大暑の頃>
・雲と空と見えない風とカクテルと
 
・玉スダレがまた咲き出して、子孫を残し夏を越す。  


 
・久しぶりに庭に入ったアオスジアゲハ。   


    


・アゲハも百日草はお気に入り。


 








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