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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・W公園にキビタキに続き第二陣でオオルリが入った。
 いつもの池に行く途中、雑木林のある静かなS山でオオルリ探しで
 寄り道していたが気配もないので、すぐ池に向かった。
 
 池につくとすでにオオルリが入っているということで、すぐ現場に向かった。
 きれいなさえずりが周囲に伝わっていた。

 <撮影2011.4.30>
陽のあたり具合や風による羽毛のなびき方で見え方がかなり違ってくるものだ。
オオルリはいつも撮影には難儀する被写体である。 
きれいに囀っていた


陰になると随分と変わるものだ


この伸びた形は同じ個体と思えないな

この鳥に合わず目が”ぎょろっと”している
  

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・昨日は半袖、車も冷房にして走るような夏日であった。打って変わり今日は涼しく
 気候の変動が大きすぎる。
 
 <撮影2011.4.29>
  込み入った背景ばかりで、見苦しい場面だ…。



  以下3コマ連続…水浴び後の飛び出し




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・ここのカワセミは今どういう状況だろうか、交尾した場面は今まで誰も見ていない。
 卵は産んでいるのか、抱卵しているのか、 雄は頻繁に食事を運んでいるようだが、
 雌の行動が良く分からない。

 2010年は6/17初めて子供を確認、巣立ちはその1~2日前のようだ(この年は5羽)。
 2009年は5/11に巣立ち(この年は6羽)。
 今年も上手く誕生してくれると良いが。

 <撮影2011.4.25>
雄(左)が先にこの枝に止まり首を伸ばして何か
の感情を表していた時、雌(右)が飛んできた。


雌が来たと同時に雄はすぐ飛び去ってしまった、何故だろうか。
…あなた、何やってんの早く巣に戻って子供を守らなければダメでしょ…
という事ならいいのだが。



子供に食事を運んでいるならHappyだが。


<撮影2011.4.26>

食事運びに励む雄





  以下2コマ連続





 


  
 





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・W公園にも夏鳥が立ち寄った。 鳥見仲間が発見して知らせてくれた。
 新緑も深くなり、探鳥で頻繁に見上げる姿勢は首にきつい…。

 <撮影2011.4.25>







 
 

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・昨夜の風雨も治まり青空もくっきり、きょうは清々しい朝を迎えた。
 善福寺川の散策道はハナミズキやサトザクラが彩りを添えて気持ちよい。
 しかしながら日本の美しい里山や町が地震により破壊された。さらに原発の事故により
 避難を強いられている方々、また家族同様の家畜を多く残したまま去らなければならない
 現状を思うと悔しくてやりきれない思いがこみ上げてくる。

 地球温暖化対策に有効という事で各国は原発を推し進めているが、一旦事故が起きれば
 炭酸ガスどころか放射能の放出だ。いままでロシア、アメリカ、そして日本と3度起きた。
 次はどこか、考えたくないね。

 経済成長に原発は「費用対効果」として欠かせないと言ってが事故は起こりうるべく起き、
 100年の計は一瞬に潰えた。この対策に国民の税金をいくら遣うのか。かけがえのない
 大地、海、空をいつまで汚染させるのか。
 地震大国の日本でまだ原発を進めるなら、事故が二度と無いとは誰が言えるのか。

 サンデル教授は「エネルギーを大量消費する我々の生活の議論は少ない。どんな社会に住む
 べきか、価値観や社会のあり方を議論すべきだ」と言っている。全く同感である。メディア
 の責任も大きい。ばかばかしく、どたばたのバラエティー番組が反省もせず作られている。
 政治家や著名人を集めて議論の場を設けた番組もあるが、批判し合って終わりにするのでなく
 徹底的に意見を出し合って国会に取り上げるまで具体化してほしいと思うこの頃である。

 
  <撮影2011.4.24>
静かな日曜日の朝


右がハナミズキで左がサトザクラ


このような穏やかな佇まいをいつまでも汚さないでほしいと思う


ハナミズキの咲く広場


赤と白のハナミズキ



5フレーム入っています





 

  
  

 
 


 
 

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・ きょうは朝から天候は荒れ模様。昨日撮ったものをアップした。

<撮影2011.4.22>



 
これは4/20に撮った連続9コマを一画面にしたもの
…4/20にアップした(7)~(8)の間で抜けていた一コマ追加


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・ 飛翔する美しい姿を求めて相変わらず飛びとびに挑戦。
  
  <撮影2011.4.20>
逆行でキャッチライト入らず




          下、2コマ連続



  以下、枝から枝への飛びとび…連続10コマ撮影したが途中2コマは
  ファインダーの外、8コマをアップ
(1)


(2)急降下


   (2)と(3)の間は本来2コマあるが追いかけられずファインダーから外れてしまった
(3)…ここでやっと捕捉


(4)


(5)…ここから上昇に転ずる


(6)


(7)


(8)

  

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・きょうは午後から陽が射してきたのでいつもの池に。
 しかしすぐ怪しげな雲が出て気温も低下、夕刻なったらさらに冷えてきた。
 
 日本の海の底がおかしい。天変地異というが、4月も下旬なのに急なこの寒さ、
 天空も異変を起こしているのか。

 <撮影2011.4.19>
4月も下旬になると緑陰も深くなってくる




   下2コマ連続
暗くなり、シャッター速度も遅かった




飛び出すのでないが、時々このようなしぐさを繰り返した

ポートレート

肩羽に汚れが少し残っているがブルーがきれいだ

 
 
 

 

 

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・16日に撮った中の後半をアップした。

 <撮影2011.4.16>
雄が小魚を捕った


小魚の頭が先になるようにくわえ直して…
左に飛び出したら暗くてごちゃごちゃして最悪の場所…



  <以下連続5コマ>
  やっぱり左に飛んだ
(1)雌に運ぶ


(2)煩雑に入り組んだ枝の中に隠れてしまったが…


(3)…ピンはずれないで出てきてくれた


(4)AFは捉えてくれた…ビックリだ

(5)

 
  ここは上の場所よりも少し下の場所から
 

  <以下連続5コマ>
(1)

(2)

(3)

(4)

(5)




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・カワセミの静止したポートレートは美しいが、飛びとびはそれに躍動感が加わるので
 魅了される。ここの場所は樹木の幹や枝が乱雑に水面に出張ったりして伸びている。
 そのため明るい所から樹木の陰になった所を通過したりするので露出補正に気を遣う。

  昨日の撮影
 <撮影2011.4.16>
せっせと雌に食事を運ぶ



ここからの飛び出しを待つ…次3コマ連続


(1)

(2)

(3)


めずらしく雌が見える所に現れたが、
すぐに藪の中に飛び込んでしまった



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・千葉県の松戸に飛来したキガシラシトドはやっと故郷に旅立ったようだ。
 しかし別の個体が松戸よりもわずかしか離れていない埼玉県に一羽入っていると
 聞いていた。昨日(4/15)ベテランのO氏の案内で夏羽を見られるのを期待して
 行ってきた。
 もう旅立ったかも…と半分思っていたが運良く未だ居てくれた。
 2月に撮った松戸のキガシラシトドに比べると額と頭側線は黒く夏羽色だ。
 頭央線の黄色はもう少しはっきり見たかったが、いい角度に向いてくれなかった。

 繁殖地はアラスカやカナダの太平洋側ということだ。どのような経路で帰るのだろうか。
 素人が想像すると日本沿岸を北上して千島列島からカムチャッカ半島を経由、アリュー
 シャン列島を飛びとびにアラスカに到達か、気の遠くなる行程である。無事に帰れること
 を願うのみだ。

<撮影2011.4.15>
 埼玉のキガシラシトド





以下は2011.2.7に松戸で撮ったキガシラシトドの冬羽






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・12日に福島原発事故は「レベル7」最悪と発表された。未だ収束せず、どうなるんだと
 不安を抱えている毎日の中で感覚がマヒしまっているのか、この危険度がピンと来ない。

 「災害に遭って厳しい環境の中でも冷静で慌てず秩序ある日本人」と海外のメディアは感じ
 ているらしい。
 良い面としてとらえれば悪い感じはしないが、逆の見方をすれば「我慢強く、大声も出さず、
 日本人は御しやすい(ぎょしやすいと読む)」という見方をする国はあると思う。
 今回の災害が無くても国内の状況を見れば明らかだ。これから先、日本の形をどうするのか、
 課題は言わずもがなでいっぱい残されている。
 しかし一億国民は我慢強く、政権をひっくり返すようなデモは起きない。いつからこんなに
 おとなしい国民になってしまったのだろうか。 
 前にも言ったがこんな原発はもう、”うんざりでこりごりだ”と思うのだが、知識人や原発
 関係者、政治家からは聞こえて来ない。まだ原発に頼らざるを得ないのか。
 
 行き過ぎた利便性や遊興に資源や電力を消費しすぎていると思う。60~70年代の生活様式に
 戻せば…とまで言わないが、美しいこの地球をこれ以上汚し孫の世代に生物が生きられないよう
 な環境をつくるようでは経済成長率とか失業対策などへったくりも無い。
 日本の海の底には100年は使えそうな天然のガス資源があるようだ。もたもたしていると、
 どこかの国にすべて吸い取られてしまう。

 警察、消防、病院、他緊急時に備えたインフラをのぞき11時になったらみんな電気を消し眠り
 につく、健康のためにも良い。テレビ局も今の2/3は不要だ。テレビスタジオは明かりを煌々
 と点けて、似たような馬鹿げたバラエティ番組が幅をきかしている。次々新機種が出る携帯電話
 は一機種新しく開発して製造し、使い終って処分するまで電力をどのくらい使い、どのくらいの
 資源と人(人の時間)を無駄にしているか、試算した人はいるのだろうか。 生物多様性…云々
 はそれどころでないか…。

  <4月12日のカワセミ>





  

 
 
 
   

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・さくらもピークを過ぎて散り始めた。川や池にも花びらがひろがり、木々の葉も
 若葉色から萌黄色に、仰ぎ見る空も日々視界が狭くなってくる。

  これから夏鳥の立ち寄りを期待したいが花粉と原発が早く治まってほしいね。

 きょうのカワセミはこれだけでした。
このような場面では浮いているさくらの花びらは邪魔だ



 

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・ さくらの季節が近づくと、いつもどこに旅するか計画するが今年は11311の後すぐやめた。
  きょうはいつも行く池までの散歩道で目についたさくらをコンデジでスナップして終わりとした。

広い屋敷の中にある大きなさくら


これは鬱金のさくらみたいだ







八重で紅白のハナモモ



これは昨日撮ったマヒワ(雄)、まだ滞在している。アカハラ、シロハラなども時々水を飲みに下りて来る。





 
  

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・羽や嘴に土の汚れが付着して巣の出入りに忙しそうであるが、この周辺はカラス、ネコ、ヘビ
 などの天敵がたくさん。それに加えて人の子供のいたずらも無視出来ない。
 抱卵期間19日、卵から孵って巣立ちまで23日前後という。今どの段階だろうか、雛が生まれ
 無事に巣立つのを願うのみだ。

<撮影2011.4.5~6>
  下3コマ連続




  下2コマ連続



  以下は単独のコマ




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