野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・小寒も末候に入り20日には大寒を迎えるが、足元に春の気配を感ずるようになった。

 <2022.01.17>
 ・福寿草の眠っている一隅の落ち葉をかき分けてみたらもう顔を出している。

 ・草ぐさの自然の営みに接するといつ見ても感動ものである。
  
・レモンの枝が伸びてきたので少し早いと思ったが剪定を始めた。
 伸びた枝をカットしながら全体の姿を確認していたところ、もうつぼみをつけた枝がある。
 まだレモンの実を使いきれず何個かぶら下がっているのに。

・1月に花をつけるか。危うく伐ってしまうところであった。



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・シベリアヤマル半島の永久凍土の氷解が進み、35000年前のウイルスが検出されたと云う放映が
 昨年12月にあった。温暖化が進行し前記の懸念が加速している中、資源の無駄使いを改める生活
 様式に改革せねばならない世紀に入っていると思うが、政治家にはこのような声が出てこないな。
 昨日のコロナ感染者はついに東京は1224人(5日で10倍超)、全国で8480人となった。

 <2022.01.08>
 ・庭から観た月齢5.4の形‥‥澄み渡った空に観る月はいつも名月。
  いにしえ人は月を観て、自分の不遇や恋人、家族の面影に愁い、数々の名歌を生んだ。
  時代が変わり現生はどうか、行き過ぎる技術に人は隷属している部分に気づかず、人を思いやる
  心や想像力を失いつつある。況んやメタバースの虚実をや、月を観る人はどれだけいるだろうか。

  上2句、「古今集」秋上(193)大江千里の和歌を拝借しました。


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・正月もはや、三ヶ日過ぎてしまった。幸いに東京は天候に恵まれ穏やかな正月を迎えることができました。
 コロナも穏やかに終息願いたいものだが都内の感染者はついに昨日100人を超えてしまった。
 都知事はただ感染しないよう注意を発するのみ、どうしたら感染を防ぐことができるのか自分の理念、
 メッセージを発して欲しいと思うが、成り行き任せでお手上げなのか。何回も同じ災禍に遭っても学習で
 きない者がトップに君臨し続けることができる日本の静けさよ……。


  
・蝋梅が春を告げても‥‥、



・まだ頑張っている一片の葉もある。

・空の海に魚が一尾、いざよう風に形を変え泳いでいた。 

・足元を見れば、草々の多彩な表情も造化である。

    

・陽だまりに心地好さそうだが、目は警戒しているようだな。


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・昨年は多くの皆様にご訪問をいただきました、まことにありがとうございました。
 今年もコロナは減少どころか世界中に広がりを見せています。
 「先進国とか文明人」とは何に。人類はその概念をリセットしなければならない
 混迷の世紀に入っている、と思うこの頃です。

・少しでも明るくなる画像をと思い、しあわせ運ぶ青い鳥をトリオで選んでみました。




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