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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





立冬、小雪(しょうせつ)に入るもこの暖かさは如何に。下着も冬物に入れ替えてしまったが、
また夏物を取り出して着替える有様。今日は地震も発生し気象状況は穏やかでない。地上では
米国、韓国の危うさ、我が方は北方領土の霧を”すっきり”させて欲しいと思うこの頃である。

都内の紅葉がそろそろ見頃になってきたようだ。
雨あがりの妙法寺は空気もすっきり。散り紅葉が足元に彩りを滲ませて爽やかであった。

<撮影2016.11.22>






以下、散り紅葉は自然のままで手は加えてありません。






11コマ入っています。



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その1に続きます。
朝から停滞していた雲は午後にやっと動き出し、箱根外輪山が顔を見せてくれた。

<撮影2016.11.15>(その2)






この庭園には約130種の苔と、200本のもみじが植えられて、苔の種類の多さでは日本有数といわれている。




まだ花をつけたりんどうと…



ダイモンジソウも咲いていました。



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関東では紅葉の名所、箱根美術館に行ってきた。7年前に行った時は12月初め、この時はついでに
寄ったので見頃は過ぎ遅かった。今回はちょうど良いタイミングであった。
休日を避け電車を乗り継いでゆっくり出かけたつもりであったが、湯元からはアジア系と見られる
お客で大混雑。国内の観光地はどこでも景色が様変わり、いつまで続くのであろうか…。

当館は戦後、東洋美術の優品の蒐集につとめ、海外への流失を防ぎ昭和27年、財団法人東明美術保存会
(現在は公益財団法人、岡田茂吉美術文化財団)を設立し、箱根町強羅に箱根美術館として開館したという。
中世の焼き物を中心に、縄文時代から江戸時代までの日本陶磁器を常設展示していますが、今の時期は美しい
紅葉の方に目が注がれてしまいます。

<撮影2016.11.15>(その1)

強羅発、早雲山行きのケーブルカー。





苔と紅葉に彩られた見応えある庭園です…8コマ入っています。











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ここ数年風邪などひいたことなかったが、二週間ぐらい前、軽い咳が出始めた。自己治癒を期待したが
一週間経っても治らず、不本意ながら医者の世話になった。2種類の薬を飲んだら二日で咳は治ったが、
本調子まで今一歩。今年の咳は怪しげなものが多いらしい。長引いたら自己免疫力を過信しないで早めに
受診したほうが良い。

立冬に入るもこの二日間の暖かさは何としたのだろうか。

<撮影2016.11.12〜13>

お茶の花…庭の隅に旬の草花が咲いていました。ほとんど散って、わずかに残っていたものです。




蕾のものが一つ残っていたのでカット、メダカの池のカキツバタの鉢に挿してみました。


つるバラが沢山花をつけています。


木漏れ日を受けて、細葉のもみじ。


足元で踏みつけられて、それでも立ち上がって、わずかに残ったコミカンソウでした。


ダイモンジソウとホソヒラタアブ。(4コマ入っています)



雄しべに吸い付いているようだ。




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カメラを友として、写真を趣味としている者にはカメラ業界の行く末が気になる昨今である。
ニコンが半導体製造装置の赤字、デジカメはスマホに押されて伸びず、人員削減を発表した。
デジカメは各社、プロ向けから普及タイプ、入門向けなど、いろいろな種類を揃えているが、
とにかく、中級品以下には似たようなものが多すぎ、これでは販売不振は避けられないであろう。
パソコン業界も縮小し、デジカメの技術も熟成し、これからはどんな方向に向かうのだろうか…。

ダイモンジソウが見頃となりました。

<撮影2016.11.7>

花びらは「大の字」には未完成、まだ成長途上。




<撮影2016.11.10>

やっとダイモンジソウらしくなってきた。





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一階から二階の屋根周辺を見かけない蝶が敏速に飛び回っていた。小型で黒く見える。動きが早いのでどこかに
止まるのを待った。やっとキウイの葉に降りたが2mの高さ、葉に遮られよく見えない。
脚立を持ち出して、やっと捉えた。庭では初めて見る蝶。裏翅は木の葉のようだ。残念ながら表の翅は充分開い
てくれないので斑紋は良く分からない。図鑑で確認したところ、ルリタテハ?。名前に似合わない模様の蝶である。
ホトトギスの植栽によって都市部公園や人家などで良く見られる普通の蝶という。
因みに庭のホトトギスはまだ花をつけている。繁殖しすぎて、3日前にだいぶ整理した。

<撮影2016.11.4>


表翅を少し覗かせたが、帯状の青い部分は手前の裏翅の凹んだ間に僅か見える。



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きのうは暖房が必要な寒さであったが、きょうは陽も射して暖かな日和であった。
萎れてた草木も息を吹き返し、昆虫たちも姿を現して活動再開。

<撮影2016.11.3>

ササリンドウにキタキチョウ。



11mmほどの小さなアブ(ホソヒラタアブ)です。




クロアゲハも入ってきました。


<撮影11/2>

小さな花のダイモンジソウが咲き出しました。




<撮影11/1)

ナンテンの葉。







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