野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




きょうはツミが入り、カワセミは動きが悪かった。

<撮影2011.11.29&30>




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きょうのカワセミ、飛び々の形いろいろ

<撮影2011.11.28>









水面の落ち葉がうるさいが、カワセミは理想の位置に入ったのでノートリミング
シャッター速度は1/125S


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朝晩冷え込むようになり冬らしくなってきた。我が家の庭にもメジロが来るようになったが、
11/5に姿を見せたジョウビタキ、その後は姿を見せない。
今年は4月のさくらも開花が遅かった。紅葉も冴えない。鳥たちの動きも何か変だと思う。

人間界では政治経済は地球規模でおかしいし。日本では税金を上げる前に国会議員の1/3を
減らしてもらいたいね。また普段は国民に顔を見せない議員、各人は年初に今年やるべき目標を
立て、最低月に一度はテレビの前で国民に進捗報告する。そして年末には一年間の総括を行う。
そのような仕組みをつくってほしい、と思うこの頃である。

<撮影2011.11.27>
  飛び出し、連続2コマ



       大物をゲット
公園管理も手が入らない場所…朽ちた倒木の幹や枝で見苦しい



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樹木の多い場所はこの時期、斜めからの陽射でコントラストの大きい”陽と陰”の
場が多く出現する。
そこを通過する鳥撮りの露出補正にはいつも迷う。

<撮影2011.11.23>
この場面、白とび気味であったが焼き込みで何とか救われた





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やっぱり今年の紅葉はおかしい。池の周りの落葉樹も葉は色付く前に縮れて落ちてしまいそうだ。
ハナミヅキの葉も見ごろになる前に萎びている。

しばらくご無沙汰していたカワセミ
<撮影2011.11.21>





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この池の住人…いや、住鳥はゴイサギ。官位は五位、偉いのである。
午前中はいつも決まってこの場所で寛いでいる。この鳥は夜行性なので行動は夜だ。
きょうは眼が合ってしまった。 しばらく眼の動きを観察することにした。

<撮影2011.11.21>
ここが気に入っているのか、いつもこんな所に(ノートリミング)


 以下、トリミングで拡大
怪しい者ではなさそうだな…


おれは眠い…どこかで見た様な顔だ、童のこけし人形の様な記憶


じろっ…


眠い…


眠らせてくれ…



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こんな景色もありました。思い出に記録します。 

<撮影2011.10.31~11.2>






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14日ぶりのカワセミ。
立冬が訪れて季節の変わり目、外気よりも水道水の方がまだ温く触れるが、
あと何日で同じに感じるだろうか。

<撮影2011.11.9>








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新潟県十日町の松之山、キョロロの森と美人林。

キョロロの森
80haの広大な森。近年、里山の資源が利用されなくなった為、荒廃を防ぎ、松之山の風景を復活し
維持しようと、H16年度より森づくりの活動をはじめたという。
<撮影2011.11.1>
森を入って1時間ほど歩いてみたが、我々2人以外は誰も居らず。周囲を良く見て歩かないと帰りに迷って
しまいそうな路であった。
この日は鳥影はほとんど見られず静かな森であった。

森の入り口を100mぐらい入って、後ろを振り返ったところ





ブナに覆われた林



美人林
キョロロの森と隣接した3haほどのブナの林。
「日本三大ブナの林」の一つに数えられている。原生林ではなく、一度伐採された後に再生した二次林という。
森の入り口の案内板







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405号線から少し東に入った上野原地区の天池(あまいけ)。
前方は鳥甲山。

<撮影2011.11.1>




(その五)に続く

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前日(10/31)は予報に反して一日中、降ったりやんだりの空模様。
この日(11/1)は快晴で清々しい朝をも迎えた。
晴天の鳥甲山を撮りに山道に入った。

<撮影2011.11.1>
 鳥甲山(2,037m)は2つの登山ルートがあり第二の谷川岳といわれるほど岸壁が険しいらしい。 
 山波に薄っすら冠雪があると最高なのだが、近頃の暖かさでは無理だ。
 青空と白い雲を大きく入れて撮ってみた。





(その四)に続く

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我が家の脇の道路を挟んで、2棟先の家のテレビのアンテナに毎年きちんとやって来るジョウビタキの雄。
先程、信越の紅葉巡り(その二)を記録していた時、2階の窓から”ヒッヒッ、ヒッヒッ”と言う鳴き声が
聞えてきた。
「来たか」…と思って双眼鏡を覗いた。 いましたね、いつものアンテナに。
三脚にカメラ、レンズを急いでセット。 撮るまでそのままでいてよ、…と。 無事に数枚撮影できた。
毎年11/1には正確に訪れて来るが今年の秋はきょう(11/5)が初見だ。
旅行に行っていたので、もしかしたら11/1には来ていたかも分からない。
きょうも暖かくTシャツでも凌げる気温だ。 冬鳥たちはどう感じているやら。
あいにくの曇り空、バックがハイライトで見づらいですが。

<撮影2011.11.5 PM2時47分>
おおよそ50mの距離








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新潟県津南から長野県栄村につながる405号線は3/12の地震で所々段差が発生し、修復工事を
行っている。
栄村に入ってから終着の切明温泉山までの山道は、小型車でもすれ違い出来ない危うい箇所が所々ある。
要注意だ。
秋山郷は新潟県と長野県の両県にまたがっている。主な温泉地は8箇所あるが切明温泉は最も奥にあたる。

<撮影2011.10.30~31>
  2日間あいにくの雨空
  切明温泉に行く途中のスナップ…地元の人は「今年の紅葉は冴えないな」…と。







小赤沢温泉の傍、蛇渕の滝…おおよそ100m眼下を見る


  切明温泉周辺の景色




次回(その三)に続く

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今年も紅葉の季節が巡ってきた。 未だ行ったことがなく温泉がある所がいい。
行く先は、いつも家内と話し合って決めているが、「以前行った秋山郷の紅葉がすばらしかった」
と言うので、そこを調べた。
北信越を走るJR飯山線に沿って信濃川が流れているが、その路線で、十日町に近い所に津南、そして
越後田中という駅がある。
その駅の中間ぐらいの箇所で信濃川に中津川という川が流れ込んでいるが、その中津川の上流(津南から
南の方角)が秋山郷だ。秋山郷のどん尻、切明温泉まで国道405号線で、津南からおおよそ25Km先
の秘境。秋山郷は東に苗場山(2,145m)、西に鳥甲山(2,037m)に挟まれた細長い山峡で長野県
栄村にある。この地域は過って7m85という日本一の豪雪を記録したという。
また東日本地震の翌日3/12に震度6.5強が襲い、ここも甚大な被害を受けた。

日程は10月30~11月2まで3泊4日。
交通手段は全行程、車も考えたが越後湯沢まで新幹線、以降は駅レンタカーで行く事にした。
越後湯沢から353号線で北西に向かい117号線に入り、津南から405号線で南下して栄村まで60Km弱
の行程。
353号線の途中に日本の三大峡谷と言われている清津峡を見て行くことにした。
10月30日~11月1日まで秋山郷で2泊。
帰りは津南から少し入った松之山温泉に一泊することにした。ここはアカショウビンが繁殖するキョロロの
森や美人林で有名な所。時期はずれであるが下調べのつもりで立ち寄る事にした。

行程順に記録
10月30日 清津峡…紅葉する樹木は少なそう、小雨模様もあって冴えない。
全長750mの渓谷トンネルがあって、その中の4箇所の見晴所から渓谷を見るようになっている。
柱状節理の高さは100m、あるという。




シュウメイギク


秋の七草、フジバカマ



次回(その二)に続く


















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