野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 コロナの災禍は治まる気配なく、米国、南米、アフリカ大陸で増加中だ。世界感染者1000万人。  
 我が国はどうか、感染者は昨日都内で60人、政府は国民に不安を与えないようなメッセージを出し
ているが専門家会議と政府は一枚岩になっているようには思えない。 こんな中、コロナウイルスとの
対峙する中、人間の限界を直視して今後を展望しようと呼びかける論考が増えてきた、と云う記事が
きょうの読売新聞「思潮」に紹介されていた。 
 目を通したが共感できる論考もあり、政治家には読んで貰いたいものである。
 紹介のあった論考の分野は以下。
 ・国際政治学・劇作家・科学史家・疫学研究・日本政治思想史・歴史社会学・社会学
 ・文化人類学などの多彩な分野。

 経済界、他専門家がネットワークを組んで戦略を立てたならこれまでの日本の企業はこんなに黄昏
ないでいられたのではないか、と改めて思うこの頃である。
 25日にはオリンパスがカメラ事業を売却と云う悲しい記事、投資ファンド・日本産業パートナーズへ。
 この投資ファンドはソニーのPC(VAIO)の立て直しなど手がけていると、云う。
 Nikon、キャノンは大丈夫なのか、カメラセンサの性能がアップすればするほどスマホのカメラも向上し、
小型カメラは売れなくなる。 スマホではできない小型カメラと共存できる戦略はないものか。

 <夏至も次候を迎え、旬の行事は夏越しの大祓。 先日、大宮八幡宮で茅の輪をくぐってきた>

 <近くの公園にブルーベリーの実が爽やかに実って、手がけている方々の優しさが伝わってくる>

 <善福寺川でカルガモの親子と遭遇>

 ・数えたら8匹のようであった。
       

   
    

 ・ここは橋の下だが橋の上近くは野良猫の住処。 カラスも多く危険はいっぱい。
  無事に成長してくれるよう祈るばかり。

    


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 春に見られた野辺の小さな草ぐさは花を落とし、キンシバイの花は黄昏て紫陽花は七変げに色を補い
頑張っている。 林縁を覆い尽くすドクダミは我が物顔でその繁殖力には圧倒される。
 多年草のこのドクダミは花の咲く前の若芽や若葉を摘み取り、茹でてから様々な料理に使われる野草
と云うが、我が家では食べたことはない。 
 独特の臭気でコロナを近づけるな、と祈りたくもなる。

 <2020.06.21>

 ・ いつもの散策路のラベンダーにヒメアカタテハ‥‥素人目には雄、雌の判別は難しい。





 



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  ・玉すだれ(別名レインリリー)が咲きだした。雨に打たれると首は垂れてしまうので
  雨の合間に撮影。 ことしは6月に入ってもなかなか花茎が出る気配がなくどうしたか、
  と思っていたが15日に突然、突き出るように現れた。

 < 庭の花模様 >

 ・これは16日の撮影

 ・18日撮影‥‥2日経ったら全開だ。

・これはヒメヒオウギズイセン、これは雑草の分類‥‥ヒオウギと云う名のつく種類は
 多いがこれはヨーロッパで作られた園芸植物で明治中期に渡来し広まったと云う。
 地下茎を伸ばしてあちこちから出てくる。
 
 <これは散策中の野辺で見つけたネジバナ‥‥18日撮影>
  小さいのでよく見てないと見逃してしまう。      

   

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  梅雨に入り雨模様が続く。今日の室内気温は26度とそれほど高くないが、湿度は73%と
 少し動くと汗が出る。
  芒種次候は夏のど真ん中。 コロナが終息して旅に出られる日が待たれる。

 <草と花がつくる模様は楽しい>

 ” 庭の草花は ”
 ・ムラサキカタバミとシダが奏でる雑草のポリフォニー。


 ・カワラナデシコ
       

 ・紫陽花
 
・ホタルブクロ

” 以下は、野辺の散策路にて ”
  ・後で調べて分かったキキョウソウ。

・新しい命を育てる準備ができた。


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 ・紫陽花と花菖蒲が旬を迎えた妙法寺の花便りです。
  記録を見ると昨年よりも10日以上早く見頃を迎えたようだ。

 <2020.6.8 妙法寺>

  ・紫陽花に‥‥


       

 
  ・花菖蒲が旬を迎えて。  
 

  

・ビヨウヤナギも招いてくれた。

  ・泰山木の花は黄昏つつ。

 <2020.6.7 庭に訪れたヒカゲチョウ>
  ・いつも来るヒメジャノメと違うな、と思ったらヒカゲチョウであった。ヒメジャノメはすぐ逃げてしまうが
   この蝶は警戒心が薄い個体のようだった。
    


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  善福寺川は過去水害が度々起こり対策として調整池が数カ所整備され効果を挙げてきた。 
  現在は大松橋傍らで長い間大規模な調整池の工事が続いているが、どのような景観になるのか、
 気がかりなところである。 

 ・今は穏やかな善福寺川の流れだが一たび濁流が押し寄せると流されてきた土砂と草木が根付いて
  場所によっては川縁はこのような景観になってしまう。

 ・住宅の傍には大きな重機が。

 ・ラベンダーが穏やかな風に揺られて。
       

 ・目立たない花がそっと招いてくれたが、何という草か似たような花はあるが調べたが不明だ。
  
 ・牛などの家畜が食べると害があると云うワルナスビ。 
 
 ・サトキマダラヒカゲ‥‥珍しさはごく普通らしいが初めて出会った蝶である。 
   紫陽花のハイライトが飛ばないようにマイナス補正を大きくして撮影。 そのため撮って出しでは
  蝶の翅は真っ暗で模様など全く判らず。 しかしピクセル情報は潰れてはいなかったので救われた。  

 ・キンシバイ(金糸梅)。
    

 ・ざくろの花。


 

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