きょうの夕刻は雨の予報だったので早めにクウ(我が家の柴犬)を散歩に連れ出した。
いつもの公園には探鳥のおじさんが一人、屈んで何かにレンズを向けていた。レンズの先を遠目で見ると、
シロハラが落ち葉をひっくり返していた。寒さが続いているのでまだうろうろしている冬鳥か…。
春寒の中ですが、我が家の庭の草花にも彩りが増してきました。
<撮影2016.3.10>
杏の花のつぼみがふくらみ、

背の低いスイセンがあちこちから顔を覗かせて、

スノーフレーク(ヒガンバナ科…別名は大待雪草とかスズランスイセンとも)も涼やかな姿を表現しています。

懐かしいサクラソウ。

冬ごもりしていたカキツバタにも春の訪れです。

先週、神代植物公園で買ってきたオキナグサの一鉢です。花が終わったら地植えにするか、
暑い夏を過ごすには移動できる鉢の方が良いか…。
