野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




急に暖かくなってさくらの開花は全国的に一週間ぐらい早まった、というがこの2~3日
夕刻になると寒い。きょうの気温ではさくらの花は縮こまっているであろう。
衣替で冬物の下着はしまいこんでしまったが、また取り出して着替えている。
気象状況は地球規模で異常だ。

<撮影2013.3.24>








アセビ


カイドウ


ヤマザクラ



紫モクレンの花がひとつだけ残っていた



スイセン


駐車場の枝垂れ桜




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一度は訪れたかった旧白州邸、さくらの便りにも誘われ、穏やかな日を待って出かけてきた。
白州邸とは、第二次大戦の敗戦処理に際して、吉田茂に請われてGHQとの折衝に活躍した
名優、白州次郎(1902~1985)の住まいである。
小田急線、鶴川駅から歩くと15分ぐらい。緑と花に囲まれたのどかな景観が香しかった。
屋内は撮影禁止で撮れなかったが、白州次郎の書斎と多数の書籍、家具や調度品は重厚な
黒光りを発していた。

<撮影2013.3.23>









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花粉の季節になると新聞を読むにもマスクが欠かせない。
新聞にくっつき花粉も配達するのか…、マスクをしないとクシャミ連発になる。

きょうは風も静まったのでマスクをかけて庭に出たが、目がかゆくなり30分
で撮影をやめた。遅咲きの紅梅や、杏もつぼみをいっぱい付けた。
適当に摘果しないと実を付けないな…。

昨年購入して地植えした雪割草、雪や霜でダメにしたかと思ったが、きょう
何気なく見るとつぼみを持っていた。

水も遣らず、”ほったらかし”、それでもワイルドな地植えのアロエは花を付けている。
遠慮なしで繁殖し、葉を広げて好きになれないが、「薬草になる」…と言って、家族の
承諾無しでは勝手に引っこ抜けない。

<撮影2013.3.10>
  ピンクの杏、右は白梅



       アロエ
胃腸の調子悪い時、葉を下ろして汁を飲むと、落ち着くらしい



  雪割草
右の緑はイワカガミの葉







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昨日は久しぶりに風も治まり、穏やかな陽光を背に受けて早春の林を散策した。
これから暖かくなるが、一ヶ月余り花粉に襲われる。悩ましい季節の替わり目である。

<撮影2013.3.6>
  ヒレンジャク



  これはカップルでしょうか





  キクイタダキ


 これは♂…頭頂に橙色のトレードマーク






  アカゲラ…♀















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まれな旅鳥は初見の鳥。 前回2/24日に会えず再度出向いた。
この鳥は中国東南部、ベトナム北部、台湾で繁殖して日本に渡ってくる、という。
東京の緑地帯の見慣れたモズは体長20センチ、このタカサゴモズは25センチと
一回り大きい。
このところ東京近郷でめずらしい鳥が出現、話題が多い。

<撮影2013.2.28>
被写体まで遠く、ここはデジスコ向き。一眼の長玉も厳しい。











  上記の場所を拡大


 飛び出し







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