野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





  昨年より一週間ほど遅く咲いた彼岸花。昼間はまだ夏の陽気だ。

  一般的には珍しくはないがきょうは庭に新顔の蝶が訪れた。
 
  <2019.9.29>
  
  毎年庭の片隅に顔を出す彼岸花。


 
  ”ボヤッ” と見ているとまたツマグロヒョウモンか、と思ってしまうが新顔のヒメアカタテハであった。      

  翅が一部欠損して痛々しい。
   
    

  ヤマトシジミに混じって飛び回っていたウラナミシジミ。これも新顔だが、よく見てないと見落としてしまう。
  ヤマトシジミにはない小さな尾状突起を上下に動かして何とも可愛らしい。(7秒間隔で6コマ入っています)

 

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  朝夕の空気はやっと秋めいてきたがこれから花をつける野草が夏にダメージを受けてまだ
 復活できないでいる。
  昼夜の気温の差が大きいこの頃、小さな昆虫たちが活発に飛び廻るようになった。

  ツマグロヒョウモンのペアが忙しい。


   
    

       

  これはヒメジャノメチョウ

  ハゼランにホソヒラタアブが。
    

  幼虫の食べ物は草木に着くアブラムシと云う。

 
 

  

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  きょうは高気圧に覆われ秋天、久ぶりに爽やかな日となった。

  明日9月20日は空の日、晴天が続くと良いが。

 <2019.9.19> 

  雲よ、風よ、空よ……つるバラと。

  木漏れ陽に浮かんだミニバラ一輪。
 
 今、候の言葉は「 鶏頭 」。
 へばりついているのはハラナガツチバチ。スズメバチと間違えそうだ。  
    
 ヤマトシジミに混じり、茶色を帯び直線的に飛んでいたものがいた。
 2〜3日前から目にしていたがやっと見える場所に止まった。
 調べたら「ベッコウハゴロモ」と云うのに似ている。ミカンやナシ園に発生する害虫と云う。
 今、庭にはユズやレモン、キンカンが実を付けているが誘われてきたか要注意だ。
 それにしても名前は相応しくないな。


 
これはお馴染みのヤマトシジミ。


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  台風17号が発生した、穏やかに過ぎ去ることを願うばかり。
  玄鳥(ツバメ)はそろそろ南へ帰る頃だが秋らしい空はいつ訪れるのだろうか。 
  
  庭の隅で花をつけたニラ。甘いのであろうか蟻が集まっていた。 


  雨の日のジュズサンゴ。

  クロアゲハは珍しくミョウガの葉に翅を休めてくれた。

       


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  本をゆっくりと読むにはに書見台が相棒。今使っているのはもう30年以上世話になっている。
  木製でしっかりしているが机の上でスペースを取られるのが気になりだした。
  と云う訳で今より小ぶりのもがないか新宿小田急デパートはI文具店で探したが見当たらず、作ること
 にした。サイズは文庫本からB5版まで使え、できるだけ小さく、材料は手持ちの物で賄うことにした。 
  
  これからは電子書籍が拡がるだろうが、当方はパソコン、タブレットの画面は目が疲れて長居できない。
  国は小学生から一人1台のパソコンを与えてプログラミング教育の必修を掲げているが、目に与える
 障害を考慮しているのだろうか。義務教育の子供たちにはもっと熱を入れてほしい科目はあるのにと思う
 この頃である。

 <2019.9.2>

  今、塗装剤は使いやすくなった、昔は有機溶剤を使用、マスクが欠かせなかった。
  現在はほとんどが水溶性で今回も水溶性。外装にも使われて安全になった。しかし今使っている黄銅性の
 鉄道模型は有機塗料でラッカーシンナーは環境に悪い。マスクを着用し、できるだけ外に散らばらないように
 拡散防止用のカバーで覆い、手短に吹き付けねばならない。
  早く水溶性にならないかと思っているが。

 角度は見やすく45度に設定。

 表は紅茶が入っていた薄い箱の蓋を利用。帆船のイラストが入るようにカット。

 裏の表情……このままでは軽いので黄銅の記念メダルがあったので取り付けて重心を下げた。

   バックの支え板は折りたたむ際には少し固めで滑らかが良い。2.0φの黄銅パイプがあったので
 1.9φのドリルで貫通して押し込んでちょうど良い。支え板の端は45度で止まるような角度でカットする。
  机に着く3本の足の下には滑り止めに薄いゴム板を接着。
 
  文庫本ではこんな感じ。下の横長のスペースには何か文字が入れられそうだ。  
    

A5サイズの場合。


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