野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 コウノトリの郷を見てからきょうの宿、休暇村へ。
 バスで豊岡駅に戻る、そこから城崎温泉経由で3つ目、竹野駅へ。
 竹野駅からは送迎バス10分ほどで休暇村竹野海岸。

 <2019.11.17〜18>
 
 ・新しそうな豊岡駅舎。

・豊岡駅からは天橋立へ行く北近畿タンゴ鉄道が乗り入れ。

・散策の径から休暇村ホテルを見る(11/18)。
       

  ・ホテルの窓から11/18朝の猫崎半島を眺望、この日の日本海は波静か 。

  ・散策路を登り降りして大浦浜を望む。 

  ・静寂な大浦浜。    

  ・雲と風と空のハーモニーが聞こえてきた。
 
  ・ここは大浦浜から場所を変えて東よりの第二展望台から望む猫崎半島。   


  ・吸いこまれそうな眼下の浜景色。

    


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  旬の味覚、カニづくしに誘われ丹後半島の近く休暇村竹野海岸に行ってきた。京都駅から山陰本線は特急と
 普通に乗り換えて2時間半の竹野駅。竹野駅は城崎温泉の一つ先。ここから送迎バスで10分ほどの日本海
 を見下ろす休暇村竹野海岸は小高い丘の上。

  特急は竹野駅には止まらないので3つ手前の豊岡駅で普通に乗り換える。豊岡に来たからには近くのコウノ
 トリの郷公園を素通りする手はない。豊岡駅からは4.5km、バスで17分ほどの距離。
  立ち寄れる時間は1時間弱、ゆっくりできなかったが初めて見るコウノトリであった。

 以下コウノトリの郷公園の概要(パンフレットから抜粋)
  1971年、野外に残った最後の一羽が死亡。国内の野外のコウノトリは絶滅。
  1985年、旧ソビエト連邦(ハバロフスク地方)から野生の幼鳥六羽を受贈。
  1986年、飼育されていた豊岡盆地生まれ最後の一羽が死亡し、日本のコウノトリは絶滅。 
  1989年、ハバロフスクから受贈のコウノトリにより飼育下繁殖に成功(以後毎年繁殖に成功)。
  1999年、兵庫県立コウノトリの郷公園開設。
  2005年、試験放鳥開始。
  2007年、野外での繁殖により初めてヒナが孵化して巣立ち。
  2011年、コウノトリ野生復帰グランドデザイン策定。
  2017年、全国47都道府県全てでコウノトリの飛来確認される。
  2019年、鳥取県、福井県へ新たに繁殖地拡大。 

  <撮影2019.11.17(14時20分〜15時15分)>

  白い建物はコウノトリ文化館。

  石碑に掘られた詩を書き出しました。

  ・屋根の無い公開ゲージ内の飼育コウノトリ(5コマ入っています)      

 ・こちらは野外で暮らすコウノトリだがきょうは遠くの一羽しか見られず残念。
  遠くアンテナ塔に一羽(ここは巣作りの場所と云う)。
 
  ・ 6コマ入っています
   バスの運転手さん曰く、「きょうは午前中、近くで数羽見られたのだが」。
   午前中の方が逢える確率は良いか。

  ・花を探して近くの径を散策。細い流れの隅に秋の雑草ミゾソバの花が。   
    


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  朝昼の寒暖差が大きいこの頃だがきょうはバスの中、上着不要でエアコン入りであった。
  立冬に入ってしまったが、数日前に撮ったひとコマをアップします。
 
    残った花を求めて力尽きるまで(2019.11.4)
   ・ヒメアカタテハ
 
   ・ベニシジミ      


  11月6日、月齢9.3の月 でした。




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