命あるものにとって清らかで生命が輝く季節のはずだが、人間界は未知のウイルスに汚染され
未だ出口が見えない。 AIだ5Gだ、デジタル革命だ、という世であるが、未知ウイルス発生の予知
にはお手上げだ。 これからは過剰な利便性もほどほどに、自然破壊の進行を止め、動植物の生活
領域を侵さないことが人類の使命であろう。
<善福寺川に沿って>
” いのち短し香れよ花よ 花片の色褪せぬ間に 清らな水の涸れぬ間に 明日の日和は分からぬものを "
・雲と空と菜の花と‥‥。
・名残の桜
・コガモのペア が其処彼処に。
・少し遅れて八重の桜が美しい。
・草叢の中にリュウキンカ。
・コンクリートの割れ目の中からも逞しく、与えられた場所でしなやかにノジスミレ。
・以下は我が家の庭‥‥中国原産帰化植物のシラユキゲシ。
・葉や花を含め全体の姿はしなやかで愛らしく、自然に任せていたが
繁殖力著しくそろそろ間引きせねば他の野草に影響が及びそうである。
・蕾もふっくらと開花は間近、鉢植えタイリントキソウ。
・スワスミレとアカバナオダマキと。