・冬桜咲く頃

　　きょうは妙法寺の縁日、（３の付く日は門の前の広場にお店が出る）花の店でリンドウを一株購入。
　お参りした後、冬枯れの境内を散策してきた。　風もなく暖かな心地よい日和であった。

　　＜２０２０．１．１３＞　

　　・門をくぐった傍の冬桜だが、もう終わりかけていた。

・青空に映える雪吊り。

・清楚な乙女椿。

　
　　・冬の陽射しを受けて。　　　　　

　　

・10日夜月

　　きょうは春が隣に来たような暖かな陽気であった。　梅がそろそろ蕾を持つ時期になった。
　　梅の木はハシゴに登っても上部にできた実には手が届かない高さにある。　そこで上部の実でも
　手で収穫できるよう上から１mほどカットを試みた。　手持のノコギリは切れも悪くなり、太さ１０㎝
　ぐらいの幹、１本カットするのに１０分もかかってしまった。　
　　太い幹は３〜４本もあるので近くの金物屋で新しいノコを購入。　横に伸びたの枝をカットしながら
　太い幹を３本伐採。　新品の切れ味は格段に良かったが、カットした幹や枝を下に降ろすのに一苦労。　
　　なんとか目的の形に整えることができたが、もう小さな蕾がたくさん付いていた。
　　今年は実はできないかもしれない。　伐採した多量の枝の解体、処分がまだ残っている。

　＜２０２０．１．６＞

　　夕刻、まだ暗くならない東の空に月が見えた。　月齢１１は１０日夜（とおかんや）月。
　　とおかあまりの月でした。

　

・小寒初候の頃

　　令和二年の正月、早くも４日過ぎてしまった。　いち日一日が過ぎ去って行くのが何とも早い。
　　今のところ晴天に恵まれ穏やかな正月を迎えているがこれから世界の趨勢はどうなるのだろうか。

　　去年、今年と年賀は来年から辞退したい、との挨拶が二方続いた。　昭和の繋がりが徐々に細く
　なってくるこの頃だが、世界最高齢は日本の女性という記事が載った。
　　福岡県福岡市の T.Kさんは１９０３年（明治３６）生まれの１１７歳でビールがお好きという。
　　元気をもらえるニュースでした。　１/３の日経新聞記事より。

　＜冬枯れのひと時　１月３日＞

　　・ヒマラヤユキノシタの葉

　　・南天の葉

　　・モズ

　
　　・コガモ　　　　　　

コメント ( 0 ) | Trackback ( )

• 
• 
• 
• 

・新年のご挨拶

良い年でありますよう、ヨッシャ、ヨッシャ、９コマも入れてしまった。