野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 連日猛暑が続き、200リッタ入りの雨水タンクが心細くなってきた。
 6ケ月ぐらい前、雨が降っても溜まらないので調べたら、底から漏れているのを見つけた。
 底に50mmぐらい長さで、虫眼鏡で見ないと判別できない亀裂を発見。
 プラの成形品も水圧のストレスで11年目で亀裂が入ったか。 購入元に問い合わせたが英国製のタンク、
修理はできないというので、挑戦して見た。 プラ用の接着剤とアルミのテープをタンクの中と外側から2重
で補強。 雨が降った翌日様子を見たが底からまだ漏れるようだ。 亀裂が塞がらないのか、接着剤を変えて
再度貼り直した。 今度はポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)にも使える接着剤を使用してみた。 
 雨を待って見に行った。 今度はOKだ。 その後タンクは空と満タンを繰り返して6ケ月ぐらい経ったが今
のところ問題なさそうである。 接着剤は用途に合わせた多様な物が店頭に揃っているがプラ用接着剤は注意
が必要である。

 < 2020.8.10 >
 ・訪れた友達はツマグロヒョウモンの雌‥‥食草のスミレの葉に潜り込んで産卵しているのだろうか。 

 ・センニチコウの花で吸蜜。



・陽が西に傾く頃開くのはハゼラン。

 ・暑さに冴えないホトトギスは黄昏て。
   

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  庭のリンドウは3本の茎にそれぞれ青い2〜3個のつぼみを付けたが、日照不足の影響か1ヶ月
 以上蕾のまま終焉を迎えそうである。 一本は3個の蕾を茶色く変色させ哀れにも枯れて。
  梅雨が明ければこの猛暑。 人はコロナの受難が続く。 我が国の政治姿勢は八方美人。
  これでは非常時に迅速な対応は進まない、手本は身近にも沢山あるが学習しているとは思えない。
  日本は莫大な借金国、民間だったら倒産だ。 民間では給料も払えず、解雇される人の出ている中、
 議員には夏にボーナスも振舞われるとは、良心は如何に‥‥と、思うこの頃である。 

  ・ 梅雨明けてそぞろな雲の十三夜‥‥8月1日 20時53分。 左は金星か。

  ・8月3日 21時 41分 ほぼ満月だ。
  「見ぬ世まで思い巡らす眺めより昔に霞むデジタルの世よ」

・8月3日 20時56分
 

 ・黄色おびた白い姫睡蓮が咲いた。

 
 ・ジュズサンゴの実

  
 ・庭に住み着いたヒメジャノメ  
    

 ・散歩の野辺でヒメアカタテハ。
    

 

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