Column's BLOG !!

映画好き、円柱野郎のブログです

「毎日かあさん」が闘っている

2005年08月31日 22時04分51秒 | 本・雑誌
読売新聞にこんな記事が。

「『毎日かあさん』論争、表現の自由か教育的配慮か」とのこと。
詳しい内容は読売新聞の記事に譲るとして、個人的には「了見の狭い学校やなあ。」と思ってしまう。

「毎日かあさん」は俺の好きな漫画の一つ。
作者の日常を面白可笑しく描いていて、実に面白い。
話によってはホロリとさせられるものもあるし、実に上手いです、サイバラさんw
俺も単行本を2巻ともちゃんと買ってますぜ~。

好きな漫画やから贔屓するというわけじゃないけど、その内容が“児童の人権”を侵しているものなのか?が一番の問題か。
学校としてはどういう風に迷惑したんやろうね。

毎日新聞が「『保護者だからといって、編集者を通さず作者を直接呼びつけるのは非常識だ』と抗議」したのは妥当やと思う。
保護者である以前に作家なんやからなあ。

サイバラさんには断固として闘って欲しい。
まあ、以前毎日新聞とケンカして休載するくらい根性のある人やから、今回もその調子で行くかな?w


第1・第3月曜日の作品を転載中:「MSN-Mainichi INTERACTIVE 毎日かあさん」
コメント (2)
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普段の行いが悪いからか

2005年08月30日 20時33分45秒 | 
今日は午前半休で病院へ。

先週休みやった先生は今週はいたんで、まあ、診てもらったわけですが。

・喉を診ると確かにはれてるらしい。
・前回腫れてたリンパ節は腫れていない。
・呼吸の雑音もない。
・咳も痰もない。
・熱だけ出る。

普通にこの症状だと風邪とかの感染症と診断するのが普通らしい。
ただ、この3ヶ月間毎月熱が出ているという点で、医者は頭を悩ましてた。

「もうちょっと詳しい検査をしますか。」
ということで、採血のオーダーをさらに細かくすることに。
前に可能性を示唆された膠原病とか腫瘍とか云々…。

これで何も出ないまま熱が続くようなら、もっと全身の検査も必要とか言われる始末。
いったいどこまで話が広がるんやろなあ。

それにしてもこの数ヶ月で何回採血した事やら。
こんなんやったら最初にまとめて検査のオーダー出して欲しかったなあ…とか思ってしまった。
ところが精算の段で、5000円も請求された。
採血だけやのに…。

なるほど、むやみにオーダーを出さないのは検査費をつり上げない為ね。
無駄な検査して検査費が高くなるのは納得出来ないもんねえ。
ピンポイントで原因が分かればそれにこしたことはないし。


あ~もう、帰阪は延びるし、微熱は続くし、最近ついてないなあ。
厄年でもないのになあ…。
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まじっすか

2005年08月29日 20時44分21秒 | 日々雑記
ショック…。

帰阪がひと月延びました…。
しかも「10月下旬に」ってだけで確定してない…。

果たして帰れるのか?
帰れるのか!?
まあ、いつか帰れるのは間違いないんやろうけど…、これで10月分の家賃が飛んでいくことに。
9月23日入居で契約してるからなあ。

しばらく旅に出るか…。


話は変わって。

最近知ったんやけど、“久石譲”って名前、“クインシー・ジョーンズ”のもじりやったんやね。
てっきり本名かと思ってた…。

“エドガー・アラン・ポー”をもじって“江戸川乱歩”とか、“くたばってしまえ”をもじって“二葉亭四迷”とか、そういうセンスって好き。


また話は変わって。

ゴミ箱に虫が湧きました…。
ちっさい蝿。
ショウジョウバエ?
いやもっと小さいよなあ…。

金曜日に刺身を食べて、そのつまをゴミ箱にほったんやけど、どうやらそれから発生したらしい。
今まで一年半、この寮では蝿・蚊の類とは無縁やったから驚いた。
「大元の蝿はどこから来たんやろう?」
「俺の部屋も生き物の住める部屋やったんか。」
なんて、素直に思ったしw

とりあえず、そのゴミ箱から袋を出して、何重もビニール袋入れて寮のゴミほり場に捨てたけどね。
まだ何匹か部屋の中を飛んでる。
生ゴミを普通に捨てたのが間違いやった。
油断したなあ…。

まあ、この部屋は普段は食いもんもないし、そのうち死ぬやろう。
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「じゃりン子チエ 劇場版」を観ました

2005年08月28日 21時14分34秒 | 映画(感想)
なつかしい…。
久しぶりに「じゃりン子チエ」のアニメを観ました。
原作漫画の方は、去年関東に来てから買い始めてちょくちょく読んでたけど、アニメはホントに久しぶりに観た。
俺が子供の頃はTV版を繰り返し再放送してたせいもあって、かなり慣れ親しんだ作品です。

今回はそのTV版じゃなくて劇場版の方。
「じゃりン子チエ」は、当時漫画で人気に火がついて、劇場アニメ(1981)→TVアニメ(1981~83、91~92)になった作品。
なので、劇場版は初アニメ化というわけです。
そういうこともあってか、声優陣は実に意欲的。

チエ:中山千夏
テツ:西川のりお
ミツル:上方よしお
百合根(お好み焼き屋のオヤジ):芦屋雁ノ助
ヨシ江:三林京子
おバア:京唄子
おジイ:鳳啓介
花井渉:桂三枝
花井拳骨:笑福亭仁鶴
マサル:島田紳助
タカシ:松本竜介
テツの仲間:オール阪神・巨人
カルメラ兄弟:ザ・ぼんち
アントニオ/アントニオ・ジュニア:横山やすし
小鉄:西川きよし

TV版ではほとんど変わったけど、今考えてもスゴイ面子…。


HPでの感想にも書いたけど、話の舞台はおそらく1967年くらいの大阪。
場所は西萩というから、今の萩ノ茶屋近辺か。
俺はもうちょい大阪市でも南にいたからその近辺の様子は分からんけど、何となく大阪の下町の雰囲気は子供の頃に体験していた気がする。

俺が幼稚園の頃は家のそばに魚の行商のオッチャンが来てたし、豆腐売りの人もいた様な気が。
近所のジイさんは家の前に台を出して将棋(?)をやってたし、子供らは道路でキャッチボール。
ほんと、ステレオタイプな懐かしい風景があった。

「じゃりン子チエ」を観てるとそんなことを思い出すわ。


そういえば劇中で南海電車に乗って遊園地に行くシーンが。
原作では京阪に乗って金閣寺に行ってたけど、劇場版では名前こそ出ないけど多分“みさき公園”やね、あれは。
その南海電車のデザインが、昔のカラーリング!

「そういや昔はデザインが違ったよなあ…。」
「急行は丸みのある先頭車両で、子供心に乗りたくて仕方なかったっけかなあ…。」(俺がよく乗ってたのは高野線ですがね)
などと思い出にひたったり。

関西弁は下手でも、ずっと大阪で育ってきた俺には、やっぱりたまりまへんわ…。


HPに書いた「じゃりン子チエ 劇場版」の感想はこちら
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「ロボッツ」を観てきました

2005年08月28日 17時24分40秒 | 映画(感想)
今日は遅ればせながら「ロボッツ」(吹き替え版)を観てきました。
公開からずいぶん経ってしまって、TOHOシネマズ川崎ではもう朝一の1回しか上映してない状態。
しかも吹き替え版。
できれば字幕版が良かったけど、まあ仕方がない。
CGアニメやからそれほど字幕版にこだわりがある訳じゃないしね。

ストーリーは予告編そのまんまやったけど、俺は結構楽しめた。
分かりやすい話と、軽い笑い。
大人が気楽に観ても良いんじゃないかねえ?

HPに書いた感想以外やと、パロディの部分が面白かった。
山寺宏一(オリジナルはロビン・ウィリアムズ)演じるフェンダーがジーン・ケリーの真似をしながら“オイルに唄えば”を歌うところ。

ロボット・シティ駅でブリキの人形を探す三人組、そこへブリキの人形が「俺のこと?」と現れ、4人揃って飛び跳ねながら画面の奥へ。
その後ろ姿は、まんま「オズの魔法使」w

良いボイスボックスが見つからないロボットのディーゼル。
パーツ屋で見つけたボイスボックスを食べるとダース・ベイダーの声にw

分かりやすいのはこんな所か。
でもやっぱり、こういうパロディは日本では笑いが起きないのよね。
ドタバタシーンでは笑ってる子供や親の観客たちも、パロディシーンでは“シーン…”。
寂しいなあ、本場のアメリカではやっぱりちゃんと笑いが起きてるんやろうかなあ?


「ロボッツ」の感想はこちら(当方のHPです)
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「容疑者 室井慎次」を観てきました

2005年08月27日 21時45分25秒 | 映画(感想)
今作は本広克行監督ではなく、今までのシリーズで脚本家をやっていた君塚良一がメガホンを取るということで、どう言った具合に色が変わるかちょっと楽しみでした。

でも結論から言うと、俺にはちょっと不満の残る作品やったね。
確かにストーリーなんかは「踊る~」らしいんやけど、細かい演出に俺は疑問が残っちゃって…。
そういう見方をしては行けないと分かってはいても、気になる物は仕方がない。
…としか言いようがない。


<↓以後ネタバレ有るかもしないので注意>


上映後すぐに思ったのは、“画面が揺れる”こと。
どうも手ブレのように上下左右へ微妙に揺れる。
どう考えてもステディカムで撮ったとは思えない揺れで、最初はそれが気になって仕方がなかった。
監督があえてステディカムを使わなかったんやと知ったのは上映後。
立ち読みしてた雑誌に偶然書いてあった。
「今回はアンチ本広演出ということで、ステディカムは禁止でした。(監督談)」
「雨のシーンだけ使いましたけどね。(監督談)」
なるほど、揺れるはずやわなあ…。

今の時代、ステディカムを使わないことは確かにある。
「プライベート・ライアン」のオープニング戦闘シーンは有名やけど、ああいった主観的なシーンでは手持ちカメラの手ブレ映像は絶大な臨場感を生むし。
でもステディカムの流れるような映像に慣れ親しんだ今、あえて普通のカットで手ブレが起きると納得出来ないものが…。
監督の意図やと言われればそれまでなんですがね。


あと、全体的に演出過剰なとこ。

3台縦列に停車した車を正面からカメラで捕らえるシーン。
ライト一つ分ずつずらして3台が見えるんやけど、手前から奥の車順に停車して、ライトは順に奥の車から消されていく。
画面設計しすぎw
というか、これはまだ「踊る~」らしいところやと思う。

庁舎内、警察幹部のシーンはことごとく画面が暗い。
いや、部屋が暗すぎる。
「ちっさなライトをつけるなら、部屋の明かりをつけんかいw」
「停電かよw」と思わず心の中でツっこむw
いや、これも多少過剰にはなってるけど「踊る~」らしいお約束の記号。
わかってる、わかってるんやけど…。

敵役である灰島弁護士事務所。
でっかいテーブルがあります。
灰島弁護士(八嶋智人)はそのテーブルの上をズカズカ歩いて室井に迫る。
これは予告編にもある、俺の好きなシーンの一つ。
灰島のイカレ具合を象徴してるシーンやと思うから好きやね。
ただ、テーブルに置いたノートPCの配置、微妙じゃないすか?

目測やけど、たぶん手を伸ばしても届かない距離(テーブルの中央寄り)に置いてある。
演出意図として、灰島事務所の人間はサイボーグ集団のような描かれ方をしていたから、この配置もそういう意図があるんやろうけど、もはや実用性よりポーズに近い。
ケレン味がありすぎw


一番気になったのが、窪園検事(佐野史郎)のドアの閉め方。
検事室で検事と室井が話していると、部屋の外に灰島弁護士が。
ドアの隙間から余計なことを言う灰島にウンザリする窪園検事。
怒ったように席を立ち…(俺はここで文句を言いにドアの方に行くのかと思った)、おもむろに背後の窓を開ける窪園検事。
すると強風が吹き込み(巻き上がる書類で表現される)、その風の勢いでドアがバタンと閉じられる。

彼はドアを閉めるために窓を開けたのか?
窓を開けたら結果的にドアが閉まったのか?
俺は前者のような気がするけど、そうだとしたら窪園って検事はある意味スゴイ人物の様な気がする…。


ここまで散々ぱら書いてきてなんですが、別にこの作品が嫌いというわけじゃないです。
「踊る~」シリーズとしてちゃんと観られるもの。
室井と新城のやりとりは俺は好きやし、沖田の変化も意外ではあったけどなんか好意的に見られた。
津田弁護士を演じる柄本さん、相変わらず良いねえw
名バイブレーターやわあw
なにより、「踊る~」の世界では和久さんは生きていた。
存在が袴田課長から示されるだけやけど、これにはなんか嬉しかった。
「疲れるほど働くな」、和久さんのお言葉、良いっス!(今回は出てこないけどね。)

でも、全体的に見ると、個人的にはやっぱり「踊る大捜査線」は本広監督の作品やったんやなあと思ってしまいました。
君塚監督は、本広演出を消そうと意識しすぎたんじゃないか?
そんな気さえしてしまったもんなあ…。
考え過ぎかなあ?
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メガネメガネ…

2005年08月26日 23時55分00秒 | 日々雑記
駅に行くと広告や看板が目に入ってくる。

「○○医院」
「△△自動車学校」
「ハマムラ」…(関西人しか分からないw)

こういう広告ってのはパッと目に入って瞬間的に理解出来るように、得てして字がでかくなってますな。

でも最近、俺の目が悪くなってきたのか良く読み違えることがある。
というか先入観なんかもしれないけど、今日なんてひどかった。
「耳鼻咽喉」を
「阿鼻叫喚」と読んでしまう始末。

思わず自分にツっこんだがなw
(駅の広告で“阿鼻叫喚”を訴えてどないすんねん。
ちょっと俺、病みすぎちゃうか?w)

眼鏡は映画館か隣の席のディスプレイを見る時、それと運転する時以外はかけないから、通常時は2~10メートルほどの距離は結構ぼやけてる。
近くも遠くもハッキリ見えるんやけどなあ。
中間がキツイ。
まあ、生きるに不便なほどではないけど、仕事を始めてからはあからさまに悪くなった。

考えてみりゃ一日中PCのディスプレイを眺めてるわけやし、SEなんてやってる限りは職業病みたいなもんか。
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こんな日も残業勘弁

2005年08月25日 22時13分06秒 | 日々雑記
ぎぃやぁ~!



きっと来る~♪きっと来る~♪

台風11号、直撃です。

明日の朝頃、俺の頭の上に居るはずです。
今日も普通に残業だったし、明日、台風がいたとしても普通に出勤。
せめて風は良いけど雨はやめてほしいなあ。

タダでさえ熱が出てるのに、体を冷やすわけには。

実は今日、昼飯を食べてません。
関東の俺の客先は建物内に食べ物屋がないので、近くの病院内にあるコンビニまで出なアカンねんけど、昼頃、雨やったんですわ。
横殴りの。

「うーん、雨に濡れるのを取るか、それとも昼飯を抜いてあと10時間ぐらい断食するか…」
悩む必要ないよな。
断食ですw

てなわけで、今に至るまで今日は物を食ってませんでした。
(朝飯はデフォルトで抜き)
それが不思議と、腹が減った感じがせんねんなあ。
きっともう慣れてるんやろうね。
非常にやばいことやけどw

帰り、東京駅から東海道線に乗って戸塚へ。
道中は30分ほど。
わざわざ東京から乗ってるのは、間違いなく座れるからやけど、今日は完全に落ちてしまった…。
目が覚めたら戸塚の次の駅、大船。
「うわ!リアルにやってもうた!」
どうも熱が上がって、普通にグタってたみたいですわ。
熱海まで行かんでよかった…。

そうやってやっとこさ帰ってきたわけですが、体温を測ると7度7分。
「しんどい割に、さほど高くないなあ。」
…と思ってしまう俺の感覚がもうヤバイw
なんで7度7分が普通やねんw

う~、今日も早めに寝て明日の仕事に備えよう。
明日を乗り切りゃもう土日。
「容疑者 室井慎次」が待っている~。
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こんな日は残業勘弁

2005年08月24日 23時59分59秒 | 日々雑記
ようやく寮に着いた…。
現在午後11時58分。
ギリ日が変わる前や。
あ~、薬が切れてきた。
熱も上がってきたw

明日も客先やし早く帰るのは無理なんやろうなあ…。
ハッ!
明日の午後って台風直撃やんけ!
あかん、ヘタすりゃ飛ばされる…、いやいや、客先に行ってる間に電車が止まったら…。
多分職場の方は早期に帰宅を促すアナウンスがあるやろうけど、客先にいる俺は上長にも忘れられているのでは…。

とりあえず熱が上がって思考出来ないから、もう今日は薬飲んで寝ます。
ぐはあ。
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薬漬けの1週間が始まる

2005年08月23日 22時26分57秒 | 
今日は午前半休をもらって寮のそばにある総合病院へ。
起きた時に熱を測ったらちょうど38度になってた。
一昨日37.5度、昨日37.8度やから温暖化現象が顕著に見て取れる。

まあそれはそうと、前回に診てもらった医者が親切やったんやけど、その先生は火曜しか病院にいない。
だから今日わざわざ午前半休を取ったわけですわ。

で、いざ病院に行ってみたら、その先生が休んでる!
そういえば8月末は休診するとかいう張り紙を、以前に見た気がしたなあ…。
しょうがないんで別の医者に診てもらったけど、ざっとカルテに目を通して処方箋を書くだけ。

「原因わかんないけどね、多分夏風邪でしょう。」
おいおい、大丈夫かよw
まあ、薬が出たし、今は9度とかにもなってないから様子見るか…。
と勝手に納得。

そんな診察せいか意外に早く解放されたのもあって、あとは寮で午後になるまで寝てました。
午後からは普通に出勤。
よくやるよなあ、俺も。
薬を飲んでなかったら普通に8度台の熱やし、職場の人間には「今は無理するところじゃない」って言われてるんやから、素直に休めばいいのに。
やっぱり“休みすぎてクビ”をどこかで恐れてしまってるんかな。

しかし今回は薬が増えた。
風邪薬と解熱剤と抗生剤と胃薬で5~6種類、ハッキリ言って飲むのも手間やw
マジで薬漬けやね。
そういう人間にはなりたくなかったんやけどなあ。
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本当に病気なのか思いこみなのか

2005年08月22日 22時23分07秒 | 
どうも微熱が続く。
あんまりここには書いてなかったけど17日からちょっと調子が悪い。

一昨日までは熱っぽくても事実を知るのが怖かった(w)から熱は測ってなかったんやけどね。
昨日測ってみたらやっぱり37度台の熱。
恐ろしいのは、ここから先月、先々月のような39度ほどの高熱になること。

先月までの傾向では7度台の微熱が5日ほど。
その後8度~9度が1週間くらい続いて、一気に下がるといった感じやから、同じ症状であればこれから本番と言ったところか…。

とりあえずこれ以上ひどくなる前に、明日医者に行く予定。
これですぐ良くなれば良いんやけど。

しかしホンマに毎月熱になってる。
6月からやから3回目。
正確にはひと月毎と言うよりは5週毎。
これが習慣になるのがなにより怖いね。

あ~もう参った!
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「グレムリン」と「グレムリン2/新種誕生」を観ました

2005年08月21日 22時03分15秒 | 映画(感想)
10年ぶりくらいに「グレムリン」(1984)と「グレムリン2/新種誕生」(1990)を観ました。

いやー懐かしい。
10年前って言ったら中学生か。
なんだかもっと前に観てたような気もするけど、当時すごく楽しんで観てた記憶がある。
今あらためて観ると、当時は理解出来てなかったパロディ等の小ネタが山のようにあったんやね。
今回10年ぶりにそのネタを知ってまた笑ってしまった。
楽しい映画だよなあw

感想にも書いたけど、今回あらためて観て驚いたのが、「2」に出てるロバート・ピカードです。
多分役者名を書いても知ってる人は少ないかも知れないけど、日本でも深夜に放送してたSFドラマ「スター・トレック/ヴォイジャー」(1995~2001)のドクター役の人です。
「スター・トレック」ではもう立派に禿げ上がってたんやけど、「2」ではフサフサで出演!
まあ、5年しか間は空いてないし、カツラの可能性が0とは言わないけど、なんだか若き日の彼の姿を見て嬉しくなったw

そういう例では、「ER」のDr.グリーン役のアンソニー・エドワーズ。
俺は「ER」で彼を知ったんやけど、その後「トップガン」に出演している彼を見つけた時もそうやった。
頭がフサフサ。
若い頃の彼も良いw

「グレムリン」の感想はこちら
「グレムリン2/新種誕生」の感想はこちら
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久々に家事で日中をつぶした

2005年08月21日 16時14分56秒 | 日々雑記
今日は日中をほとんど家事やなんかでつぶしてしまった。
まあ、体調もちょっと今ひとつなんで、早めに用事を済まして休むのが一番かな。

朝10時に起きると微熱。
実は数日前からまた微熱が出てるんやけど、先月、先々月の悪夢の再来か?
どうにも完治しきらないようや。
また病院行きかねえ。

とりあえず微熱なんで、解熱剤を飲んでから洗濯。
平日の洗濯物をまとめて洗って、今日は布団のシーツも洗った。
ここ何週間か大阪に帰ったりしてたんで週末に布団も干せなかったからね。
今日は天気も良いし、もってこいですわ。

で、部屋に掃除機をかけて、不要物を捨てて、トイレ掃除。
自分で汚しているとはいえ、トイレ掃除はやっぱり気持ちの良いもんじゃないわ。
でも掃除せんとどんどん汚くなるし、やらないと仕方がない。
風呂掃除はまた今度かな。

掃除が終わったんで、次は会社の手続き。
8月17日の記事に書いた社員証用の写真を撮りに駅前へ。
もう写真館まで行くのが面倒なんで、インスタントにしたった。
もう領収書とかどうでも良いです。
提出期限まで時間もないし、ケチケチ言うててもしょうがないわ。

しかしスーツで昼間に歩くとさすがに暑い。
普段はクールビズやから、もうちょっとマシやねんけどなあ。
カンカン照りやし、ちょっと歩いただけで汗ダラダラですわ。
そんな中、帰りがけに食料をスーパーで買い、寮へ帰還。

帰って少し遅い昼飯の後に提出書類を書いて、それをポストへ投函するついでにスーツをクリーニングへ。
ようやく落ち着いてきたんで今こうしてブログを書いてるわけですが、もう16時をまわってるw
今日は映画を何本観られるかなあ?

いや、その前に布団を取り込まねば。
まだまだゆっくり出来ねえ。
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「サウスパーク/無修正映画版」を観ました

2005年08月20日 19時55分55秒 | 映画(感想)
今月は毎日ブログを更新してたのに、昨日で記録が止まっちまった。
もったいない…。

今日は「マダガスカル」を観たあと(下の記事参照)、寮に帰ってから「サウスパーク/無修正映画版」をレンタルで観ました。
元々WOWOWで放送してたTV版のファンやったんやけど、劇場版公開当時、故あって劇場へは観に行かず、ずっとWOWOWでの放送を待っていた次第。
だってTV版はWOWOWでも放送してるわけやし、やると思うやん。

でも待てど暮らせど放送せず、結局公開から5年が経とうとしてます…。
で、今日TSUTAYAに行った時に思いついたんで、もうレンタルで観てしまえと借りたわけですわ。


観たら…、確かにこれは放送できんw
少なくとも台詞の大半にピーが入る。
いくらR-15で深夜枠でも、WOWOWはそのままの放送を躊躇するかな。
WOWOWが加工して全面モザイクになったりピーが入るくらいなら、放送しない方が良かったかも。
これはこれで納得しました。

DVDは残念ながらWOWOWのキャストでの吹き替え版がなかったんで、初めて「サウスパーク」を字幕で鑑賞。
いやあ、吹き替え版ってすごいイメージピッタリの配役やってんなあ。
これならどっちで観ても違和感ないと思ったねw
ちょっと驚いた。


ところで、この作品はミュージカル作品としても良くできてると思います。
実にノリの良い曲で、非常に楽しめる。
ただ、歌詞はやばいけどw
“アンクルフ○ッカー”って…。

実は1999年度、アカデミー賞主題歌賞にノミネートされてます。
上の曲ではなくて「Blame Canada」(カナダを非難しろ)という曲ですがね。
アカデミー授賞式では毎回ノミネート曲のパフォーマンスがあるんやけど、俳優ロビン・ウィリアムズが喜々としてコーラスラインを作ってたパフォーマンスを思い出すなあw
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「マダガスカル」を観ました

2005年08月20日 18時29分04秒 | 映画(感想)
昨日は久しぶりに遅くまで残業したし、その後知り合いの愚痴を聞いてたらブログに書き込む暇が無くなってましたw
次の日、7時半起きで「マダガスカル」に行く予定やったからね。

で、今日は予定通りTOHOシネマズ川崎で「マダガスカル」を観てきたわけです。
一番大きいTHX環境の5番スクリーン。
500人ちょいが入るらしいけど
100人も…、いや50人もいなかったな。
まあ朝の9時半上映じゃそれも仕方ないか。
しかし俺以外は見事に親子連ればっかりやった。
俺が一人で真ん中の席を陣取ってるとかなり浮いてるw

作品の感想は俺のHPに譲るとして、感想に書けなかったことを少々。

「マダガスカル」はパロディや引用も多い作品やけど、やはり子供は分からないようで、コミカルなシーンで笑うお子さんもパロディシーンでは笑わない。
それどころか親御さんも笑わない。
「キャスト・アウェイ」や「猿の惑星」のパロディで笑ってるのは俺だけ。
“ここって笑う所やないの?”って少し寂しくなった…。

ドリームワークスのCGは相変わらず目を見張る物があったね。
デフォルメしたキャラクターも上手くできてるし、「シュレック」とはまた違った感じで良い。
ライオンの鬣の髪質感が「巧いこと出来てるなあ」と思ってみてたら、カバのグロリアの肌に驚いた。
プールから上がったら、ちゃんと湿って光ってるやん!
俺は目が悪いし、ちっさいスクリーンで観てたら見落としてたかも。
THXで観れて良かった…w
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