２月の予定と、午前十時のこと

今週の劇場鑑賞は、「ラブリー・ボーン」「パラノーマル・アクティビティ」「おとうと」「ゴールデンスランバー」の４本が候補だったけど、結局前者２本で打ち止めだった。
観られなかった「おとうと」と「ゴールデンスランバー」はまた後日、ということで。

２月はこれまでと違って候補がそんなにないし、きっとそっちにまわしても大丈夫でしょう。
そうだIMAX3D版の「アバター」もどこかにねじ込まないといかんな…。

ちなみに２月の予定は
【２月５日公開】
　「インビクタス/負けざる者たち」
【２月６日公開】
　「涼宮ハルヒの消失」
　「トイ・ストーリー＆トイ・ストーリー2　３Ｄ」
【２月１９日公開】
　「コララインとボタンの魔女 ３Ｄ」
【２月２０日公開】
　「機動戦士ガンダムUC」
　「人間失格」
【２月２６日公開】
　「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
↑全部で７作品。
やっぱり少なめです。

それに「トイ・ストーリー＆トイ・ストーリー2　３Ｄ」と「機動戦士ガンダムUC」は劇場に行かない可能性もあるしね。


しかしそれとは別に、映画館に行きたくなってしまう企画があるんですわ。
その名は「午前十時の映画祭」。
毎朝10時に、週替わりで過去の名作を１本ずつ上映していくというこの企画。
若者の映画離れが叫ばれる昨今、過去の名画を上映することで少しでも映画の魅力を伝えようという構想なんだけど…。
正直言って、俺は旧来の映画ファンが当時を懐かしむ為にしかならない気もするｗ

とはいえ、俺自身は映画館クラスの大画面では滅多に観ることの出来ない名作が上映されるとあって、結構期待してるんですが。
特に「アラビアのロレンス」「2001年宇宙の旅」「ベン・ハー」は大画面で観たい！！

新作鑑賞の回数が減っても、こっちの誘惑があるから今年は危険だなあｗ

「ラブリー・ボーン」と「パラノーマル・アクティビティ」を観ました

今日は２本立て。
今週はこれで打ち止めにするか、明日も別のを観に行くか、悩む…。

それはさておき２本の所感を書こうかな。
その前に感想のリンクか。
例によってホームページ書いております。

「ラブリー・ボーン」はこちら。
「パラノーマル・アクティビティ」はこちら。


下記、今日は若干ネタバレ気味です。

「ラブリー・ボーン」は「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が撮ったファンタジーの様なサスペンスの様な家族ドラマ。
感想にも書いたとおり、俺にはとっ散らかった印象ばかりが残ってしまい、いまいち乗り切れませんでした。
まず、犯行現場に連れ込まれる同期がよく分からなかった、妹が犯人をそれと確信した動機付けもよく分からなかった。
主人公スージーの写真は“証拠”になりそうな意味深な物だけどそうではなく、枝で造ろうとしていた隠れ家（？）は意味深なだけで放置。
意味深と言えば、とても意味深な映り方のするカミソリも放置。
決定的な証拠を発見したシーンの直後に母親が戻って流れがピタリと止まるし…。
霊感の強い同級生は乗り移られるだけで何もしてないし、「やり残したことがある」と言って戻った割にはキスするだけで犯人は横で死体の始末…（！）
（あの金庫の中はとんでもない状態に違いない。）

監督は分かってやっているとしか思えないし、言いたいこともやりたいことも分かるんだけど、映画全体のリズムが…何か俺の求める物と違う。
こういうこともあるんだなあ。


ホラー映画の「パラノーマル・アクティビティ」は去年も話題にしたけど、138万円という超低予算で制作し、興行で90億円を稼ぎ出したバケモノ映画。
観客の震え上がる姿を紹介した予告が作られるなど、「かなり怖いんじゃないか」と期待しつつ観た次第です。

正直に言えば、期待していたほどの怖さはない。
スプラッタもゴアも無し、あまつさえ音は立てても悪魔は姿を見せず、ホラー的には肩すかしもいいとこな内容かもしれない。
でも感想にも書いたとおり、これは「実際の出来事」と頭を切り換えてみるべきで、自分の寝室と重ね合わせながら異常現象を想像すれば怖い。
怖いと言うより不気味、の方が正しいのか？
もし自分の家でこれが起きたら…と想像してみよう。
良い気分はしないはずだｗ

そういう意味で、一般の家の寝室というありふれた環境で、家に憑いているのではなく人に憑いているという逃げられなさが良い設定だと思う。
スピルバーグの助言（？）で追加撮影したというラストカットについては、映画的にはナルホドな追加演出だと思いつつも、飛んでくるわ覗き込むわではサービス過剰な気がしなくもない。
個人的には悲鳴で終わってくれても良かったけど、それだと物足りないのかなあ…？
難しいところだ。

ちなみにパンフレットにはネタバレ的な写真が載っているので、鑑賞前には観ない方が良いです。
（↑ネタバレ気味の記事を書いておいて、その下で注意する話ではないなｗ）

時間の使い方がヘタだね

昨日は21時前に家に帰ったんだけど、色々と雑事（飯とか洗濯とか）をこなしていたら疲れたので、ちょっと横になったんですわ。
そしたらそのまま寝込んでしまって、気づくと朝じゃないですか。

映画を１本観ようと思ってたのに…。
ブログも書いてないし…。
ゲームのペナントレースも進められてない。
貯まっているマンガも読めていないし、ダメだ、全然日課をこなせてないぞ！

そしてそんな今日は、ちょっと遅めの帰宅になってしまったので、それはそれで時間がない。
昨日の残りものをこなそうと思ってたのになあ。
これは仕事のせいだから仕方がないけど、だからこそ何で昨日は眠り込んでしまったんだと自分に恨み節でございます。

はあ…。

レンタルしに行ったけど置いてなかったりしたら

今日、仕事帰りにTSUTAYAに寄って「天元突破グレンラガン 螺巌篇」をレンタルしようと思ったんやけど、18時半を過ぎていてはすでに手遅れ状態でした。
着いた時には空ケースが３つ列んだ状態。
３つじゃなくて１０本ぐらい用意してくれていれば借りれたのに…。
まあアニメの場合はこの仕入れ数でも仕方ないか。

しょうがないと思って別の映画を借りようかとブラブラしたらふと気が付いた。
「そういえば今日発売の『THIS IS IT』がどこにも置いてないな。」
マイケル・ジャクソンの生前最後のコンサート練習を収録した映画ですが、レンタル版が見あたらない。
後で調べたら、どうも「THIS IS IT」はセルオンリーだったようです。



確かに「早く観たい！」とか「もう一度観たい！」と気がはやるファンであれば、レンタルがなければセル版でも買ってしまうだろうから、セールス展開としては正しい選択か。
この場合はレンタルが無いことにあんまり文句を言っても仕方なさそうだ。
「ホントに好きなら買え！」ってことですかな。


…こんなことを書いてたら「螺巌篇」も買った方が良い気がしてきたなあｗ

つぶやいて110回

Twitterを始めてからもうちょっとで１ヶ月。
つぶやくことがだいぶ普通のことになってきた気がする。
相変わらずフォロワーは増えませんが（ｗ）、まあそれとは関係なくブツブツ書いていこうかと思いますわ。

ここまで使ってみての感想は、ツールとして面白いということと、基本的に知らない人よりも知ってる人をフォローしている方が面白いということが分かった。
ただ、フォローしてる相手が頻繁につぶやいてくれることが前提ですがね。

まだ俺の周りにはTwitterユーザーは少ないのだけども、これからどこまで広がるかなあ？
ブログやSNSを続けるのがめんどくさいという人には向かない気もするし、さりとてその手軽さは使っていくための敷居を下げている様な気もする。
ちなみに今日からは携帯からメールでも投稿できる（ケータイWatch）様にもなったらしいし。


でもまあ、まだまだ俺の周りでは一般的ではないわな。
時代がTwitterのようなミニブログ的なものに注目が集まっているご時世に、うちの会社は今頃社内SNSがどーのこーのと言っているぐらいだし。
かといってどこかの携帯会社の社長の様に、命令で社員全員に使わせるってのも違う気はするのだがｗ
こんなコミュニケーションツールなんてもんは、本人が自主的に使わないと続かないし見もしないもんね。
うちの社内SNSなんて良い例ですわ。

あと700万ドルなんて安いもんか、しかし1000円ならば高いのか

「『アバター』が『タイタニック』の興収記録を破り、全世界歴代第1位へ！」（eiga.com）

…すげー。
まさかこんなに早く「タイタニック」の記録を抜く映画が現れるとは。
というか、そんな映画が出てくるとはつい数ヶ月前までは想像もしてなかったけどなあ。
実際に「アバター」を観た時も、女性客も集客できる「タイタニック」に対してSF映画の「アバター」は若干不利な気もしたんだけど…、いやあ予想外だった。

一応、興行収入記録なんで、3D上映分のプラスいくらかの料金が上乗せされているから、実際には現時点で「タイタニック」の観客数よりは少ないだろう。
けど、かなりロングラン上映となった「タイタニック」に比べてたった１ヶ月で追いついてしまった「アバター」は、やはり素直にスゴいと言うしかないわ。


映画絡みでもう一つ。
新作OVAの「ガンダムUC」が来月20日から劇場で限定公開される予定なんだけど、その会場で3月12日発売のBD版「ガンダムUC」１巻が先行販売されるとか。（AVWatch）

今のところ俺がBD版を買うかは未定ながら、劇場に観に行くかどうかは悩み中。
でも本当に意味で劇場用の作品ではないし、わざわざ劇場で観なくても、公開同日にPS3でPlayStation Storeでレンタル視聴版が販売されることを考えると、俺の場合はそれで済ましても良いんじゃないかなって気がしてきた。
80インチのスクリーンあるしなあ。

それはそれとして、レンタル販売がHD画質版で1000円でも、先行分が家で観れるなら安いもんだと思ってしまう自分の金銭感覚が怖いｗ

「Dr.パルナサスの鏡」と「オーシャンズ」を観ました

土日は客が来ていたので、忙しくてブログの更新が滞りがちだったけど、サボりは最大２日という内々の方針があるので今日はちゃんとアップしなくてはね。

というわけで（？）今週末に観た映画のことでも。
一応映画館で２本は観たんやけど、家では観れず。
ちょっと計画が狂ったのもあるけど、まあそれは仕方ないか。

観た映画はヒース・レジャーの最後の出演作「Dr.パルナサスの鏡」と、海洋ドキュメンタリーの「オーシャンズ」。
ちなみに一言感想は観た直後にTwitterに書き込んだりもしているので、速報が知りたい人はそちらもどうぞ。
まあTwitterには映画の所感以外に取り留めのないことを書き過ぎる傾向はありますがｗ


「Dr.パルナサスの鏡」の感想はこちら（ホームページ）。

これはTOHOシネマズなんばで観たんやけど、初日の日中帯は割と盛況でした。
満席近かったんじゃないか？
これはヒース・レジャーの最後の演技を見に来た映画ファンなのか、それともテリー・ギリアムの作風に惚れ込んだ人たちなのか、はたまたジョニー・デップのファンなのか。
なんだかデップファンが多そうな気はするけど。

映画が終わった後、周りから聞こえる声に耳を傾けても、「ジュードがカッコイイ～」、「悪もんが４人出てくるとこ最低やな」、「もう一回観ないとわかんないかなー」などなど、賛否両論な感じ。
まあそれもテリー・ギリアム作品らしいと言えばそうでしょうかね。


「オーシャンズ」の感想はこちら（ホームページ）。

こっちはなんばパークスシネマで鑑賞。
客の入り自体はキャパ400席で半分くらいって感じ。
子供料金を500円にするというキャンペーンもあってか、観客は子連れが多かった感じです。
でもそのせいでどうも鑑賞中も落ち着かなかったなあ。
隣の子供はシートをドタドタさせて鑑賞姿勢が落ち着かないし、前の子供はなぜかキングギドラのソフビ人形を頭の上に上げるし（後ろの人の邪魔やっちゅうねん）…。
そういうのは一緒に来ている保護者が指導するべきなんだけどね。
気づかないのか過保護なのか、どうも放置気味で参った。

そもそも子供達が落ち着かないというのは、やっぱり子供から観ていまいち退屈な映画だからってことなんだろうと思う。
ちなみにキングギドラの子はよっぽど退屈だったのか、途中で親と一緒に退席してしまいました。
うーむ。

「アバター」への嫉妬から…

「『スター・ウォーズ』新作が3Dで製作へ！G・ルーカスが意欲」（eiga.com）

前々から噂は聞いていたけど…。
これはっ！！

本気で新作をやるつもりなら、これ以上嬉しいことはないです。
記事の内容を読んだら、ルーカス本人は新作のことを言っているのか、ep1～ep6のことを言っているのかはハッキリ分からなかったけど、ep7～ep9であって欲しい！
ep7～ep9があるなら、観終わるまでは絶対にくたばらないぞ！ｗ

ちょっと欲しい、気になる物

「FROM THE EARTH TO THE MOON」のDVD-BOX。
「人類、月に立つ」というタイトルでNHKでも放送されたHBOの12年前のドラマなんだけど、何だか急に観たくなってきてしまった。

アポロ計画のドラマというと、俺にとってはとても興味のある内容の作品。
しかし放送当時、俺は１話を見逃しちゃって、そのまま全話を観ないまま10年が過ぎたわけです。
それが何の拍子か（たぶん「ザ・パシフィック」の話題を書いたからかな？）、急にこのドラマのことを思い出してしまって、売ってないものかと色々調べた次第。
でもDVDはすでに廃盤になっていたので、あるのは中古ばかりでした…。

最近「バンド・オブ・ブラザース」のBDも出たし、同じトム・ハンクス製作のHBOドラマであるこの「フロム・ジ・アース」もBD-BOX化してくれないかなあ？
ダメかなあ…？




あと富士フイルムの「FinePix REAL 3D W1」という3D写真が撮れるという3Dカメラ。
今日まで存在を知らなかったけど、去年の夏に出てたんやねー。
個人的には、どんな風に撮れて、どんな風に見えるのかすごい気になる…。
まずはどこかで現物を見てからだけど、興味は尽きないです。

ただ買うかどうかとなると…、もうちょっと様子見かな。
最近ちょっと散財気味だしね。

郷里大輔さんが亡くなられました

一週間に２回も訃報を聞くというのは悲しい限りです…。

昨日聞いた郷里大輔さんの自殺というニュースには驚きました。
まだ57歳という年齢、もっとお声を聞いていたかったですが…。

しかし自殺とは…、今はただご冥福をお祈りいたします。

昨年の光熱費は微減！

毎年この時期にやっております、我が家の光熱費検証…。

電気・水道・ガス代の年間合計
2004年：66,545
2005年：87,911
2006年：92,312
2007年：107,508
2008年：112,053
2009年：109,275

電気代の年間合計
2004年：38,466
2005年：47,469
2006年：40,090
2007年：54,389
2008年：58,480
2009年：54,596

やった！ようやく高止まったｗ
2009年は、この家に引っ越してから初の前年比減ですわ！

今年もこの調子で減らしていきたいですが、次の目標は年間光熱費の10万円割れかな。
９万円台までは落としたいところです。

若干気になるのはガス代が前年よりちょっと増えてたことか。
2009年は電気代のマイナス分で補ったけど、その辺をちょっと考えないとダメかも。

まあ何にせよ高止まったのは良い傾向です。
前向きに頑張っていこう。

「かいじゅうたちのいるところ」と「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 3」を観てきました

今週末は２本映画館で観てきました。
「かいじゅうたちのいるところ」と「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 3 ～http://鷹の爪.jp は永遠に～」です。


「かいじゅうたちのいるところ」は「マルコビッチの穴」が有名なスパイク・ジョーンズ監督の作品。


原作はモーリス・センダックの絵本ですね。
俺はまだ読んでないんやけど、今度買って読んでみようとは思います。

映画の方は原作未読の状態で観たことになりますが、一応その時点での感想をアップしてます。
いつもの通りホームページ→こちら

この作品を観たのはパークスシネマだったんだけど、ほんとはTOHOシネマズなんばで観るつもりだったんだよね。
金曜公開の作品だったし、その日は職場が休みだったので「平日なら予約しなくても観れるだろうから、ポイントを使ってみてくるかー」なんて考えてたら甘かった。
その日に限ってプレミアスクリーンで上映なんてするもんだから、必然的にキャパが少なくなって…、俺が行こうと思った時間にはすでに最前列を残すのみという売れ行き。
ぬかった…。

そういう理由があってパークスシネマで観たんだけど、それでも平日なのに結構人が入ってたかな。
これは原作のファンが来ているのか、それともスパイク・ジョーンズのファン？
もし後者なら、けっこうコアな人たちな気がしますｗ


「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 3 ～http://鷹の爪.jp は永遠に～」は、TOHOでは毎年恒例となったFROGMANの新作。
「鷹の爪」と「ピューと吹く！ジャガー」を合わせたらもう４年連続か。
頑張ってるよなあ。

作品自体は面白かったです。
感想にも書いたけど、去年放送された「秘密結社 鷹の爪 カウントダウン」があんまり面白くなかったので心配してましたが、FROGMANはきっちり映画を仕上げてきてました。
というか映画に注力しすぎて、TVは後回しだったんじゃ…？なんてｗ

そうそう、映画館に行ったらスクリーンの入り口で「０巻みたいなの。」と称するペラ紙を折っただけの“０巻みたいなの”をくれました。
もちろん「０巻」とは話題になった「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」のそれのパロディだけど、そういうセンスがFROGMANらしくて良いね。
しかもそれに書いてあることが、何にも大したことないというのが、また良いｗ

ところで、TOHOシネマズの歴代マナームービーが現在ネットで公開されてます。
「映画館へ行く前に、鷹の爪団の 「マナームービー」 を観よう！」
普段TOHOシネマズに行けない「鷹の爪」ファンの人たちは、一度見てみてはいかがでしょうか。

田の中勇さんが亡くなられました

「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじを演じておられた田の中勇さんが、13日に亡くなられていたそうです。
享年77歳。

俺の生まれる前から、それこそ41年間も目玉おやじの声は田の中さんだったわけですが、長い間本当にお疲れ様でした。
ご冥福をお祈りいたします。

今日は田の中さんを偲びつつ、「墓場鬼太郎」のDVDを観たいと思います。

北極での落とし物？

「苦労して持ってきたけど…、」
「いったい何の機械だろう。」

ロボット（モビルスーツ）の足パーツだけ見てると、こんな台詞が脳裏に浮かびます。
ガンダムシリーズの台詞じゃありませんがね。

１ヶ月前から作り始めたガンプラ。
ボチボチ作ってるんだけどなあ…、基本的にプラモ作りは映画などに比べて優先度が低いので、年末年始は進捗があんまり良くなかった。
それを職場で「もう作るの飽きたんやろ！」「中途半端やな！」と罵られるんだからたまらないｗ

こっちだって他にやらないとイカンことが山のようにあるのですよ。
映画観たりとか、映画観たりとか、映画観たりとか…。
なのでもうちょっと長い目で見ていてください。
よろしくお願いしますです…。

プロジェクター側も地デジ化

日本ではB-CASのせいで出ることはないだろうと思っていたPS3のデジタル録画機能。
しかしなんとビックリ、PS3用地デジレコーダキット「torne」（AVWatch）なんて物が発売されるといういきなりの発表が。
いやあ、これは完全に予想外だったなあ。

うちでのデジタル録画は１年半前に買ったBDレコーダがその任を担っているので、今のところ別段PS3で録画する必要性はない。
だけど、プロジェクターの部屋はテレビチューナーがないので、これを繋げれば大画面で地デジが見れるようになると思うと…これは良いじゃないかｗ
同価格帯の単純チューナーを買うよりは、PS3との連携で付加価値ありそうだしね。
それに６月のサッカーＷ杯なんて80インチで観るには絶好の機会ですわ！

惜しむらくはBSに対応していないことだけど…。
まあBSで放送されている中で観たいと思うような番組は、全部レコーダーでの録画対象にしてるからあんまり影響はないかな。

とにかくこの「torne」なる地デジチューナー、発売開始されたら早速買ってみたいと思いますわ。
３月発売予定か、期待しておりますｗ