そろそろ2011年を振り返ってみる（鑑賞リスト）

＜２０１１年の鑑賞日と鑑賞作品（リンク先は感想）＞

01/08　アンストッパブル
01/16　ソーシャル・ネットワーク
01/22　グリーン・ホーネット
01/29　RED／レッド
01/29　GANTZ
02/05　ウォール・ストリート
02/05　ザ・タウン
02/06　毎日かあさん
02/13　パラノーマル・アクティビティ２
02/25　あしたのジョー

02/26　英国王のスピーチ
02/27　劇場版マクロスＦ～サヨナラノツバサ～
03/05　ヒア アフター
03/05　ナルニア国物語／第３章：アスラン王と魔法の島
03/06　映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ～はばたけ 天使たち～
03/18　SP 革命編 THE MOTION PICTURE
03/19　塔の上のラプンツェル
03/21　英国王のスピーチ（２回目）
03/26　ザ・ファイター
04/09　ザ・ライト -エクソシストの真実-

04/16　エンジェル ウォーズ
04/23　GANTZ :PARFECT ANSWER
04/30　鬼神伝
05/01　八日目の蝉
05/11　星を追う子ども
05/16　ブラック・スワン
05/20　パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉
05/28　アジャストメント
06/04　マイ・バック・ページ
06/11　さや侍

06/11　X-MEN：ファースト・ジェネレーション
06/18　スカイライン -征服-
06/18　ロシアン・ルーレット
06/24　SUPER 8／スーパーエイト
06/25　127時間
07/01　ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
07/02　鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星
07/15　ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
07/16　コクリコ坂から
07/23　忍たま乱太郎

07/30　カーズ２
07/30　トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン
07/31　トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン（２回目）
08/14　モールス
08/15　ツリー・オブ・ライフ
08/19　カンフー・パンダ２
08/29　インシディアス
09/10　探偵はBARにいる
09/17　サンクタム
09/17　世界侵略：ロサンゼルス決戦

09/23　グリーン・ランタン
09/24　モテキ
10/01　ゴーストライター
10/07　猿の惑星：創世記
10/09　とある飛空士への追憶
10/15　キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
10/16　電人ザボーガー
10/22　キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー（２回目）
10/22　カウボーイ＆エイリアン
10/23　ランゴ

10/29　ステキな金縛り
10/31　ミッション：８ミニッツ
11/05　1911
11/06　パラノーマル・アクティビティ３
11/12　マネーボール
11/23　新少林寺／SHAOLIN
11/24　UN-GO episode:0 因果論
12/02　タンタンの冒険　ユニコーン号の秘密
12/03　映画けいおん！
12/11　リアル・スティール

12/17　ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル
12/19　50/50 フィフティ・フィフティ
12/23　聯合艦隊司令長官 山本五十六
12/28　マネーボール（２回目）
12/30　三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
12/31　宇宙人ポール

そろそろ2011年を振り返ってみる

１年間に劇場で観た映画を振り返るこのシリーズ。
今年で７回目、もうすっかり年末恒例行事になってまいりました。

今年の鑑賞回数の目標は60回台に抑えたい…というのが年初の目標だったけれど、結論を言えば76回も映画館で映画を観てしまい、去年より減らすどころか１回増えとる！
そりゃあいくら時間があっても足りないですよ。

…と言うか、ずいぶん去年と似たようなことを書いている気がする。
我ながら進歩がないなあ。

ちなみに家で観た映画の本数は81本（新規のみ、過去に観た分の再鑑賞は除く）。
こちらも去年の71本を超えました。
とは言うものの、やはり100本はまだまだ遠い。
いずれにせよ難しくても時間を作るしかないですね。


さて、兎にも角にもこれで今年の映画鑑賞はおしまい。
去年と同じく良かった映画10本を挙げていきたいと思います（順不同）。

・「宇宙人ポール」


・「英国王のスピーチ」


・「X-MEN：ファースト・ジェネレーション」


・「映画けいおん！」


・「猿の惑星：創世記」


・「タンタンの冒険 ☆ユニコーン号の秘密☆」


・「塔の上のラプンツェル」


・「映画ドラえもん　新・のび太と鉄人兵団　～はばたけ 天使たち～」


・「鋼の錬金術師　嘆きの丘の聖なる星」


・「50/50 フィフティ・フィフティ」


なんか12月公開の作品が多めですが…。
ドラマ、コメディ、SF、アニメ…と大体入ってますね。
しかし邦画はアニメが３本入っているだけで実写は１本もトップ10入りなしか…。
まあ今年は実写邦画自体、あまり本数を観ていなかったけれども。
あえて挙げれば「八日目の蝉」、「聯合艦隊 山本五十六」、「電人ザボーガー」は好みではありましたが。


次にいろいろ残念だった作品を６本。

・「あしたのジョー」


・「アジャストメント」


・「鬼神伝」


・「カウボーイ＆エイリアン」


・「スカイライン-征服-」


・「とある飛空士への追憶」


・「星を追う子ども」


残念の理由もそれぞれ色々ありますが、総じてノリ切れなかった作品ですね。
去年も書いたけど、面白くなかった作品は他にも結構あるものの、違う意味で期待通りだったりすることもあるので、一概に面白くない＝残念にはならないです。


・「そろそろ2011年を振り返ってみる（鑑賞リスト）」

11月28日から12月30日分の映画とその他の一言感想

今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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１２月３０日の一言感想。

「三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」観ました。
監督らしいアトラクション映画だった気がします。
内容はあんまりないけど、わかりやすい話だし、あの時代に飛行船を飛ばしてハデハデ。
あれでは浮かないだろうという無粋なツッコミは…しませんよw

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１２月２３日の一言感想。

「聯合艦隊司令長官 山本五十六」観ました。
真珠湾からブーゲンビルまでを140分で纏められるのかよ？と観る前は思ってたけど、駆け足とはいえ山本長官の心情はしっかり描かれていて不満なし。
戦闘シーンはリアルな出来だけど極力短く、何を絵描くべきか理解した作りで良かった。

最近の、不必要に感傷的な反戦ドラマと違うのも好感。
印象としては「硫黄島からの手紙」に近いかな。
久々に日本製のいい戦争映画だったかと。
個人的にはミッドウェイ後の南雲の、お茶漬けと涙のシーンがくる。
まるで中間管理職の悲哀。
それにしても観客は老人が多かった。
若者に観て欲しいなあ。

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１２月１９日の一言感想。

「50/50」観ました。
難病モノに分類されるんだろうけど、ジョークが多用されて笑えるw
助演のセス・ローゲンの一見悪ふざけな役がいい味です。
でもちょっとした人間関係の変化や、それでも変わらない絆とか、押さえるべきものは押さえているいい映画でした。
何より前向きな結末が好きです。

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１２月１７日の一言感想。

「ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル 」観ました。
アクションもジョークも小気味良く、何より超人ハントではなく、チームプレイがきちんと描かれてることに好感。
シリーズではデ・パルマの１以来の満足感かな。
ブラッド・バード監督はアニメから実写へ移って、お見事な仕事でした。

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１２月１１日の一言感想。

「リアル・スティール」観ました。
予告編を見て予想した範囲のストーリーから全く外れないのだけど、ドラマ部分が丁寧に描かれるので素直に引き込まれる。
親子の物語としてはベタベタでも、最後には爽やかな気分になったし、いい映画でした。
CGロボも、トランスフォーマーと違わぬ質感で良いです。

ホントのこというと、脳震盪の起こらないロボットが殴り合ったところで、人間と同じボクシングスタイルになるのか？という疑問はあるのだけれど。
でもそんなのは関係ないんだよね。
親子の絆を取り戻す話なのだから。

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１２月３日の一言感想。

「映画けいおん！」観ました。
元々キャラたちの日常感が魅力なので、映画になってもTVと変わらないテンションで良かった。
先輩と後輩、歌（というか歌詞）に込めるものとはという本質的な部分、そういうテーマも描き切っているし、一本の映画としてもよく出来ていたと思うなあ。

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１２月２日の一言感想。

「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」観ました。
これはいい映画化。
ステレオタイプな少年冒険モノとしても、テンポが良いので楽しい。
けど、何と言っても飲んだくれのハドック船長が笑わせてくれるね。
CGでこれだけリアルな画になってるのに、コミックの雰囲気が伝わってくる演出が良いなあ。


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以下は番外（劇場鑑賞以外）

１２月３０日の一言感想。

「テルマエ・ロマエ」の１巻を買って読んでみた。
…面白いじゃないか！w
続きも買って読みますぜ！

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１２月２８日の一言感想。

UN-GO最終回観た。
このアニメは雰囲気が好きなんだけど、そのままの感じで終わって良かった。
ギルティクラウンはこれで半分か。
今回は割と盛り上がったけど、主人公の覚醒は手遅れ感がw
後半はどうなるかな。

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１２月１７日の一言感想。

「M:I:III」観直してみたけど、やっぱり今回の「ゴースト・プロトコル」の方が面白いな。
IIIで面白いのはバチカン潜入までで、それ以降はハントのワンマンショーの上、敵の手に落ちた身内をめぐる話になってしまって、なんだか「24」を観てるみたい。

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１２月６日の一言感想。

ルパン、前半は雰囲気良かったけど、後半はちょっとなんか違う方向に行ったような。
パロディというかオマージュというか、その辺も後半にいくにつれてあざとくなっていったかも。
まあでもここ最近のスペシャル版の中では悪くはなかった。

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１２月５日の一言感想。

HMDで「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」の3Dを観たけど、さすがに2時間強も使うとデコが痛くなった。
途中で何回バンドの長さを調整したことか…。
でも3D映像は明るいし、クロストークの無い映像は最高。
3Dを観るのに限っては使うのをやめられないな…。

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１１月２８日の一言感想。

「よつばと！」の11巻を読んだ。
ほんわかした。

今年読み始めたマンガとか

今年ももうすぐ終わり。
そろそろ一年のまとめについていろいろ書かないといけない時期ですが、今日はマンガの事でも。

継続して読んだり単行本を買ったりしている作品は以前にも書いたことがあるので、今回は今年新しく読み始めた・読んだ分を少し紹介しようと思います。




篠原健太 著「スケット・ダンス」
最新巻は21巻。
少年ジャンプで連載されてるギャグ漫画ですが、連載開始は2007年。
俺は今年まで全然読んだことがなかったんだけど、ある日立ち読みしたジャンプで「まんが道」のパロディキャラが出ていて（18巻156話）、それでふと目に留まり…。
「あ、このギャグマンガ面白い！」とついつい買いそろえてしまいました。
どちらかというとメタフィクショナルなギャグが俺のツボです。




諌山創 著「進撃の巨人」
最新巻は６巻。
会社の知り合いに薦められて読み始めたんですが、決して上手いとは言えない絵を補う線の勢いが良いですね。
立体機動のスピード感や、たまにハッとする構図があって面白いです。
ストーリーは、謎だらけの序盤に興味を惹いたもの、３～４巻あたりは「デビルマン」を目指しているのか？という話で若干関心が減り、５～６巻はまた面白くなってきた気がします。
続きは気になりますね。




羽海野チカ 著「３月のライオン」
最新巻は６巻。
心を閉ざしがちな少年棋士が、周囲の人との交流を経て次第に色々なものを取り戻す…という話。
以前に「ハチミツとクローバー」を読んでいたので、その作者の最新作ということで興味はあったのだけど手を出していなかった作品。
でも評判が良いようなので買って読んでみたら…、良かったです。
強固なATフィールドを抱擁するかのようなあたたかさのある話というか…、例えがよくわかりませんねｗ




荒川弘 著「銀の匙」
最新巻は２巻。
ガンガンで「鋼の錬金術師」が終了して、次はサンデーで農業漫画。
実家が酪農家という作者らしいテーマの作品ですが、どうも農と聞くと「もやしもん」を思い浮かべてしまう俺。
あちらはすっかり発酵ウンチク漫画ですが、こちらは農家や農業の実態体験漫画といった風情。
リアリスティックな部分は勉強になります。




宇仁田ゆみ 著「うさぎドロップ」
全９巻。
「ノイタミナ」枠のアニメ版を観て、「これは良い話！」と思い原作漫画を購入。
アニメは主人公が引き取った女の子・りんの小学校までで終了したけど、原作は高校生編まであります。
物語の結末として、これでいいのか？と思わなくもないけれど、中のキャラクターがこれで幸せならそういうのもアリなんだろうかなどとも思ったり。
まあ複雑だけど、子供編は特に手放しで良い作品だと思います。




中村光 著「聖☆おにいさん」
最新巻は７巻。
ブッダとイエスが下界でバカンス（立川のアパートで）というシュールすぎる設定のギャグ漫画。
何もかもがシュールすぎて笑えますｗ
特に１巻は笑い死にしそうになったけど、このノリでいつまで続けられるのかなあ？ｗ
仏教やキリスト教についていろいろ知っているとすさまじく面白いですが、こんな宗教をネタにしたようなギャグでも、不敬とは思えないさわやかさが好き。




漆原友紀 著「水域」
全２巻。
水を通じて描かれる過去と現在の繋がりの物語。
上下巻の長編なので、同じく少し奇異な世界を描いた「蟲師」の１話完結のテンポとは違い、もっとじっくりその世界が描かれていきます。
人や土地の記憶といった、この作者ならでは情緒が良いですね。




こうの史代 著「この世界の片隅に」
全２巻。
2006年から2007年に連載された作品で、元々全３巻で出ていた単行本が前後編の全２巻になって今年再発売。
「夕凪の街 桜の国」が良かったのでこちらも読んでみましたが、期待を裏切らない出来栄え。
大戦中の呉を主な舞台に、主人公すずの暮らしが描かれますが、厳しい時代と優しい人々の話が心に訴えてきますわ。
読んで良かったと思える作品。
呉・広島を舞台にした作品として真正面に厳しさを描いているし、当時の人々の暮らしぶりを描いている点でも勉強になります。


今年新規で読んだ作品はこんなところですかね。
思ったより少ない気がするけど、これとあわせて継続中のマンガを買い続けていることを考えれば、そこそこの数は読んでいるような気はするのだけど。
まあでも雑誌派ではなく単行本派なので、やはり目にする作品の数には限りが出てくるかな。

来年も良い作品に逢えるようにアンテナを立てていきたいと思います。

１ヶ月フリーパスポートがもらえるのも３回目！

今日TOHOシネマズで１本映画を観てきたんだけど、これでこの２年間に貯めたシネマイレージが6000マイルを超えました。



上映時間が１分ごとに１マイルたまっていくので、１本の映画が大体120分だとすると、２年で100本観れば6000マイルに達する計算。
ちなみに２年という数字にこだわっているのは、ポイントの有効期限がそのポイントを取った年から翌年12月末までしかないためです。
この場合だと、年をまたいだ瞬間に去年取得した2671マイルが無くなってしまうわけで、そうなったら勿体ないどころじゃない…。

で、6000マイルを貯まったので早々にTOHOシネマズの１カ月フリーパスポートと交換してしまおうという腹積もりです。
まあいろいろ制限はあるのだけど、基本観放題ですからね！

これまでにも2008年と2010年の11月にフリーパスポートにしたことがあるので、今回が３回目。
早く交換して、映画館通いを強化したいですなあｗ

思いのままに足がフラフラ

10月から12月は遠距離の出張が多かったけど、高松・広島・高知の出張はあんまりブログに書けていなかったので、今日ようやく高知と広島分を書きました。

忘れないうちに書かないとっていうこともあるけど、来年の頭には半年に一度のブログ本の印刷注文もしないといけないからね。
いずれにせよ年内には書き上げてしまわないといけないというわけです。

あとは高知で高知城に行ったことを書いてしまえば完了だけど、今日手を付けるのが遅かったせいか、広島までの分を書いた時点で日が変わるところまで行きそうだったので、残りは明日。
やっぱりこういうことはその都度やっていかないと、ため込むと後が大変ですね。


ホームページに載せている旅行記、
「思いのままに足がフラフラ」はこちら

ようやく年賀状に手をつけた

今日は年賀状作成で一日が終わってしまった…。

書かないとイカンと思いつつもずっと放置していたので、結局また年の瀬になってドタバタしてる。
俺も大概学習しませんな。

とはいえ朝から年賀状用の絵を描き始めて、何とか夜には終わったのでひと段落。
あとは一言メッセージと宛名を書けば終了。
昔からこの二つを印刷にするのが嫌いなので、未だに手書きで書いてます。
だからこれもまた時間がかかったりするんだけどね。

ところで、その宛名書きをしている最中にまたも問題が。
…枚数が足りない。

10枚で足りると思って用意していたのに、去年俺に届いていたのが15枚もあった。
俺ってこんなにもらっていたっけ？
何にせよ買い足さないと話にならないので、先ほど寒風吹きすさぶ中をコンビニへ無地の年賀状を買いにいった次第。

…冷える！

夕方から走りまくってナイトレース

今日は舞洲のカート場に行ったんだけど、普段の半額（10周2000円が1000円に！）で走れるクリスマスキャンペーンをやっていたので、もう足腰がガタガタになるくらい思いっきり走ってきました。



最終的に走ったのは10周券×6回＝60周＋α（フォーメーションラップとかあるので）。
これだけ走るともう腕には力が入らず、コーナーではリアルにハンドルが切れないくらい疲れてくるｗ
「ああ、もう絶対翌日は筋肉痛だよなあ」などと思っていたら、翌日を待たず、その日の夜には腕から胸、そして背筋にかけて筋肉痛に…。
普段使わない力を使っているとはいえ、なんだか情けなくもある。

カートにしたって、いずれ耐久レースとか出たいなあなんて考えているわけだから、たかだか60週くらいでバテてちゃだめだよね…。

まあそれはそれとして、今回はミニレースとかにも参加したので楽しかった。
知らない人たちと一緒に走ったわけだけど、みんなめちゃくちゃ速い！
俺だって36秒前半で走ってるんだから特別に遅いわけではないけど、同じ条件でその人たちは34秒を切るくらいのペースで走ってるわけで…。
技術力が違うんだろうけど、まだまだ俺も勉強しないとダメですな。

2012年 期待の新作３本

まだもう少し2011年は残ってますが、2012年に公開される期待の新作の予告編がちらほら公開されてきてますね。

特に個人的にはリドリー・スコットの「プロメテウス」（「エイリアン」の前日譚と言われている作品）、ピーター・ジャクソンの「ホビットの冒険 思いがけない冒険」（「ロード・オブ・ザ・リング」の前章）、そしてクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト ライジング」が楽しみすぎて仕方がないです。
特に「ダークナイト ライジング」は、あの傑作映画「ダークナイト」の続編であり、そしてシリーズ完結編。
これを期待しないでどうするよ！ｗ

今公開されている予告編は英語版ですが、これだけでも十分期待値が上がるので、気になる人はぜひ。

「プロメテウス」


「ホビットの冒険 思いがけない冒険」


「ダークナイト ライジング」

繰り返す寝坊、でも遅刻はしない

今日は三田へ出張だったけれど、45分も寝坊してしまった。
朝の集合時間には間に合ったからいいけど、よりにもよって出張の日に。
危なかった…。



自分自身では久々にやってしまった寝坊だと思っていたのだけど、調べてみるとひと月半前の広島出張でもやらかしている。
この時も遅刻はしていないんだけど、自分の目標時間に起きられていないというのは実に情けないなあ。

PS Vitaの初期設定は完了！

発売から2日後の今日、ようやくPlayStation Vitaが届きました。
やれやれ。



しかも本体とメモリーカードが時差をつけて届くという、トリッキーな配達をされたせいで本体が届いてからしばらくは大した設定もできないという…。
仕方がないか。

さて、とりあえずどんなものか触ってみようということで初期セットアップなどをやってみたのだけど、ネットワークにつながることが前提なのか、起動して時刻などの設定をすると、すぐにPSN（PlayStation Network）のアカウント入力などが求められる。
うちはすでに無線LAN化しているし、PS3もあるからすぐににでもアカウントは使えるのだけど、ただし無線についてはMACアドレスフィルタリングをしているので、新規の機械は接続できない。
もちろんルータ側にMACアドレスを登録する必要があるのだけど、初期設定が終わるまで機器情報が表示できないので、MACアドレスが確認できない。
そのくせPSN認証をしようとするから「接続できませんでした」と当たり前の表示。

仕方がないので一度ルータ側のフィルタリングをオフにして、Vitaの初期設定を終わらせてからMACアドレスを確認し、再度ルータ側でフィルタリングをオンにした上でアドレスを登録し…と、めんどくさいｗ
まあこれでPSNに接続できたわけですが、後で考えるとPSN登録をスキップできたんじゃないかという気もするけど、もう考えないことにする。



アカウントにログインできたので、今度は何かダウンロードしてみようということでPSNから無料アプリケーションの「ウケトルネ」を選択。
これはPS3の地上波チューナーtorneで録画した番組を、Vitaの方で受け取るためのアプリ。
使うかどうかは別にして、とりあえず入れてみることにした次第ですが、いざダウンロードしようとするとここにも罠が…。



「購入できませんでした。
あなたのアカウントでは、すでに５台のポータブル機器が認証されています。このコンテンツを購入するには、まず他のポータブル機器を認証解除する必要があります。」

あー、やっぱり引っかかったか…という感じ。
確かに俺は今までに５台以上のPSPを買ってきたから、そろそろ引っかかるとは思っていたけど。
ちなみに11月18日以降に購入したコンテンツについては、機器認証された最大2台のPSP（Vita含む）でしか使えないようになっています。
「PlayStation®3及びPSP® (PlayStation®Portable)をご利用のお客様へ」（SCE）

これまでに買ったPSPは知り合いに譲渡したりもしてるんだけど、その都度危機認証の解除をしていたわけじゃない。
しかも当時、手放した後で解除の必要を知ったのでどうしようもなかったり…。
（認証解除にはPSP本体をPS3に接続する必要があったのです。）

…が、今ではありがたいことに、認証登録されているポータブル機器を一発で全部解除してくれるというサービスが開始！
これはありがたや！
ということで、このたび有難く過去に手放したPSPも含め、８台すべての認証を解除し、Vitaと現行使用のPSPのみを認証させた次第。

これでようやくVitaを使用するスタート地点に立てましたよ。
これからボチボチ遊ばしてもらいますかね。

PS Vitaが発売されたけど

今日はPS Vitaの発売日ですね。

先日、俺もPS VitaをAMAZONで予約したのだけど、予約が集中したせいなのか未だ届かず。
でも調べてみたら現在発送準備中のようなので、数日中には来るかなあ？

ちなみに同時に注文していたソフトだけ先に届きました。
購入したのは「真かまいたちの夜 11人目の訪問者」。



もちろん本体がないのでまだ遊べていませんｗ
まあ今は「MGS PW HD」も忙しいし、急いでやる必要もないのだけどね。

本体が届いたらボチボチやることにします。

「アーティスト」は早く観たいね！

今年のゴールデングローブ賞のノミネートが発表されましたが、フランス映画の「アーティスト」がかなり評判を集めているようです。

「ゴールデングローブ賞ノミネート発表！『アーティスト』が最多ノミネート」（映画.com）

モノクロでしかも無声映画という、今の時代にあっては逆に珍しい…というか、その時代を表現するのにその手があったかと、簡単なようで思いつかなかった手を使ってきた感じ？
でも、予告編を観たけどかなり魅かれたのは事実。
この勢いだと、おそらくアカデミー賞でも本命候補として扱われるだろうから早く観て押さえておきたいところだけども。

…しかし日本公開は来年４月７日の予定なようで。
日本の配給としては、２月末のアカデミー賞で話題を集めてから公開の運びとしたいのだろうけど。
でも、アカデミー前に話題作を押さえておきたい映画ファンの一人としては、少々歯がゆい思いであります。

The Artist Trailer 2011 HD

こんなところで運を使うと後が怖いｗ

今日、会社の懇親会があったのだけど、そこで催されたビンゴ大会でビンゴを引き当ててしまいました。
個人的には、ビンゴになってしまうと会場前方の壇上に上がらざるを得なくなってしまうので、あまり好ましくないのだけど…、こういう時ばかり引きが強いｗ

で、いろいろある景品の中からビンゴ当選者が出来るクジを引いた結果、もらったブツは「マッサージクッション」。
マッサージクッション？
そんなものがあるのかと、その場その時までついぞ知りませんでしたｗ

マッサージチェアの小さい版みたいなもんなんだろうか。



「これ、俺使うかなあ？？」
などと思いつつ、まあ１回ぐらい試してみるかなどと考えていたのだけど、その後久々に会った同期と話していたら「ものすごくそのマッサージクッションを使いたい」という話をされたｗ
なんでも、以前景品候補の意見も求められたらしく、その時に自分の欲しいものとしてマッサージクッションを言っていたのだとか。

俺としては自分で使うあてがない。
そもそも肩のこらない体質だし、マッサージされてもこそばゆいだけなので…やっぱりマッサージ系のグッズを俺が使うとは思えない。

というわけで、まったく有効に使う機会が来ないと思われる俺が所持するよりも、使いたいと思っている人に持ってもらった方が景品としても有効だろうと思ったので譲ってしまいました。
結局袋からも出さなかったので、俺自身はブツの使い心地は分からないままですｗ
今頃譲った同期に有効利用されていることだろうし、それはそれで良かったのではないかな。

そろそろ睡眠短縮限界

先日"aTimeLogger"という行動記録を録れるiPhoneアプリのことを書いたけど、こっちは睡眠記録のアプリ。
だいぶ前に少し書いたかな？



"Sleep Cycle alarm clock"というこのアプリは、寝返りの振動などから眠りの浅い深いを記録して、その傾向から眠りの浅いタイミングを見計らってアラームを鳴らしてくれるという優れものです。
俺も使っているのだけど、確かにこれで起こされた時の寝覚めはいい。
スーッと起きれる感じ？

ただ、浅いサイクルを見計らうためにアラームタイミングのスパンを30分も取ってあるので、狙った時間にバシッとおきる分には向かないかなあ。
まあ自分の睡眠サイクルに合わせてアラームを鳴らすのだから、決まった時間になるわけはないのですが。



さて、このアプリを使い続けて５か月を超えようとしてるんだけど、このアプリに記録されている平均睡眠時間はどんどん短縮気味。
前回、41日分で平均睡眠時間は4時間54分だったところが、今回は119日分の平均で4時間44分に。
最近は特に平日が4時間くらいしか眠れていないからその分が短縮に響いているのかも。
記録できてない日もあるけれど、これだけ母数があれば数値にはあんまり影響はないか。

しかし平日の睡眠を短縮するのは4時間ぐらいが限界だろうというのが感覚的に分かってきた。
そして、地味に疲れが蓄積している気もしてきたｗ
まだ昼間に眠くなることはないけれど、夜はすさまじい眠気に襲われることもしばしば。

そんなわけで、体調崩す前に徐々に5時間睡眠くらいまで押し戻そうかとは画策中だったりします。