第87回アカデミー賞の生放送が終了。
今年はオープニングがなかなか楽しげで良かった。
けど後は毎年同じく淡々としている感じかなあ?
ニール・パトリック・ハリスのギャグは微妙な感じがするのもあったけど、これは字幕で観たら違うんだろうか?
少なくとも「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のパロディで、パンツ一丁でステージに出てきたのは驚いたがw
受賞結果としては…、終盤の流れが圧倒的に「バードマン」で、9部門ノミネートのうち4部門で受賞。
当初もっと受賞すると予想していた「6才のボクが、大人になるまで。」は、6部門ノミネートに対して助演女優賞の1部門のみ。
「バードマン」か「6才~」の一騎打ちとは言われていたけど、結構さが出たなあ。
他には9部門ノミネートの「グランド・ブダペスト・ホテル」も4部門で受賞してました。
こちらはやはり美術系の部門で強い。
サプライズは…、長編アニメ映画賞が「ベイマックス」だったこと。
「かぐや姫の物語」に取ってもらいたいとは思いつつも、本音では「ヒックとドラゴン2」だと思っていたので、これは予想しなかった。
あとは主演男優賞だな。
マイケル・キートンにあげたかったので。
ということで、今回の受賞予想結果を振り返ってみます。
作品賞:「6才のボクが、大人になるまで。」(予想)
→受賞作は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
監督賞:リチャード・リンクレイター(予想)
→受賞者はアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
主演男優賞:マイケル・キートン(予想)
→受賞者はエディ・レッドメイン
主演女優賞:ジュリアン・ムーア(予想的中)
助演男優賞:J・K・シモンズ(予想的中)
助演女優賞:パトリシア・アークエット(予想的中)
脚本賞:「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(予想的中)
脚色賞:「アメリカン・スナイパー」(予想)
→受賞作は「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
長編アニメ映画賞:「かぐや姫の物語」(予想)
→受賞作は「ベイマックス」
外国語映画賞:予想なし
→受賞作は「イーダ」
長編ドキュメンタリー映画賞:予想なし
→受賞作は"Citizenfour"
短編ドキュメンタリー映画賞:予想なし
→受賞作は"Crisis Hotline: Veterans Press 1"
短編実写映画賞:予想なし
→受賞作は"一本の電話"
短編アニメ映画賞:「ダム・キーパー」(予想)
→受賞作は「愛犬とごちそう」
作曲賞:「インターステラー」(予想)
→受賞作は「グランド・ブダペスト・ホテル」
歌曲賞:"Lost Stars"(『はじまりのうた』)(予想)
→受賞作は"Glory"(『Selma』)
音響編集賞:「インターステラー」(予想)
→受賞作は「アメリカン・スナイパー」
録音賞:「セッション」(予想的中)
美術賞:「グランド・ブダペスト・ホテル」(予想的中)
撮影賞:バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(予想的中)
メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「フォックスキャッチャー」(予想)
→受賞作は「グランド・ブダペスト・ホテル」
衣裳デザイン賞:「グランド・ブダペスト・ホテル」(予想的中)
編集賞:「6才のボクが、大人になるまで。」(予想)
→受賞作は「セッション」
視覚効果賞:「インターステラー」(予想的中)
予想した20部門のうち、的中は9部門。
うーん、去年より当たってないなあ。
「グランド・ブダペスト・ホテル」をもっと選んでおけばよかったが。
まあそれでも主要6部門では3部門当たったので良しとしましょう。
また明日からは来年の授賞式に向かって映画鑑賞や。
今年はオープニングがなかなか楽しげで良かった。
けど後は毎年同じく淡々としている感じかなあ?
ニール・パトリック・ハリスのギャグは微妙な感じがするのもあったけど、これは字幕で観たら違うんだろうか?
少なくとも「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のパロディで、パンツ一丁でステージに出てきたのは驚いたがw
受賞結果としては…、終盤の流れが圧倒的に「バードマン」で、9部門ノミネートのうち4部門で受賞。
当初もっと受賞すると予想していた「6才のボクが、大人になるまで。」は、6部門ノミネートに対して助演女優賞の1部門のみ。
「バードマン」か「6才~」の一騎打ちとは言われていたけど、結構さが出たなあ。
他には9部門ノミネートの「グランド・ブダペスト・ホテル」も4部門で受賞してました。
こちらはやはり美術系の部門で強い。
サプライズは…、長編アニメ映画賞が「ベイマックス」だったこと。
「かぐや姫の物語」に取ってもらいたいとは思いつつも、本音では「ヒックとドラゴン2」だと思っていたので、これは予想しなかった。
あとは主演男優賞だな。
マイケル・キートンにあげたかったので。
ということで、今回の受賞予想結果を振り返ってみます。
作品賞:「6才のボクが、大人になるまで。」(予想)
→受賞作は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
監督賞:リチャード・リンクレイター(予想)
→受賞者はアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
主演男優賞:マイケル・キートン(予想)
→受賞者はエディ・レッドメイン
主演女優賞:ジュリアン・ムーア(予想的中)
助演男優賞:J・K・シモンズ(予想的中)
助演女優賞:パトリシア・アークエット(予想的中)
脚本賞:「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(予想的中)
脚色賞:「アメリカン・スナイパー」(予想)
→受賞作は「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
長編アニメ映画賞:「かぐや姫の物語」(予想)
→受賞作は「ベイマックス」
外国語映画賞:予想なし
→受賞作は「イーダ」
長編ドキュメンタリー映画賞:予想なし
→受賞作は"Citizenfour"
短編ドキュメンタリー映画賞:予想なし
→受賞作は"Crisis Hotline: Veterans Press 1"
短編実写映画賞:予想なし
→受賞作は"一本の電話"
短編アニメ映画賞:「ダム・キーパー」(予想)
→受賞作は「愛犬とごちそう」
作曲賞:「インターステラー」(予想)
→受賞作は「グランド・ブダペスト・ホテル」
歌曲賞:"Lost Stars"(『はじまりのうた』)(予想)
→受賞作は"Glory"(『Selma』)
音響編集賞:「インターステラー」(予想)
→受賞作は「アメリカン・スナイパー」
録音賞:「セッション」(予想的中)
美術賞:「グランド・ブダペスト・ホテル」(予想的中)
撮影賞:バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(予想的中)
メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「フォックスキャッチャー」(予想)
→受賞作は「グランド・ブダペスト・ホテル」
衣裳デザイン賞:「グランド・ブダペスト・ホテル」(予想的中)
編集賞:「6才のボクが、大人になるまで。」(予想)
→受賞作は「セッション」
視覚効果賞:「インターステラー」(予想的中)
予想した20部門のうち、的中は9部門。
うーん、去年より当たってないなあ。
「グランド・ブダペスト・ホテル」をもっと選んでおけばよかったが。
まあそれでも主要6部門では3部門当たったので良しとしましょう。
また明日からは来年の授賞式に向かって映画鑑賞や。