お休みさせていただきます

来年のアカデミー賞授賞式の開催日時が先日決定しました。

2010年は3月7日（日本時間では8日）に開催予定となります。
通常は２月のラストなんやけど、来年は冬季オリンピックと日程が被るのでアカデミーの方がずらしたようですわ。
まあ、米国でもABCで放送している以上は、視聴率とは無縁でいられないだろうからね。

というわけで来年のその日は俺も会社は休みだあ！
いや、休む！
１年前から予告していれば、さすがに誰も文句は言うまい。
というか言わせねえぞｗ

55年目の奇跡

今日、2009年のF1が開幕しました。
例年通りフジテレビでの放送ですがオーストラリアグランプリなので16時からの放送。
例年、俺の場合は結果を新聞やネットでのみ見て、レース映像は総集編だけ見ることが多かったんやけど、今年は全レースを放送で見ることにしました。
普段のレースから真面目にTV観戦するのは４年ぶりくらいになるけど、11月までの全17戦、頑張って見なくっちゃね。


それにしても今日のレースは面白かった。
ホンダ撤退にともなって、そのマシンを引き継いだ新チーム・ブラウンGPのまさかのポールトゥーウィン。
しかもJ・バトンとR・バリチェロのワンツーフィニッシュ！
デビューチームでのこの成績はF1の歴史で55年ぶりの出来事だそうで、まさに歴史に残る一戦だったわけですな。

しかもスタートを出遅れてしまったバリチェロの２位ゴールは偶然だっただけに、まさに「レースは最後まで分からない」という去年の最終戦のような面白さのある内容だった。
なんせ残り３週まで２位と３位はレッドブルのベッテルとBMWザウバーのクビサだったわけだからね。

他には、中嶋一貴のリタイヤは残念だったけど、トヨタのトゥルーリが３位に入ったのが嬉しいところですな。


レギュレーションでは12年ぶりにスリックタイヤが帰ってきたし、新システムである運動エネルギー回収システム・KERS(Kinetic Energy Recovery System)が新たな駆け引きの要素を作ってくれて、今年のF1はなかなか面白いことになりそうな予感。

次回は来週４月５日のマレーシアグランプリだけど、深夜放送だから次の日が仕事だと少々キツイが…頑張って見ようと思います！

「ウォッチメン」を観てきました

アラン・ムーア原作、デイヴ・ギボンズ作画のアメコミを原作にした実写映画、「ウォッチメン」を観てきました。

いやはや参った。
世界観の深さが凄い。
「ダークナイト」も凄かったけど、それに匹敵する感動を味わってしまいました。
原作は未読ながら、観終わった今ではもうすっかり「ウォッチメン」の世界観の虜ですわ。
家に帰ってすぐにAMAZONで原作本（もちろん日本語版）を注文してしまいましたｗ

しかしこの映画は一般受けはしないだろうなあ。
間違いなく原作ファンとアメコミ映画やSFファンの一部にしか受け入れられないと思う。
おそらくは「退屈だ」とか「暗い」だとか否定的な感想の方が多いんじゃないだろうか。
でも俺はこの映画は大いに気に入りました。
絶賛と言っても過言じゃないね！


感想はいつものようにホームページに書いてますが、今回はネタバレもしっかり書いてあります。→こちら

上で「絶賛」と言っておきながら満足度が９なのは、Dr.マンハッタンが間違いに気づく描写がいまいちピンと来なかったのと、“絡み”の描写が「もうちょっと短くても良いんじゃないか？」と思ったからなんだけど…。
まあ、後者は特にザック・シュナイダーの映画だから仕方ないかなｗ


AMAZONの「WATCHMEN ウォッチメン」では中身がちょっとだけ読めます。
これから観に行く人、気になる人はどうぞ。→こちら

夢の共演「ルパン三世VS名探偵コナン」

今日放送の金曜ロードショー「ルパン三世VS名探偵コナン」見ました。
いやあ、見る前はきっとダメダメな中身になっているだろうと思ったら、意外に面白かった。
少なくとも最近の「ルパン三世」スペシャルの中ではよっぽど面白い部類。
「ルパン三世」は６年前の「お宝返却大作戦！！」から面白いのがなかったからなあ。
今回は見もしない内から見放しててスミマセンでしたｗ

まあ今回はタイトル通りのコラボ作品なので、いかに“両作品らしさ”を取り入れて両作品のファンを納得できるお祭りに出来るかが鍵。
その点では若干「名探偵コナン」を中心にストーリーが動いていたけど、全体的にはどちらがゲストというわけでもなく序盤はコナン、終盤はルパンといった感じで良い案配にバランスは取れていたかな。

でも日テレとよみうりテレビがこれが上手くいったことに味をしめて第２弾、第３弾とコラボを繰り出してくるとちょっとイヤな感じにはなるだろうなあ。
面白かったから、面白かっただけに、今回の１回だけの“夢の共演”ということで終わらせて欲しいです。
お願いします、日テレとよみうりテレビさん。

酒飲んでくだを巻く人にだけはなりたくない

体調は何とか良くなってきた。

しかし昨日の職場の飲み会は疲れた。
一次会はまだしも、二次会はもうたまらん。
ひたすら疲れた。
勢いだけで生きてる学生じゃあるまいし、もういいよあんなハイテンションなノリは…。
うちの親父の職場のように、飲み会のない会社に入りたかった…。

やっぱり俺は居場所を間違っているんだろう。


まあとりあえず今日は年休なので、家で大人しく映画鑑賞でもしますわ。
掃除もしておかないとイカンし、他にも結構やることはあるんやけどね。

散髪もそろそろ…。
でも髪を切らなくたって死にはしないから、これは後回しかなｗ

ろくに飯が喉を通らないが

昨日からの体調不良は今朝になっても解消せず。
打ち合わせがあったので無理に出社したものの、午後になって帰されてしまいました。
食欲はなかったけど食べないわけにもいかんので昼飯にうどんを食べに行ったんやけど、１割も食べられなかった。
胸が悪いというかなんというか、ほとんど残してしまって勿体ないことをしたなあ…。

とりあえず帰ってからは午後３時から８時まで寝倒したんやけど、寝過ぎたのでとても今晩寝付けそうもない。
まあ寝てからは体調がだいぶましになってきた感じなので、明日には復活したいね。
明日は明日で職場の人の送別会があるから、行かないわけにはいかないが…。


ところで昨日は仕事の合間にWBCが気になって大変だった。
昼休みはワンセグを見ながら応援してたし、なんだかんだ言って野球の国際試合には燃えてしまうｗ
イチローは最後の最後で今までの不振を帳消しにしたなあｗ
あのタイミングで打順が回ってきて、しかも決めたんだからやっぱり凄い。

引退時には国民栄誉賞を！ｗ

次回のWBCは４年後だけど、なんか個人的にはオリンピックよりも楽しみな感じです。

大変な寒気

風邪ひいた…。
めっちゃしんどいが…こんな日に限って職場の飲み会なんて。
だから職場の飲み会はキライなのだｗ

今日は早く寝ます。

クローン・ウォーズが密かに放送予定だった

最近まで知らなかったんやけど、来週3月31日からBSハイビジョンで「スターウォーズ」のCGアニメーションシリーズである「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の放送が開始されるそうな。
第１シーズンは全22話。
これはファンならば観ねばなるまい！

数年前の2Dアニメ版は日本ではカートゥーンネットワークで放送されたけど、今回はNHK。
いやあ、ほんと良い仕事をなさるｗ

しかし、この情報はホントに最近まで知らなかった。
テレビ番組雑誌を見ていたら3月29日に映画版の「クローン・ウォーズ」がBShiで放送予定というのを見つけて、劇場公開から放送があまりに早いのでもしや…と思ってNHKのホームページに行ったら案の定だったわけです。
危ない危ない。
ほんと、もうちょっとで見逃すところやったｗ

まあ見逃したところでDVD-BOXとかセル版を買うんだろうけど、早く観られるにこしたことはないからねえ。
楽しみですわｗ


NHKの「クローン・ウォーズ」公式ページはこちら

連休連チャンは有り難いが

この週末はカレンダーが３連休ですが、実は俺は月曜日も年休を取っているので４連休なのです。
しかも来週末も金曜日に年休の予定なので３連休。

連休頭の20日には久々の友人達と会えて良かった。
しかし、それ以外には哀しいかな映画を観る他に特に予定もないんだよね…。
せっかくの連休だから普段しないことを…と思ってもなかなか難しいもんですわ。
そんなことを聞く人が聞けば「予定がないなら休むな」と言ってくるかもしれないけど、実際１年間しか繰り越せない年休が若干溜まってきているので、職場の上長からも「３月は年休行使だ！休め休め！」と言われているし、まあ良いかと開き直って２週連続連休にしました。

そういや自社の上長には休むって言ってないな。
まあいいかｗ

とりあえずそんなわけで、休みはまだ今日と明日の２日間ある。
もうちょっと有意義に使う方法を考えないといけませんな。

こんにちは赤ちゃん

今日は新婚さんであるrevokeの家にshadow-man夫妻と遊びに行ってきました。

revokeとshadow-manは高校の時の友人で、今でも時々あって飲みに行く間柄。
今日も何だかんだで「バイオハザード５」、「ストリートファイターⅣ」、「ウイニングイレブン2008」、「ぷよぷよ！」、「メタルギアオンライン」等で遊んでました。
みんなやっぱりまだまだゲーム好きですわ。

shadow-manは生後半年の赤ちゃんを連れてきていたけど、なかなか笑顔の可愛らしい子で、心の荒んだオッサンである俺も思わず癒されてしまいました。
抱っこしたら俺の顔を見て笑ってくれるんだものｗ
やっぱり良いよなあ、家族がもてるとか、子供が出来るとか。

時間があれば一人で映画を観るしか能のない俺には手の届かない幸せだけれども、友人らのそんな幸せそうな姿を見ると自分の境遇が哀れでなりませんなあ…。

その時歴史は終わった

毎週楽しみに見ていた番組、９年間続いたNHKの「その時歴史が動いた」が昨日最終回でした。
番組放送開始の時から結構楽しんで見ていただけに、いざ終わってしまうと寂しいねえ。
特に最近は毎週欠かさず見るようになっていたし…。

一般的によく知られていることも、あまり知られていないことも分かりやすく見せてくれたのがこの番組の良いところやったね。
歴史が結構好きな俺としては良い感じに勉強になったので、毎週この番組を見るのが楽しみでした。

今でも印象に残っている回は、
2004年の「日米開戦を回避せよ ～新史料が明かす 最後の和平交渉～」
2007年の「東京オリンピックへの道 ～平和の聖火 アジア横断リレー～」
2008年の「都会の地下に夢をもとめて ～地下鉄の父・早川徳次～」
同じく「神々のうた 大地にふたたび ～アイヌ少女・知里幸恵の闘い～」
かな。

人の情熱とか信念とか、そういう事のエピソードを聞くと思わず感動してジーンとしてしまったりもします。
進行の松平定知氏の名調子も良かったんだよね。
スタッフの皆さん、９年間お疲れ様でした。


４月からはまた違う歴史番組が始まるそうやけど、とりあえずどんな感じか見てみようかと思います。
面白そうなら、また毎週録画してレギュラー視聴ですわｗ

ゲームは“こす”のか“けす”のか

楽しんでます、「メタルギアオンライン」。

追加パック自体は発売以来３回目やけど、毎回新規マップが追加されるので新鮮な気持ちで遊べるんですわ。
昨日もついつい日が変わるまで遊んでしまいましたｗ
いい歳こいて…ダメやわｗ

またしばらくはＭＧＯをやり倒すことになるだろうから、やりかけの他のゲームはお預けになります。
「スパロボＺ」と「バイオ０」、「バイオ４」…。
いつになったらこせるのだろうか。
そういえば「スカイ・クロラ」も途中や。
話を忘れる前にこしてしまわなくっちゃ。

そういえばゲームを最終面まで終わらせてしまうことを、俺の地元では「こす」と言っていたけど、俺が関東に転勤した時に千葉の人にはその「こす」が通じなかった。
その人曰く、「ゲームをクリアすることは『けす』って言うに決まってるだろ」と。
うーむ、そちらの方が俺からしたら違和感あるんやけどｗ

まあ、“ゲームをクリアする”という事一つとっても方言があるってことなんでしょう。
日本は狭いようで広い。

寝食を忘れるネタには困らない

夜更かし癖が付いてしまって月曜から睡眠不足な感じなんやけど、明日からはさらに寝る時間を浸食してしまいそう…。

明日は「METALGEAR ONLINE」の追加パックの配信日なんだよね。
新にマップが３つ追加されるから、また心機一転ヴァーチャルサバゲーを楽しめますわ。
問題は時間が足りないってことだけやなー。

とか何とか言ってる間に今日も寝ないといけない時間なんやけど、日課である「カムイ伝」の半冊読書がまだ残っている。
布団に潜り込んで読むとするかなー。
でも結構殺伐とした話もあるので、寝る前に読むような本じゃないのかもしれないけどねｗ

今週末も３本観てきました

先週に引き続き、今週末も３本の映画を見てきました。

観たのは
「マダガスカル２」
「超劇場版ケロロ軍曹／撃侵ドラゴンウォリアーズであります！」
「アンダーワールド：ビギンズ」
の３本。
リンク先はいつものようにホームページに書いた感想です。


「マダガスカル２」はドリームワークスのCGアニメですが、今作は冒頭から遊んでいて面白かった。
ドリームワークスロゴの三日月に乗って釣りをしている少年に、例のペンギンどもが…という趣向。
こういう小ネタが好きなんだよね、俺ｗ
観たのは吹き替え版なんだけど、キャストは前作からの続投だったので安心。
この作品の吹き替えはメインキャラ達の担当に本業の声優が極端に少ないんだけど、玉木宏や柳沢慎吾をはじめ、みんな結構声の演技が達者なので俺は素直に観られています。
なかでもキツネザルのキング・ジュリアンを演じる小木博明 (おぎやはぎ)は良いね。
トンデモキャラだし喋りまくるから結構難しいと思うんだけど、あんまり違和感ないんだよなあ。

この映画の吹き替えで良いと思うのは、あと劇中歌がちゃんと日本語で歌われている所ね。
ミュージカル映画なら吹き替えでも歌だけは言語になることが多いけど、この映画ではちゃんと吹き替えが守られている。
あの印象に残る「踊るのスキスキ♪」という歌は訳も絶妙だし、なによりキング・ジュリアンの小木がちゃんと歌っているところがまた好印象なのです。

ストーリーについての印象は、ホームページでの感想に書いてます。


「超劇場版ケロロ軍曹／撃侵ドラゴンウォリアーズであります！」は、本当は予定になかったんだけど、時間が出来たので行ってみた次第。
劇場版の前作まではDVDで観てたので、映画でケロロを観るのは初か。
お子様方に囲まれてオッサンが一人で観ているのは辛かったｗ
個人的にはもうちょっとハッチャケたネタを観たかったんだけど、まあストーリーは劇場版らしいスケール感があったかな。

一応ネタで言うと、「Ｚ世代ガッカリ！」というのには笑わせてもらったけど、やっぱり前作よりはインパクトは薄かったね。

この映画では、冬樹役の川上とも子が休養中にもかかわらずカムバックしてくれたのが嬉しいところです。


「アンダーワールド：ビギンズ」は「アンダーワールド」シリーズのエピソードゼロに当たる部分。
原題は“UNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS”なので、こちらの方が内容を正しく表してますな。
しかしこの映画、観に行く前に復習をしておいて良かった…。
設定を理解していないと、全然ついていけなさそうな会話が多いので、完全にシリーズのファン向けな感じ。
ビクターとソーニャや、ルシアンの関係はまだしも、狼男とライカンの違い、名前しか出てこないウィリアムやコルヴィナス、敵か味方か微妙なタニスなんてのは前一見さんには「？？」でしょうな。

この映画は鑑賞前には微妙そうな噂も耳にしていたんだけど、観てみると案外普通に観れたので良かったです。
監督はパトリック・タトプロス。
彼は初監督ですが、ゴジラファンにとっては結構憎まれている人かもしれないねｗ
（「GODZILLA」のクリーチャーデザインの人なのです。）

週末の予定が狂い気味

明日はマンションの火災報知器の法定点検の日なんやけど、すっかりそのことを忘れてた。
朝に１本映画を観に行くつもりやったのに、点検が朝に来る予定なので家から出られないんだよなあ。

今週は２本観ないといけないからなるべく土日で分散したいところだし、とりあえず点検が終わり次第行くしかないか。
明日は14日でTOHOの日（1000円）だから、観に行かないと損やしね！
（↑けしてTOHOの回し者ではありませんｗ）