Column's BLOG !!

映画好き、円柱野郎のブログです

予定の半分も観ていない

2017年05月28日 23時54分38秒 | 日々雑記
ただいま12連勤中。

金曜日に再び想定外の事が起きてバタバタ。
でも昨日は順調に進んだし、今日もトラブルフリーで仕事は終了。
おかげで半分諦めていたF1モナコGPの予選も決勝も生放送で観られたので良かったけれど、土日がつぶれた事実は変わらないので観鑑賞の映画がどんどんたまっていく…。

月初に観たいと思っていたうちの何本かは諦めるとしても、少なくとも「マンチェスター・バイ・ザ・シー」、「家族はつらいよ2」、「バイオハザード:ヴェンデッタ」、「光」は観に行っておきたいんだけどなあ。
6月にスライドする余裕があるんだろうか。

とりあえず残り5連勤を無事にこなさないと話は進まない。
頑張ろう…。
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正直あまり自信がない

2017年05月21日 23時52分51秒 | 日々雑記
5月16日に判明した出来事により、5月19日まで毎日終電で帰宅。
というかタクシーを使うわけにもいかないので仕方なく終電で帰って始発で出たりしたけど、その間もろくに昼飯を食わなかったせいか、知らず知らずにずいぶんと消耗してしまっていた様子。
金曜の夜から土曜の朝は泥のように眠り、少しは回復したのだろうか。

そのままこの土日は休んでしまったけど、本当は今日も出るべきだったとは思ってる…。
でも明日からは12連勤になるし、もし昨日今日出ていたら19連勤になってしまうわけで。
さすがにそれは体がもたないと思った次第。

ちょっとしばらくはどうなるかよく分からんな…。
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コメンタリーはキャストよりスタッフのが好み (Facebookからの転載)

2017年05月21日 23時09分12秒 | 映画(雑記)


去年、「君の名は。」の影に隠れてしまった感はあるけど、「聲の形」は素晴らしい映画だった。
そのまま原作も全巻買ってしまったしw
発売したばかりのBDを買ったので、スタッフのコメンタリーを聴いてみようかな。
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観ていてしんどいのは気のせいじゃなかった

2017年05月12日 20時38分38秒 | 映画(雑記)
こないだ買ったばかりの「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のパッケージに不具合が発覚。

『ファンタスティック・ビースト』3D BDの字幕が3Dに対応していなかった不具合。交換対応」(AVwatch

3D版のBDは、劇場で観たFRAME BREAK形式で収録されているか確認のために先日家に届いた時点で観ていたのだけど、なんだか字幕の深さがキャラの位置と合ってないなあ…と思ったら、まさかの不具合だったとは。
3D上映の時は字幕の深さは目の疲れと直結する要素なので、適切な距離で設定していないと非常にマズい。
お粗末な字幕設定だとばかり思っていたけど、修正してくれるならそれにこしたことはないよね。

エラー品のBDという事でコレクションしておくのも良いかもしれないけど、もう1セットを買う財力は今の俺には残されていないので、素直に修正版と交換することにしました。
とりあえずワーナーのユーザーサポートに電話したらいいみたいなので今度電話してみよう。

あと、この交換対応ではパッケージに記載の仕様が誤っている部分も修正されるんだとか。
<音声>ドルビーTrueHD ドルビーアトモス:英語、5.1ch DTS-HD Master Audio:英語、ドルビーデジタル 5.1ch:日本語
↑と書いてあったのに実は「ドルビーTrueHD ドルビーアトモス:英語」は未収録。
うちはアトモス対応のアンプじゃないし、再生時も字幕のせいで目がしんどくてすぐ吹替(ドルビーデジタル 5.1ch:日本語)に変えてしまったので収録されていないことに全然気づかなかったw

修正版が届いたらちゃんと字幕で観てみようかな。
でも本質的に3D映画って、鑑賞には字幕なしの方が良いんだけどね。
英語が聞き取れれば最高なんだけれど…。
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週末の面白くない見通し

2017年05月11日 23時59分12秒 | 日々雑記
今週末は土日ともに休日出勤。

明日2本、明後日1本観たい映画が公開されるんだけど、週末のうちに観るのはむつかしそう。
やはり次週にスライドさせるしか…。
あわよくば明日の仕事帰りに一本観たかったんだけどね。
どうも状況的には無理っぽい感じです。

土曜日の仕事は早朝から晩(日付が変わるくらい)まで…。
日曜日も昼前から晩までだもんなあ。

そしてそのおかげで映画も観られないけど、F1スペインGPの週なのにその生中継も観られない。
土曜日の予選は絶望的で、日曜は仕事が順調ならレースの後半が何とかギリギリ…ってくらいか。

まあ今週末はあきらめてるよ、もう…。
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GWに観た映画の本数は…

2017年05月07日 23時17分00秒 | 映画(雑記)


残念ながら本日でGWも終わり。
今年も映画鑑賞三昧でどこかに旅行に行くこともありませんでした。

まあ地元の飲み会が2回、親戚の家でバーベキューが1回あったことを思うとそうそう孤独に引きこもっていたわけでもないし、まあいいかって感じではありますが。

実は連休に入るにあたって「1日1本以上映画を観る」というのを目標にしていたのだけど…、それは達成できませんでした。
残念。
で、結局この休み中に何本映画を観たのかというと…。

04/27 [劇場] 3月のライオン 後編
04/28 [劇場] ワイルド・スピード ICE BREAK
04/29 [BD] ピエロがお前を嘲笑う
04/29 [BD] シン・ゴジラ
04/30 [DVD] 機動警察パトレイバー 劇場版
05/01 [DVD] 機動警察パトレイバー2 the Movie
05/01 [DVD] 宇宙空母ギャラクティカ
05/02 [DVD] WXIII 機動警察パトレイバー
05/05 [BD] 紳士は金髪がお好き
05/05 [劇場] カフェ・ソサイエティ
05/06 [BD] モンキー・ビジネス
05/06 [BD] 愛の嵐
05/07 [BD] マンハッタン
05/07 [BD] イップ・マン 最終章

↑という具合に14本。
5月3日~4日は観られなかったことを考えると、まあまあの本数かな。
4月29日~5月2日は再鑑賞の作品ばかりだけど、そういう機会もちょくちょく作ってはいきたいところ。
時間がないとつい新作や初見の作品ばかりになってしまうけど、何度も観たい映画も多いからねえ。

「機動警察パトレイバー」シリーズは久々に観返した気がする。
何度観てもやっぱり面白いというか、特に1~2作目は今観ても内容に古さを感じないのがすごいと思うわ。

上に書いた作品の中では、あまり内容を知らないままに観た「モンキー・ビジネス」が面白かったな。
1952年のコメディ映画だけど、ケイリー・グラントとジンジャー・ロジャースがあんな風にコメディ演技をしていたとは知らなかったので、そこが余計に楽しいと感じたところです。
ウディ・アレンの「マンハッタン」(1979年)もよく出来た映画作品だったし、もうちょっと当時のアレン作品も積極的にみていきたいと思った次第。

…正直まだ観たりないですよ、もっと休みが欲しいですなあ!w
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「WXIII 機動警察パトレイバー」の感想を改訂しました

2017年05月05日 22時23分28秒 | 映画(感想)
今回は「WXIII 機動警察パトレイバー」の感想の書き換え記録。

改訂前と改訂後です。

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EMOTION the Best WXIII 機動警察パトレイバー [DVD]

「WXIII 機動警察パトレイバー」【改訂前】

タイトルの“WXIII”は“Wasted Thirteen”。
その名の通りコミック版パトレイバーの「廃棄物13号」が原作のお話です。
が、もはや特車二課にほとんど出番はなく、2人の刑事の地道な捜査を描いたドラマ。
1→2の進化を見ると、3でこういう変化を遂げるのは不思議じゃないけど、今までの主人公が目立たないのはちょいと寂しいかなあ?
でも刑事ドラマとしての「廃棄物13号」が面白くないわけじゃないです。
原作のアレンジ具合も良いし、久住刑事と秦刑事の関係も良い。
押井っぽい演出で久住と秦の生活や人格を表現する手法も感心しました。
今作は「ガンダム0080」や「マクロス」の高山文彦が監督していますが、押井監督の手を離れたパトレイバーもなかなか良いものですな。
まあ、押井作品ほど、テーマが自分にぶつかってくるような感覚を感じられないのは、個人的には物足りない気もするけどね。
とはいえ、高山監督がこだわったという、物語の中盤で主人公に「櫻の園」を見せている場面は、いろいろな皮肉を感じます。
ここがテーマかな?

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「WXIII 機動警察パトレイバー」【改訂後】

「機動警察パトレーバー」シリーズから、ゆうきまさみの漫画版の一編を原作にした劇場版第3作。
東京湾で頻発するレイバー襲撃事件を追う2人の刑事の姿を描く。

週刊少年サンデーで連載されていた漫画版の「廃棄物13号」のエピソードを基に、2人の刑事を主人公に翻案した内容になっている。
前2作の劇場版もレイバーが主体の話というよりは人間ドラマが主になっていたとはいえ、本作ではもはや特車二課すらほとんど出てこない話になっているので、スピンオフとして観る方が正しいのかな。
個人的には原作通りの「廃棄物13号」を観たいという気持ちがある一方で、パトレイバーの世界観を生かした刑事モノのバディムービーといった趣はキライではない。
主人公の2人、久住と秦のベテラン刑事と若い刑事という組み合わせはベタな感じだけど、100分程度で話を描くならそれくらいの方がわかりやすくて良いか。
その上で彼らの関係性や状況(久住の家庭や秦の性格)などは最低限のセリフで映像から感じられるようになっていて、見せ方は悪くない。

どことなく昭和を引きずった雰囲気(劇中は昭和75年の設定)や、地取りを劇判メインで情景を切り取るように見せるあたりは押井守の劇場版の感じを引きずっている印象。
せっかく監督が変わったなら違う見せ方をしても良かった気もするものの、まあそれでシリーズとしてのある種の統一感が出ている側面もあるか。
ただ、全体的にシリアスを貫き通しているので、シリアスの中にもそれとなくギャグテイストが内在していた前2作とは違って、なんだか生真面目すぎる印象もあるなあ。

終盤の展開は怪獣(廃棄物13号)駆除の話が進行する裏で、秦刑事と岬冴子の物語が進む。
切ない終わり方になっているとは思うけど、岬冴子をスタジアムに入れるあたりの流れはちょっと強引というか、見せ場として見せたい画のためにそこにいさせたような感じが強すぎて…どうも。
内容としては、ヒロインの岬冴子が生物実験の果てに亡くなった自分の娘の細胞を融合させる…という、娘の死に対する代償という内容で、どうしても「ゴジラvsビオランテ」とダブってしまうかな。
マッドサイエンティストの話として、ある意味でこれもまたベタな話という事かもしれないけれどもね。

それでもたとえスピンオフでも9年ぶりにパトレイバーの新作が作られ、短い時間だとしてもイングラムの活躍が観られたのは良かったと思う。

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この映画は大学時代に映画館(梅田の単館系)に観に行った記憶があるなあ。
シリーズの劇場版1作目と2作目は映画館通い始める前の映画だったから、「いよいよパトレイバーの新作を劇場で観られる!」と意気込んで観に行ったわけですが…。
感想にも書いた通り特車二課がほとんど出てこない!(苦笑)

一緒に見に行った友人は唖然としていたのはよく覚えてるわー。
でも自分はDVDも買うくらいには気に入ったんだけどねw

感想を書いているホームページはこちら
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親戚集合バーベキュー!

2017年05月04日 22時14分25秒 | 日々雑記


今日は親戚一同で集まってバーベキュー。
毎年、従姉妹の一家が4組?5組?くらい集まってやっていたそうだけど、今年はうちも呼ばれたので親父を連れて行ってみました。

肉はめちゃくちゃ美味かったなあ。
種類も量もたっぷりあって満足。
そして天気が良くて暑いくらいだったけど、バーベキューには実にいい日和でした。
めったに会わない従姉妹の子供らにも会えたので面白かったね。

しかし…この夏に車を買うという話をしたら次回は乗ってきてくれと頼まれたから、これはいよいよ本気で運転の練習しないとイカンですよ(苦笑)
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みんな関東に行ってしまうのか

2017年05月03日 23時52分59秒 | 日々雑記
今日は昔のバイト仲間の壮行会。

来週末から関東に転勤(2年位?)だそうで、その前に飲み会しようという事で集まりました。
偶然にもこの4月からは弟も転勤して一家で関東に引っ越したので、今後はちょいちょい関東に遊びに行く機会も出てくるかもしてない。

これまでは知り合いのいない関東に行く用事なんてなかったからなあ。
最近は出張もないしね。

そういえば俺が関東転勤から大阪に戻って11年半経つのか…。
早いなあw
ということは今の家に住んでからも同じく11年半。
ずっと賃貸で払い続けていたことを考えると、そろそろ買い取ったのと同じくらいの金額を払ったことになるのか。
一時は家を買うかどうか悩んだ時期もあったけど、買うと転勤フラグが立ちそうな気がしたので結局やめたんだっけ。
まあ関東転勤はもう二度とゴメンですけどねw

さてこれから先はどうするか…?
とりあえず車を買った影響で貯金もだいぶ減ってしまったし、現実的には近々に家を買う買わないなんて考えてる余裕はなんてございません(苦笑)
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「機動警察パトレイバー2 the Movie」の感想を改訂しました

2017年05月02日 23時27分34秒 | 映画(感想)
今回は「機動警察パトレイバー2 the Movie」の感想の書き換え記録。

改訂前と改訂後です。

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EMOTION the Best 機動警察パトレイバー2 the Movie

「機動警察パトレイバー2 the Movie」【改訂前】

人気アニメシリーズ劇場版第2作。
今回は“戦争と平和”が大きなテーマになっているが、今作はまさに“押井イズム”炸裂の一本。
“正義の戦争”と“不正義の平和”の不明確な境界線。
“レイバー”そっちのけでのリアルな政治的なやりとりは、もはやロボットアニメではないですなw
主人公を後藤や南雲にしている時点で“ドラマ”をやりますと言っているようなものだけど、特に南雲の過去を描いたことで、この映画の奥行きを深いものにしてる。
後藤、南雲、柘植、荒川の人間ドラマですな。

演出では都内に自衛隊が展開する様が圧巻です。
日常と非日常が同居する違和感に囚われるけれど、それはこの映画の言う表裏一体の“戦争”と“平和”の具現化した世界なのかも。
違った意味で、アニメだから出来るリアリティ溢れる演出。
実写とは違うその世界の空気。
絵の力とは恐ろしいものです。

押井作品らしく台詞の多い演出。
でもそれが“説明”に聞こえないところが彼の作品の凄いところだと思う。
情報過多だけれど、決して冗長な演出でない。
台詞が多いのに「台詞に頼っている」と感じない不思議な映画です。

しかし後藤と南雲の関係、なんだかたまらないねえw

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「機動警察パトレイバー 劇場版」【改訂後】

OVAからTVシリーズや連載漫画にメディアミックス化されたロボットアニメの劇場版第2作。
横浜ベイブリッジ爆破事件が発生。
その後TVなどで自衛隊の戦闘機による爆撃として報道されるようになるが、そんな中、特車二課に陸幕調査部別室の荒川と名乗る男が現れる…。

もはやこれをロボットアニメといっていいのか?
押井守の思想を語るためにパトレイバーの世界観を使った、と表現するのが正しいか。
レイバーなんて冒頭と終盤の数分しか出てこないもんね。
というかそれがレイバーである必要ですらないんじゃないかという気もする。
じゃあレイバーが出てこないから面白くないかというと然にあらず。
確かにこれまでのOVAや劇場版1作目ともノリは違うけれど、これはこれで仮想的な戦争ドラマとしてはとてもすごく引き込まれる作品です。

“戦争と平和”という語りつくされたテーマの中で、現代の日本を舞台にした“正義の戦争”と“不正義の平和”の不明確な境界線を語るその内容にはとても考えさせられる。
見た目からして怪しい陸幕調査部の荒川。
彼の存在は監督の代弁者としての機能だろうが、彼の語る思想の真実性はとても高いと感じるし、そのことをさらけ出させるために仕組まれた事件の中心人物である柘植による“虚構”の戦争状態という演出が、作中を通じての重厚な緊張感を見事に持続させるね。
そこは状況のシミュレーションとして話に説得力がなくてはウソになってしまう部分だけど、その部分がとてもよく出来ている。
そしてそれにより日常の景色の中に治安出動した自衛隊を置くことで、表裏一体の“戦争”と“平和”というテーマを見事にビジュアル化してしまった。
これには実写とは違う、アニメだからこそ出来る地続きのリアリティという空気を感じる。
こういう場面での絵の力とは素晴らしいね。

登場人物のデザインはOVAや劇場版1作目よりもさらにリアルに寄せていて、人間ドラマとしての真実味を底支えしているか。
ただレイバーがほとんど出てこない事とも合わせて、キャラデザインの違いはシリーズファンからすると違和感がなくもないが…。
まあこの作品に限っては、テーマを語るための道具としての世界観だと考えるとその様な表現も理解はできる。
マクロ的には前述のとおり戦争と平和の大きなテーマがあるけれど、人間ドラマとして存在する後藤・南雲・柘植の三角関係がまた…たまらない。
後藤と南雲の関係はそれこそシリーズを通じて描かれてきたものだけど、信頼や敬意や好意がそれとなく感じられる中で“過去の男”として現れた柘植の存在がトゲとなる。
ハッキリとは言わなくても、これは完全にラブストーリーだよなあ。
シリーズから第二小隊という集団を極力排して後藤隊長という一人の男を主役にしたことで、話に奥行きがこれまでと違う方向に掘り下げられたところも面白い。

まあ第二小隊としての活躍をもっと見たかったというのも無いと言ったらウソになるけれど、この作品の完成度を観てしまうと…そんな気持ちは引っ込んでしまった。

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この映画は学生の時に観てとても衝撃を受けた作品です。
パトレイバーなのにレイバーが出てこない!という驚きと、こんな話をアニメでやるの?という驚きがないまぜになった感じ。
まあ押井守の趣味が出すぎているとも言えるけど、それが俺の感性にはとてもハマったんだよね。

それ以来何回も観た作品だし今回改訂するにあたっても改めて観なおしたけれど、今の日本のことを考えた時、20数年前に作られたこの映画が語る日本の“平和の状態”が今も何も変わっていないと感じるところがすごい。
すごいというか…恐ろしい。


感想を書いているホームページはこちら
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5月の鑑賞予定

2017年05月01日 23時56分01秒 | 映画(雑記)
5月はGWの真っただ中。
今日は映画の日だったけど…あんまり観たいのが無かったので結局家にこもって映画を観てました。
まあ連休も残り半分。
映画館に行くか家で観るかはともかく、有意義に映画を観ていきたいと思いますよw

さて5月の鑑賞予定は…。

【5月5日公開】
 「カフェ・ソサイエティ
【5月12日公開】
 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
 「スプリット
【5月13日公開】
 「マンチェスター・バイ・ザ・シー
【5月19日公開】
 「メッセージ
 「夜明け告げるルーのうた
【5月20日公開】
 「夜に生きる
 「BLAME!
【5月26日公開】
 「美しい星
【5月27日公開】
 「家族はつらいよ2
 「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
 「
 「バイオハザード:ヴェンデッタ

13本…。
ちょっと多いなあ。
というか観たいのが後半に固まりすぎw
全部観に行くってのはちょっと難しそうだ。

キツいのは5月13日~14日が休日出勤確定なので映画館に行けないってことだよなあ。
その週末に観られなかった分も後半にスライドしてしまうことになるわけだし。
代休を取れる保証があればいいんだけど、そういうわけでもないし…ちょっと考えよう。
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