ゆびおり6月19日

5月29日まで出されていた大阪府における感染拡大防止に向けた取組みで府県の越境を伴う不要不急の観光は自粛が要請されていたわけですが、5月30日以降も引き続き同様の要請が発出中であります。
5月25日の「第36回新型コロナウイルス感染症対策本部」の議事次第によると、県をまたいだ観光は6月19日以降から状況を見つつ自粛が緩和されていく計画の様なので、（このまま上手くいけば）もう少しの辛抱という感じですかね。

そんな今日は久々に往復100kmのドライブを敢行してきました。
ここ２カ月は車のバッテリーのために家の周りをグルグル走るというむなしい運転をしていただけだったので、旅行が解禁された時にすぐロングドライブへすぐ行けるよう、体を慣らしておこうかとｗ
もちろん越境はしていないですよ！
行ってきたのは大阪府内の道の駅みさきです。



駐車場はそこそこの賑わいだったけれど、道の駅の食堂はテーブルが間引きされていて所謂ソーシャルディスタンスな感じでした。
手近なドライブと言えばいつもここに来ていたので、府内限定とはいえ少しはドライブできるようになってうれしい限り。



昼飯に釜揚げシラス丼をいただきましたよ。
よく食べていた生シラス丼と迷ったけど、最近我が家は出費が激しいので数百円の差はちょっと厳しい。
生シラス丼は、自粛が完全に解除になったその日までとっておこうかと思います。



結局、往復３時間かけてシラス丼を食べて帰ってきただけだけど、今回は運転することが目的なのでそんな時間の使い方でも個人的には大満足なのです。
早く高野山や潮岬に気軽にドライブ行けるようになってほしいですねえ。

プロジェクターは点検することになりました

プロジェクターの不調の件はとりあえずサポートに連絡して回収点検してもらうことになりました。

というか、最近のサポートとのやり取りって、電話やメールだけじゃなくてLINEとかでもできるんやね。
長いことサポートに問い合わせなんてしたことなかったから、そんな風になっているなんて知らなんだ。

しかしLINEでのサポート問い合わせを使ってみると結構便利。
動画が送れるので「プロジェクターの表示がおかしい」系の症状を伝えるのには手っ取り早いし、電話の様に電話口で待たされることもない。
一度文章を送ってしまえば、返信の通知が返ってくるまで他のこともできるしね。

今回は問い合わせる前に手前の方で症状の切り分け（複数経路で別の機器を使用しても同様の症状が発生する、など）もしておいたので、「○○を試してください」「○○が××の様になっているか確認してください」的な不毛なやり取りも皆無。
問い合わせ開始から10分くらいで「いただいた情報から、点検の必要がございます」と、回収判断の運びとなりました。
ちなみに代金については、回収のサービスマンが来た時に見積もってくれるとのこと。
サービスマンを呼んだ時点で修理の有無にかかわらず出張費と技術料はかかるけど、それは仕方がないかな。

4Kプロジェクターの修理代か…。
修理するにしても10万円はかからない…と思いたいけれど、もとが45万くらいする機械だから何とも言えないのが不安だな。
さすがに20万と言われたら修理は諦めるかもしれないけれど…さてどうなりますやら（苦笑）

プロジェクターの修理が必要かも

最近プロジェクターの調子が微妙。

いつの頃からかは判然としないけど、画面にフリッカー（明滅・ちらつき）が出てくるようになった。
別にハッキリ真っ暗になるわけではなくて、１秒間隔くらいの一定周期で少し暗くなる現象を繰り返すんだよね。
動きの激しい場面では気づかない程度のものなんだけど、画面上で同色が大半を占めるような映像を映していると顕著にそのフリッカーが感じられるので…実際問題として気が散ってしまう。

最初はプレーヤーとプロジェクター間の経路の問題かとも思ったけど、プロジェクター側にある２系統のHDMI接続の両方で事象が発生している。
それに片方はプレーヤー直結、片方はAVアンプ経由でのPS4接続…と、構成の共通点がない状況で同じ現象が発生していることを考えると、まず間違いなくプロジェクター側の問題かなという印象。

プロジェクター側の設定で回避できるかなと思って色々試してみたけど、以下の組み合わせだと①と③の時に顕著に発生している感じ。

①ランプモード低・HDR10
②ランプモード高・HDR10
③ランプモード低・RGB
④ランプモード高・RGB

ランプモード低の時の処理で何らかの問題があるのかなあ？
ランプ自体はまだ1,500時間くらいしか使ってない（交換目安は6,000時間）ので、寿命ということはないと思うけれど。

とりあえずはランプモード高設定でフリッカーを回避できることまで分かったのはいいのだけど、高にすると今度はプロジェクターのファンの音がうるさくなってしまうので静かな映画を観る時には向かない。
なかなか上手くいかないものですな。

まあ少なくともフリッカーが起きてしまうこと自体が不具合ではあるので、やはり近いうちに修理を頼んだ方が良いのかもね。
今使っているVPL-VW245を買ったのは２年前だから、もう保証は切れてしまっているけど、修理代はどれくらいになるだろうか…。

「天気の子」のパッケージ版 （Facebookからの転載）

注文してた「天気の子」のUHD BDが届いたので、さっそく鑑賞。
観るのは劇場以来２回目かな。
エンタメとしての疾走感があるのがいいよね。

ほんとはセルパッケージはコレクターズ版を買うか通常版にするか迷ったんだけど、既に手元にある「君の名は。」と装丁が揃えられてることを考えると、やっぱりコレクターズ版かなあ…なんて考えてしまって…。



東宝にしてやられてしまっている感がある。

日常の片鱗がちらほらと

今日、２カ月ぶりに車にガソリンを入れました。

3/22時点のオドメーターが31,996kmで、今日が32,394kmだから…400km弱か。
これまで毎月1,000kmは走ってたことを考えると、ちょうど８割減ですかね（泣）
来月には府県をまたいだドライブができるようになると嬉しいけど、さて…どうなりますやら。


一方、近所のコンビニに行ったらようやくマスクの販売が復活してました。
噂ではちょくちょく50枚入りの箱が売ってるのを見かけるようになったとは聞いていたけど、実際に自分がマスクを売っているのを見かけたのは３カ月ぶり。
そこのコンビニでは５枚入りと７枚入りだけしか売ってなかったけど、それでおもようやく普通に買えるようになったことを実感できました。

ということでとりあえず１袋購入。

現在は先日届いたアベノマスクを使っているので、使い捨てマスクはすぐには要らないっちゃあそうなのだけど、また品薄になった時のことを考えると、普通に買えるのならば一袋ずつ数日おきにでも買っても問題はないでしょう。
当然、買い占める必要はないし、ボチボチ様子を見ながら買い足していこうかなと思っている次第です。


ちなみに現在使っているアベノマスク。
実家からも１セット譲ってもらって、今我が家には４枚あります。

１カ月前に「正しい方法で洗ったのに『驚くほど縮んだ』」という記事を見かけたのだけど、実際どれくらい縮むのか自分でも試してみようと思って、現在は１枚を繰り返し使用して縮小率を検証中。
あとは何回繰り返し使えそうかっていう確認だよね。
感触的には10回～15回くらい使えれば十分かなと思ってるんだけど、使い捨てマスクのストックが無くなった時の保険として置いておきたいので、自分の使い方の場合のそれぞれの耐久回数も把握しておきたいところではある。

今日時点ではまだ２回しか洗っていないのだけど、確かに数ミリは縮んだものの記事にあったような極端な縮み方はしていない。
次は５回、１０回と洗ってみてどうなるかってところかな。
まあ様子を見ていきたいと思います。

UHD BD版「ダークナイト」を購入！

2000年代で好きな映画を選べと言われたら、間違いなく５本の指に入る「ダークナイト」。
いまさらながら、２年半前に発売されたUHD BD版を購入しました！

もちろんBD版は12年前に購入済みですよw



この映画は何度観たか分からんくらい観ているのだけど、BD版まではずっとジョーカーの"It's fair."という台詞の字幕が「恐怖だ」と誤訳されてたのだよね。





これがUHD BD版でようやく「公平だ」と修正されたのです。



この修正は発売時にも話題になってたし、その時も買い換えるか迷ったものの…。
結局今日まで買わずにズルズルきてしまいました。

購入に至った最後の一押しは、通販サイトの「在庫残少」の文字。
迷ってる人間には効く一言だわw

大阪の緊急事態宣言が解除されました

大阪に緊急事態宣言が発出されてからひと月半。
宣言は本日解除されました。

これは専門家会議で提示された「直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者が0.5人程度以下」という目安に照らしてクリアしたということでもあるのだけど、宣言が解除されたからと言って「はい、以前の生活に戻りましょう」というわけではないですね。
前にも書いた通り、ワクチンも特効薬もない現状ではそれを前提に生活基盤や生活スタイルを構築するしかないわけで、2回目の感染爆発を起こさないように「自分がかかっている可能性を考慮して」まき散らさないような行動変容が必要になると思う。

実際、大阪府のホームページを確認しても、「外出自粛や施設の使用制限の要請等について」の資料には
緊急事態宣言解除後の指針としても以下のように書いてあるわけで。

※：第17回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議　資料２－２
http://www.pref.osaka.lg.jp/kikaku_keikaku/sarscov2/17kaigi.html
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大阪府における感染拡大防止に向けた取組み（概要）

① 区域　大阪府全域
② 期間　令和２年５月２３日から５月２９日
③ 実施内容
緊急事態宣言の区域解除を受けて、これまで実施してきた緊急事態措置を原則解除
ただし、府内で未だ感染者が確認され、確立された治療法やワクチンもないことから、府民や事業者などに、適切な感染予防対策の実施とともに、感染者発生に備えた「大阪コロナ追跡システム」登録・利用の協力を要請。あわせて、以下の内容の協力を要請。

●外出について（特措法第24条第9項）
　　府民に対し、感染拡大を予防する「新しい生活様式」の実践の継続について協力を要請。その際、特に次の内容について協力を要請。
　　１．接待を伴う飲食店など、これまでにクラスターが発生した施設や「三つの密」を避けること
　　２．不要不急のレジャーなど、府県をまたいだ移動を控えること

（以下略）
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少なくとも今月中は「府県を跨いでの不要不急のレジャー」は自粛要請が出てることになるので、趣味の長距離ドライブ解禁はまだまだ我慢だなあ。
これは公益のためだから、自分の趣味を二の次にまわすのは致し方ない。


一方で映画館に関しては、大阪では5月16日から休止要請を解除しているとのこと。
実際に明日からは難波やその他の映画館でも再開しているところも出てきたし、お上のお墨付きもあることなので映画館に出かけること自体はできそうかな。

今年最後に映画館で映画を観たのは3月21日の「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」か…。
気が付けばもう２カ月も映画館に行ってなかったんだな。
なんか、ほんとそう…異常事態ですわｗ

モノの価値とは相対的なもの

出張から帰ったらポストに厚生労働省からの布マスクが届いてた。
いわゆる「アベノマスク」と揶揄されているやつですな。

同封されている紙のオモテ面を読むと
「人と人との接触を７割から８割削減することで、感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができます。
　どうしても外出る必要がある場合には、すでに自分は感染者かもしれないという意識を持っていただき、症状がない人でもマスクを着用するとともに、『３つの密（密閉、密集、密接）』を避ける行動の徹底をお願いします。」
と書いてある。

この「自分が感染者かもしれない」ってのはここ１～２か月はずっと意識していることだなあ。
最近は実家にもなるべくいかないようにしているし、意識的に対面にならない位置に立って、会話も短くするようにしている。

我が家のマスクは２月４日時点で42枚あったのだけど、その後毎日使ってたら３月２３日には底をつき、そこからはずっとノーガード戦法でやり過ごしてきました。
「なんだよ、『自分が感染者かもしれない』と意識していると言っておいてそれかよ」と思われるかもしれないけど、ストックしていたマスクの残量が少なくなった３月中旬ころにはもう店にも全然売っていなくて、手に入れようにもどうにもならないんだから仕方がない。

２月４日の時点で「一時的にマスクは品薄になるかもだけど、２～３週間もすればまた店に出てくるだろう」という見込んでたんだけどなあ、甘かったわｗ


そんなこんなで３月後半からひと月半ほどは完全にノーガード戦法。
幸いにも今のところは風邪や肺炎の症状も出ずに過ごせております。

とはいえ仕事で出張とかになるとノーガード戦法というわけにもいかない。
相手先がマスク着用を義務付けていたりするので、持ってなかったら仕事にならないわけです。
さりとて会社から必要数の支給があるわけでもなく、自分で何とかマスクを入手するほかないんだよね。
（一応うちの会社では課の単位で何枚ずつか配ってるらしいけど、そもそも今は全員在宅勤務中だから受け取るすべがないという本末転倒ぶり。）

俺がいつも行く近所のコンビニとかもマスクはいまだに全然売ってないんだよな。
そんな状況を実家に伝えたら、先週ぐらいに15枚の使い捨てマスクをくれました。
助かるー。

しかしそれでも実はまだ足りない。
今後６月までに予定している出張が延べ１７日もあるのでね…。
もし今後も同様に手に入らなければ、やっぱり枯渇して仕事ができなくなってしまう。

使い捨てマスクを何日も使いまわせばいいやんという考え方もあるけど、使いまわすのが前提になってないモノだからなあ…。
最後の手段はスカーフでも口に巻いて、西部劇の強盗スタイルで「マスクです！」とでも言い張るか、などと考えていた次第。
（割と真剣に考えてた…ｗ）


前置きが長くなりましたが、そんな感じの状況なので、１枚でも２枚でも多くマスクが手に入ると大変ありがたかったのです。
そこへきてのアベノマスクの配布。
やっぱり俺にとってはありがたいのですよ。

緊急事態宣言下での出張

13日から15日まで出張中であります。



毎日家の近所は飯を買いにウロウロしてたけど、府外に出たのは久々だな。
出張自体が４ヶ月ぶりだしね。

昨日乗った行きの新幹線は、聞いていた通り乗客は少なかった。
新大阪駅の売店もほとんど閉まっていたし、確かにこれまで見たことのないような光景だったと思う。
こんな調子じゃＪＲもキツいだろうなあ…。
聞くところによると今日にも緊急事態宣言が一部解除されるらしいので、また少しずつ人が戻ってくれば良いのですが。

とはいえ、今後完全に元に戻ることはないだろうし…需要予測が変わってしまったら今作ってるリニアとかどうなるんかねえ。
などと、第三者ながら心配してしまいます。




昼飯は定食屋のビフテキ丼をいただきました。
それこそ在宅勤務になってからはほとんどがコンビニ飯で、たまに近所のラーメン屋に行ったりすることもあったけど、定職の類を食うのはめちゃくちゃ久々。
しばらくぶりに食べるこういう感じの肉は美味しかったですよｗ

興味をもつお年頃 （Facebookからの転載）

弟からLINEで動画が送られてきた。
何かと思ったら、幼稚園の甥っ子がサメの図鑑に載ってた「ジョーズ」のポスター指差しながら
「こんどこのえいがみせてね」
って俺に向けて言ってるメッセージだった。



今年５歳か…「ジョーズ」はちょっと早いんじゃないかなあw

相場を知らないにしても

弟から
「子供の小学校の勉強でPCがいることになったから、安いおすすめPC教えて！
ネット使えてOfficeが入ってれば十分なので3万円くらいで！」
って相談がきた。

とりあえず速攻で「Officeだけで３万円は超えるぜ」って返しといたで（苦笑）

そのあと弟にあれこれ希望を聞きながら6～10万円あたりでそれっぽいPCをピックアップして伝えたけど、二人の間で金額とスペックの妥協ラインが全く違うんだよな…。

勝手に朝イチ映画祭

今日で連休も終わり。
毎度のことながら過ぎてしまえばあっという間ですが、先日のＧＷ突入前後でイッキ観した「昭和ガメラシリーズ」からの流れそのままに、連休中は朝イチに毎日１本映画を観ることにしてました。
まだ未見の映画を観ても良かったの気もしたけど、たまには「名作上映会」というスタンスで今回は以前に観たことのある作品を選ぶことにした次第。

5/2～5/6の５日間に観たのは以下の５本ですわ。


5/2 （土）「カサブランカ」。
この映画は昔から好きなんだよね。
それにしても4Kデジタルリマスター（BDなので収録は2Kだけど）はすげえよなあ、78年前のフィルムをまるで新撮の様に綺麗にできるのだから。
BDを買ったかいがあります。


5/3（日）「黒部の太陽」
この映画hだいぶ前にBSで放送した2時間半の短縮版を観たことはあったけど、3時間16分の公開版を観たのは初めて。
ほんと、力の入った映画だと思います。


5/4（月）「北北西に進路を取れ」
この映画の主人公はスパイじゃないけど、やってることはスパイ映画のそれだよね。
話が二転三転するのは面白い。
タイトルの"North by Northwest"に関しては「ノースウエスト航空で北へ」説が結構好きだなあ。


5/5（火）「サウンド・オブ・ミュージック」
３時間近い映画ですが、通しで観たのは久しぶり。
55年前の作品だけど、聴いたことのある曲が次々に出てくるのはやっぱりすごいよなあ。


5/6（水）「千年女優」
朝イチ映画祭のトリはこれ。
好きすぎて何回目の鑑賞かわからん作品だけど、なんだろうなあ、この「今監督にしか撮れない」感じ。
何度観てもそれを楽しんでる自分がいる。
ほんと今さんは唯一無二の天才だったとしみじみ思いますね。


以上、…個人的には割と豪華なラインナップだと思うｗ

今回改めて観直したので、ホームページの感想の方もちょっと改訂しているのだけど、そちらの改訂前後はまたいずれブログに載せとこうかなと思います。
一応、昔の俺がどういう感想をもっていたのかと、今の俺の映画の見方がどんな風に変わったのかの記録のためにもね。

緊急事態宣言の延長

新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言の期間延長方針が今日決まったそうで。

最初から5月6日で終わるとは思っていなかったので、まま予想通りといった感じかな。
とりあえず会社の通達としては「緊急事態宣言中は在宅勤務」ということになっていたので、これで５月いっぱいは基本的に在宅勤務が確定ですね。
どうせ特効薬かワクチンができない限り元の生活スタイルには戻れないんだろうから、それを前提に生活基盤や生活スタイルを構築するしかないわなあ。

リモート飲み会をやってみた

外出自粛の流れの中で、世間ではリモート飲み会というものがぼちぼちと行われているとのこと。
ということでうちの地元の仲間でもちょっとやってみようということで、先月と今月に１回ずつやってみました。

とはいえ、俺の場合は家でアルコールは飲まないのでただのテレビ電話でダベってるだけみたいなものだけどｗ
まあそこはそれ、今は現実的に集まって喋ることはできない中で、選択肢としてリモートでのグループトークができるというのは良いことかもしれないねえ。

リモート飲み会のツールとしては一般的にはZoomが流行っている様子。
こいつはビデオ映像の背景を設定できるらしくてちょっと面白そうなのだけど、少し前にセキュリティ面でいろいろ問題があったのでちょっと二の足を踏んでしまうかな。
特段、流出して困るような内容はしゃべってないですけどねｗ
現在はセキュリティも改善されたらしいので、使っても問題ないのだろうけど今のところは機会がない感じ。

結局今使っているのはSkypeでのビデオ会議システム。
グループトークだけならLINEのビデオ通話でもいいのかもしれないけど、（俺が適当なやり方を知らないだけかもしれませんが）地元のメンツで使ってる既存のグループトークから始めると参加予定じゃない人も巻き込みそうだし、わざわざ参加者を効いて別のグループを作るのも面倒くさいのでLINEはちょっと除外。

自分のイメージとしては専用の会議部屋を作って決めた時間に入りたい人だけ接続するイメージなので、それならSkypeでいいやって感じになりました。
会社で（ビジネス版だけど）使っていて慣れているということもあるし、スマートフォンやタブレットにアプリさえ入れておけば例えアカウントがなくてもゲストで接続できるというのも良いかなと思った部分。
無料版の場合はZoomだと40分の時間制限があるけど、Skypeだと制限がないのもメリットかな。

まあこの他にも色々とリモート飲み会ツールが出てきている様子もあるし、使いやすいものがあればツールを乗り換えてもいいかもしれない。
しばらくはこういう外出自粛生活は続くだろうから、ちょくちょく地元の仲間でのリモート飲み会を開催していきたいなあと思っております。

昭和ガメラシリーズ

映画館に行けないので自宅で昭和ガメラシリーズを観ていたのだけど、１週間かかって今日全８作を観終わった。



１作目から３作目までは、古い映画だけど今でもいけるなあ。
もちろんゴジラよりも予算が少ないのは伝わってくるけど、真摯に怪獣映画として作られてた。

４作目からは子供向けのテイストが強くなるけど、まあ昭和シリーズがそういう作風なのは承知なので可。
ガメラのマーチも相まって、完全にヒーロー扱いだよね。

でも徳間傘下になった８作目、これは正直言って観るのも苦行…ｗ
特撮シーンはほぼ過去作からの流用だし、その他も何もかもが安っぽい。
当時９年ぶりの新作だったはずなのに、それが昭和シリーズにトドメを刺したとは。
皮肉だなあ。

昭和ガメラシリーズ各作品の感想は下記リンク。
「大怪獣ガメラ」
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」
「ガメラ対大悪獣ギロン」
「ガメラ対大魔獣ジャイガー」
「ガメラ対深海怪獣ジグラ」
「宇宙怪獣ガメラ」