予定がハッキリしないまま連休に突入…後半はほぼ確定？

今年のゴールデンウィークは、連休間の平日である5月2日と6日が休みになっての10連休。
毎年のことながら長い休みがもらえてありがたいことです。

せっかくの長い休みではあるのだけど、予定としては期間の半分くらいしか決まってないかな。
映画鑑賞は随時なのでカウントしないとして、人と会うなどの予定に関しては4件ほど。
しかもその内の2件は直前にキャンセルになって、そして別件が別の日に2件入るという形。
うーん流動的なので、なかなか連休を生かした予定が組みにくいぞ。

とりあえず明日に関しては、友人の来宅がキャンセルとなったので映画でも観に行こうかと思ってます。
あとは連休後半に実家のTV設置の手伝いと、親戚の家に行くのと、家の模様替え第２段と、知り合いとカートに行くのが２回。
あれ…後半は結構立て込んでるじゃないか。

前半と後半のバランスが悪いだけなのかな。
まあ、雑用は前半にこなしておけということですかね。
すでに２日間消化してしまったけど、有意義に残りの連休を使えるといいんだけどね。

iPad2を購入しました

震災の影響で日本での発売が１か月延期されたiPad2。
この手の製品は発売と同時に販売店に長蛇の列ができるのが常ですが、俺としては落ち着いた頃に買うで良いか…なんて考えていたのだけども、いろいろあって何故か初日に購入してしまいました。



iPadという機械自体は、昨年の初代機の発売以来ずっと電子書籍リーダとして興味があったのだけど、さすがに5万円前からという金額に加え、昨年春のノートPC購入や昨年秋の第４世代iPod touchへの買い換えなどもあって、なかなか踏ん切りがつかない状態でした。
そうこうしている間に数か月たったので、「ここまで待ったらたぶん来年出るiPad2を買うわ」と一念発起。
そして今回、それをついに購入した、というわけです。

iPod2の使用感については色々なサイトで紹介されているので、改めて俺が細かいことを言うつもりはないけど、簡単に言えば想像以上に快適。
そもそも元々から俺はiPod touchユーザであるし、このインターフェース系の感覚は慣れているのだけど、それでもやはり画面の大きさによる情報量の増加はかなり影響が大きかった。

まあアプリなどのインターフェース設計によるのだろうけど、メーラーとかTwitterクライアントのiPad専用に作られた画面はかなり見やすい。
touchの何とチマチマしたことかｗ
（あれはあれでシンプルな良さはあるけどね。）
電子書籍系にしても、ポケットサイズに見えていた本が雑誌サイズに大きくなったわけだから、それはもう情報量が絶対的に違いますよ。



↑例えば写真はiPad用アプリ「i文庫HD」とtouch用アプリ「i文庫」を使って「羅生門」の冒頭を表示したもの。
全体に表示される文章の量も倍になってます。


さてこのiPad2。
俺はいったい何のために買ったのかというと、やはり先にあげた通り、電子書籍リーダーとしての使用を第一義として考えてます。
購入した複数雑誌を取り込み、通勤中に読む用の持ち運び重量を減らしたいというのが第一の目的。
あとは家の中での情報端末として、touchよりも良い視認性に頼りたいところ。

ただやはり寝室で寝転がっての使用などとなると、初代機より軽くなったとはいえまだ長時間持ち上げるには微妙かも。
ということで、そういう場面ではtouchがネットなりTwitterなりの確認端末になると思います。

…PCは？
これはどっしりと腰を落ち着けて何かする時の機械だからねえ。
メインは映画の感想更新（ホームページ）とブログの更新かな。
この作業はまだまだtouchやiPad2で行おうとは思わない。


そんな感じで、限りなく計画的に衝動買いしたiPad2ですが、これからまた色々なアプリを入れて使ったり遊んだりしようと思います。
touchの時の買い換えスパンから考えると、壊れなければ3年間は同じマシンを使い続けることになるかな？
いずれにせよしばらくはお世話になることでしょう。



「『突き抜けた】と思わせるiPad 2の魅力」（ITmedia）
「いよいよ発売された「iPad 2」を触ってみた」（AVWatch）

「大阪でのiPad 2発売当日の現場を追う」（AVWatch）


元祖「物欲購買日記」（2001～2003：全６回）はこちら
「かえってきた！物欲購買日記」（2007～）はこちら

PSN個人情報流出事故とな

「SCE、PSN/Qriocityで個人情報流出の可能性」（SCE）

個人情報の流出事件は業界柄度々耳にするのだけど、自分が登録しているサービスでの流出事件は初めて。
さてこれは大変だ。

と、慌てても仕方がないので、とりあえずできる対策からしておくしかないかな。
本来なら登録しているクレジットカードを停止するのが最も安全だけど、これはいろいろ影響がデカいので、とりあえずは毎月の履歴確認で済ますか。
まあ、普段から毎月ちゃんと確認してはいるんだけどね。

PSNから流出した情報は、氏名・住所・Eメールアドレス・生年月日・PlayStation®Network/Qriocity™パスワード・PlayStation®NetworkオンラインID。
氏名住所はいかんともしがたいけど、メールアドレスとパスワードがセットで漏れているのはちょっとマズイ。
同じアドレスと、似たようなパスワード登録をしているサービスが複数件あるんだよなあ…。

ということで、すぐさまパスワードを変更しました。
これで類推してのログインはできまい。

ちなみに流出したメールアドレスは普段使ってない…どころか、プロバイダの都合で廃止になったアドレスなので、それを使われたりという事態（フィッシングメールが送られてくるとか）にはならないと思われます。
（新しいアドレスに登録変更してなくて助かった…。）

それにしても影響デカいですわ。
クレジットカードの情報が抜かれていないことは、祈るほかないねえ。
（文面によればセキュリティコードは大丈夫っぽいけど。）

言ったそばからBDを２つも予約してしまった

先日「（今後は）こだわりの作品は別にしても、その他の作品はセルからどんどん放送録画に回していきたいと思います」と書いたとたんに、「AKIRA」のBDが低価格化されるというニュースが。
あ、これは買わないと！ということで早速予約しました。



「AKIRA」はDVDを購入してたんだけど、２年前に出たBDは未購入。
その時は使える資金がなかったし、DVDを持ってたんで泣く泣くスルーしたんだよね。
でも作品的には高画質高音質でこそ観るべきクォリティで作られたものだし、今回はそれが安くなるというのだから、やはりこの機に手に入れて観ておきたいところです。


そういえば、書いてなかったけど「攻殻機動隊S.A.C. SSS -ANOTHER DIMENSION- 電脳化BOX IN 3D」も先日予約したんですわ。



こっちは元々OVAなのだけど、先日この「SSS」の3D映画版が劇場で公開されてました。
故あってその映画は観られなかったんだよね…。

3D変換を行って、電脳空間の表現などをかなり立体表現にしているという話を耳にしたけど、どういう風に3D変換されているのかは気になるので…、思い切って購入予約。
せっかくうちに観られる環境もあるし。
ただ、単価が高い…。
定価が12000円超。
AMAZONで３割引きとはいえ、9000円はやっぱり高いよなあ。
なまじ基になったOVA版のDVDを買って持っているだけに、少し二の足を踏んでしまうのも事実。

まあ、一昔のアニメ映画DVDは軒並み10000円くらいしたし、それを思えば…ですね。

連休に何をするかなんて、まだあんまり考えてない

１週間後にはゴールデンウィークに突入ですが、今のところの予定は元バイト後輩の結婚２次会準備と、高校時代の友人が遊びに来るのと、あと確定していない会社同期とのカート大会。

まだまだ流動的だけど、もう少し予定は入れたいところか。
少なくとも映画鑑賞については映画館へ何本か観に行く予定だし、家で観る方も基本的には１日１本は目標ということで。

でもせっかくの連休なので、少し遠出とかも考えたいところではある。
去年のゴールデンウィークはというと…神戸に鉄人28号を見に行ってたのか。
まあ距離的にはそんなもんだろうなあ、基本的に日帰りしかするつもりないし。
今年はどこに行くか、ちょっと考えるとしましょう。

変わる俺の映画ライフスタイル

WOWOWを２契約し、スカパー！光にも加入してしまった俺ですが、最近はその分セルBDの購入を減らしていこうかと考え中。

最盛期には月に５～１０本のDVD or BDを買い漁ってたんだけど、今ではWOWOWとスカパー！のどちらもHD録画ができるので、もちろんセルDVDなんてものはもう買う気がしない。
BDについては画質・音質ともにセルBDの方が放送より高品質であるのは間違いないけど、そこまでこだわらない作品なら放送で十分と思うようになってきた。

それでもセル版を買わなければ！と思うのは…そうだなあ、まず3D映画は間違いなくセル版しか選択肢がない。
放送でも3Dは録画可能ではあるけどまだ映画はあんまりやらないし、サイドバイサイド放送が主なので、やはり画質的には横解像度が半分に落ちるし。
（まあそれ以前に、うちのTVの3D表示はクロストークの問題がありますが。）

音響も気になるところ。
古い映画ならそこまでこだわらないけど、最近の映画なら音響は良いにこしたことはないか。
そういう意味で、どうしても良い音で聴きたい映画（特にSF系などの音響効果にこだわっている作品）はまだセルを優先したいかな…。
聴き比べると、やっぱりドルビーTrueHDやDTS-HDと放送で使われるAAC 5.1では音圧が全然違うしね。

あとはセルにしかついてこない特典映像ですな。
メイキングとか、映像じゃないけどコメンタリーとか。
ただ、この手の特典も最近はあんまり時間を取ってまで見なくなってきたのも事実。


まあそんな感じで、こだわりの作品は別にしても、その他の作品はセルからどんどん放送録画に回していきたいと思います。
払ってる視聴料分くらいはセル購入費の削減分で賄わないと、家計にもきついしねえｗ

邦画の制作年順リストが完成

一昨日からまとめていた邦画の感想リスト（制作年度順）が完成しました。
これで洋画の感想も邦画の感想も、それぞれ年度順に一覧が用意できたので、少しは一覧性がマシにはなったかなと思います。

改めてそのリストを自分で眺めてみると、如実に俺の趣味が出ているのが面白い。
アニメがものすごく目につくし、何気に怪獣映画も多い。
最近の映画に比べて古典映画はまだまだ少ないものの、黒澤映画からおさえようという方向性は見えるね。
でももうちょっと意識的に実写作品も観ていかないとアカンかな…。

ちなみに、洋画の制作年度順の感想リストも、今回作った邦画の方に合わせて少し体裁を直しました。

まあそんな感じで、感想の方は映画を観たそばから順次更新しているので、またそちらの方もよろしくお願いいたします。

邦画の感想の年代順一覧を作成中

11年前から続けているホームページですが、メインは映画の感想コーナー。
開設当初は洋画についてだけ書いていて、邦画の感想を書き始めたのは開設から3年後。
しかも洋画に比べると“おまけ”的な意味合いで作ったので、いろいろと中途半端。
最たるものは、洋画の感想には用意している年度順の一覧が、邦画編には無いことですな。

これについては「邦画の感想の方は作りが手抜きやん」と鋭いご指摘を賜った記憶もあります。
正直おまけのつもりだったので、「50音順のリストだけあればいいだろ」と思ってました、はい。
しかも携帯電話用にと考えて作ったせいもあって、1ページに10件ずつしか表示しないレイアウトにしてたんだよね。

数が少ないうちは良かったけど、でもそれなりに感想の数も増え続け、今では390本超。
この数になると、さすがに一覧性の欠如というのは微妙な感じになってくる。

というわけで、先日30000Hitも超えたし、記念に邦画の方も洋画の感想コーナーと同じように年代順リストを作ることにしました。
昨日から手を付け始めて、ア行から始めたリスト作成もナ行まで完了。
あともう少しですわ。

単純にリストにするだけならすぐにできるんだろうけど、各作品ごとに感想へ飛ぶためのリンクなどを設定すると、意外に手間でねえ。
かなり時間を食ってしまってます。


ちなみに洋画の方の感想一覧はこちら。
全部で884本になりました。

ホームページ30000Hit達成

今日、自分のホームページを見ると…。



カウンターが30000になってました！
開設したのは2000年の2月7日だから、ここまで来るのに11年ですか。
元々過疎のホームページなのでほんとに少しずつしか数字が伸びなかったけど、ちょっとずつでも積み重ねた結果ですな。
このカウンターは同一IPで連続アクセスしてもカウントしないようになってるので、俺が回したのは最大15000回…だと思う。

ちなみにカウンターについて前回ブログで言及した記事を調べてみると、2006年02月23日に20000Hit目前ということを書いていたので、前半6年間で20000Hit、後半5年間で10000Hitということで…ペース落ちてるじゃないか！ｗ

まあそんな感じですがこれからも気長に続けていこうと思います。
それにしても記念すべきキリ番も自分で踏んでしまったというのが悲しいなあ。

とあるブログの通信簿＜レポートブック＞

「ブログ通信簿」というのがgooのサービスにあって、そこではURLを入力すると、その指定ブログの過去10日間の記事から判断して通信簿を作ってくれます。

まあいわゆるジョークサイトな訳ですが、俺はこの「Column's BLOG」について３年前に一度試してみました。
その時の結果がこちら↓



何故か声優業を勧められてましたが、自分では向いていると思えませんｗ

まあそれはそれとして、今回久しぶりにこのサイトのことを思い出したので、早速やってみました！



おお！
映画評論家を勧められましたよ！！
これは驚いた。
しかしマメ度が上がっているのは良いとして、影響度が２というのは評論家を勧められる者としてはいかがなものかｗ

ブログ年齢が若干若返ったのはうれしいかなあ？
でもまだ実年齢より少し上ですがね。


そうだ、せっかくなので知り合いのブログも勝手に採点してもらおう！
と、ここで思いついたので、僭越ながら勝手にとある知り合いのブログを採点させていただきました。



特段コメントすることはないですが…スピリチュアルなのか。
それにしてもブログ年齢が16歳とは…若いですｗ

今年4回目のカート！

今日はいつものメンバー（高校時代の友人＋元バイトの仲間）の計４人でカートに行ってきました。
気が付けば毎月やっているので早くも今年４回目のレースです。

ここ３回は阪奈のサーキットに来ているのだけど、毎回少しずつタイムが伸びていくのでやりがいがありますなあ。
参考までに走った日毎のベストタイムを書くと
【２月２０日】39秒27
【３月１３日】37秒31
【４月１７日】36秒92
37秒がコンスタントに出せるようになってきたとはいえ、今日の36秒台は自分でもビックリ。
ちなみにこのサーキットでのライセンス基準タイムは37秒49です。
（本当に速い人は33秒～35秒で走ってますがね。）

今日のレース自体はまず友人たちだけで練習５周＋予選５周＋決勝１０周のレースパック。
次に知らない人たちと８人での１０周ミニレース。
身内だけのレースなら緊張もしないけど、さすがにミニレースはうまい人たちが混じってくるので、そういう人たちの邪魔をしない走りを心がけようとすごく緊張ｗ

でもその緊張感が良かったのか、そこでその日のベストタイムが出たんだけどね。
それにそのメンバーの中でも２位に入れたし、ちょっとだけ自信がつきました。
経過順位は、４番手スタートから一気に１位を奪取し、そのまま７週目まで１位を守り、その後１台に抜かれて２位フィニッシュ。
個人的には…すごく満足してます！ｗ

そしてサーキット場のブログに、スタート直前のグリッドに収まった我々の写真がアップされてました。
さて俺はどこにいるでしょうか…？



…って、さっき４番手スタートって書いたなｗ
というわけで４番目にいるのが俺です。

消費じゃなくて賞味の方なのでOK

今日は先日作った「お土産一風堂」の残っていた方、白丸を作って晩飯にしました。

今回は麺のゆで時間も短めに抑え、スープの温めや麺の湯切りも効率的に行う方法を確立し、前回に比べて格段に効率化。
知り合いの人が「料理は理科の実験みたいなもんだ」と言ってたけど、それはそうだなあとつくづく思った次第。

普段の俺は全く料理をしないけど、材料をそろえて、決められた時間で決められた手順に沿って完成品を作っていく過程は理科の実験そのものだよね。
そう思ってやれば面白いかも？
（まあそもそもそういう時間が取れないので、料理をすることは今後もほとんどないと思いますが。）

ちなみに、件の「お土産ラーメン生スープ赤・白（2食入）」には麺が３玉入っていて、前回の赤丸の時に１玉しか使っていなかったので今回は２玉…家で替え玉することになりました。
替え玉を用意して放り込むこと自体は何でもないんだけど、いかんせん俺が食べるには量が多かった…。
普段の倍ほどのボリュームの晩飯でかなり腹いっぱいですよ。

ちなみにちなみに、このお土産セットは先月に届いたのだけど、麺の賞味期限が１か月しかないらしく去る４月９日の時点で期限を迎えてしまっておりました。
１週間も過ぎてんじゃねーか！

でも味は変わんなかったです。
おいしかったですよｗ

第２次スパロボＺをぼちぼち進行中

どうもここ数日、のどの痛みがひどい。
朝起きた時なんか、何かを飲み込むのも厳しいし、うがいをするだけでも一苦労。
風邪なのかなあ？
でも風邪だけでここまでのどが痛くなったことはなかったな。
うーむ。

明日は土曜日だけど、休出で作業もあるし風邪でぶっ倒れている場合じゃない。
早く治してしまわないとね。


話は変わってゲームのこと。
昨日買ったPSP用ソフト「第２次スパロボＺ」、一応当座の目標にしていたグレンラガンが登場する10話目より進めたし、今のところ順調に進めている感じ。

ここまでやった感想でいうと、AMAZONレビューなどでよく言われている通り、携帯機とは思えない戦闘シーンの動画クォリティにまず驚いた。
これだけ動いてくれると、これまでの据え置き機で出たシリーズと比べても文句は思いつかないねえ。
PSPって2D表現もここまで出来るんやと感心。

展開についてはまだ序盤なんで何とも言えないけど、ここまではメタネタなどのギャグはあんまりなかったかも。
この後に入ってくるのかな？
それでもこのゲームのみそである作品を超えてのキャラクターたちの掛け合いは楽しいですわ。
カミナと竜馬がにらみ合って威嚇してるとか、嗚呼…さもありなんｗ
それにしても母艦になったプトレマイオスには、あんなにいっぱいロボットが詰めるのだろうか？
まあそんな理屈を気にするゲームではないが。
カミナの兄貴的に言えば「無理を通して、. 道理を蹴っ飛ばす」んだな。


さて、スパロボシリーズは…クリアせずにほっぽり出してしまうことが多いので、今回はそうならないようにしたいと考えている今日この頃です。
（ちなみに前作の「Ｚ」も残り10話で放置。
「Impact」も「MX」も「A」もクリアしてないという体たらく。
まともにクリアしたのは「α」「α外伝」「Ｄ」…くらい？）

PSP 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』 PV2

「ドラえもん」の映画に行くともらえたプレゼント

映画を見に行くと劇場の入り口で入場者プレゼントをくれることがあるけど、子供のころには「ドラえもん」の映画を観に行くともらえるオモチャが何気に楽しみだったりしました。
ちょっと押入れを捜索したら昔もらったその特典が見つかったので簡単に紹介しようかと思います。


↑これは1989年公開の、「のび太の日本誕生」の時にもらった入場者プレゼントですね。
公開当時、俺は8歳でした。


ひっくり返すとパチンコ玉みたいのが入ってます。
一応斜面を進むように作ってある仕掛けの様なんだけど、結構抵抗がかかるかな。
進まなくはないけどね。

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↑これは1990年に公開した「のび太とアニマル惑星」のプレゼント。
当時は「ジャンピングドラ」という名前で紹介されていたような記憶が。
劇中と同じく、ドラえもんに猫耳が付いていますな。


これの遊び方は、見た目からわかるとおり、バネを押し込んで足についてる吸盤を底板にくっつけて少し待つと…。


ジャンプ！
それだけなのになぜか楽しいｗ

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↑次は1991年公開の「のび太のドラビアンナイト」。
プレゼントの名前は「ウォーキングドラ」だったと思う。

これは斜面に置くとトコトコ歩き出すというオモチャですが、思い通りに進ませるのはなかなか難しい。
うっかりするとムーンウォークになったりします。

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↑これは1992年に公開した「のび太と雲の王国」のプレゼント。
その名も「ドラコプター」。
タケコプターを着けたドラえもん…というわけではないのでしょうか？

これは頭のプロペラに風を送ると進みだすという仕掛けになってます。

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↑1993年公開の「のび太とブリキの迷宮」のプレゼント。
名前は…思い出せないｗ
思い出せなかったので調べてみたら「ウルトラドラ」というみたいです。


下の車輪を回すと、頭の内部にあるコマが回転して、その状態で頭を下にして置くと回転しだすという仕掛け。
ブレイクダンスのヘッドスピンみたいなもんか。
それで何で“ウルトラ”になるのかはよく分かりません。

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↑1994年公開の「のび太と夢幻三剣士」は、再びタケコプターを頭に着けたドラえもんのオモチャ「ダッシュドラ」がプレゼント。
ただし、これは回転するものではなくて、このプロペラのようなものを押し込むとドラえもんが進みだすという仕掛けになってます。

最初はビー玉が入ってただけなのに、進歩したもんだなあ。

俺が子供のころに劇場へ観に行ったドラえもんの映画としては、この「夢幻三剣士」が最後。
この時には中学2年なので、そろそろ「『ドラえもん』を観に行く」ということが恥ずかしくなってしまった年頃ということかなｗ
次に劇場でドラえもんを観るようになるのはこの12年後、「のび太の恐竜2006」になるわけだけど、まあオッサンになってしまったらそういう体裁は気にならないということでしょうか？

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さて最後に俺がもらった最初のドラえもん映画のプレゼントを紹介。


↑1988年公開の「のび太のパラレル西遊記」。
この時はオモチャではなくホログラフのドラえもんシール。

公式ページの「映画プレゼントヒストリー」に載っていないのが不思議なんだけど、これが最初のプレゼントなんじゃないのかなあ？

まあ公式が載せていないのだから、きっと例外扱いなんだろうね。

「LBP2」をクリア、「FF4CC」は…？そして

２か月前に買った「リトルビッグ・プラネット２」ですが、今日ようやくストーリーモードの最終面をクリアしました。
しばらく手を付けなかった時期があったから、随分と日がかかったなあ…。

ともかくこれで心置きなくクリエイトモード（自分で好きな面が作れる）に着手…といきたいところなんだけど、実はそうも上手くいかない。

２週間前に買った「ファイナルファンタジーⅣ コンプリートコレクション」がまだ終わっていないのです。



今のところは主人公セシルがパラディンになったところ。
プレイ時間は４時間半といったところだけど、これはまだまだかかりそうな感じ…。


しかもこの「FF4CC」をクリアする間もなく、明後日には新作の「第二次スパロボＺ」が家に届くのですよ。
こりゃあいよいよもって時間が足りないではないかｗ



ニィー どうしたもんだろ？