"RUSH"が楽しみ！

ロン・ハワード監督の新作、"RUSH"が楽しみ。

Rush Official International Trailer #1 (2013) - Chris Hemsworth, Ron Howard Racing Movie HD


1970年代に活躍したF1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントのドラマを描いた作品だけど、予告編を観るだけでレースシーンのカッコよさにシビれる。
描かれるのは1976年シーズンなので、ニキ・ラウダが炎上事故を起こし奇跡のカムバックを起こし、初のF1日本開催が行われた年でもあるので見どころも多そう。

まあ、俺の生まれる話なので、もちろん直接彼らのレースを見たことはないけれど、でも実話をベースにこのような映画として観られることは嬉しい限り。
そのうちセナプロやマンセルの映画なんてのも作られたりするのだろうか？ｗ

しかし米国公開は今年の9月ごろだってのに、日本公開は来年2月。
待たせすぎ…。
うーむ、時期的に考えると日本の配給会社はただのF1映画では客が入らないと踏んで、アカデミーにノミネートされることを見越して2月にセッティングしたか？
やだなあ、早く観させてくれー！

出張先の寿司定食

今日は出張。
その出張先には度々行く機会があるのだけど、その時の昼飯にはいつも行く寿司屋があります。



1000円前後で食べられる寿司定食は値段の割においしくて、出張はこれが目当てと言っても過言ではないｗ
駅から結構離れているし、団地のど真ん中にあるので知る人ぞ…という感じもするのだけど、これが昼時には結構混むんだよね。
特にやはりメインメニューの寿司定食は売り切れることもしばしば。

今日は12時過ぎに行ったのだけど、その時にはもう売り切れでした…。
というか店の外に待ちの人も並んでいて、俺の一組前の人たちが注文した寿司定食で売り切れ宣告が。
なんてこった！



まあまたこの店に来ることはあるだろうから良いや。
代わりに食べたお刺身定食も十分おいしかったしね！

だんだんマシにはなっているのだけれど、別の痛みが発生

咳が止まらんと言っていたら、ついに咳のし過ぎのせいか胸部右側に鈍痛が走るようになってしまいました。

咳き込めばもちろん、大きく息を吸い込んでも、クシャミをしても痛い。
なんでも咳が原因で肋骨が疲労骨折をすることもあるんだとか…。
まさか？

まあ、まだ医者には行ってないので、正確にこの痛みが骨に起因するのかはわからない。
筋肉痛の線だってあるしね。
咳なんかで肋骨骨折というのも情けないけど、そんなことより骨を折ってしまったらカートなんて乗ってる場合じゃなくなるので、俺としてはそっちの方が問題だわい。

ドラクエＸのベンチマークをやってみた

Windows版のドラクエＸが昨日発表されたけど、同日そのWindows版のベンチマークソフトが公開されたので、ためしにやってみた。

ちなみにPCのスペックは
　CPU：Intel Core i7-2600（クアッドコア/3.40GHz）
　メモリー：8GB
　グラフィックス：NVIDIA GeForce GTS450/1GB/Dual DVI
２年前のだから見劣りはするけど、まあまだ十分使えるレベル？



ベンチマーク結果でも「快適」と出たので悪くないんだろう。
ゲームサイトのベンチ結果なんかを見ると、スコア10000超えで表示されるモンスターがはぐれメタルになってたけど、そこいくとうちはスライムナイト級っすか。

分かりやすいのか分かりにくいのかｗ


でもこうやってベンチはしているものの、そもそも今はオンラインゲームをする時間なんてないから、結局このドラクエＸをすることもないんだろう…。
まあ一応、出来るかどうかくらいは知っておきたかったのでね。

咳が止まらぬ治まらぬ

先週体調を崩してから、いまひとつ咳が治まらない。

今日なんて仕事帰りに映画館に行ったのだけど、観てる最中に咳き込んでしまってえらい目に遭った。
大丈夫かと思ったんだけどなあ。
一応万が一を考えて周りに人の少ない席を取って観ていたけど、あれだけ咳き込むと迷惑だったに違いない。
申し訳ないとしか言いようがないな…。

本当は先週観られなかった分を今週末に観に行きたかったけど、今日の様子ではやっぱり劇場鑑賞に堪える体調ではないと判断せざるを得ない。
自分の勝手な都合で周りの客に迷惑をかけちゃダメだ。
残念だけれど、今週末も自宅鑑賞で我慢ですなあ。

身の回りにいる動物

最近玄関の門扉のところでよくヤモリを見かける。



門扉を動かすたびに飛び出して逃げていくので、もしかしていつも同じところに隠れているのかもしれないけど、ヤモリは益獣なので身近に現れてくれるとありがたい。
どんどん虫を食ってくれい！ｗ

ヤモリは、俺が子供の頃は家の周りでもっとよく見かけたんだけどね。
最近は減ったよな。
アオダイショウも見なくなった。
コウモリも、スズメも減ったかなあ。

イタチも最近は見てない気がする。

あんまり周りの環境は変わったようには思っていないけど、実は目に見えないところで動物が住みにくくなっているのかも。

劇場鑑賞は見送るも、先行BD購入は死守

案の定、喉の痛みは悪化して木曜日は会社を休んでぶっ倒れてました。
喉の炎症が引き金になったのか発熱も悪化、38度超えの熱は久々だったのでかなりしんどかった。
1日ぶっ倒れて次の金曜日には微熱程度までマシになったので出社したのだけれど、その夜にまた38度まで発熱してフラフラに。

そして来る土曜日。
今日は「宇宙戦艦ヤマト2199 第六章」の公開日…。
熱はすっかり引いたものの、咳が止まらん。
喉の感じは治りかけの感じが分かる程度にまで痛みが引いたので、あとは時間しだいといったところだけども、咳は如何ともしがたい。
日ごろから映画館で咳き込む客を見て「常に咳が出るような体調だってわかってるなら映画館に来るな！」と思っている人なので、いざ自分がそうなったとして行くわけにはいかない。
非常に残念だけれど、劇場鑑賞は見送りました…。

でも「宇宙戦艦ヤマト2199」は公開日に先行BD発売があるのだ。
このタイミングでしか買えない絵コンテ付のモノなので、これだけは絶対に買わないと。
（後日の販売分には絵コンテは付かない）



ということで先行BDだけを買いに劇場に行って並んできましたよ！
ちなみに、これも当日鑑賞券を持ってないと買えないので、実際には観ないチケットを買っての購入…。
くやしいなあ、仕方ないとはいえ劇場でも観たかった。
また体調が良くなった時に時間が合えば調整したいですな。

なぜか急にマーマーマー♪（ネタが古い）

今朝起きたら喉がすごくイガラッポイ。

除湿機をつけっぱなしにして寝たので、もしかして乾燥しすぎたのかとも思ったけど、湿度50%なんて冬場にはザラだし、今そうなったからって喉に影響がるとは思いにくいのだけど…。
一日したらマシになるかとタカをくくっていたものの、結局改善せず、終いには熱っぽくなってくるしリアルに風邪かなんかひいてしまったのだろうか？

ここ数年、まともに熱が出るような風邪なんてひいてないから、ヘタに発症すると悪化しそうで怖い。
８年前に３か月間微熱と高熱を繰り返して、いろんな意味で死にかけた事があるので心配だ…。

とりあえず今日は早めに寝ることにしよう。
そうしよう。

"Filmarks"がPC入力に対応

先日書いた映画レビューアプリの"Filmarks"。
元々はスマートフォンやタブレット用のアプリで、PCからは閲覧しかできなかったんだけど、数日前にPCからの編集も可能なように改修されました。
これでこれまでに書いた文章からのコピペが随分と楽になるので、効率も上がることだろうと思います。

ちなみに今のところホームページから転載した感想は228作品分。
最近観た2013年の製作分から遡っているのだけど、今は2010年の映画に入って半分くらい転載したところかな。
まだまだ先は長い…。
なにせホームページには全部で1566本分の感想を書いているので、7分の1ほどに過ぎないからなあ。

一部の映画は単純に転載だけだと内容的にしょぼい分もあるので、その辺は転載する際にまた追記を検討しないとだし、さてさてこのままいったらいつ全部写し終るのやらって感じです。

現地の14時開始は日本の朝3時…

今年はF1をスカパー！の生放送で観戦しているので、結果が分からないままレース展開が観られて大満足。
本当はスカパー！に加入した２年前から観ようと思ったら観られたのだけど、どうも地上波観戦の習慣を引きずって深夜の録画放送を観てたんだよね。
地上波やBS放送は放送時間に収めるために一部カットしているし、ホントは観戦という意味ではイマイチの内容なんだけど、逆に赤旗中断なんかで延びてもその分をカットして放送してくれるので、時間の節約にはなる。
まあ中身を取るか時間を取るかってことなんだけど、今年は中身を取ったわけです。

スマートフォンアプリの"F1 Timing App"を使えば、リアルタイムの各車ラップタイムやコース上の位置も分かるし、俄然生中継観戦が楽しくなりますわなあ。

ちなみにスカパー！は生放送なので、現地時間の昼間のレースともなるともちろん日本では夜になることが多い。
基本的にヨーロッパのレースでは日本の21時から始まるので問題ないけど、これがアメリカ大陸に移ると日本の深夜～早朝になるから困りもの。
今晩のカナダGPで月曜日の朝3時から始まるし、アメリカGPに至っては朝の4時ｗ
ブラジルの1時開始がかわいく思えるわ。

でもまあヨーロッパの人らからすると、日本の方が地球の裏側なのだからお互い様なんだけどね。
日本GPの15時レース開始は、標準時刻で言えば朝の6時だし。
そう思うとFIAがアジアやオーストラリアにナイターレースを求めてくる理由は分かるけれど…。

まあとにもかくにも今日はカナダGP観戦に備えて早く眠るとしよう。

コミック版「新世紀エヴァンゲリオン」完結

貞本義行のコミック版「新世紀エヴァンゲリオン」がついに連載終了。


ヤングエース 2013年7月号

月刊少年エース1995年2月号で連載が始まって18年。
途中に休止があったり新雑誌に移ったりと色々あったし、時には未完のまま終わっちゃうんじゃないかなどと心配したこともあったけれど。
ちゃんと完結させてくれましたｗ

TVシリーズとも、旧劇場版ともちょっと違う結末には感じ入るところがあるなあ。
貞本さん、おつかれさまです！ありがとうございました！

俺自身、ヤングエースは普段買ってなくて基本的に単行本派の人間だったけど、さすがに今月号は最終話ということで記念に購入したわけですが…。
もちろん単行本の最終巻も買いますぜ！

「ドラえもんの最終話」を読んで

今日久々にネットで同人誌「ドラえもんの最終話」が取り上げられているのを目にした。
正確にはfacebookでそれを取り上げた記事を、知り合いが"シェア"していたのを目にしたのだけど。

元々は2005年に同人誌として作られたもので、画が良くできていたせいか、その存在や内容の噂が広まる内に本物の最終回エピソードと誤解するする人も現れ、ついには小学館が著作権侵害を通告して在庫をすべて廃棄させたという代物。
個人的には同人誌として作られたことは別にかまわないと思うし、俺はこの同人誌が「ドラえもん」の最終回の勝手な創作だと分かって読んでいるなら問題ないと思う。
でもこれが「ドラえもん」という作品における感動するエピソードとして、「さもありなん」と受け入れられていることが俺には理解できない。

話題になった当時にも何回も読んだし、今改めてそのストーリーを読んでも、個人的には共感できる話ではない。
細かい設定に矛盾があるとか、そんなことはどうでもいいのだけど、のび太のメンタリティとして"ドラえもん"を背負い続けることが果たして「ドラえもん」という作品のテーマであるのか。
なるほど、故障するドラえもんや、感動の再会を果たすのび太とドラえもんは、大長編のイメージからくる部分があるかもとは思う。
だけど大人になったのび太がドラえもんからついに離れなかった、あまつさえ作ってしまうというのは俺には受け入れられない。
要するにこの話を感動的だと思っている人はドラえもんをのび太の友達だと思っていると思う。
もちろんそれはそういう部分もあるだろうけど、そもそもドラえもんとはのび太の保護者として未来から来た人格じゃないのか。

小学生ののび太は、時にドラえもんと一緒に遊び、時に依存し、時に叱られる。
親よりも目線が子供に近いだけで、スタンスは"保護者"だと思っている。
この同人誌の話だと、のび太は遂にその存在から離れなかったし離さなかった。
想いを貫いたという美談に隠れているけれど、精神的依存から結局抜けてないんだと思う。

てんコミ６巻の最終話で描かれたドラえもんとの別れはそうじゃない。
のび太はドラえもんに頼らず、１人でジャイアンに立ち向かい、「勝ったよ、ぼく。」とドラえもんを送り出す。
この「さようなら、ドラえもん」は本当に泣ける。
思い出しただけでも泣けるｗ
でも、この思いが台無しになるじゃないか。

ドラえもんには他にも２作の最終話が初期に書かれているけれど、大全集に収録されたその話を読んでも、いずれもドラえもんからの精神的自立の話だし。
そのような藤子・Ｆ・不二雄先生のスタンスを思うと、この同人誌の内容は俺の中でどうしても「ドラえもん」の話としてつながらない。

たかが同人誌の内容なのだから目くじら立てなくても、というのはその通り。
同人誌が同人誌だと分かって読むのであれば俺は良いと思うんだけど、それを"本物"や、もしくは"本物に準拠したありそうな話"として受け取って感動することが、俺にはどうしてもできない。
これを読んで泣くなんて、俺には無理だ。

６月の鑑賞予定

6月の鑑賞予定を立ててたら、気になる作品の多いこと多いこと…。
絶対全部行くなんてできないけど、とりあえず挙げるだけ挙げてみます。
（5月31日公開作品も、6月分にまとめました。）

【５月３１日公開】
　「オブリビオン」
　「グランド・マスター」
　「言の葉の庭」
【６月１日公開】
　「はじまりのみち」
　「バレット」
　「ポゼッション」
【６月８日公開】
　「G.I.ジョー バック２リベンジ」
　「エンド・オブ・ホワイトハウス」
　「ローマでアモーレ」
　「奇跡のリンゴ」
　「箱入り息子の恋」
【６月１４日公開】
　「インポッシブル」
　「華麗なるギャツビー」
【６月１５日公開】
　「宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン」
　「俺はまだ本気出してないだけ」
【６月２１日公開】
　「アフター・アース」
【６月２２日公開】
　「攻殻機動隊 ARISE -GHOST IN THE SHELL- border:1 Ghost Pain」
【６月２８日公開】
　「アンコール！」
　「ハングオーバー!!! 最後の反省会」
【６月２９日公開】
　「コン・ティキ」
　「真夏の方程式」

…まさかの21本ｗ
無理無理、これの半分も行ければ上等でしょう。
すでに１週目からして鑑賞率は50%だし、今月は休日出勤も２回あるし…。

とりあえず「インポッシブル」「華麗なるギャツビー」「宇宙戦艦ヤマト2199」は最優先。
残りは横一線なので、あとは劇場の公開時間がハシゴしやすいかどうかで変わりそう。
…もしかして今こそTOHOシネマズのマイレージでパスポートを作るべきか？
でも根本的に仕事で時間がないから観に行けないんだよなあ。
くちおしや。