昨年の光熱費は過去最悪！

今年の冬はずいぶん寒いですが、暖房のせいなのか１月分の電気代がえらいことに。
10720円って…。

コタツと電気ストーブで過ごしたちょうど一年前は、寝室で一晩中ストーブを使い込んでようやく10017円だったのに、起きてる間しかストーブを使ってない今年の方が何故高い？
しかも今年はコタツ使ってないのに…。
もしかして暖房機器のチョイスとしては、最も燃費の悪いモノを選んでたのかも。


そんなわけで、毎年やってる光熱費検証を今年もやります。
さあて2010年分は…。

電気・水道・ガス代の年間合計
2004年：￥66,545
2005年：￥87,911
2006年：￥92,312
2007年：￥107,508
2008年：￥112,053
2009年：￥109,275
2010年：￥112,898

その内、電気代の年間合計
2004年：￥38,466
2005年：￥47,469
2006年：￥40,090
2007年：￥54,389
2008年：￥58,480
2009年：￥54,596
2010年：￥60,216

光熱費がこの７年間の過去最高値に…。
うれしくないｗ

ちなみに、くだんの10720円は今年の１月分なので、この計算には入ってません。
てことで足を引っ張ってるのは去年の１月分（10017円）ですかね。
この分じゃ来年の検証時も頭を抱えることになるんじゃないか…？

それにしても、増える分には全然歯止めがきかないというのは考え物ですな。
国の借金じゃあるまいし。

１ヶ月半ぶりにカートへ行ってきました

今日は久々のカートに行ってきました。
久々過ぎてタイムがどれだけ出るか分からなかったけど、30周走って何とか35秒台も１回出せたので一安心。
それ以外の周回も、だいぶ安定して36秒台をキープできてたかな。

本当は、全体的に毎周もう１秒ずつくらい縮めていきたいところだけど、まあそれは今後の練習次第でしょう。
またこれから春先に向かってボチボチ進めていきたいと思いますわ。
今回は高校時代の友人達と行ったんだけど、いつもの４人からさらに１人メンバーが増えて５人体制になったし、これでレースも安定して開催できそうだしね。

ちなみに今日は風も強くて結構寒かったんだけど、レース中はそんな寒さなど全く気にならなくなるんだよなあ、不思議なことに。
それなりに着込んでいたとはいえ、やはり全身運動に近い事をやっているから体内の熱が勝ってしまうのか？
冬場でも十分いけるスポーツということが分かって、今日は良かったかも。

１月２日から１月２９日分の映画（＋α）一言感想

この１ヶ月間につぶやいた色んな感想です。
劇場鑑賞よりも家で観たテレビやアニメの感想が増えてきました。

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１月２９日の一言感想。

「GANTZ」観ました。
邦画でこの手のアクションモノとしてはなかなか頑張っていたと思う。
少し尺が長い気もしたけど、思ったより面白かった。
前後編の前編だからいろいろ投げっぱなしだけど、後編も気になるので行くと思います。

「RED」観ました。
イカレた役をさせたらジョン・マルコヴィッチは面白い。
でも映画全体的にはテンポがいまいちスローだったかなあ。
モーガン・フリーマンの退場もあれでいいのか？

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１月２２日の一言感想。

「グリーン・ホーネット」終了。
…1時間を過ぎたあたりから、ラスト10分くらいまでの間の記憶がございません。
正式な感想はもう一度観直すまで保留で…。
でも間がすっぽり抜けてるのに話はついていけてるんだよなあ。
微妙だよなあ。

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１月１６日の一言感想。

「ソーシャルネットワーク」を観ました。
天才と何とかは紙一重と言うけど、まさにそれな気がする。
でもザッカーバーグが本当に得たかったものを感じさせるラストは、物語としてのまとめとしてすごく良い。
この映画で描かれるザッカーバーグは、最初から最後まで純粋だったんだろう。

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１月８日の一言感想。

「アンストッパブル」を観てきました。
列車が暴走→俺たちが止めるんだ！それだけの映画。
登場人物の掘り下げもいたってシンプル。
でもトニー・スコット監督の手際の良い演出で、文字通りのノンストップサスペンスになってました。
こういうシンプルさも良いね。

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以下は番外（劇場鑑賞以外）

１月２７日の一言感想。

「ブラタモリ」いいなあ。
タモリ楽しそうだなあｗ

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１月２６日の一言感想。

「フラクタル」は…、まだどう受け取ればいいか分からないなあ。

「放浪息子」の二話目を見たけど、このアニメの空気感はすごい。なんか…すごい。

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１月２３日の一言感想。

「あしたのジョー」、昔のアニメだけど面白い。今のアニメにはない熱気があるね。原作も買うか…。

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１月１９日の一言感想。

録画してたNスペ「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」第２回を見た。
まだまだ資料は眠ってるんもんですな。当事者の肉声回想テープは興味深い。

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１月１８日の一言感想。

「傷物語」読了。
すごくあっさり読めた。

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１月１２日の一言感想。

海月姫の最終回観たけど、話の一区切りとしては少し物足りなかったかも。
原作は続いているようだから、２ｎｄシーズンがあるのだろうか？

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１月９日の一言感想。

「化物語」全話見終わりました。
ほぼ会話劇だけどカット割りまくり。明朝文字使いまくり。
構図凝りまくり。
市川崑。
メタネタも面白い。
「傷物語」もアニメ化されると言うし、これは見ようと思う。

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１月８日の一言感想。

「天体戦士サンレッド」の２期最終話まで見終わった。
最後まで変わらないノリで面白かったなあ。
３期は作るのだろうか？

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１月３日の一言感想。

なんでアニメ超電磁砲の風車は逆回転してるんだろう。
描写ミスにしては１話からずっとそうなってるし、わけわからんなあ。

「ガンダムUC」
スタッフコメンタリーは裏話がおもろいなあ。
バナージが受け取ったメモがミウラ折りだなんて誰が気付くｗ
マニアック＆こだわりすぎｗ

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１月２日の一言感想。

昨日～今日でアニメの超電磁砲の１話から９話まで見てみた。
禁書目録よりこっちのほうが素直に楽しめているかも？
青臭い主張がないからか？
まあまだ途中なのでボチボチ見ていきます。

下関出張中！

朝日に映える関門橋。



関門橋を見るのは中学時代の修学旅行以来だから…16年ぶり？
なんだか感慨深くもあるかな。

出張先のバスの中から、しかも携帯で撮ったので思い通りにとはいかなかったけど、まあまあ良い景色が撮れました。
下関側からの眺めなので対岸が九州・門司だけど、本州から九州を東に眺めるというのは…なんだか感覚的に不思議ですかね。
関西に住んでると、“九州は西”という先入観があるので。


今日の作業が終わってからはJRの下関駅から隣の幡生駅、そしてその次の新下関駅まで足をのばし、各駅で降りて駅スタンプをゲット。
こういう出張の時の遠出を有効利用して、普段行けないところのスタンプを押さないとねえ。

ちなみにこれで駅スタンプを押したのは計96駅。
ゴールの550駅はまだまだ先だけど、100駅の大台へ着実に近づいております。
…でもまあ、気張らずにぼちぼち集めていくつもりだけどね。


ホームページに載せている旅行記、
「思いのままに足がフラフラ」はこちら

フォロワーさんぞろぞろ

今日は下関へ出張中。
例によってVAIO Pをお供に持ってきておりますが…まあ出先なので簡単に。


Twitterの、自分のフォロワーを行進させるというKDDIのサイト、「IS Parade」。
存在自体は前から知っていたけど、自分のフォロワーが少ない状態でやっても寂しいだけなので（ｗ）、今まで試したことありませんでした。

それでも一年続けてTwitterをやってれば自然とフォロワーさんも増えてきましてですね、現在ようやく54人。
これなら行進させてもそれなりに様になるかな？ということで試してみました。



うむ、まあ一応行進に見えるｗ

まあフォロワーアイコンがぞろぞろ歩いているだけなんだけど、これはこれで観ているとなんだかうれしい気分になってしまうから不思議。
もっと人数が増えていけばまた壮観なんでしょうなあ。

ちなみにTwitterのID以外にも、キーワードでもパレードが作れるので、そっちで設定すれば簡単に大人数の行進が楽しめます。

アカデミー賞とラジー賞のノミネートが発表されました

アカデミー賞のノミネートが発表されましたね。

「アカデミー賞ノミネート「英国王のスピーチ」12部門で席巻」（映画.com）

「英国王のスピーチ」がかなり有力なようです。
前に予想した「ソーシャル・ネットワーク」、「インセプション」、「トイ・ストーリー３」は順当に作品賞候補入り。
ダニー・ボイルの「127時間」は評判は良いようだけどノミネートは少し意外。
これは10作品ノミネートの効果ですかね。

受賞作の予想はまた授賞式直前にしようと思うけど、第一印象ではやっぱり本命が「英国王のスピーチ」、対抗「ソーシャル・ネットワーク」って感じですかね？

日本の作品では、ノミネートのノミネート段階まで外国語映画賞に「告白」、長編アニメ賞に「サマーウォーズ」が残っていたけど、最終ノミネートには入りませんでした。
マスコミ的には残念だと騒ぐのだろうけど、残念なのはそうだと思うものの、個人的にはアカデミーの傾向的に本選に残るのは難しかったとも思うので、結果には納得してます。

長編アニメ賞は以前ノミネートに何が残るか予想したけど、「トイ・ストーリー3」と「ヒックとドラゴン」は予想通り。
「イリュージョニスト」はノーマークだったけど、2003年にノミネートされた「ベルヴィル・ランデブー」のシルバン・ショメ監督作品だと聞けば納得ですわ。
それらの中に「サマー・ウォーズ」が割って入るのは正直言って難しかっただろう。
アカデミー会員ウケするとは思えないしなあ…。


さて、同日にゴールデンラズベリー賞のノミネートも発表されました。

「ラジー賞ノミネートは「エアベンダー」「エクリプス」ともに最多9部門」（映画.com）

ここで多くは語りませんが、「エアベンダー」が選ばれるのは仕方がないかなと。
あとは、さりげなく最低監督賞に常連のシルベスター・スタローンが入っているのが笑えます。
これはもう選んでいる方からしたらお約束のジョークみたいなものなんだろうなｗ

本編とは違う予告編たち

「ダレン・シャン」の予告編

予告の曲がカッコイイんですが、残念ながら本編では流れません。
曲はGlobusの"Europa"のインスト。


「シン・シティ」の予告編

The Servantの"Cells"がすごく印象に残る予告編ですが、これも本編では流れません。
代わりに（？）この"Cells"は「トランスポーター２」の本編で流れたりします。


「ジュラシック・パーク」の予告編

前半はジョン・ウィリアムズ作曲の「ジュラシック・パーク」のテーマ曲ですが、後半は「バック・ドラフト」の火事で屋根が落ちるシーンで使われた曲です。
そのままではなくてアレンジされているっぽいですけど。


「U-571」の予告編
日本版の予告では、後半にイメージソングとしてボン・ジョヴィの"Save the World"が流れたんですが、イメージソングなのでもちろん本編では無し。
その上、権利の問題からかDVDに収録された予告編も曲の差し替えバージョンで収録。
ちなみに本編にはボン・ジョビが出演しております。


「GODZILLA」の特報　
この特報は完全にジョークなので、本編とは関係ないですねｗ
どちらかというと、VFXの試験的な意味合いが大きいようです。


「スパイダーマン」の特報

この特報は、911の発生によってお蔵入りになりました。

XpanDの評価が変わる日も近いのか

映画館の3D上映方式は色々あるけど、"XpanDは暗い"という先入観をずっと持ってました。
これまで俺も「劇場はさっさとIMAX 3DかReal Dに入れ替えてくれ！」と言ってきたし…。
でも状況は次第に変わりつつあるようです。

3D画質、進化へのキーデバイスは「3Dメガネ」（AVWatch）

XpanDアクティブシャッター方式、そしてそれ以外のパッシブシャッター方式の長所短所は理解していたつもりだったけど、XpanDの画面が暗いのが「プロジェクタのランプ設定を劇場側が変更しなかったため」と断言されると、何だか盲点を突かれたようでキョトンとしてしまいました。
「変更してなかったのか…、というか変更しろよ！ｗ」

個人的な印象では、まだXpanDが画面の明るさでIMAX 3Dに対抗できているとは思ってないけど、それもその内に変わらなくなってくるのかもしれないですな。

ちなみに偏光系を使用するパッシブシャッター方式は、頭を傾けると見えなくなるとか言われますが、そもそも劇場鑑賞時に頭を傾げて観るようなことはしないので不利点とは思ってません。
頭を真横にしたら立体に見えないのはアクティブシャッター方式も一緒だしね。

これでまたマンガが買えますｗ

先日届いた本棚兼DVDラックを組み立てました。



ほんとは別のところにあるDVDをここに載せ替えて、空いた方のラックにマンガを入れていこうと思ったんだけど、思ったより各棚の高さが狭かった（DVDのトールでギリギリ入るけど取りにくい）ので、基本的にマンガ用の本棚へと変更。

写真の一番手前の棚とその背面にもう一つある（写真だと反対側を向いてる）のが今回増設分です。
まだ背面の棚はほとんど空いているので、これからのマンガの増加にもしばらくは耐えられそうです。
それはそうと、これで何冊分のスペースが確保できたのだろう…？
見ると「ワンピース」が一段37冊乗っかっているから、それが8段で296冊…。
２つの棚で単行本約600冊分か、まあまあかな。

いずれこれも埋まってしまうのだろうけどその時はその時。
しばらく分は余裕が出来たので少しホッとしました。

次は映画パンフレット棚の増設検討を進めなくては…。

「毎日かあさん」11ヶ月ぶりの新刊

西原理恵子 著「毎日かあさん ７巻 ぐるぐるマニ車編」

昨日買ったんだけど今日読み始め、さきほど読了しました。
相変わらずのサイバラ家の日常と、ネパール旅行などの書き下ろし。
息子さんは反抗期に突入したようですが、サイバラ流"留学"コントロールは効果がありそうですなｗ
刊行のリアルタイム読者としては、同じ時間でお子さんの成長を見ているようで、それはそれで感慨深いものがあります。

ところで6ページと42ページのオチがすごく似てるんだけど…。
まあご愛敬ですかねｗ


さあて、この「毎日かあさん」等のように、ずっと買い続けているマンガなどが増え放題で困った状態になっている我が家ですが、先月注文した本棚兼DVDラック×２が家に届きました。
自家組み立ての本棚なのでまだ組み上がってないけど、これが完成すればDVD収納を再配分して、その上で現在収納待ちになっている床へ平積み状態の単行本たちを格納できるはず。

今週末は頑張って日曜大工やね！

思い通りにいかないこともあるのだろうけど、色んな意味で

「『トランスフォーマー2』は"ひどい出来"と監督自ら認める」（映画.com）

…マイケル・ベイｗ
まあ何というか、彼は昔から正直な人だから、ついつい本音が出てしまうのだろうけどもｗ
でも上の記事内にもあるように、「ヒドいんなら公開しないで！」とファンとしては思いますぜ。

とはいえ、こないだから劇場でもかかり始めた「トランスフォーマー３」の予告編は、本編とあまり関係なさそうだけど期待値だけは稼いでくれるモノだったので、今度こそ良いものが出来ると信じて待っておきます。
監督も「基本に立ち返って撮ってます」と言っているしね。

映画『トランスフォーマー3/ダーク・オブ・ザ・ムーン』予告編（字幕）


ちなみに、この「３」の予告はアポロ計画を使ってるけど、「１」の時の予告編は火星探査がネタに使われていたっけ。
そういう点でも基本に立ち返ってるんですね。


【おまけ】
「マーク・ウォールバーグ、かつての主演作を「駄作」とバッサリ」（映画.com）
過去作に色々言いたいことがある人は多いようですｗ

分冊百科と鴨ネギ男

職場でやたらとディアゴスティーニの「週刊 戦国甲冑をつくる」を進められて困惑している今日この頃。
実物大ならともかく、ミニチュアはあんまり興味が湧かないかな。
（実物大だったらだったで置き場に困るけどｗ）

個人的にはそれよりも、１月２５日創刊の「名探偵ポワロ DVDコレクション」の方が気になる。
このドラマシリーズは本気で名作だからね。
買っても損はないとは思えるのだけども。

ただ、現在「隔週刊 東宝特撮映画 DVD コレクション」と「隔週刊スタートレック　ベストエピソードコレクション」を購読している身としては、さすがに３誌目を定期購読する財力はないなあ…。


ちなみに「スタートレック」の方はこの夏に第135号で最終号となることが決まりました。
創刊当初の予定（全80号）よりだいぶ増えている気がするけど、まあ気にしないｗ
隔週刊なので単純に67ヶ月として、実に５年半になるわけだけど、そう思うと長いく買い続けたもんだと感慨一入であります。

払った金額は、ええと1990円×134冊＋790円（創刊号）なので…、うわぁ…計算するのが怖いｗ

今年のゴールデングローブ賞が発表

「ゴールデングローブ賞は『ソーシャル・ネットワーク』が4冠」（映画.com）

アカデミー賞の前哨戦、ハリウッド外国人映画記者協会のゴールデングローブ賞が発表されましたが、内容は大方の予想通りという感じ。
「ソーシャル・ネットワーク」は強かった…。
「ソーシャル～」はすでに全米映画批評家協会賞、NY映画批評家協会賞、LA映画批評家協会賞などの各賞でも受賞しまくっているし、賞レース最大のイベントであるアカデミー賞でも、この勢いのまま作品賞を取ってしまいそうですね。

そのアカデミー賞も、83回目の授賞式がいよいよ来月28日（日本時間）に迫ってきました。
例年通り、その日は年休を取ってWOWOWの生中継にかぶりつく予定だけど、日本でもそろそろノミネート候補作が公開され始めるので、それらを当日までにしっかり観ておかねば。

ノミネート発表は1月25日、授賞式を見るための準備はそこからが勝負ですなあ。


ちなみに、今回のゴールデングローブ賞で受賞した主な作品の公開日は↓こんな感じです。
【１月１５日公開】
　「ソーシャル・ネットワーク」
【２月２６日公開】
　「英国王のスピーチ」
【３月２６日公開】
　「ザ・ファイター」
【GW公開】
　「キッズ・オールライト」
　「ブラック・スワン」

今観ることができるのは「ソーシャル・ネットワーク」だけか…。

今までに行ったことのある都道府県は

「経県（経県値＆経県マップ）」。
今までに自分が行ったことのある都道府県に、その行動内容でポイントを付けて日本地図に色分けしてくれるというサイトがあります。

だいぶ前にやったことがあったのだけど、久々にやってみました。

ポイントは
・居住：５点
・宿泊：４点
・訪問：３点
・接地：２点
・通過：１点
・未踏：０点
で入力していきます。

結果は…112点（地図のリンクもこちら）。
おしい、ゾロ目を逃した。
それはともかく、以前の点数は憶えてないのだけど、きっと結構増えているに違いない。

内訳は…
・居住：２県
・宿泊：２３県
・訪問：２県
・接地：０県
・通過：４県
・未踏：１６県

地図を見ると、東海道と西日本はほとんど制覇。
西で残っているのは徳島、長崎、愛媛、山口の４県だけ？
我ながら頑張ったもんだと思う。
仕事の都合で泊まった県が若干混ざっているのは、悲しい気がせんでもないが…。

逆に、北半分はほとんど行ったことがない。
福島（会津若松）に日帰りで観光に行ったことがあるけど、本当にそれくらいなものだもの。
地図でここまでハッキリと南北で色分けされてしまうと、もうちょっと頑張らんといかんかなと思ってしまうね。

でも仕事では行きたくないかなあ。
あくまでもプライベートで、そして気ままな一人旅で行きたいです。

自分ルールを書き出せば、本の一冊にもなろう

自分ルール、という言葉があるらしい。

Wikipediaによると
「自らの持つ信念・思想などを規則（ルール）化したもの。」
とのこと。

おお、それなら沢山あるぞ。

・メールに顔文字を使わない
・ツイートに「なう」を使わない
みたいな下らないのから、

・たばこは吸わない
・一人の時に酒を飲まない
・ギャンブルをしない
・接待が含まれる店には行かない
といった自分自身への風紀とか、

・他人に対して幻想を抱かない
とかｗ


他には…
・身内、学友、公人（政治家・芸能人etc）以外を呼び捨てにしない
とかも明確に自分ルールか。
バイトの先輩はともかく、後輩も呼び捨てにしたことないし、会社でだってそう。
基本は"さん"付けで、自社の後輩のみ"～君"の場合があるものの、呼び捨ては絶対にしない。
（外部からの電話応対は除く。）
これは完全に意識的にやってますなあ。
自分の中では色々理由があってやってるんだけど、まあ細かいこと言ってもしょうがないので割愛しますが。

ちなみに身内、学友、公人（政治家・芸能人etc）以外をあだ名で呼ぶこともありません。
自分ルールです。


自分ルールがそんなだから、逆に身内、学友以外から呼び捨てされた時は、相手がどんな地位だろうが内心穏やかでなかったりしますｗ
あだ名は…構わないですけどね。

ただ、
「自分ルールを持つ者は、これに則った行動を自らに強制するのが基本であるが、中にはその自分ルールを他人に押し付け、強制させる例もある。」
のように、自分ルールに固執するあまりに他人へそれを強制するのは良くない。

その昔、自社に「靴はいつもピカピカに磨いたモノをはけ！」と意味不明な“社会人の常識”を強要するおエラいさんがいたらしいけど、そういう人間にならないようにだけは気を付けねばね。


…自分ルールが多すぎるから、反動で他人に干渉しなくなっちゃったんだろうな、俺は。