早く出る分には…

今週は客先作業が続く。
朝一から客先に行くときは、大抵集合時間が9時過ぎになるので、普段よりもだいぶゆっくり家を出られて良い感じ。
最近は職場への出社時間がだんだん早くなってきていて、今では始業の１時間前には着いていることもしばしば。

早く着いたからと言っても仕事をしているわけでもなく、ただボーっとしているだけなので稼働時間には数えていないけど、それでも始業直前に行くと職場のエレベーターが混んでいるので、どうしてもそれが嫌で早く出てしまう。
逆に遅く出社すれば、それはそれでエレベーターのラッシュは回避できるけど、フレックスでゆっくり出ると何故か自社の管理職の人たちがうるさいんだよね。
コアタイムさえ働いてれば何時に出たっていいじゃないか、ってのが俺の考え方なんだけど、どうも偉い人たちは「朝一からいないとは何事か」と考えるらしい。

逆にフレックスで早く出る分には文句を言われないんだから実に不思議だが、俺としては面倒がなくて助かっておりますｗ

F1のライブ映像観戦アプリ！マジか！

今年のF1グランプリはCSの生放送で観戦しているのだけど、その時はiPadで"F1 Timing App"を起動して細かいラップタイムなんかも確認しながら楽しんでます。

秋に行くのを予定している鈴鹿の日本ＧＰにももちろん持って行って、このアプリで情報を確認しながら観戦する予定。
去年もこれがだいぶ重宝したもんなあ。
なにせ現地だとサーキットビジョンがないと誰がどのあたりを走っているかも把握しにくいし、個々のラップタイムなんてさっぱりわからないからね。
それがリアルタイムで手元に情報が入ってくるってんだから、なんと便利なアプリだろうか。

そんな感じのところ、先日AVWatchの記事でさらに興味深いiPad専用アプリが書いてあった。
「F1の国際映像やオンボード映像をライブ配信する「Zume」」

国際映像をライブ配信だとう！？
これがあれば鈴鹿でサーキットビジョンがない席でも全然問題ないやん！



というわけで鈴鹿で使うべくいろいろ試してみたかったので、早速ダウンロード。
映像を見るには１グランプリごとに500円か、残り10戦の観戦権を3000円で買うかの2種類か選べるのだけど、ここはもういきなり3000円をお支払ですｗ

実際に使ってみるとiPhone5のLTE回線のテザリング経由でもiPad上での動画再生には全く問題ないし、これは使えそう。
表示される情報は"F1 Timing App"の方が細かいタイムデータまで出せるけど、その代りこっちは任意にオンボード映像やピット映像も出せる。
３マルチ画面表示のままラップ表示や位置情報も出せるし、欲しい情報によってどっちのアプリを使うか選べば良いかな。
ちなみに国際映像の音声は英語だけど…仕方がないか。


次にCSの生放送を観ながら使ってみたところ、放送の映像より25秒ほど遅れて表示されていることが分かった。
CS放送自体もリアルタイムからは5秒ほど遅れているだろうから、現地では30秒ほど遅れて見えるのか。
F1で30秒といえば3分の1周ほどもズレているわけで…これはなかなか大きい。
まあネットワーク配信を使っている以上仕方がないけれどなあ。

とはいえたとえ30秒遅れでも現地で映像を見る手段が出来たのはすごく大きい。
もちろん観戦は目の前を走るフォーミュラカーを観るのが一番の目的だけど、映像を見る手段があるかないかでは雲泥の差ですよ。

ダブルでいけるんじゃないか、なんて夢を抱く

宮崎駿の最新作、「風立ちぬ」が公開２日間で興行収入9億6,088万5,850円を叩き出したとか。
今回は特に宮崎駿監督の作品だということはあるけれど、やはりジブリブランドは化け物だなと実感する。

正直"ジブリ"だというだけでヒットしてしまう邦画興収の傾向は俺はあんまり好きではない。
でも今作は鑑賞して実際に名作だと思ったし、歴史に興味のない人が、戦前の日本を舞台にした物語を観て歴史に興味を持ってくれる機会になってくれればと期待したりする部分もあるね。
少なくとも、今作はヒットしてしかるべき作品だと思ってます。

一方、その「風立ちぬ」と同日に公開されたオムニバス作品「SHORT PEACE」も名作揃いでした。

SHORT PEACE特報


森田修平監督「九十九」、大友克洋監督「火要鎮」、安藤裕章監督「GAMBO」、カトキハジメ監督「武器よさらば」の４作品。
「九十九」と「火要鎮」はすでにアニメーション映画祭で上映された作品で「GAMBO」と「武器よさらば」が今回の一般公開用の新作。
大友作品でオムニバスと言えば「MEMORIES」が思い出されるけど、今作もそれに匹敵する質の高いアニメ短編集でした。
特に「火要鎮」は…上手いことしたらアカデミー短編アニメ賞にノミネートもいけるんじゃないかな？

そうだ、「風立ちぬ」もアカデミー長編アニメ賞のノミネートされてもいいクオリティだし、ぜひともダブルノミネートを…！
とはいえ、ノミネートには米国公開が前提だから、日本を舞台にしかも戦前の技術者となると少し壁が高いかもなあ？
でも今回はノミネートされてもいいと思えるクォリティだと思うので、ぜひとも世界の人にも観てもらいたい。

映画の公開日と夜勤

最近また仕事で帰りが遅めになってきた。
まあそれは仕方ないのだけど、それ以外に休日出勤、しかも夜勤がやたらと多いのが困る。
出勤前に半日眠って夜勤に出て、次の日も昼過ぎまで眠って半日を潰す…うーん勿体ない。
これに映画の公開日が重なるともう時間がないですよ。

ということで今週末は宮崎監督の「風立ちぬ」と大友監督の「SHORT PEACE」の公開が予定されてるわけですが、案の定夜勤なのでスケジュールが結構きつい。

１日２本立てにすると作業前に眠る時間が無くなるので、現実的には１日１本ずつか。
「風立ちぬ」はジブリだから子供連れが観に来そうな気もするけど、作品自体は子供向けじゃないのでなるべくなら子供が観に来ない時間が良いのかなあ。
などといろいろ勘案した結果、とりあえず明日の朝に「SHORT PEACE」、あさってのレイトショーで「風立ちぬ」を行くことにしました。

まあこの辺が現実的なところでしょう。

黄旗区間は追い抜き禁止ですよ

一カ月半ぶりのカート！



直前に雨が降っていたので路面の一部が濡れていたけど、まあコンディションはほぼドライ。
いつも行っているカート場では、今月からは10周×10回の回数券が新発売になり、15000円とお値段それなりだけど即購入してしまいました。

普通に10周券で2000円なのでだいぶお得感があるし、間違いなく10回はすぐに使い切るのは分かってるしねｗ

今回はフリー走行で10周×３回を走って、次第に完全ドライになるにつれタイムも上がって良い感じでした。
まあベストタイムには及ばなかったけど、でも一緒に行った友人と抜きつ抜かれつのいいレースが出来たのでそれもまた面白い。
クロスラインで抜いたり、ホイールトゥホイールでバックストレートを走ったり。
相手がどういう走りをする人間か分かってないと、なかなか怖くてそういう接近戦はできないんだけど、実にクリーンなレースが出来て楽しかったなあ。

その後は知らない人たちも含めた10人でのミニレースに参加。
ちょっと蹴り出しの悪いマシンに当たってしまったので、コーナーの立ち上がりが全然加速しなくてポジションを守るのに必死。
それはそれで面白いのだけれど、何周目かには黄旗が振られるアクシデントがあったので減速をしたら、後ろのカートに追い抜かれてしまいました。
いやはや、さすがの俺も柄にもなくキレてしまいましたよｗ

黄旗区間で追い抜くとはマナー違反も甚だしいわっ！と、そこからコーナーをガンガンに攻め、それまでよりラップ１秒縮めて追い抜き返してやった！
ああ、俺は大人げない。

ますとの家へ遊びに福井県まで

大学の友人・ますとの家へ遊びに、福井県に行ってきました。
ますとが兵庫に住んでいるころには何回か遊びに行ったけれど、福井に引っ越してからは初めて。
俺自身としても初めて福井県に足を踏み入れた次第。



しかし福井に向かう道中、雲行きが怪しいなあと思っていたら…



局地的豪雨。

結局この旅行中、ずっとこんな按排で曇ったり豪雨になったりしてました。
参った参った。

それはさておき、無事に友人と合流してからは近況などを話したりしながら車でブラブラ。
友人の義父が経営しているという店で昼食を取り、夜にはもう一人石川県から大学時代の友人と合流して焼肉パーティー。



まあ、小さい同窓会みたいなもんです。
いずれ今回つまらなかったメンツも呼んで、大々的にやりたい気もしますな。


２日目は琵琶湖の傍にあるカート場に行く予定だったんだけど、運悪く乗り始めたところでまたも豪雨に。



仕方なくカートはあきらめて、敦賀の方にドライブに行ってきました。
特に目的があって敦賀に向かったわけでもないのだけど、道があるところまで北上したら行き止まりのところに灯台の看板が。



「せっかくだし行ってみよう」ということで、草を踏み分け、本当にこの先に行けるのか？などと話しながら徒歩で北上。
"クマ出没注意"の注意書きが気になります。
…ものすごく。



山腹の階段がまた暗い。
看板は新しいキレイなのが立ってたけど、観光客はあんまり人は来なさそうな感じです。



山を登ること高低差120m。
山頂に立石岬灯台が建ってました。



1881年に完成した灯台で、全国で34番目、日本海側では2番目に作られたものだそう。
あと、日本人だけで設計建設した最初の洋風灯台なんだとか。



眺めは、周りに木があるので人の目線の高さではそれほどではない感じ。
灯台の上に登れたら見晴らしも良かったのだろうけれど、まあ普通は上れませんわな。


立石岬灯台は敦賀半島の先端にある灯台なので、敦賀の街中から来る間の道には今話題の敦賀発電所が建ってました。
帰りには半島の西側に抜けたのだけど、そこには美浜発電所が。



今は運転停止中だけど、いつもお世話になっていた電気はここで作られてたんですなあ。


さて、この日の晩飯は焼鳥屋に…ということだったのに、いざ行ってみると日曜日が定休日とのこと。
飲み屋が日曜日に休みだと…？

ということでこの日も再びますとの義父の店へ。



ステーキ丼を美味しくいただきましたよ！

初夏にも暁を覚えず

昨日は夜勤だったのだけど、徹休を取得するために朝から働いてそのまま夜勤に突入したら、夜勤明けの今日はせっかくの休みをほとんど眠って時間を食いつぶしてしまった。
もったいなさすぎ。

一応徹夜明けでは7時から12時まで眠ったので、睡眠時間としては普通に取れたはずなんだけど、さすがにぶっ通しは疲れがたまってしまったのか、さらに昼寝で4時間…これがダメだ。
ほんとに、本当は昼間に期日前投票にでも行くつもりもあったのだけどなあ。
今後も夜勤は度々あるから、ちょっと勤務形態は考えないとアカンのだろう。
次の日に何にもできなくなるようじゃ話にならんわい。

５月１９日から７月８日分の映画とその他の一言感想

今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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７月７日の一言感想。

「アンコール！！」観ました。この邦題は…どうなんだろう。
内容は原題の"Song for Marion"そのもので、頑固爺さんの愛情を描いた話として悪くなかった。
ご都合な感じはするところもあるけど、テーマは一貫してるし、しんみり加減とユーモアのバランスも良い小品かなと。

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７月６日の一言感想。

「モンスターズ・ユニバーシティ」観ました。
サリーとマイクの名コンビが如何に出会ったのかが分かるわけだけど、お互いの感情面の遷移など、その辺りの経緯がしっかり作ってあって感心する。
…ものの、如何せん予定調和な話なので、何か物足りないのも事実。
冒険成分？
ハラハラ感？

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６月３０日の一言感想。

「華麗なるギャツビー」観ました。
20年代を描いているけど、当時性のリアル感というよりは、現代的な美的感覚が強めで、音楽と画面の使い方もPVの様な感じ。
見入ったけれどね。
画面構成の凝り方は紛う事なき3D映画で上手いとは思う。
有名な原作だけど、実は未読だったので話は初めて知りましたw

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６月２９日の一言感想。

「ハングオーバー!!!　最後の反省会」観ました。
前作までと入りがちょっと違うものの、ドタバタ具合は同じ。
アメリカ人は好きそうですわな。
でも流石に旬を過ぎた感じはするし、一作目を思い出させる展開を使って、ここで完結（？）させるのはまあ正解か。
やっぱり一作目のインパクトにはね。

「真夏の方程式」観ました。
物理のウンチクもちゃんと流れに入っているし、ミステリー小説的な展開にも入り込めたなあ。
TVドラマ版はケレンが強すぎてイマイチ乗れない俺だけど、映画版は今作も前作も地に足ついた感じのドラマで良いと思いますわ。
「さっぱり分からない」の出し方が好きw

「コン・ティキ」観ました。
自分の学説を証明するために航海した有名なコンティキ号の話。
どこまでも続く海と青い空の映像に対して、軌道に乗るまで覆うどうしても拭えない不安な空気感に、結果は知っているのに見事にハマった。
冒頭とエピローグの対比や、意識的な神の目線に感じ入る。

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６月２１日の一言感想。

「アフター・アース」観ました。
タイトルと出演者から展開を想像すると、肩すかし？
思いのほか内面がテーマな話だった。
さりとて盛り上がる訳でもないけど。
やたらと眠るよねw
宇宙人モノだと思って観たら信仰モノだった「サイン」みたいな感じなので、シャマランらしいと言えばその通りの作品か。

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６月９日の一言感想。

「ローマでアモーレ」観ました。
群像劇だけど話がモザイクのまま終了。
メインの男性キャラが皆アレンの分身に見える中、ボールドウィンだけ内面の代弁という少し不思議な立ち位置。
オペラのシーンはシュール過ぎてゲラゲラ笑ってしまったけど、これってこの映画がソープオペラですよっていうこと？w

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６月８日の一言感想。

「箱入り息子の恋」観ました。
主人公の恋が進む感じが丁寧で良いなあ。
そこに至る経緯もしっかりしてるし、観てて自然に話へ入れる。
彼らをつい応援したくなるというのは、こういう話にあって重要な要素ですな。
流れの中で入る笑いのタイミングも絶妙で楽しかった。
蛙もああいう伏線になるとは。

「エンド・オブ・ホワイトハウス」観ました。
往年の「ダイ・ハード」的な攻防戦が魅力。
バトラーは無双だけど、状況を解決していく様が熱くてカッコイイ！
WHが占拠なんて荒唐無稽な事態も、段取り良く展開するので納得してしまうんだよなあ。
空戦・銃撃・格闘てんこ盛りだし、良いアクション映画。

「G.I.ジョー バック２リベンジ」観ました。
相変わらず話よりもアクションという感じ。
監督も脚本家も変えて、何とか続きにしたなと思う一方、テコ入れスターの映画になって、前作とは雰囲気が少し変わったとも。
まあストームシャドウとスネークアイズの関係性は少年漫画的な続き方でアリかな。

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６月１日の一言感想。

「言の葉の庭」観ました。これぞ新海作品。
ジブリモドキだった前作に閉口した身としては、監督の作風が帰ってきて大変満足w
精緻な背景美術、照れくさいモノローグに淡い青春の夏。
そしてテーマ曲。
「秒速〜」とは違う後味も良かったかな。

「グランド・マスター」観ました。
ウォン・カーウェイの映画なので、多分そうだろうとは思ってたけど、所謂カンフー映画じゃなかった。
水しぶき、スローモーション、映像美。アクション主眼じゃなくて、カンフーマスターの人生の断片を描いたドラマって感じ？
手合わせにしても、あれは会話だと思うし。

「オブリビオン」観ました。
俺の中でハードルが下がってたせいか、悪くないと思った。
話の仕掛けが結構ちゃんとSFしてたし。
まあ話のための世界観だし、若干合点のいかない部分もあるけどw
それにしても、赤いカメラアイから受けるイメージって、もう刷り込まれてるなと改めて思う。
HAL…。

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５月２５日の一言感想。

「俺俺」観ました。
三木さんが好きそうな、理由のない変な世界観w
さして理由を語る必要もないが、でも世界観は珍妙でも、起承転結はしっかりしてるんだよな。
まあ面白いかと聞かれたら、よく分からないと答えるけどw
三人を同じフレームに入れても自然に見える映像がよく出来ていると感心。

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５月１８日の一言感想。

「クロユリ団地」観ました。
呪怨の様な理不尽さはないけど、地縛霊と主人公の身上話のオーソドックスなＪホラー。
まあ怖いかというと微妙だけど、某3Dホラーの様に下手なお化け屋敷かモンスター映画かって風になってない分には良かった。
全体的にライティングがワザとらしいのは気になったけどね。


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以下は番外（劇場鑑賞以外）

７月２日の一言感想。

ガルガンティア最終回観た。
少し駆け足気味というか、力技で詰め込んだ感もあるけど、何とか纏まったか。
でももう少し時間をかけて描いて欲しかった部分はあるなあ。
まあこのシリーズは序盤が良すぎたのでハードルがだいぶ上がっちゃったけど、最後までにSF作品として楽しみに観れたし良かった。

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６月２３日の一言感想。

久々にアニメの「空中ブランコ」を観直したけど、やっぱり良くできてるよなあ。
全体的に演出独特だけどこの個性はすごく好き。
話では10話が惹かれる。

「ウォッチメン」は社会風刺のSFと観ると深みがあってすごく好きなんだよね。
単純なヒーローものを期待する人にはオススメできない映画だけど。
原作も読んだ。
端折ってるとこもあるけど、よく実写化できてるわ。

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５月１９日の一言感想。

久々にアニメの「蟲師」を観てる。
原作のテンポと空気感の動画化が完璧。
完璧すぎて最初に観た時はホントに驚いたもんだ。
原作の半分しかアニメ化されてないから、ぜひとも2期を…と思いつつも、もう8年前のアニメなんだよなあ。

今年のブログ本は１冊に纏まるのか？

あっと言う間に７月も１周目が終わり。

一応、例年は６月が終わったところで半年分のブログ記事の書籍化を注文しているのだけど、今年はどうしようか思案中。
というのも、今年はちょっとブログの更新頻度が落ちてしまっていて、書籍化してもあんまりページ数がいかないんだよね。
製本自体は１冊あたり480ページ以内で作らないとダメなんだけど、これまでの経験で言うと大体半年で250ページから300ページくらいの容量になってる感じ。
となると１年１冊に収まらないので、しかたなく半年ごとにしていた…のだけれど。

でも今年の様に記事の更新が少ないと、感覚的には半年で200ページ前後くらい？で作れてしまいそうなんだよなあ。
そうなれば残り半年を入れてももしかしたら１冊に収まるかも…？

ということでちょっと様子見している次第。
とりあえず前半半年分で見本版を作ってページ数を数えてみるか。

まさかの合格！（午前だけ）

昨日、家に帰ってみる情報処理技術者試験センターからハガキが。
なんと午前Ｉ試験の通過者番号通知書じゃないですか！

今年の春試験を受験したものの、自分の手応え的にさっぱりだったので自己採点もしてなかったので、まさか受かっていたとは…。
これで今後２年間は午前Ｉ試験の免除権を手に入れたわけだけど、こういうのは逆に「２年間余裕がある」と油断してしまって、ますます勉強しなくなるんだよねえｗ

まあ、最近は周りからのプレッシャーも強くなってきているし、秋はもうちょっと…頑張ろう…。

７月の鑑賞予定

６月は中盤に体調を崩して映画館に通えず。
それでも最終週にいくらかねじ込んで12本を観ることが出来た。
まあ元々21本の鑑賞予定中、なんとか半分観に行けたってところですが…やれやれ。

そうこうしている間に今年も半分が終わり、今日からは７月。
例によって今月の鑑賞予定を書いていこうと思います。

【７月６日公開】
　「モンスターズ・ユニバーシティ」
【７月１２日公開】
　「サイレントヒル：リベレーション３Ｄ」
【７月２０日公開】
　「SHORT PEACE」
　「風立ちぬ」
【７月２７日公開】
　「終戦のエンペラー」

今月は…５本？
先月と比べると極端に減ってしまったけど、６月の連続鑑賞は結構キツかったから、スローペースで観られるのは良いかｗ

大作アクションだと「ワイルド・スピード EURO MISSION」もあるけど、これはシリーズをまだ全部観ていないので保留。
公開期間中に過去作の鑑賞が追い付いたら観に行くかも？