第89回アカデミー賞授賞式 受賞結果

第89回アカデミー賞の生放送が終了。

今回は最後の最後に信じられない出来事があって目を疑いましたよ、ほんと。
作品賞のプレゼンターで登場したフェイ・ダナウェイとウォーレン・ベイティ。
ウォーレン・ベイティが受賞者の書かれた封筒から取り出し、
「受賞者は…、受賞者は…」
と何回か中身を確認してから「ラ・ラ・ランド」！と読み上げて、会場は「『ラ・ラ・ランド』だあ！」という雰囲気に包まれたわけですが、なんと受賞者スピーチの最中に訂正が…。
封筒が間違って渡されており、読み上げた封筒の中身は実は主演女優賞のものだったことが判明。
実際の作品賞は「ムーンライト」で、ステージ上も大混乱。

20年以上アカデミー授賞式を観ているけど、こんな出来事は初めて見た。
というか他の授賞式でもこんな失態は聞いたことないわ。
よりにもよってアカデミー賞で、しかもよりにもよって作品賞の発表でこんなことが起こるなんて。

ウォーレン・ベイティが読み上げる前にやけにためるなあとは思って見ていたのだけど、記載されている内容に戸惑っていたというわけですな。
歴史に残る珍事件を生放送で目撃したことは、自分としてはいい思い出になるけど、担当者はもうあの業界にはいられないんだじゃないのかなあ…。

でも来年の授賞式からしばらくはネタにされそうな気もする。


さて、そんな感じで作品賞は「ムーンライト」に渡り、当初予想で「ラ・ラ・ランド」が圧倒するかと思った今回のアカデミー賞はその他の賞でもいろいろな作品にバラけてバランスはよかった印象。
惜しむらくは現時点でほとんど日本公開されていないということか。
これから順次公開はされていくので、追って観ていきたいと思います。

という事で今回の受賞予想結果は以下の通り。

作品賞：「ラ・ラ・ランド」（予想）
　→受賞作は「ムーンライト」

監督賞：デイミアン・チャゼル（予想的中）

主演男優賞：ライアン・ゴズリング（予想）
　→受賞者はケイシー・アフレック

主演女優賞：エマ・ストーン（予想的中）

助演男優賞：マハーシャラ・アリ（予想的中）

助演女優賞：ナオミ・ハリス（予想）
　→受賞者はヴィオラ・デイヴィス

脚本賞：「ラ・ラ・ランド」（予想）
　→受賞作は「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

脚色賞：「ムーンライト」（予想的中）

長編アニメ映画賞：「ズートピア」（予想的中）

外国語映画賞：「セールスマン」（イラン）（予想的中）

長編ドキュメンタリー映画賞：予想なし
　→受賞作は「O.J.：メイド・イン・アメリカ」

短編ドキュメンタリー映画賞：予想なし
　→受賞作は「ホワイト・ヘルメット　シリア民間防衛隊」

短編実写映画賞：予想なし
　→受賞作は「合唱」

短編アニメ賞：「ひな鳥の冒険」（予想的中）

作曲賞：「ラ・ラ・ランド」（予想的中）

歌曲賞：“Audition(The Fools Who Dream)”（予想）
　→受賞曲は“City of Stars”

音響編集賞：「ラ・ラ・ランド」（予想）
　→受賞作は「メッセージ」

録音賞：「ラ・ラ・ランド」（予想）
　→受賞作は「ハクソー・リッジ」

美術賞：「ラ・ラ・ランド」（予想的中）

撮影賞：「ラ・ラ・ランド」（予想的中）

メイクアップ&ヘアスタイリング賞：「スター・トレック BEYOND」（予想）
　→受賞作は「スーサイド・スクワッド」

衣裳デザイン賞：「ラ・ラ・ランド」（予想）
　→受賞作は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

編集賞：「ラ・ラ・ランド」（予想）
　→受賞作は「ハクソー・リッジ」

視覚効果賞：「Kubo and the Two Strings」（予想）
　→受賞作は「ジャングル・ブック」


予想した２１部門の内的中したのは１０部門。
去年の２０部門中１１部門を当てた時よりも的中率が下がってる…（苦笑）
「ラ・ラ・ランド」の記録更新願望に引っ張られすぎたかな？でも主要６部門では半分当たったから良しとしましょう。

明日からは来年のアカデミー賞に備えての鑑賞もしていかないといけないけど、上記の受賞作品やノミネート作品ではまだ日本未公開の作品もたくさんあるから、公開されたらそれも順次観ていきたいと思いますよ。

まったく、時間がいくらあっても足りやしねえや。

第89回アカデミー賞受賞作品直前予想！

今度の月曜日は第89回アカデミー賞受賞式！

ということで現時点で２日前。
今年の予想はギリギリになってしまいました。
それというのも今年の作品賞候補…、全９作品の内で昨日までに日本で劇場公開されたのが「ラ・ラ・ランド」１本のみ。
「最後の追跡」はNETFLIXでの配信映画なので、それを入れると２本か。

大本命「ラ・ラ・ランド」がほぼ作品賞は確実という流れなので予想にあまり影響はしないとはいえ、ここまで事前に観られない作品が多いというのはちょっと残念な感じ。
まあ日本の配給はアカデミーで名前が売れてから…という判断なんだろうけど、個人的には授賞式後よりも授賞式前の方が「観ておかないと！」って気持ちが大きいと思うんだけどな。

よく考えたら去年も同じようなことを書いていたｗ
去年は８本中３本は日本公開されていたから、今思うとマシだったけれどね。


愚痴を言っても仕方がないので、アカデミー賞の方に話を戻して。
もう今年は「ラ・ラ・ランド」の年だというのはもう決定的な流れかな？
作品賞であれば「ムーンライト」は時代に対するハリウッドのメッセージとして一定の票は集めそうな気はするけど、さすがに分が悪そう。
それにしても「ラ・ラ・ランド」の１３部門１４ノミネートで史上最多タイというのはすごい。
果たして「ベン・ハー」「タイタニック」「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」が果たせなかった１１部門受賞の壁を破ることはできるのか？
今回の注目点はそこだろうね。
さすがに１２部門以上は…厳しいだろうとは思ってるけれど。
去年の授賞式序盤にあった「マッドマックス」旋風のような流れがあると楽しいとは思う。


さて予想の方へ参りましょう。
例年通り、まずは主要６部門。

作品賞：「ラ・ラ・ランド」
監督賞：デイミアン・チャゼル
主演男優賞：ライアン・ゴズリング
主演女優賞：エマ・ストーン
助演男優賞：マハーシャラ・アリ
助演女優賞：ナオミ・ハリス

作品賞は「ラ・ラ・ランド」！
上にも書いたけど、対抗はテーマとここ２年とのバランスから「ムーンライト」かなあと思ってる。
でも観てないからただの勘だけど（苦笑）
鑑賞済みの「ラ・ラ・ランド」と「最後の追跡」だけで考えたら、疑いの余地なく「ラ・ラ・ランド」を選びます。

監督賞は「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル。
過去の名作への敬意、ジャンルへの愛、長回しを駆使した見せ方、素晴らしい。
俺よりも年下な若い監督だけどそんなことは関係ないよね、ぜひ受賞してほしい。
というか候補者全体が若いよね。
最年長でもメル・ギブソンの61歳。
あとは40代が２人、30代が２人。
それ自体はいい傾向なのかも。

主演男優賞は正直悩んで「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング。
いや、彼の演技はいいと思うんだけど、ピアノもホントに引いているし、ちゃんと踊ってもいるし。
でも往年のミュージカル・スターに比べるともう少し…！という思いも。
じゃあ他に誰を推すねんとなって、下馬評から「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックか「ハクソー・リッジ」のアンドリュー・ガーフィールドか。
でも観てないんだよなあ。
という事でライアン・ゴズリング。
消極的で申し訳ない。

主演女優賞のエマ・ストーン（「ラ・ラ・ランド」）はほかの候補がどうだろうと関係なく彼女にあげたい。
“本気で演技をしている演技”っていうのはどういう力の入れ方でやればあんな風に演技できるんだろうか。
それはともかく、歌って踊って華もあるし感情の表現も見事だった。

助演男優賞と助演女優賞はすみません、候補作が正直観てない映画ばっかりなので…。
いや、助演男優賞のジェフ・ブリッジスが出ている「最後の追跡」は観たんだけども。
でも彼は「クレイジー・ハート」で一回受賞しているからなあ。
どちらかというとこの辺でバランス感覚が働いて黒人が受賞する気もするんだよね。
という事で「ムーンライト」からマハーシャラ・アリとナオミ・ハリスかなあ、と。


その他の部門も、例年通り実際に観たり耳にした評判などから勝手に予想してみました。
まったく分からない部門については予想無しです。

脚本賞：「ラ・ラ・ランド」
「最後の追跡」もノミネートされているけど、比べろと言われたら「ラ・ラ・ランド」。
主題や伏線の使い方は良かったしね。

脚色賞：「ムーンライト」
候補作が日本では全部公開前ｗ
でも多分この作品だと思うんだよね、テーマ的に。
テーマで選んだら「脚色賞」じゃないか（苦笑）

長編アニメ映画賞：「ズートピア」
だろうなあ、きっと。
日本人的にはジブリの「レッドタートル　ある島の物語」（半分フランス映画みたいなもんだけど）がいいけど、観念的すぎるというか芸術的すぎるというか。
「ズートピア」のテーマは、トランプ政権下ではハリウッドの回答として選ばれやすいと思うのも理由の一つ。

外国語映画賞：「セールスマン」（イラン）
これもトランプ政権下での（以下略）

長編ドキュメンタリー映画賞：予想なし
例年予想なしにしてます。
多分「13th 憲法修正第13条」だと思うけど観ていないからなあ。

短編ドキュメンタリー映画賞：予想なし
短編実写映画賞：予想なし
今年もこのあたりの部門はあまり情報を持ってないので、"予想なし"とします。

短編アニメ賞：「ひな鳥の冒険」
候補作の中で、唯一これだけ観たのでｗ
でもこれって「モアナと伝説の海」の前の技術的なデモも兼ねてるんじゃないの？って気も。

作曲賞：「ラ・ラ・ランド」
まあこれは…これしかないんじゃないの？

歌曲賞：“Audition(The Fools Who Dream)”
「ラ・ラ・ランド」のこの曲と予想。
もう一曲ノミネートされている“City of Stars”も良いんだけど、より主題として強いというか。
でも昔、第80回アカデミーの歌曲賞で３曲ノミネートされた「魔法にかけられて」が受賞できなかった例があるから、複数ノミネートでもその映画が受賞するとは限らないんだよね。
（その年（第80回）の受賞は「ONCE ダブリンの街角で」の"Falling Slowly"、しっとりとしていい曲です。）

音響編集賞：「ラ・ラ・ランド」
「メッセージ」や「ハクソー・リッジ」が撮りそうな部門ではあるけど…観てないしなあ。
いや、以外に「ハドソン川の奇跡」という線は捨てきれないよな。
「ラ・ラ・ランド」を食い止めるとしたらこの辺の技術系部門だと思うんだけど。

録音賞：「ラ・ラ・ランド」
何も考えずに選んでいるわけではないけど、「ラ・ラ・ランド」は強いと思うんです…はい。

美術賞：「ラ・ラ・ランド」
正直言って「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」、「ヘイル、シーザー！」とは迷う。
でも「ラ・ラ・ランド」の世界観って美術あってのものだしなあ。
冒頭の渋滞はすごかったし、プラネタリウムはセットだし。

撮影賞：「ラ・ラ・ランド」
冒頭の渋滞のシークエンスで長回しワンカットにしびれました。
しかもあれ、クレーン撮影とか…。
てっきりステディカムだと思ってたのに。

メイクアップ&ヘアスタイリング賞：「スター・トレック BEYOND」
「スーサイド・スクワッド」と比べると…うーんこっちかなあ？

衣裳デザイン賞：「ラ・ラ・ランド」
他の候補が全部時代劇（何十年か前が舞台）という中、「ラ・ラ・ランド」だけ現代劇で気を吐いてますな。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」とかは強そうなイメージだけど…。

編集賞：「ラ・ラ・ランド」
「最後の追跡」よりは間違いなく「ラ・ラ・ランド」。
他の候補は観てないけど、「ラ・ラ・ランド」の演奏シーンのカッティングとかは良かったよ。

視覚効果賞：「Kubo and the Two Strings」
個人的には「ローグ・ワン　スター・ウォーズ・ストーリー」にしたい気も…。
モフ・ターキンやレイアの登場はすごかったし。
でもCGなら出来ること以上の何かが最近は選ばれているような気がして。
そういう意味だと「Kubo and the Two Strings」って案外ありなんじゃないかと。


ということで全部門予想したら「ラ・ラ・ランド」ノミネート部門で全部門受賞となりました！
マジかよｗ
まあそれはないだろうなとは思うけど、そうなると面白いな！ってことで、ここはひとつ。

授賞式は明後日の月曜日、楽しみですね！

東京ラッシュ

弟一家が奈良から東京に引っ越すらしい。
しかも今日言われて３～４月中？っていうくらいのスピード感だとか。
まあそれまでにもそういう空気だったらしいけれど。

しかし転勤で東京とは栄転なんだろうけど大変だよなあ。
個人的にはもう関東圏には住みたくないが（苦笑）

土地が云々というよりは、昔転勤させられた時の会社の仕打ちでいい思い出がないというか。
当時、向こうに知り合いもいなかったしね。
あー、でも通勤電車はほんとに嫌だったな。
大阪の御堂筋線がかわいく見えるレベルでの込み具合とか、もう二度とごめんです。

まあ弟一家があっちに住むことになれば、たまに遊びに行くのはいいかもだけど。


そしてそれとは別に地元の友人もこの春から東京に転勤が決まっているから、どんどん知り合いが東京に行ってしまう。
これ以上東京に人を増やしてどうするってんだ、まったく。

俺が最後に東京に遊びに行ったの2012年に特撮博物館に行った時が最後…？
もう５年も前かあ…。

今年の初カート

４カ月ぶりのカートに行ってきました。



今日は親戚の大学生を誘っての、カートの楽しさを思う存分体験してもらう会…みたいな感じかな？ｗ
しっかり10周×４回走りこんで満足してもらったので、こちらとしてもうれしい限り。
こればっかりはやってみないと分からない楽しさもあるからね。

俺は俺でその親戚の走りを先導したり、自分の走りでタイムアタックしたりを織り交ぜつつタイム更新にいそしんでました。

ちなみにコースはこの１月からちょっとだけレイアウトが変更されて、ハイスピードコースがこれまでよりさらに２つコーナー減。
その分１周のタイムも短くなるわけだけど、基準となるライセンスレコードに今一歩及ばずながら、久しぶりにしてはまあまあのタイムは出ていたので個人的には満足。
これから暖かくなってくるし、またちょっと走る回数を増やしてみようかなどと考えてみる。

あ、でもいつも一緒に行く友人（今日は不参加）が春から東京転勤らしいから、しばらくは一人で走らんといかんことになるのか…。
そういう意味ではちょっと張り合いがなくなるなあ。

本屋でふと目に留まって買った本

武田一義の漫画、「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」１〜２巻を読んだ。

この絵柄で壮絶な戦場描写。
逆に「この絵柄だからこそ」生々しすぎない範囲で、しかし想像が膨らんで恐ろしい伝わり方もしてくる。
１巻の終盤、戦死した兵士たちの年齢を読むと、やっぱり堪えるなあ…。
３巻は７月発売らしいけど、買いますぜ。

しかしペリリューの戦いはガ島ほど有名でない気はする。
俺も昔は南方玉砕戦のひとつとして名前を耳にしたことがあるくらいで、米国ドラマの「ザ・パシフィック」で舞台に取り上げられると聞いてからちゃんと知ったくらいだったので。
まあ自分が不勉強なことを棚に上げてるだけかもしれないけども。

【ザ・パシフィック】予告編

キンキン

冷えてます。
寒いです。

先月半ばもずいぶん寒い週末があったけど、今週末もまた強烈な寒気が来るそうで、最低気温の予報はは軒並み０～１℃。
最高気温も５～６℃みたいなので、うーん…外出するのが億劫になるなあ。
でもそんな時に限ってこの週末に休日出勤が設定されていたりして実に間が悪い。
それがなければ家に引きこもって映画鑑賞三昧ということもありなのに。

まあせっかく外に出るのだから帰りに映画を観て帰るってのはありかもしれない。
予定では夕方には終わる仕事のはずなので、時間的にはいける気がする。
…不慮の事故で仕事が終わらない…とかがなければねｗ
さてどうなりますやら。

延命措置はいつまで…？

今日は無料で廃棄家電の引き取りがあるみたいだったのだけど、すっかりそのことを忘れてしまっていた。
年末に買い換えて要らなくなったプリンターを朝のうちに玄関前に置いておくはずだったのに…。

まあいいか、またそのうちに回収の話がくるだろう。

家電といえばTVの調子が悪いという話を去年書いたけど、そのHDMI絡みの不具合はあまり再現性がなく、この２カ月間では２回ほどしか起きなかった。
２回起きていれば十分多い…？ｗ

でも原因はよく分からないんだよね。
間違いなくHDMIセレクターを買い換えた後から起きているので、むしろそっち起因でTVに影響が出ている可能性が高いんだけど、それも切り分けができているわけではないので推測の域を出ない。
接続機器が多いのでセレクターを使わないというわけにもいかないから、もう起きた時にどうするかを決めておくしかない感じかな。

そういう意味では、その不具合の発生時における対応手順はほぼ見えてきてはいるのだけども。
前回は電源を切ってからつけたら最終的には直ったけど、それはTVを待機モードに切り替えているだけであって復旧しない場合もあったので、確実なのは主電源を落として起動しなおすという手段。
まあ家電の調子が悪い時は当たり前の手順か。
少なくともそれでほぼ問題は解消するので、しばらくはそれで様子見かな。

さてこの調子で延命したとしても、4KTVに買い換えるのが先か、4Kプロジェクターを買うのが先か…。
どうなりますやら。

２月の鑑賞予定

２月！
なんだかあっという間だなあ、というか仕事がまた立て込んできて毎日帰りが遅くなってきた。
参るなあ。

それはそれとしても２月の鑑賞予定は立てなければなりませんよ！

【２月３日公開】
　「虐殺器官」
【２月４日公開】
　「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
　「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五エ門」
【２月１０日公開】
　「マリアンヌ」
　「王様のためのホログラム」
【２月１１日公開】
　「サバイバルファミリー」
【２月１８日公開】
　「愚行録」
　「ナイスガイズ！」
【２月２４日公開】
　「ラ・ラ・ランド」
　「ｘＸｘ 再起動」
【２月２５日公開】
　「素晴らしきかな、人生」
　「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち／第一章」

１２本…。
現実的にはちょっと厳しいかな。
１月も後半は全部いけなかったしなあ。

まあ最低でも「ラ・ラ・ランド」と「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち／第一章」と「虐殺器官」、あと「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五エ門」をおさえられればいいかな。
次点では「サバイバルファミリー」「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」「愚行録」かな。

さてどうなりますやら。