Column's BLOG !!

映画好き、円柱野郎のブログです

副長が帰ってきた

2009年10月30日 23時59分55秒 | 映画(感想)
WOWOWで放送してた「スター・トレック」を観てました。
やっぱり掴みとしてのオープニングシークエンスが上手い!

それはさておき、公開時にファンの間でも話題になっていた不満点、"First Officer"の訳についてですが…。
劇場公開版ではなぜか「サブリーダー」なんてトンデモな訳になっていたけど、今回の放送版では初回のみ「副長」にルビで「サブリーダー」と入れていたものの、あとは全て「副長」になってました。
やっぱり「スター・トレック」なんだから副長は「副長」でなくっちゃ!
後手ではあったけど、ファンの声に応えて修正してくれた配給には感謝です。

来週発売のセルBDもこのバージョンの字幕で収録されていると良いなあ。
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まさかの先行放送!

2009年10月29日 20時41分36秒 | 映画(雑記)
明日、11月30日の夜10時よりWOWOWにてこの春に公開された「スター・トレック」が放送されます。
何でわざわざそんなことを書くのかというと、これがパッケージ発売の前の先行放送ってことだからやね。
邦画ならTV局の戦略とかで放送が先になることはあるかもしれないけど、これが洋画、しかもメジャータイトルとなると珍しいのでは。

俺は11月6日に発売されるこの「スター・トレック」のセルBDはすでに予約済みなんだけど、それでも発売1週間前にいち早く内容が観れるというのはうれしい限り。
映画館で観たときも面白くって2回劇場に行っちゃった作品ですわ。
この映画はシリーズファンでなくても楽しめると思う内容だし(もちろんファンなら色んな小ネタが拾えるが)、なんといってもオープニングシークエンスが最高の出来映え!
もう、ぜひ色んな人たちにも観てもらいたいねえ。

明日の放送分はしっかりBDレコーダーで録画予約したから、これでBDの発売日まで俺は何回も再生して楽しませてもらうことになるでしょう。
ありがとうWOWOWさん!
作品のチョイスが最高ですw
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メインPCを徐々に移行中

2009年10月28日 23時01分05秒 | 物欲購買
メインPCを今まで使ってたノートPCからデスクトップに移行して1週間ほどになったけど、ついつい癖でノートの方を起動してしまう日々…。
習慣というのは恐ろしい。

まあネット環境やメール、iTunesなどは移行したとはいえ、細かなアプリ類などはまだ全然設定できてないので、そういうのを使おうと思えばノートの方を起動した方が早いというのはあるけどね。
まだホームページの更新やら、タブレットも繋げてないからPhotoshopでの絵描きやらはノートでしか出来ないし、スキャナやプリンタの設定もしていないし…。
次の休日にはその辺の設定移行を進めていきますか。

しかしPhotoshopとかを使うとなるとサブPC時代から使ってる液晶モニタ(14インチ)では小さくて物足りないなあ…。
てなわけで、今はもう一個デカいディスプレイを買ってデュアルディスプレイにしてしまおうかと画策中だったりします。
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低予算SF映画のヒット作

2009年10月27日 23時20分24秒 | 映画(雑記)
昨日は低予算ホラー映画の話を書いたけど、今日は低予算SF映画の話でも。

米国で公開されたのは少し前のことになるんだけど、“District 9”(←英語サイト)というピーター・ジャクソン製作のSF作品。
制作費は特撮を多用した作品にしてはかなり安い3000万ドルだそうです。

内容は…これも簡単な紹介と断片的な映像しか見てないですが、簡単に書くと…。
異星人の団体が巨大円盤に乗って突然やってきたが、人類は南アフリカの在る地域に彼らを隔離してしまう。
それから30年ほど経ったある日、その隔離地区で事件が発生する、というもの。

うーん、俺も断片映像しか見ていないので上手く説明できないけど、どうも密着取材風(「警察24時」的)なドキュメントタッチで描かれている作品です。
昨日紹介した“PARANORMAL ACTIVITY”もそうだけど、やっぱり低予算映画はドキュメントタッチの方が作りやすいのかな?

とはいえ腐ってもエイリアンの出るSF映画だし、VFXも多々使用されていて紹介映像を見た限りでもクオリティは高そうだった。
まあハリウッド映画としては3000万ドルは低予算だけど、日本で言えば30億円の作品なわけで、決して安くは…ないw
しかし同じ金額を使っても日本の実写VFX映画に比べて、はるかに良い映像を作ってしまうところがスゴイよねえ。

VFXはピーター・ジャクソンお抱えのVFX工房・WETAデジタル。
さすが、あの「ロード・オブ・ザ・リング」や「キングコング」を作り上げた会社だけあって、低予算でもノウハウでやり切ってしまうってとこなんでしょうかね。

さて、この“District 9”。
まだ日本公開の話が聞こえてこないけど、どうなんだろうか。
もし近くでやるなら間違いなく観に行くので、ぜひ公開して欲しいものです。
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ホラーの最高傑作?

2009年10月26日 23時24分28秒 | 映画(雑記)
数週間前からジワジワと全米興収の週間ランキングを上ってきた低予算ホラー映画、“PARANORMAL ACTIVITY”(制作費・約138万円)がとうとう今週の全米ランキングで1位になったそうです。

「『ブレア・ウィッチ』以上の超低予算ホラーがついに全米興収トップに君臨」eiga.com

WOWOWで放送中の「Hollywood Express」で週間ランキングを毎週観ているので、映画の一部映像は俺も目にしたけど、住人が家の中で人外の存在を感じ取り、それをカメラに収めようと仕掛けを張り、そして設置したカメラなどに何かが映っている…といった作品のようです。
「Hollywood Express」では、その“PARANORMAL ACTIVITY”を鑑賞している観客達を暗視カメラで撮影した様子が紹介されていました。
番組で鑑賞中の客のリアクションを紹介するのは珍しいんだけど、みんな肩を寄せ合って身震いしながら観てるんだよね。
アメリカ人はリアクションが大きいのだろうけど、それでも男も女もみんな心底恐そうに観ているので、これは本当に不気味な映画なんだろう。

俺は最近は特に恐ろしいと感じる様なホラーを観れていないから、これは非常に気になる作品になってきました。
日本では来年公開ということだけど、是非観に行かなくっちゃ!
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運が良いのか悪いのか

2009年10月25日 11時17分52秒 | 日々雑記
昨日の休日出勤は、19時には帰れる予定がズルズルと引き延ばされ、結局客先を出たのが23時50分。
終電は客先(JR京都線沿線)の最寄り駅の23時45分発には乗らないとダメだったので、その時点ですでに家(南海沿線)まではたどり着けなくなってました。
「行けるところまで帰って、そこからタクシーか…」などと半ば諦めて帰途についた次第。

俺はタクシーに乗った時の会社での精算がめんどくさくて、仕事では可能な限りタクシーを使いたくないんだよね。
だから、家から5~6km以内に行けたら、最悪歩いて帰っても良いかなと思ったり思わなかったり。
さすがに客先~家は15km以上あったので歩いて帰る気にはならんけどw
道が分からないし…。


とりあえず大阪駅まで帰ってきたものの、車中、インターネットで終電を必死に調べたものの、すでに環状線も天王寺行きの終電時刻を過ぎていてゲームオーバー。
「ダメか…タクシー乗り場を探すか…」と改札を出ものの、万が一と思って環状線のホームに上がったら、まさに天王寺行きの終電がそこに!
アナウンスによると、なんでも「車内トラブルの影響で10分ほど遅れております」だそうで、俺的には天の助けに似たタイミングで待ってくれてました。

電車は俺が乗り込んだ直後に発車。
「これで天王寺まで帰れる…、これなら歩いて帰れるか?w」等と思案している間に天王寺に到着。
天王寺から電車で帰るには、定期のある南海線に乗るために新今宮へ移動、もしくは家に駅の近い順に阪堺線、阪和線、御堂筋線のいずれかが選べる。
ただ天王寺に着いた時点で0時30分をまわっていたので、いずれも終電後…。

でも人間諦めてはダメだね。
JRはちゃんと天王寺で環状~阪和の接続待ちしてくれてました。
おかげさまで地元のJR最寄り駅(南海線の最寄り駅より2倍遠いけど)に到着。
天王寺から歩いて帰る5分の1ほどの時間で帰れましたよ。
良かった良かった…。


電車の遅れに巻き込まれて被害を被った人には申し訳ないけど、俺的にはかなり運の良いタイミングで環状線が遅延してくれたものです。
ここは天に感謝するしかないかなあ。
でも普段電車が遅れると多少なりとも不満に思ってしまうのだから、自分のゲンキンさに嫌気を感じたりもしますw
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今日は昼過ぎから始まる

2009年10月24日 12時59分42秒 | 日々雑記
先日は夜勤だったけど、今日は休日出勤。
まあ昼過ぎに出れば良いので楽だけど。

予定では作業の終わりが19時なので少々時間があるんだけど、映画館に行こうと思うと時間が合わないんだよね。
いつも映画館では、今日から公開の「沈まぬ太陽」は19時以降だと22時20分からしかないし、しかも終わるのが25時55分。
電車ねーよw

次点鑑賞候補の「パイレーツロック」は21時15分開始。
「沈まぬ太陽」にしても、待ち時間が2時間以上あるとちょっと辛い。

今日の鑑賞はパスかなあ…。
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Windows 7 Professionalで構築中

2009年10月22日 23時57分09秒 | 日々雑記
今日発売のWindows 7。
夜勤明けの時差調整もそこそこに、早速手に入れて現在構築中です。

とりあえずセキュリティ周りの設定の後、ネットとメール環境の移動は完了。
Officeも入れたし普通には使える状態になったかな。

今はNASのデータをオフラインファイルとして使用するために同期中。
わざわざProfessional版を買ったのはこのオフラインファイル機能を使うためやからねえ。
最初に設定した時は、Cドライブ(120GB)にキャッシュ領域が設定されてしまったのでオフライン容量の上限が100GBそこそこになってしまいました。
仕方ないので一度設定を解除して、さっきまでFドライブ(800GB)を使用させるべくレジストリを弄ってたところです。
もっと簡単に変更できたら良いと思うんだけど。

残りの細かい設定は後日かな。
iTunesの設定も残ってるし…それ以前にスピーカーから音が出ていない様な気がするのが引っかかる。
ドライバのチェックもしないとイカンね。


(参考)「■山田祥平のWindows 7カウントダウン■本当にHome Premiumで十分かどうかを再考しよう」(PCWatch
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今日は夜から始まる

2009年10月21日 21時07分36秒 | 日々雑記
今日は夜勤でシステムの構築作業です。
ということで昨日の晩から時差調整をしてたんやけど、半日ずらすのは疲れますな。

とりあえず昨日は仕事から帰った後にすぐに就寝。
3時間ほど寝た後、今朝の1時に起きてから14時に再び就寝。
次に19時に起きて22時半に出勤予定。

これで明日の朝まで作業なので、次に寝るのは明日の日中になるんだろうけど、明後日は通常出勤なのでまた半日時差修正しなくっちゃ…。
めんどうだなあ。
俺は滅多に夜勤がないのでこういう調整はいつまで経っても慣れないんだけど、普段から“日勤→夜勤→日勤→夜勤”を繰り返している仕事の人は、いったいどうやって調整してるんやろう?

せめて夜勤が数日続くとか、頻繁に昼夜が入れ替わらなければもうちょっと楽なんだろうけどね。
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「風と共に去りぬ」がブルーレイで発売!

2009年10月20日 23時55分45秒 | 映画(雑記)
先日「DVD→BDへの買い直し」のことをちょっと書いたけど、今度は「『風と共に去りぬ』のBD化」AVWatch)のニュースが入ってきました。

もちろん俺はDVDで持ってるんだけど、BD化されたのであれば…これは買わないとダメだろうなあ。
言わずと知れた不朽の名作ということもあるけど、カラー撮影されたその映像は70年前の作品とは思えない見事なモノだし、ここは高画質版でも押さえておきたいところ。
それに今のDVDにはちょっと不満があってね。

何が不満って、そのDVDの仕様が今は亡き“両面1層”なんですわ。
DVD規格の中でも初期の頃にしか採用されてなかった両面1層。
もちろん両面が読み取り側になるのでレーベルもなく、「SIDE A」「SIDE B」という文字も内周に小さくあるだけで分かりにくい。
と言うかA面を観ようと思ったら「SIDE A」と書かれている方を上に向けてプレーヤーに入れないとダメなんだよね。
何を当たり前のことをと思うかも知れないけど、プレーヤーの仕組みを知っているとこれが混乱してしまうんですわ。

両面メディアと言えば昔はレコードがあるけど、あれはもちろんA面を聴きたければA面を上にしてレコード針を落とせばOKだよね。
でも、DVDプレーヤーのピックアップ(読み取り機)はレーザーを下からDVDに当てる仕組みなので、「SIDE A」と書かれている面には実際にはB面(映画で言うと後半)の情報が書かれていて、「SIDE B」と書かれている面には実際にはA面の情報が書かれている訳です。

ここで「レーザーは下から当たるんだからA面を観たい時は『SIDE A』を下にして入れないとダメなんじゃないか」(つまりレコードと同じように記録されている)と勘違いしてしまうと…もう大混乱。
映画を冒頭から観ようとセットしたら、いきなり後半が始まるなんてことに。


というわけで、俺は両面1層という規格が好きではないんですわ。
そこにBD化で片面2層に本編232分を丸々入れてくれるというのだから、俺としてはもう四の五の言わずに買うしかないでしょうw

こういった旧作(特に名作)のBD化はほんと大歓迎です。


前に書いた「風と共に去りぬ」の感想はこちら
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ワールドチャンピオンおめでとう!

2009年10月19日 23時45分26秒 | 日々雑記
今朝の1:30~3:30に放送されたF1第16戦ブラジルグランプリ。
さすがに夜中過ぎるので本放送は観るのを断念して、仕事から帰ってから録画を観ました。

去年のブラジルGPは劇的な展開でルイス・ハミルトンがワールドチャンピオンに輝くというドラマが見れたけど、ギリギリでハミルトンのポイントに達しなかったフェリペ・マッサを今年は応援することにしてました。
…が、当のマッサが第10戦ハンガリーGPで大怪我を負い、今年度の残りレースは出場できず。
残念ではあるけど、今は療養に専念して来年元気な姿で復帰して欲しいところですね。

そして今年は、ブラウンGPのジェンソン・バトンが序盤の絶好調のポイントをなんとか維持しながら、このブラジルでついにワールドチャンピオンに王手。
それに迫るはセバスチャン・ベッテル、そして同チームのルーベンス・バリチェロ
そんな感じでバトン有利ながらも逆転もあり得る状況で始まったブラジルGPでした。

で、観た感想。
いやー今年も面白かった。

バリチェロがポールスタート、バトンは14番スタートという不利な状況からの猛追。
あの鬼気迫るドライビングは、ここでなんとしてもチャンピオンになるんだという気迫が画面越しに伝わってくる様。
去年の様に“最後の最後まで分からない”という展開ではなかったけど、それでも目の離せないレースだったね。
結果バトン5位入賞、バリチェロ8位入賞で、ポイント差からバトンのワールドチャンピオン決定!
おめでとうバトン!!

バトンのブラウンGPは去年までホンダだったと考えてしまうと、日本人的には感慨深い。
でも、もうホンダじゃなくブラウンGPという別チームなんだよなあ。
バトンも年初はホンダが撤退したあおりでF1参戦も危険だったし、それが一転してのチャンピオンなんだから感慨もひとしおでしょう。


それにしてもスタート直後のドタバタには驚いた。
あっちこっちでクラッシュするわ、ライコネンが燃えるわ…。
(ピットでコバライネンが給油パイプを引きちぎってスタートしたせいで、後ろのライコネンのマシンがガソリンを被り炎上。)
ライコネンの火はすぐに消えたので大事にならなくて良かったけど、危なすぎる…。

良いニュースでは、トヨタの負傷したティモ・グロックに代わりに出場した小林可夢偉のF1デビューが良い感じでした。
積極果敢な走向で10位フィニッシュまで果たすし、まるでデビュー戦とは思えない出来w
グロックの代役なので今後のシートは分からないけど、来年も走りが観られると良いなあ。


今年は2週間後の第17戦アブダビGPが今年最後のF1ですね。
ワールドチャンピオンは決まったけど、最後のレースもしっかり見届けようと思います。
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邦画も3D化になっていくのか

2009年10月18日 21時21分30秒 | 映画(雑記)
今日は情報処理試験だったけど、午前の内容だけでチンプンカンプンだったので午後は撤退して帰ってきました…。
まあこんなもんでしょう。
本気でやるのは来年以降だねえ。

ということで午後に時間が出来たので映画館に出かけた次第ですが、今日は「戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH」という富士急ハイランドのアトラクションを元にした映画を観てきました。
一応ホラー映画なんだけど、俺は恐く感じませんでした。
…ホラーとしてその感想はどうなんだろう。

個人的な興味は、どちらかというと今回も3D上映の方にありました。
邦画では3D上映をどう使ったかな?ってとこ。

「戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH」の感想はこちら


劇場での3D上映方式は、昔の様な赤青セロファンのメガネでなくなったのでずいぶんと観やすくなったよね。
最近は薄い色のサングラスっぽいレンズのメガネをかけて観るんだけど、同じ立体上映でも何種類か違った方式があるようです。

ビクターのサイトに簡単な説明がありました。
大きく分けると
・Real D方式(ワーナーマイカルシネマズなど)
・Dolby 3D方式(T・ジョイ)
・XpanD方式(109シネマズ・TOHOシネマズ・MOVIXなど)
・IMAX 3D方式
の4方式らしい。

ここ最近観た3D映画は、どれもTOHOシネマズやMOVIXで鑑賞したのでXpanD方式でした。
XpanDはスクリーン(?)側とメガネ側で赤外線通信をし、右目用と左目用のスクリーン映像に同期させ、メガネのシャッターを切り替えて片目ずつ見せるというハイテクな代物。
そんなギミックがあるせいでちょっと重いんだけど、俺みたいに目が悪い人は、普通のメガネの上に更にそのメガネをつけるもんだから違和感ありあり。
これはもうちょっと軽くなってくれると嬉しいなあ。
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試験対策ってなんだ

2009年10月17日 20時58分17秒 | 日々雑記
明日は半年に一度の情報処理技術者試験です。

春の試験では、どういった訳か合格してしまって嬉しいやら哀しいやら…。
今年の当初の予定では、春に様子見で受験して、それから秋に頑張るつもりだったので…もう燃え尽きモードw
というか春に合格したので、今回はもう一段上の試験を受けなきゃいけなくなったんだよな。

まったく、なんたることか。

でも今回も例によって勉強してないし、前回よりも試験が難しくなってるからキビシイだろうね。
もういいや、会社に受験料出してもらってるわけでもないし、今年の情報処理試験はもういいです。

…いや、会社がうるさいから受けるだけは受けるけど…。

あ、そういえば受験票に貼る写真をまだ撮ってないぞ。
ああ、億劫だw
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今更ながらアニメのあの長大シリーズに手をつけた

2009年10月16日 20時06分10秒 | 日々雑記
一週間くらい前からアニメの「銀河英雄伝説」を見始めました。

昔から「銀河英雄伝説」は名作だという話は耳にしていたんやけど、話に聞く“劇場版アニメ3作、OVA本編110話(全3期)、外伝52話(全2期)”というあまりに長大な作品過ぎて、ハッキリ言って二の足を踏みっぱなしになってしまい、結局今まで一度も見たことがなかったんだよね。
そんな3年ほど前にWOWOWで全話放送という企画があり、「いつか見るだろう」と思って録画しておいたのを、今頃になって見出した次第であります。

録画から3年経ってもほったらかしだったものを今更になって見始めたのは、職場の人に「円柱さんが『銀英伝』を見てない?ダメですよあれは見なくっちゃ、『三国志』ですよあれは。」と言われたことが切っ掛けなんですわ。
「三国志」って単語に釣られてしまいましたw

見始める前のアニメ「銀河英雄伝説」のイメージは「話が長い」ってのが一番だったんやけど、昔に色々な媒体で目にしたキービジュアルで、主人公の一人であるラインハルトのキャラデザインが美形キャラなもんだから「『ベルサイユのばら』のような少女マンガ」を勝手に連想してたんだよね。
別に「ベルばら」や少女マンガが悪いというわけではないけど、俺の中で鑑賞優先度が低くなる原因ではあったかもしれない。

で、実際にシリーズを見始めたわけですが、これが本当に面白かった。
共和制国家と君主制国家の戦争であり、敵味方で利害入り乱れる権謀術数の数々、国家レベルから個人レベルまでテンポ良く見せる展開。
宇宙を舞台にした「三国志」と言えば確かにそうかな、これは見応えがあります。
うーむ、もうちょっと早く見ておくべきだったか…。

とりあえず今日までにOVA第1期(全26話)の内、24話まで見ました。
あと2話でOVA1期分が終わるけど、面白かったので結構あっという間に見てしまった感じかなあ。
残りは本編だけでも86話あるけど、これは「まだ86話もある」ではなくて「もう86話しかない」という感じで進めそうですわ。
続きが楽しみw
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急がば回ったらいいじゃない

2009年10月14日 23時16分52秒 | 日々雑記
今朝、通勤のためにいつもの上り電車に乗っていたら、途中の駅に停車したところで「次の駅の下り線で特急の人身事故があり、しばらく停車します…」というアナウンスが。

しばらく待ってたら動くかな?と思ったけど、最後尾車両にいたので車掌に状況を聞いている他の客の話とかを横耳で聞いていたら「今のところ事故があったとしか連絡がありません」と車掌も状況が分からない様子。
いつ動くか分からないのは困るんだけど、ここで考え得る選択肢は2つ。
 ・動くまで待つ
 ・別ルートで出勤する

今日は別に遅れて出たって問題ない日なので、ゆっくり出社しても良かったんやけど、席に座れていなかったのでこのまま立っているのもしんどい…ということで別ルートに行くことにしました。
そそくさと携帯電話の地図機能で現在位置から別路線の最寄りの駅を調べ…500m先に駅を発見。
俺の通勤経路は同区内に4~5本のJRや私鉄が同じ目的地方面に向かって併走してるから、一本止まろうが別路線でどうにかなるんだよねえ。
こういう時だけは市街地に住んでいることが便利だと思いますが…。

ということで途中の停車駅で止まったままの電車から降りたわけですが、その駅の改札ではオバチャンが駅員に詰め寄ってました。
「早く動かしてよ! なんとかしなさいよ!」

それを事故の起きた隣の駅の駅員に言ったってどうにもならんだろうよ、オバサンよ。
そんなことにエネルギーを使う暇があったら、500m歩いて別の線の駅に行けば良いのに。
どうせ同じ方面に動いてる線なんだしね…、なんて事を心の中で思いながら横を素通りしました。
駅員さん、お疲れ様です…。


ちなみに、迂回ルートでも十分始業時間に間に合いました。
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