夏休みも終わって秋映画の季節が近づいてまいりました。
8月はほぼ予定通りだったけど数はあんまり観れてませんね。
この調子だと9月も似たような感じかな?
さて今月の鑑賞予定は…。
【9月6日公開】
「エイリアン:ロムルス」
【9月13日公開】
「スオミの話をしよう」
【9月20日公開】
「トランスフォーマー/ONE」
【9月27日公開】
「ビートルジュース ビートルジュース」
今月は4本、やっぱり多くはないね。
最近は家での映画鑑賞も減っているので、ちょっとそのあたりも復活させていきたいかな。
あっという間に半年が終わってしまいました(汗)
今年の映画鑑賞のペースは今までになくゆっくりですが、残りの半年はどうなるでしょうか?
とりあえず後半戦の始まり、今月の鑑賞予定は…。
【7月5日公開】
「フェラーリ」
「コードギアス 奪還のロゼ 第3幕」
【7月19日公開】
「怪盗グルーのミニオン超変身」
「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略」
【7月24日公開】
「デッドプール&ウルヴァリン」
【7月26日公開】
「劇場版モノノ怪 唐傘」
6本。
まあ最近だと普通な感じですかね。
でも全部行くかどうかは不透明。
「怪盗グルー」もシリーズを重ねるごとにあんまり食指が伸びなくなってきているのも事実だし…。
「コードギアス」もイベント上映だし配信でもすぐ観られるので、今月もスルー濃厚ですね。
5月から8月までの4ヶ月連続で「コードギアス 奪還のロゼ」が劇場公開されてるんですが、一応これって1シーズン12話を3話ずつに分けた4幕構成になってます。
なので自分としては映画ではなくてイベント上映の扱いではあるんだけど、なんか劇場公開と並行してDisney+で配信するって話も聞こえてきたので、「それなら劇場で観なくてもいいか」と思ってきました。
「『コードギアス 奪還のロゼ』Disney+で全12話構成で独占配信」(AVWatch)
今週も6月7日から第2幕が上映されるけど、もうとりあえず劇場でパンフレットだけ買うことにして、あとは配信で観ようかなと思う次第。
第1幕を観たときにも思ったんだけど、劇場でかけるにしても3話をそのまま連続で上映しているだけで、間に挟まるOPとEDを劇場用にカットすることもしてないし、それなら配信でいいやと思えるものだったのも大きいかな。
そもそもDisney+は入りっぱなしで、なにかをそれで観ないともったいないというのもあるし(苦笑)
それにしても劇場公開と配信を同時にやって得があるんだろうか。
せめてちょっとずらせばいいのにと思うんだけども。
少し前なら「四畳半タイムマシンブルース」が配信と劇場公開が近いタイミングではあったけど、それでも同時ではなかったし、劇場版は編集もされてたので真摯に作られていたけどね。
まあとりあえず「奪還のロゼ」は配信鑑賞にまわりました。
6月ですね。
今月で今年も折り返しですが、ここまでの劇場での鑑賞本数は控えめ。
今後も同じようなペースになるのかなと思っていますが、どうなるかな?
今月の鑑賞予定は…。
【6月7日公開】
「コードギアス 奪還のロゼ 第2幕」
【6月21日公開】
「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」
「バッドボーイズ RIDE OR DIE」
【6月28日公開】
「ルックバック」
「クワイエット・プレイス:DAY 1」
5本かな
まあ最近の感じならこんなものでしょう。
あとは先月観られなかった「劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』」も観に行きたい。
とりあえずは時間を作っていきましょう。
藤子・F・不二雄先生原作の「T・Pぼん」がNETFLIXでアニメ化して配信されております。
ということでこのGW中に観てみました。
現在配信されているのはシーズン1の12話。
2~3話ずつを5回に分けて観た感じかな。
ちなみに個人的には「T・Pぼん」は原作よりも子供の時に観た1989年のアニメ版第1作の方が印象に残ってる感じ。
そちらはアニメオリジナルの要素も色々あったようだけど、今回のアニメ第2作はもう少し原作寄りになった印象?
原作漫画は大人になってから藤子・F・不二雄大全集で全部読んだはずなんだけど…ちょっと記憶が薄いw
まあせっかくなので原作は読み返さずにアニメの方で楽しもうと思いますよ。
とりあえず12話まで観ての感想は、満足の一言。
多少の流血シーンもごまかさずに描きながら、藤子・F先生の作品らしいウンチクと面白さが両立しているのが良いよね。
あと30分1話完結モノってところが気に入っております。
正直シーズン通して1つの話みたいな続きモノよりは、1話完結モノの方が好きなので。
シーズン2は7月配信開始らしいので、そちらの方も楽しみになってきました。
『T・Pぼん』予告編 - Netflix
5月のGW真っ只中ですね。
ここ数ヶ月は劇場鑑賞がちょっと減ってますが、家ではちょくちょく見ております。
今月の映画鑑賞はどうなりますでしょうか。
【5月10日公開】
「猿の惑星/キングダム」
「コードギアス 奪還のロゼ 第1幕」
「ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP」
【5月24日公開】
「劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』」
「関心領域」
【5月31日公開】
「マッドマックス:フュリオサ」
今月は6本なので、そこそこの数かな。
とは言え全部行くかどうかはちょっとわからないけど。
とりあえず「猿の惑星/キングダム」「関心領域」「マッドマックス:フュリオサ」の3本は間違いなく行こうとは思っていますよ。
新生活ですね!
自分も今月からちょっと仕事の中身が変わりますよ!
全然テンション上がらないけど!w
そんな今月の鑑賞予定は…。
【4月26日公開】
「ゴジラxコング 新たなる帝国」
…1本!?
ほんとに?
ちょっと少なすぎるか…(汗)
まあこういう時は自宅での映画鑑賞だな。
それか3月までに見逃した映画に行くか。
またちょっと考えましょうかね。
以前からフォロワーの方に「イレイザー」を観ろと散々言われているので、とうとうBDを買ってしまいましたw
シュワルツェネッガーの映画だし、以前録画して手元にあるかなあ?と思ったら持ってなかったので購入した次第です。
「イレイザー」って、DVDが普及し始めた頃(PS2の出始めの頃)にパッケージが鳴り物入りで発売されていたような気がするけど、ついに手を出すことがなかったんだよね。
映画館でも観なかったし…。
まあしばらくは時間が取れないけど、またGWくらいになったら観てみようかなと思いますよ。
こないだは「DUNE」で今日は「オッペンハイマー」。
エキスポIMAXの1.44:1を堪能しました。
満足満足w
ただ、ここは映像体験としては申し分ないのだけど、片道1時間半かかるのがネックだよなあ。
朝イチの映画だとしても、往復して帰ってくるだけで半日が終わってしまうからねえ(苦笑)
その上、家に帰ってから完走でも書こうものならもう日が暮れる時間ですよ。
今日もそんな感じで一日が終わりました。
もうしばらくはフルIMAX案件はないかな?
また1.44:1上映があるその時まで、しばしのお別れですエキスポIMAX。
久々にエキスポシティのIMAXシアターに行ってきました。
2022年の12月以来かな?
あの時は「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を観に行った気がする。
ただその時は体調がよろしくなかったので、途中で意識が飛んだ(眠ってしまった)けど。
それから1年3ヶ月ぶりというわけですが、やっぱり1.44:1の画角で上映する映画はここで観たいですよね。
今回は「デューン 砂の惑星 PART2」。
PART1の時ももちろんここで観ましたよ。
やっぱりフルサイズIMAXでの上映を前提にした画作りの作品は迫力が違いますね。
今回もドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のヴィジュアルセンスを堪能しました。
全画面のシーンとしては、特にサンドワームに乗っているときの映像が良かったかな。
映画『デューン 砂の惑星PART2』予告 2024年3月15日公開
ちなみに次回のエキスポ鑑賞は案外早くやってきそうです。
今月末のクリストファー・ノーラン監督作品「オッペンハイマー」。
米国公開から随分遅れての日本公開ですが、早く観たいですねー!
【本予告】『オッペンハイマー』3月29日(金)、全国ロードショー
蓋を開けてみれば下馬評通りの「オッペンハイマー」。
授賞式そのものはオーソドックスだったと思うけど、個人的には演技賞の5人プレゼンターは微妙かな。
プレゼンターがそれぞれ言葉で演技を称える形式だけど、その分映像での紹介が亡くなってしまうので、演技の一端を映像で見ることができないのは寂しい。
あと、受賞者が5人全員に挨拶するのも大変そうだし、やっぱりプレゼンターは1人ないし2人がいいなと思う今日このごろでした。
個人的には、応援していた「ゴジラ-1.0」の受賞が今回一番テンションの上がった瞬間でしたね。
監督の言う通り「五分五分」だと思っていたけれど、本当に取ったのは嬉しすぎる。
視覚効果賞の日本初の受賞作品が「ゴジラ」だってところにもすごく意味を感じるんですよね。
円谷英二が「ゴジラ」で始めた日本特撮怪獣映画が、今やCGによるVFXになったとしても、そのキャラクターでついにここまで来たわけだから。
さて、去年は予想しなかった主要6部門ですが、今年は予想してみました。
その結果はどうだったでしょうか。
作品賞:「オッペンハイマー」(予想的中)
監督賞:クリストファー・ノーラン(予想的中)
主演男優賞:キリアン・マーフィー(予想的中)
主演女優賞:エマ・ストーン(予想的中)
助演男優賞:ロバート・ダウニー・Jr.(予想的中)
助演女優賞:エミリー・ブラント
→受賞者はダバイン・ジョイ・ランドルフ
6部門中5部門的中。
これは優秀じゃないですかね?
まあ、下馬評通りの「オッペンハイマー」旋風といえばそうかも知れませんがw
外した助演女優賞のダバイン・ジョイ・ランドルフは「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」の出演者ですね。
日本では6月21日公開らしいので、観に行ってみたいと思います。
長編アニメーション賞は「君たちはどう生きるか」が受賞して、宮崎作品としては2度目のオスカー。
前回の「千と千尋の神隠し」の受賞の時も宮崎駿は現地にいなかったけど、今回もいませんでしたね。
まあショーアップされたアカデミー賞授賞式に対してはそういうスタンスなのでしょう。
あと日本絡みでは国際長編映画賞にノミネートされていた「PARFECT DAYS」も気になるところではあったけど、これはホロコーストをテーマにした相手の「関心領域」が強すぎた印象かな。
ハリウッドはこのテーマに票が入りやすいからね。
ちなみに「関心領域」は日本だと5月24日の公開。
これは気になってるので自分も観に行きますよ!
そんなこんなで今年のアカデミー賞授賞式も終わり。
また来年の授賞式に向けて、色々と映画を観ていきたいと思います。
去年は休職中でテンションも上がらなかったので特に予想もしませんでしたが、今年はちょっと…やっておこうかな。
最近は映画を見る本数自体が減ってしまってもいるし、以前に比べるとアカデミー賞に対する興味自体が薄れているのも事実。
なんというか、ショーアップというよりは時間内に放送を終わらせることに注力している感じだし、近ごろの政治的主張の強い感じも好みに合わないので…。
昔のは楽しかったなあ、なんていうと老害だとか言われそうだけどw
まあ、今年はどんな感じになるのやら、って感じですね。
今回の作品賞ノミネートは10本です。
「アメリカン・フィクション」
「落下の解剖学」
「バービー」
「The Holdovers」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「マエストロ: その音楽と愛と」
「オッペンハイマー」
「パスト ライブス/再会」
「哀れなるものたち」
「関心領域」
今年は現時点で4本を観ることができました。
ちょっと少なめかな?
でも正直今年は「オッペンハイマー」の一強だと思っているので、ちょっと他の観れていないものを観に行くかは…、WOWOW待ちかな?
ちなみにこの中で観た作品は「落下の解剖学」「バービー」「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」「哀れなるものたち」でした。
そんな大本命が強すぎる今年の作品賞ではありますが、その他も含め主要6部門から予想を書いていきます。
作品賞:「オッペンハイマー」
監督賞:クリストファー・ノーラン
主演男優賞:キリアン・マーフィー
主演女優賞:エマ・ストーン
助演男優賞:ロバート・ダウニー・Jr.
助演女優賞:エミリー・ブラント
6部門中5部門で未鑑賞の「オッペンハイマー」をチョイス。
多分半分くらいは当たるでしょうw
主要部門以外の予想は…。
今年は観てないものが多いし、やめておこうかな。
あ、でも視覚効果賞だけは期待を込めて「ゴジラ-1.0」で!
監督は「五分五分」とは言っているけど、十分チャンスはあるんじゃないかなと思ってますよ!
なんだかあっという間に時間が立っている気がする。
ゆっくりできるのも今月まで?来月以降も?さてどうでしょうか。
そんな今月の鑑賞予定は…。
【3月1日公開】
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」
「ARGYLLE/アーガイル」
【3月15日公開】
「デューン 砂の惑星 PART2」
【3月22日公開】
「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」
【3月29日公開】
「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」
「オッペンハイマー」
今月は6本?
優先度が低いものもいくつかあるから全部行くかは…ちょっとわからないかな。
それはそうと今月はアカデミー賞の授賞式がありますね!
そっちも観ないとなあ。
2月は仕事上の休みを多く入れるので比較的余裕のある月になりそうですが、果たしでどんな感じになるでしょうか。
そんな今月の鑑賞予定は。
【2月9日公開】
「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」
【2月16日公開】
「ボーはおそれている」
【2月23日公開】
「落下の解剖学」
「マダム・ウェブ」
4本。
まあまだまだ控えめですね。
合間に家で映画鑑賞かな?
あとは1月に見逃した「哀れなるものたち」も観ておきたいところです。
本年度のアカデミー作品賞ノミネート作品ですからね。