Column's BLOG !!

映画好き、円柱野郎のブログです

1月の鑑賞予定

2020年01月03日 23時14分30秒 | 映画(一言感想)
今日は弟一家が実家に来たので、俺も顔を出して姪っ子甥っ子に振り回されながら過ごしていました。
姪っ子は今年小学校という歳なので、そろそろ色々とものが分かってきたのか我が家のBD棚を見て改めて「すげー」と驚いてたねw
もっと小さいときにも何度か見ているけど、その時にはやっぱり分かっていなかったのだなあということと、成長したのだなあということが実感できて面白かった。

さてそんな感じの三箇日最終日。
まだ今月の鑑賞予定を検討してませんでしたね。

【1月10日公開】
 「カイジ ファイナルゲーム
 「パラサイト 半地下の家族
 「フォードvsフェラーリ
【1月17日公開】
 「ジョジョ・ラビット
 「リチャード・ジュエル
【1月24日公開】
 「キャッツ
 「テリー・ギリアムのドン・キホーテ
【1月31日公開】
 「バッドボーイズ フォー・ライフ

8本。
まあこんなもんかな。

どちらかというと“どうしても観たい!”というやつは2~3本しかないので、いくつかは「スター・ウォーズ」の3回目鑑賞に入れ替えちゃうかもしれないけどw
まあそのへんは時間見合いで考えようかな。
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「セレブレーション! ミッキーマウス」を観ました

2018年11月24日 17時03分22秒 | 映画(一言感想)
セレブレーション! ミッキーマウス [Blu-ray]

ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して初毎されたブルーレイ、「セレブレーション! ミッキーマウス」を買ったのでさっそく観てみました。
1928年公開のデビュー作「蒸気船ウィリー」から、2013年公開「ミッキーのミニー救出大作戦」の13本が収録されているけど、そのうち12本は初のブルーレイ収録とのこと。
クラシック短編はなかなか観る機会もないし、資料的な部分でも気になりますよね。

短編映画についてはその感想をホームページにも書かない方針にしているのだけど、今回はTwitterに一言感想を挙げていたのでせっかくだしブログにまとめて記録しておこうと思います。

= = = = = = = = = =
「蒸気船ウィリー」(1928年)を通しで観たの初めてかもしれん。
有名な冒頭だけは知っていたけど、後半もけっこうあったんですな。
音に合わせて絵が動くというすごさは、今の人間には実感が難しい。

- - - - - - - - - -
「ミッキーの大演奏会」(1935年)、しっちゃかめっちゃかな演奏の様子はいかにもカートゥーンという感じだけど、動かしまくってるのがさすが。
それにしてもテクニカラーの色鮮やかさがすんげえ。
1935年の映画かあ。
「風と共に去りぬ」を観た時も思ったけど、テクニカラーで撮られていたおかげで、70年〜80年を過ぎても撮られた当時の色が褪せずに記録されてるのは素晴らしいね。

- - - - - - - - - -
「ミッキーの夢物語」(1936年)は「鏡の国のアリス」が原案か。
1936年の映画だからディズニーの「ふしぎの国のアリス」の15年前だね。
手袋が人の様に動き回る様子は「ファンタジア」の箒を思い出した。

- - - - - - - - - -
「ミッキーのライバル大騒動」(1936年)、モーティマーて誰だw
と思ったら昔の短編でこのキャラが出てくるのってこの映画だけなのか。
最近のテレビシリーズでは出たりしてるの?
俺このキャラ知らんかったわ。

- - - - - - - - - -
「ミッキーの造船技師」(1938年)、完全にスラップスティックコメディだね。
船を作るというワクワク感がいいし、建造の手軽さの裏返しとなるオチまでのテンポもいい。
描写もアニメならではだしね。
それにしてもグーフィーって惚れっぽいんですなw

- - - - - - - - - -
「ミッキーの移動住宅」(1938年)、トレーラーハウスというか、からくり屋敷の風情。
ミッキー…食べ物を足蹴にするじゃありません(苦笑)
とうもころしをタイプライターに見立てて食べるシーンなんかは今の子どにゃわかるまいが、当時ならではの描写だね。
崖で柵を使って避けるシーンは意表を突かれて笑ったw

- - - - - - - - - -
「ミッキーの巨人退治」(1938年)、勘違い巻き込まれコメディの典型で始まる時代物。
巨人の巨大感はなかなか。
あと巨人の吸うタバコが紙巻きなところに時代を感じるなあ、というか今のディズニーならタバコ自体出てこなさそう。
退治というよりガリバー的な感じに捕えておしまいというのは平和だね。

- - - - - - - - - -
「ミッキーの船長さん」(1940年)、白目付きのミッキーになったね。
意思を持つかのような船の機関室とグーフィー&ドナルドのドタバタがメイン。
というか、グーフィーよ「ガスが漏れてる」と自分で言いながらマッチを擦るなw
最後はベタなオチだけどそれがいい。

- - - - - - - - - -
「ミッキーのつむじ風」(1941年)、ミッキーがミニーの家の庭掃除中に意思を持ったかのようなつむじ風が現れて…という擬人化した無生物との対決モノ。
"親"つむじ風が出てからの描写が真骨頂ですな。
ちょっとミッキーは気の毒かもw
ところでミニーが最初に窓際にケーキを置いたのは何故?
冷ますため?

- - - - - - - - - -
「ミッキーの誕生日」(1942年)、タイトル通りの内容だけど、ケーキ作りでてんやわんやしているグーフィーの様子を楽しむ作品ですな。
ドナルドをはじめ、ダンスをしているキャラの腰のキレはフルアニメーションならではって感じか。

- - - - - - - - - -
「プルートの誕生祝」(1952年)、1950年代の作品なので戦前の作品と比べるとちょっと絵柄が変わったかも。
ケーキを食べたいプルートが、なかなか食べれずに振り回される姿を描いたコメディですな。
ちっさいミッキーみたいな子供がたくさん出てくるけど、これってミッキーの子供ってことじゃなくて近所の子供か。

- - - - - - - - - -
「ミッキーの魚釣り」(1953年)、プルートvs貝が話つかみだけど、メインはミッキー&プルートvsカモメで、結局カモメの方が一枚上手。
ドタバタ劇には違いないけど、個人的にはこの50年代の短編より戦前の方がハチャメチャで楽しかったかな。

- - - - - - - - - -
最後は「ミッキーのミニー救出大作戦」(2013年)、クラシック短編へのオマージュの体裁をとった最近の作品ですね。
スクリーンの中と手前を1つの舞台に見立てた 3D映画なので、2Dより3Dで観てこそ最大に楽しめる。
内容はモノクロ時代のドタバタと現代のCGを演出面で上手く使い分けていて結構好きです。

= = = = = = = = = =

上の感想にも書いたけど、1930年代の作品の色鮮やかさや動画の質の高さはすごいわ。

ディズニー作品では1940年の「ファンタジア」の有名なエピソードで、フィリピンで接収した「ファンタジア」を観た軍関係者や映画制作関係者が「こんな映画を作る国には勝てない」と衝撃を受けた、なんて話があるけど、30年代からこのレベルで作品を作ってたんだから、当時のディズニーはやっぱりすごいと思う。
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8月の鑑賞予定

2018年08月01日 00時51分10秒 | 映画(一言感想)
8月も暑い日が続きそうな感じですが映画館は涼しく快適です。
ただ、夏季休暇はちゃんと休めるのか…。
どうも雲行きが怪しい今日この頃。
果たしてどうなりますやら。

さてそれでも8月の鑑賞予定はちゃんと考えますよ。

【8月1日公開】
 「インクレディブル・ファミリー
【8月3日公開】
 「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~
 「ミッション:インポッシブル/フォールアウト
 「スターリンの葬送狂騒曲
 「カメラを止めるな!」(大阪)
【8月10日公開】
 「オーシャンズ8
【8月17日公開】
 「ペンギン・ハイウェイ
 「銀魂2 掟は破るためにこそある
【8月24日公開】
 「検察側の罪人
 「ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-
【8月31日】
 「アントマン&ワスプ
 「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男

今月は…12本。
まあまあ多いな、さすがは夏休みって感じか。

ただ「オーシャンズ8」は…行かない可能性も結構ある。
このシリーズはあんまりハマれなかったしなあ。

「カメラを止めるな!」は東京の2館から始まって口コミで上映関数を伸ばしている低予算映画だけど、いよいよ大阪でも今月公開ですね。
これは結構楽しみです。
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7月12日から8月31日分の映画の一言感想

2013年08月31日 23時23分38秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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8月31日の一言感想。

「マン・オブ・スティール」観ました。
最高だよスナイダー&ノーラン!有名すぎるストーリーをよくここまで再構築できるよなあ。
ゾッド将軍の存在意義の説得力。
ダークナイトの時も思ったけど、タイトルはこっちだからこそ。
ケビン・コスナーの演技に泣きそうになった。

ドラゴンボールよりドラゴンボールらしい見事な殴り合い。
「マトリックス・レボリューションズ」からも10年。
映像はここまで来たかという感慨が溢れるけど、とにかく動きが早くても質量を感じるのが素晴らしい。

比べる意味はないけど、「ガッチャマン」を先に済ませといて良かったよ…w

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8月25日の一言感想。

「ガッチャマン」観ました。たまに安っぽいCGも目立ってたけど、アクションは頑張ってたかなあ。
説明ゼリフが長かったり、感傷的な場面で引っ張ったりと、邦画らしいっちゃ邦画らしい。
でもガッチャマンである必要があるのかねえ…。

「ホワイトハウス・ダウン」観ました。
米国での興収でコケてたから期待せずに観たら、存外に面白かったw
ほぼアクションだけの話だけど、展開の手際も良いし、エメリッヒ的なジョークも悪くなかったと思う。
ただただ、公開時期が悪いわ。

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8月24日の一言感想。

1年5ヶ月、全7章の「宇宙戦艦ヤマト2199」が完結。
やられた。
上手すぎるよ。
出渕監督!素晴らしいリメイクをありがとうございました!
BDも楽しみに待ってます!

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8月16日の一言感想。

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」観ました。
やってくれるぜJ.J.エイブラムス!
SFアクションとしても見応えあるけど、スタートレックのツボを押さえたネタにニヤニヤし通しw
こう来たかー。
ネタバレになるので何も書けないけど、4年待ったかいがあった!

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8月12日の一言感想。

「少年H」観ました。
あの時代のリアルというよりは、何となくファンタジックな印象。
親父さん、当時にして先進的というか、的確に物事を把握してますな…。
水谷豊は良いと思うんだけど、5年の時間経過が子役の成長に反映しないのはちょっと気になってしまった。

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8月11日の一言感想。

「ワールド・ウォーZ」観ました。
走るゾンビはこれまでにもあったけど、今までにないくらい大規模な襲撃のビジュアルには観入ってしまう。
でもゴア描写よりアクション前面なので、ゾンビモノとしてはマイルドな印象かな。
ピンチ展開もお約束な感じで…もう一捻りあれば。
それにしても強運だよなあ…w

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8月10日の一言感想。

「パシフィック・リム」観ました。
こんなの絶対日本じゃ撮れない。
でも溢れ出す"怪獣映画"愛には日本人で良かったと思った。
デル・トロ監督がこの映画を捧げた監督にも表れてますね。
まあ正直、ストーリーは大したことないとは思ったけれど、でも怪獣と巨大ロボがひたすら殴りあう画でお腹いっぱいw

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8月3日の一言感想。

「ローン・レンジャー」観ました。
終盤のアクションだけを言えば、ほぼ満点の大活劇!なんだけれど、どうにも中盤の展開が長く感じてしまった。
監督はきっと真面目に西部劇が好きなんだろうなあ。
ほんと、終盤だけは何度も観たいくらいなのに…、やはりこの手の映画は2時間以内でないと。

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7月27日の一言感想。

「終戦のエンペラー」観ました。
米国映画だけど原案は日本人だし、真摯に日本の立場や精神性が描写出来ていて違和感はないね。
個人的にはもっとミステリー仕立ての展開の方が見応えが出たと思うんだけど…。
合間に挟まるメロドラマが浮き気味でもったいない感じ。
でも会見シーンはグッとくるのだ。

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7月21日の一言感想。

「風立ちぬ」を観ました。
思いを馳せるとか、夢を追うとか、今を生きるとか、
そういった情熱を今のジブリに見るとは思わなんだ。
良いドラマだし、宮崎駿の格の違いを見せつけられた感じ。

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7月20日の一言感想。

「SHORT PEACE」観ました。
日本をテーマにした4話オムニバスだけど、1話あたり15分から20分くらい?
えらくあっという間に感じたなあ。
面白かった!
「九十九」はまさに付喪神の事で、日本の精神性ですな。
CGはちょっと固めだけどテンポは良い。

「火要鎮」は悲恋と江戸の火消の話。
動く絵巻物からダイナミックな火消しの動きに至り、火事の場面の凄まじい事よ。
「GAMBO」は鬼と白い熊との戦いを少女の目線で。
鬼のSF設定を匂わす程度にして、基本時代劇風の怪獣映画という趣。
もうお腹いっぱい。

ラストは「武器よさらば」。
近未来の廃墟化した日本で、パワードスーツの4人と無人思考戦車との死闘。
市街戦がすげえ。
アクション一辺倒だけど見応えがあるわ。
劇中、東京ローズをネタにするやり取りに笑ったw

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7月12日の一言感想。

「サイレントヒル:リベレーション3D」観ました。
テンポがいまいちだし、雰囲気にかまけて緊張感がイマイチ伝わってこない。
謎が謎にならないまま、何か知らないけど解決してしまった感じもするし?
お化け屋敷映画とはいえ、前作は謎解きもクライマックスの盛り上げも、もっと上手かったのになあ…。
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5月19日から7月8日分の映画とその他の一言感想

2013年07月08日 23時46分11秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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7月7日の一言感想。

「アンコール!!」観ました。この邦題は…どうなんだろう。
内容は原題の"Song for Marion"そのもので、頑固爺さんの愛情を描いた話として悪くなかった。
ご都合な感じはするところもあるけど、テーマは一貫してるし、しんみり加減とユーモアのバランスも良い小品かなと。

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7月6日の一言感想。

「モンスターズ・ユニバーシティ」観ました。
サリーとマイクの名コンビが如何に出会ったのかが分かるわけだけど、お互いの感情面の遷移など、その辺りの経緯がしっかり作ってあって感心する。
…ものの、如何せん予定調和な話なので、何か物足りないのも事実。
冒険成分?
ハラハラ感?

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6月30日の一言感想。

「華麗なるギャツビー」観ました。
20年代を描いているけど、当時性のリアル感というよりは、現代的な美的感覚が強めで、音楽と画面の使い方もPVの様な感じ。
見入ったけれどね。
画面構成の凝り方は紛う事なき3D映画で上手いとは思う。
有名な原作だけど、実は未読だったので話は初めて知りましたw

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6月29日の一言感想。

「ハングオーバー!!! 最後の反省会」観ました。
前作までと入りがちょっと違うものの、ドタバタ具合は同じ。
アメリカ人は好きそうですわな。
でも流石に旬を過ぎた感じはするし、一作目を思い出させる展開を使って、ここで完結(?)させるのはまあ正解か。
やっぱり一作目のインパクトにはね。

「真夏の方程式」観ました。
物理のウンチクもちゃんと流れに入っているし、ミステリー小説的な展開にも入り込めたなあ。
TVドラマ版はケレンが強すぎてイマイチ乗れない俺だけど、映画版は今作も前作も地に足ついた感じのドラマで良いと思いますわ。
「さっぱり分からない」の出し方が好きw

「コン・ティキ」観ました。
自分の学説を証明するために航海した有名なコンティキ号の話。
どこまでも続く海と青い空の映像に対して、軌道に乗るまで覆うどうしても拭えない不安な空気感に、結果は知っているのに見事にハマった。
冒頭とエピローグの対比や、意識的な神の目線に感じ入る。

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6月21日の一言感想。

「アフター・アース」観ました。
タイトルと出演者から展開を想像すると、肩すかし?
思いのほか内面がテーマな話だった。
さりとて盛り上がる訳でもないけど。
やたらと眠るよねw
宇宙人モノだと思って観たら信仰モノだった「サイン」みたいな感じなので、シャマランらしいと言えばその通りの作品か。

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6月9日の一言感想。

「ローマでアモーレ」観ました。
群像劇だけど話がモザイクのまま終了。
メインの男性キャラが皆アレンの分身に見える中、ボールドウィンだけ内面の代弁という少し不思議な立ち位置。
オペラのシーンはシュール過ぎてゲラゲラ笑ってしまったけど、これってこの映画がソープオペラですよっていうこと?w

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6月8日の一言感想。

「箱入り息子の恋」観ました。
主人公の恋が進む感じが丁寧で良いなあ。
そこに至る経緯もしっかりしてるし、観てて自然に話へ入れる。
彼らをつい応援したくなるというのは、こういう話にあって重要な要素ですな。
流れの中で入る笑いのタイミングも絶妙で楽しかった。
蛙もああいう伏線になるとは。

「エンド・オブ・ホワイトハウス」観ました。
往年の「ダイ・ハード」的な攻防戦が魅力。
バトラーは無双だけど、状況を解決していく様が熱くてカッコイイ!
WHが占拠なんて荒唐無稽な事態も、段取り良く展開するので納得してしまうんだよなあ。
空戦・銃撃・格闘てんこ盛りだし、良いアクション映画。

「G.I.ジョー バック2リベンジ」観ました。
相変わらず話よりもアクションという感じ。
監督も脚本家も変えて、何とか続きにしたなと思う一方、テコ入れスターの映画になって、前作とは雰囲気が少し変わったとも。
まあストームシャドウとスネークアイズの関係性は少年漫画的な続き方でアリかな。

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6月1日の一言感想。

「言の葉の庭」観ました。これぞ新海作品。
ジブリモドキだった前作に閉口した身としては、監督の作風が帰ってきて大変満足w
精緻な背景美術、照れくさいモノローグに淡い青春の夏。
そしてテーマ曲。
「秒速〜」とは違う後味も良かったかな。

「グランド・マスター」観ました。
ウォン・カーウェイの映画なので、多分そうだろうとは思ってたけど、所謂カンフー映画じゃなかった。
水しぶき、スローモーション、映像美。アクション主眼じゃなくて、カンフーマスターの人生の断片を描いたドラマって感じ?
手合わせにしても、あれは会話だと思うし。

「オブリビオン」観ました。
俺の中でハードルが下がってたせいか、悪くないと思った。
話の仕掛けが結構ちゃんとSFしてたし。
まあ話のための世界観だし、若干合点のいかない部分もあるけどw
それにしても、赤いカメラアイから受けるイメージって、もう刷り込まれてるなと改めて思う。
HAL…。

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5月25日の一言感想。

「俺俺」観ました。
三木さんが好きそうな、理由のない変な世界観w
さして理由を語る必要もないが、でも世界観は珍妙でも、起承転結はしっかりしてるんだよな。
まあ面白いかと聞かれたら、よく分からないと答えるけどw
三人を同じフレームに入れても自然に見える映像がよく出来ていると感心。

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5月18日の一言感想。

「クロユリ団地」観ました。
呪怨の様な理不尽さはないけど、地縛霊と主人公の身上話のオーソドックスなJホラー。
まあ怖いかというと微妙だけど、某3Dホラーの様に下手なお化け屋敷かモンスター映画かって風になってない分には良かった。
全体的にライティングがワザとらしいのは気になったけどね。


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以下は番外(劇場鑑賞以外)

7月2日の一言感想。

ガルガンティア最終回観た。
少し駆け足気味というか、力技で詰め込んだ感もあるけど、何とか纏まったか。
でももう少し時間をかけて描いて欲しかった部分はあるなあ。
まあこのシリーズは序盤が良すぎたのでハードルがだいぶ上がっちゃったけど、最後までにSF作品として楽しみに観れたし良かった。

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6月23日の一言感想。

久々にアニメの「空中ブランコ」を観直したけど、やっぱり良くできてるよなあ。
全体的に演出独特だけどこの個性はすごく好き。
話では10話が惹かれる。

「ウォッチメン」は社会風刺のSFと観ると深みがあってすごく好きなんだよね。
単純なヒーローものを期待する人にはオススメできない映画だけど。
原作も読んだ。
端折ってるとこもあるけど、よく実写化できてるわ。

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5月19日の一言感想。

久々にアニメの「蟲師」を観てる。
原作のテンポと空気感の動画化が完璧。
完璧すぎて最初に観た時はホントに驚いたもんだ。
原作の半分しかアニメ化されてないから、ぜひとも2期を…と思いつつも、もう8年前のアニメなんだよなあ。
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"Filmarks"がPC入力に対応

2013年06月10日 23時47分44秒 | 映画(一言感想)
先日書いた映画レビューアプリの"Filmarks"。
元々はスマートフォンやタブレット用のアプリで、PCからは閲覧しかできなかったんだけど、数日前にPCからの編集も可能なように改修されました。
これでこれまでに書いた文章からのコピペが随分と楽になるので、効率も上がることだろうと思います。

ちなみに今のところホームページから転載した感想は228作品分。
最近観た2013年の製作分から遡っているのだけど、今は2010年の映画に入って半分くらい転載したところかな。
まだまだ先は長い…。
なにせホームページには全部で1566本分の感想を書いているので、7分の1ほどに過ぎないからなあ。

一部の映画は単純に転載だけだと内容的にしょぼい分もあるので、その辺は転載する際にまた追記を検討しないとだし、さてさてこのままいったらいつ全部写し終るのやらって感じです。
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5月1日から5月17日分の映画とその他の一言感想

2013年05月17日 23時51分23秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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5月17日の一言感想。

「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」観ました。
TV版で主人公の事は語り尽くしてると思ってたけど、母親の物語を軸にして良い追加エピソードになってた。
やはり花いろは、登場人物の前向きさが心地いいですわ。
TV版を彩ったワードや行事はチラっと出る程度だけどニヤリ。

この映画、66分しかないんだよな。
でもメインストーリーの中間話だし、変に大きな事件を描けるわけでもなし、サイズ的には適当だった気はする。
何にせよTVを観てた人には満足できる出来か。

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5月12日の一言感想。

「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」観ました。
古クサい・昭和クサい・話がベタ…がこの場合は褒め言葉。
ベタでも前作とは違う展開ではあるし、このままシリーズを続けて欲しいな。
ただ変に反原発を話に入れない方が良いかなとは思った。
所謂"市民"の描き方がネガティブなのは悪くないが。

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5月11日の一言感想。

「聖☆おにいさん」観ました。
劇場作品だけあって、凝った作画が原作の雰囲気を良く再現してる。
ギャグというよりは日常系か。
イエスとブッダの掛け合いにニヤニヤw
とは思ったけど、中編の結合構成をするから、やっぱりTV向けなんだよなあとも再確認。
小学生のくだりはちょっと長く感じたかな。

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5月9日の一言感想。

「ラストスタンド」観ました。シュワ氏演じるベテラン保安官が経験を活かした状況判断を見せる前半は、なかなか期待をもたせる展開で面白かった。が、後半の展開が雑w 急にギャグが増えたり…、結局力押しのドンパチで終わってしまったし。まあシュワ氏のアクションらしいと言えばそうだけれど。

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5月6日の一言感想。

「ハッシュパピー バスタブ島の少女」観ました。
少女の視点という世界観が良くできていると思った。
苦い「よつばと!」というか、そういう印象。鑑賞前は空想の世界に入る話かと勝手に思ってたけど違ったし、過酷な現実の中で親子の愛があり、別れがあり…。
それでも世界に生きる話に美しさも感じる。

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5月5日の一言感想。

「L.A.ギャング ストーリー」観ました。
ノワールというよりは、グラフィックノベルな趣のダーティーヒーローものと思えば、楽しめはする。
でも見た目の格好良さはあるけど、重厚さは少し物足りないかなあ。
実力ある役者が揃ったキャストは魅力的だけど、生かしきれていない部分もあって勿体ない。

リメイクの「死霊のはらわた」を観ました。
多少話にディテールが付いて、後は生真面目にスプラッタの過剰投入。
うーん俺は「スペル」の様なウィットも欲しいぞ。
原典へのオマージュもあるけど、原典とは本質が違う映画ですよね。
でもエンドクレジット後のオリジナルファンへ向けたサービスは評価するw

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5月1日の一言感想。

「図書館戦争」観ました。
個人的には元々世界観に納得できない所のある作品なんだけど…。
元の話を思えば2時間に上手く纏めてると思う。
ミリタリー描写は派手さだけで戦略性がないのが気になる。
まあそもそもシリアス風のラブコメと思っているので、そこは度外視すべきだが。
岡田のアクションは良い。


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以下は番外(劇場鑑賞以外)

5月17日の一言感想。

「惡の華」はCSが一週空いたので半月ぶり。
いやあ、相変わらずキリキリするw

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5月13日の一言感想。

「永遠の0」を読んだ。エピローグに涙した。

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5月11日の一言感想。

「オブリビオン」の予告は何回観てもピンとこない…。

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5月10日の一言感想。

「アベンジャーズ」の監督コメンタリーを聴いたけど、裏話はなかなか興味深くて良かった。

「風立ちぬ」の主人公役で庵野が声優だと…?
鈴木Pのヤロー…

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5月9日の一言感想。

久々に「G.I.ジョー」(2009)を観たら、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが出てたんだと、今更ながら気がついた。
メインキャストだったのに…。
当時は俺の中で気にかける様な知名度の俳優ではなかったからなあ…。

スティーヴン・ソマーズの映画としては「G.I.ジョー」はあんまり面白いとは思ってない。
派手だけど、派手なだけなので…。
やっぱりこの監督は「ザ・グリード」か「ハムナプトラ」くらいの、ちょっとふざけたノリがあってこそだと思うんだよね。

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5月6日の一言感想。

「哀しき獣」を観たが…社長のメインウェポンが手斧てw

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5月4日の一言感想。

サム・ライミの原点を観た。
悪ノリしすぎるくらいスプラッタw
手作り感が半端ないけど、ノリが伝わってきてなんか面白いホラーだわ。
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3月20日から4月29日分の映画とその他の一言感想

2013年04月29日 21時57分58秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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4月29日の一言感想。

「藁の楯」観ました。
序盤の説明ゼリフと終盤の息切れ感が少し気になるけれど、力強いサスペンスだったとは思う。
理解できないクズっぷりの藤原竜也はイライラさせる演技ですな。
いい意味で。
どう見ても台湾新幹線なのに、山陽新幹線として見せる演出の開き直りは…、逆に清々しいわw

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4月27日の一言感想。

「アイアンマン3」観ました。
トニーがスーツを着ない時間が長めかなあ?でもその分スーツ戦の興奮度が上がるか。
パーティーの物量戦w
個人的には自宅でポッターを助けた方法がとても良いと思う。
あと、少々ドジっ子なマーク42が良いエッセンス。
クレジット後のオチも楽しい。

しかしエンドクレジットの途中で出て行く客は何なんだろう。
このシリーズを一度も観たことないのかな?
もったいないなあ。

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4月25日の一言感想。

「リンカーン」観ました。
美化もされているだろうけど、大統領の憲法修正にかける決意、その時を描いた伝記物として重厚で見応えもある。
政治劇に興味があれば米国政治制度の勉強にもなるね。
逆だと辛いかな?w
D・D=ルイスは貫禄の憑依ぶり。
T・L・ジョーンズの威圧感もいい。

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4月21日の一言感想。

「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」観ました。
TV版の続きなので、もちろんそれを観ているのが必須。
でもその話の積み重ねを知っていると、岡部や紅莉栖の想いが伝わってきて胸に迫るなあ。
序盤の和気藹々とした画に和み、後半のシリアスな選択にのめり込んだ。
ファンなら必見。

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4月14日の一言感想。

「舟を編む」観ました。
丁寧でとても良い映画。
劇中時間が後半少し駆け足かもしれないけど、ストーリーでの大事なところが前半でしっかりしているので、気にならない。
助演のオダギリジョーがとても良いなあ。
あまり知らなかった辞書編纂という世界も興味深いし、本の辞書が欲しくなるw

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4月13日の一言感想。

「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 『望郷の銀河間空間』」
今回はCG艦隊の規模も格段に増えてすごかったな。
いろいろ伏線を回収し始めたし、残り二回の上映予定も決まったし、ああ続きが楽しみだ。

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3月31日の一言感想。

「パラノーマン ブライス・ホローの謎」を観ました。
やっぱりクオリティが高い。
OPやEDの、ホラー映画・TVへのオマージュにもニヤリ。
話もしっかりまとまってるね。
しかし何パターンの顔を作ってるんだろう。
途中でストップモーションなのを忘れるくらい表情が豊か。
コララインよりも格段に。

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3月30日の一言感想。

「ドラゴンボールZ 神と神」観ました。
いちいち話が止まってテンポ悪いw
破壊神と言っても話の通じないような悪い奴でもないので、切羽詰まった感もないし。
何カ所か笑える部分はあったけど…やはり話が進まないのが難点。
最後のアクションは派手、ただ、神の戦いのスケールとしてはどうなんだろ。

隣に座ってた高校生くらいの2人組がダメだったなあ。
声を潜めず喋ったり、途中で「トイレ行きたい!」って騒ぎ出すし。
まあ子供だからそれくらいは百歩譲って大目にみるけど、途中でスマホ出してMessage打ち出したのはアカン。
さすがの俺も「携帯画面を切ってくれませんか」と言ってしまった。

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3月24日の一言感想。

「ジャックと天空の巨人」観ました。
前半は「キングコング」みたいだなあ…と思いながら観ていたら、後半は一瞬「進撃の巨人」みたいになったw
まあ予定調和な話なので意外性は全くないけど、全力疾走する巨人の大群を観られただけでいいや。
「LOTR 王の帰還」みたいな画ではあったけどね。

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3月23日の一言感想。

「シュガー・ラッシュ」観ました。
良作。
8bitゲーム機らしい動きのキャラが微笑ましいw
主人公は普通の動きだけど、まあそこはそれ。
予定調和とはいえ、ストーリーも良いし伏線もうまく処理してる感じ。
しかし内容やタイトルの出し方も考えると、やはり原題の通りにするべきだったかな。

「THE MASTER ザ・マスター 」観ました。
PTAの人間描写は深くて見応えがある反面、受け手のリテラシーを問われているようで怖いw
突如主観のイメージになった場面は一瞬ギョッとした。
二人の関係性は興味深いけど、どこにも感情移入しにくかったので少し置いていかれたような気も。

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3月22日の一言感想。

「劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟- 」観ました。
上条さんの説教も含め、お約束の構成がメインとはいえテンポは良かった。
アクションはさすが劇場版なスピードと迫力か。
ただでさえ多い登場人物たちの活躍も、顔見せ程度ばかりとはいえ、よく満遍なく入れたなあという感じ。

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3月20日の一言感想。

「コドモ警察」観ました。
お約束ネタのオンパレードに笑うw
スベってるネタもあったけど、基本的には楽しかった。
イノさんが安定して良いなあ。
しかし規模的にはTVスペシャルでもいいじゃないか…という気も。
まあそれも含めた安っぽさが作風だとは思うけどね。


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以下は番外(劇場鑑賞以外)

4月29日の一言感想。

今日放送したヤマト2199観てるけど、4話の時点ですでに真田さんが中原中也の詩集を読んでる描写があったのか…。
知らんかった。

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4月23日の一言感想。

「バガボンド」の35巻を読んでたら、農民が「さんをつけろよデコ助野郎」って言ってた。
まさか「AKIRA」のパロディが出てくるとはw

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4月20日の一言感想。

ヴァルヴレイヴの戦闘シーンは確かに見栄えして良いんだけど、主人公の戦争の論拠と、銃を突きつけられてもガン無視して電話するメンタルについていけないw

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4月6日の一言感想。

家で「おとなのけんか」を観た。
ポランスキー監督の75分の映画だけど、だんだん本音をさらけ出して行く様子が面白いなあ。
オチもニヤッとした。

「悪の華」のアニメ観たけど、全編ロトスコープって…正気かw
これで13話いくのか!?w

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3月27日の一言感想。

「PSYCHO-PASS」最終回観た。
やり切ったとこと、そうでないところとあるだろうけど、着陸方法としては不満ないよ。
むしろ毎週続きを楽しみにして観れたから、すごく良かったかな。
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2月23日から3月16日分の映画とその他の一言感想

2013年03月17日 22時24分09秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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3月16日の一言感想。

「ドラえもん2013 のび太のひみつ道具博物館」観ました。
リメイクではないオリジナル作品としてはベターな感じ。
分かりやすい伏線、話にも悪意はなく、友情もあって観賞後感は爽やか。
前半話が足踏みするけど、クライマックスで取り返したかな。
ラストバトルは意表を突かれて笑ってしまったw

来年はあの名作のリメイク版かー!
漢を見せるジャイアン、楽しみだ!

今回は新魔界大冒険と新鉄人兵団の監督だったのか。
なんとなく納得。

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3月15日の一言感想。

「オズ はじまりの戦い」を観ました。
MGMの古典映画「オズの魔法使」の前日譚。
なのでそれを知ってるのが前提。
知っていれば場面場面で再現されている舞台やガジェットにニヤリとする場面はあるけど。
でも「オズの魔法使」にあった楽しさって、この映画には足りない気がするなあ。

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3月9日の一言感想。

「フライト」観ました。
落ちてからが本編。パーソナルなドラマとして主人公の心情変化が主眼だけど、思ったよりも静かな映画だったなあ。
保身と誇りの葛藤もあるけど、運命とか大いなる意志の話という印象。
というかそういう風に撮ってるのか。
人間は試されていて、また選ぶのも人間。

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3月2日の一言感想。

「ジャンゴ 繋がれざる者」を観ました。
マカロニウエスタンへのオマージュ映画だけど、台詞回しで進行するのは実にタランティーノっぽい。
一方、血が飛び散りまくるバイオレンスさもタランティーノw
それにしてもクリストフ・ヴァルツは良いなあ。
シュルツという、話を転がす役回りの見事さよ。

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2月23日の一言感想。

「世界にひとつのプレイブック」観ました。
アメリカでじわじわロングランしてたのも納得。
人生、ネガティヴな自分を飲み込んで、ちょっと前向きになるロマンス。
エッセンス程度の笑いも良い感じ。
デ・ニーロ親父の説教に少しウルッときてしまったw


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以下は番外(劇場鑑賞以外)

3月16日の一言感想。

やっぱりフィンチャーの最高傑作は「セブン」だと、未だに思っている。

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3月9日の一言感想。

「よつばと!」12巻を読んだ。
自分がなくしてしまった、日常のちょっとしたで感動できる心を思い出させてくれる、素晴らしいマンガ。
キャンプ行きたくなるなあーw

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3月2日の一言感想。

UC ep6、一時間が一瞬で過ぎ去ったw
小説のボリュームを考えると、やっぱりもうちょっと尺がほしいような気もするけど、でもテンポが悪いわけでもないし、上手くまとめているとも思うし。
続きは一年後かー

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2月27日の一言感想。

「PSYCHO-PASS」18話。
噂通り作画のひどい部分もあるけど、まあ…許容範囲。
中割りがなかったりジャケットの着脱に気づくとキツイけどw
でもそれ以上に話が佳境に入ってきた感じがたまらんなあ。
続きが早く見たい。

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2月26日の一言感想。

WOWOWでレッドカーペットとか放送開始。
授賞式はもうちょっと後から。

クルーニーのアニキはいつ見てもシブいなあ。

ヒュー・ジャックマンも二枚目ですなあ。

カーク船長…!w

今年は全然予想が当たらんw

ゼタ=ジョーンズは口パクに見えたけれど、生声のジェニファー・ハドソンはさすがの歌唱力ですなあ。

レ・ミゼラブルの映画キャスト総登場で大合唱、良いねえ。

やっぱりテッドが出てきたw

同点!昔あったとは聞いたことがあるけど、初めて見た!!

トラップ大佐ネタは確かに面白かったw

納得の作品賞!

WOWOWアカデミー授賞式の字幕版視聴中。
やっぱりジョークがよくわかるからこっちの方が良い。

授賞式再放送の視聴も終わり。
ラストの負け犬の歌とか、マクファーレン良いわw
また明日から、来年の授賞式に向けて一年頑張って映画を観ていこう!
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12月31日から2月17日分の映画とその他の一言感想

2013年02月17日 23時26分39秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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2月17日の一言感想。

「モンスターズ・インク3D」
やっぱりピクサーの3D変換は抜群のクオリティ。
実写の3D変換と違って、CGは丸々作り直せるというのも強みだろうけど。

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2月16日の一言感想。

「ゼロ・ダーク・サーティ」観ました。
ビクロー監督はやはり硬派w
前半は主人公がビンラディン追跡に関わる経緯を彼女自身の視点で。
後半はより局内の政治的な部分が出てきて話に入り込んだなあ。
襲撃作戦中の彼女は基本的に蚊帳の外だけど、それでも最後の表情で彼女の物語を締めるとこはさすが。

「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
完全に観る順番間違えたw
疲れてたせいか途中で寝てしまって、なんか話はだいたいわかるけど途中の大半の記憶がない…。
もう一回観るにも時間はないし、DVDが出たら観なおそう…。

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2月10日の一言感想。

「アウトロー」観るつもりが、自分の勘違いで観られず…。
代わりに「脳男」観てきました。
筋は読めるけど女主人公の無力感が良い感じだと思うし、"脳男"のキャラも嫌いじゃない。
でも事情の説明が長めなのと、敵側のキャラ立ちは微妙かなあ。
江口洋介は適役。

「ムーンライズ・キングダム」を観ました。
対象を真正面から撮り、パンとドリーで舞台から切り取ったかのような作られた映像が、駆け落ちする少年少女の世界観と合っていて、なんとも良い感じ。
なんか、ファンタジーだw
それにしても作風の小品ぽさに対して、出演者がすごく豪華。

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2月2日の一言感想。

「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」R15版を観ました。
腕がちぎれるシーンは絵も音も力入ってるねw
相変わらずこのシリーズは、絵とCGのキャラに生々しさのギャップ(主に動き)があるのが気になるかなあ。
でも映像化としての作品のクオリティは良いと思うので、ぜひ続きも作って欲しい。

それにしても、エンドクレジットもエピローグも終わってるのに、さらにその後に"エンディングテーマ"と称して、歌手の歌を丸々一曲聴かされるのはちょっとキツかったな…。
聴かせるにしてもタイミングに蛇足感ありありだし、大人の事情ってやつだろうか。

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1月26日の一言感想。

「TED」観ました。フラッシュ・ゴードン他、80年代や最近のハリウッドネタが満載。
元ネタが分からないと難しい笑いもあるけど、おっさん声のクマのぬいぐるみが下ネタをキメまくるってだけで、まあ面白いw
個人的にはスターウォーズとエイリアン2のネタに過敏に反応してしまったw

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1月25日の一言感想。

「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」を観た。
表面的な物語として描かれるのはサバイバルの話だけど、主題はそれとはちょっと違うんだね。
終盤の展開に、この映画の深みを見て膝を打った。
そう思うと邦題は冗長だよなあ。
"LIFE OF PI"で全てを語っているのに。

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1月20日の一言感想。

「東京家族」観ました。これは良いリメイク。
オリジナルな次男設定もあるけど、大きなストーリーラインは翻案元の名作「東京物語」ほぼそのまま。
これで感動しないわけないか。
60年前に制作された物語を今に観ても通用するのは、日本人の家族観という普遍的な世界が、そこに描かれているからだろう。

ただ山田洋次の思い入れがあるのは理解するものの、3.11のエピソードは、流れの中に入れ込むにはちょっと力技な感はあったかな。

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1月20日の一言感想。

「LOOPER/ルーパー」観ました。
アイデアは悪くないんだけど、最初は説明が長いような。
でも真面目に設定を考えると色々と疑問もあるかなあ。
SFアクションだと思って観たけど、最後は違うジャンルの映画だった気もするw

「96時間 リベンジ」観ました。
リーアム・ニーソン無双映画w
ベッソン印のアクション映画にあるテンプレートを守ってるので、話には特に目新しさはないかな。
でも展開の早さとアクション編集のキレで飽きはこないし、ベタな話として普通に楽しめる作品でした。

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1月12日の一言感想。

ひと仕事前に「宇宙戦艦ヤマト 2199 第四章『銀河辺境の攻防』」を観て来ました。
相変わらずハイクオリティでたまんないですねw
ガミラス側の事も掘り下げてきたし、色々と状況が見えてきた感じ。
次元潜行艦の、副長の喋り方がケレンがあって良い。
手を変えてきた14話は興味深かったな。


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以下は番外(劇場鑑賞以外)

2月13日の一言感想。

今週の「PSYCHO-PASS」…フラグ立ちまくってると思ったら…。
マジかいな。

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2月9日の一言感想。

日テレプラスで「ちはやふる2」見始めた。
原作はすでに読んでるけど、アニメも実に良い出来だなあ。

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1月30日の一言感想。

今週の「サイコパス」はなんか…凄かったな。
描かれる状況にちょっと戦慄した。

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1月27日の一言感想。

「落下の王国」を観てました。
映像は綺麗だし空想の映像化は興味深いけど、ストーリーは特別な感じはしないかなあ?
主人公の職業が前振りなのだけど、エピローグの映像に敬礼したくなりましたw

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1月27日の一言感想。

昨日放送のあった「SHERLOCK」シーズン1の1話を観た。
これは面白いなあ。
始まってすぐに話に引き込まれてしまった。

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1月8日の一言感想。

「プロメテウス」の吹き替えをちょっと観てみたけど…。
少なくともこの声の演技で主役やっちゃダメでしょ。
しかも痛みに苦しんで嗚咽するシーンなんて吹き替えすらしてねえしw

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1月6日の一言感想。

「川の底からこんにちは」を観た。
これは良作だなあ。
ネガティヴさと開き直りを見ていて、頑張ろうと思える不思議な力があるよ。

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1月5日の一言感想。

去年BSで放送した「黒部の太陽 特別編」を観た。
50分カットされてるけど、それでも2時間20分の大作。
再現なのに規模がデカくて感情移入するなあ。
関電トンネルの難工事とそれに立ち向かう姿に敬服してしまう。

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1月4日の一言感想。

「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」を観た。
TV版とは別物だけど確かにウテナだな。
しかし暁生の声を何故及川光博にしたのか。
大人の事情か。

「男はつらいよ 寅次郎恋歌」を観た。
前半が東京物語みたい。
森川信が演じるおいちゃんはこの作品が最後か…。

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1月3日の一言感想。

今日は「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」を鑑賞。
この映画は二回目だけど、ネタがわかってるから一回目ほど笑えないのは仕方ないかな。
でも好きな場面とかあるんだよね。

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1月2日の一言感想。

「スカーフェイス」を観た。
正月から観るような映画じゃない気もするけど…まあいいかw

アル・パチーノのキレ演技はさすがに印象に残りまくるなあ。

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1月1日の一言感想。

「毎日かあさん」の9巻を読了。
新聞連載の分はいつも通り面白い。
それ以上に、書き下ろしの「贈り物」みたいなのを書いてしまうサイバラさんは、やっぱりスゴいよなあと思う。

昨日の「猫物語 黒」を観た。
テンポも良いし脇道それずに本題が進むし、面白かったな。
総監督になっても新房さんの演出は確かに受け継がれている様子。
それにしても変態台詞を当たり前の様にキメてしまう阿良々木さん、カッコよすぎw

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12月31日の一言感想。

イラン映画の「別離」を観た。
多くの賞を受賞したのも納得の人間ドラマ。
カット間の見せるところ見せないところの作り方が、実に"映画"って感じで見応えもある。
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12月29日から12月16日分の映画とその他の一言感想

2012年12月29日 20時48分16秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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12月29日の一言感想。

「砂漠でサーモン・フィッシング」観ました。
大人な恋路の話としては展開がベタな感じもするけど、主演のユアン・マクレガー、エミリー・ブラントが良い感じ。
イエメンの王子との相互理解や友情を絡めたエッセンスが、ドラマを素敵な感じにしてるね。
随所に入る英国ジョークもクスッときて楽しい。


「劇場版 青の祓魔師」観ました。
色々と狙ってるなあという演出は多い。
ゲストキャラの可愛さアピールとか。
見せ方は無難でテンポも良いけど、個人的には持ち上げて落としてという状況の強弱がもう少しあった方がとも。
いつもの舞台なのにレギュラーメンバがいまいち蚊帳の外なのは少し残念。

それにしても画面の解像度が甘かった気がするんだけど…。
あれはどうなんだろう?

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12月24日の一言感想。

「フランケン・ウィニー」観ました。
元々は84年の彼自身の短編映画なんだね。
全体的にティム・バートンが趣味で作ったんじゃないかっていうか、彼の嗜好が滲み出ている感じが良い。
楽しむには彼の作風と「フランケンシュタイン」を知ってるのが前提だけど。
それにしても後半の超展開には笑ったw

マーティン・ランドー、ウィノナ・ライダー、若き日のクリストファー・リーが出てて、やっぱりバートンの映画だ!って思えるわー。

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12月23日の一言感想。

「レ・ミゼラブル」観ました。
"舞台版を映画化した"という言葉通りの作品だけど、19世紀フランスを再現した画は映画ならではの大作感。
豪華な役者陣もコスチューム劇にハマってるし…主演のヒュー・ジャックマンはすごいね。
個人的にラッセル・クロウの歌声はピンとこないけど、貫禄でカバー。

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12月16日の一言感想。

「ONE PIECE FILM Z」観ました。
だいたいこの手のは展開が決まっていると思う。
でもそういう直球の王道バトルを踏まえつつ敵の過去を主軸にしたドラマを仕込んでくるあたり…、実にONE PIECEらしい。
上手く纏まってたし、ラストなんて男泣きしそうになったじゃないか。


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以下は番外(劇場鑑賞以外)

12月28日の一言感想。

PSYCHO-PASSの11話観た。
なかなかエグい話で引きになったなあ。
後半も楽しみだ。

ロボティクスノーツも面白くなって来たな。

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12月15日から11月10日分の映画とその他の一言感想

2012年12月15日 23時57分14秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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12月15日の一言感想。

「ホビット 思いがけない冒険」観ました。
またあの世界を観る事が出来て嬉しいけど、良くも悪くもじっくり描かれる170分。
多少長いと思うパートもあるかな…。
とは言え前作のような暗さは減ったし、まさに王道RPG的なファンタジー作品でした。
やっぱり世界観の作り込みだけで目が眩むわ。

HFR 3Dは確かに24pとは滑らかさが違って、まるでビデオ映像の様。
(そもそも規格からしたらデジタルビデオみたいなもんだけど。)
これを観て、逆に「映画らしさとは何か」と考えてしまったw
でもこういうのは時代の移り変わりなんだろうなあ。
明らかに綺麗だし、滑らかだったし。

リミテッドアニメしか知らない人間が、ディズニーの「白雪姫」を観て腰を抜かした…みたいな感じかな?w

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12月2日の一言感想。

「人生の特等席」観ました。
予告編から想像した通りの話。予定調和だけど、こういう話はベタな方が良いw
イーストウッドのオーラは衰えないが、娘役のエイミー・アダムスも彼の存在感に負けることのない演技で良いね。
原題は"Trouble with the Curve"で邦題はだいぶ違う

あ、でもみんな歳取ったなとは思う。
イーストウッドも、ロバート・パトリックも、エイミー・アダムスも目尻のシワがね。
ジョン・グッドマンはあんまり変わらないような気がするけどw

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12月1日の一言感想。

「007 スカイフォール」観ました。
メンデス監督はこの長寿シリーズの区切りを上手いこと描いたと思う。
ニュースタイルとオールドスクールの対決という形を取りながら、昔からのファンがニヤッとするような画の数々。
…やられたw 昔のを知らないと伝わらないのはネックだけど、記念作品なのだ。

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11月24日の一言感想。

「カラスの親指」観ました。
擬似家族な詐欺師の話。
阿部寛は良いけど村上ショージの演技は…と思う部分もあれど、裏表のなさそうなキャラクターにはハマっていて、これはこれで。
一見単純な話の仕掛けも俺は好きかな。基本的に軽妙だし楽しめ。
上映時間は長いけど、状況の説明が大事だからまあOK。

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11月23日の一言感想。

今日もヱヴァQに行ってくるで!(三回目)

やはり主人公と周囲の関係性を描きたいだけだと思うんだよなあ。
セカイを描きたいんじゃなくて。

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11月18日の一言感想。

二回目観た。
今回は環境が最悪。
近くの席の中高生が上映中喋る喋る。
「読めたわー、オレ、分かっちやったわー」「あれ使徒だよ、18番目の、いや14番か」
…うるせー!ミサワか!
しかも間違ってんじゃねえよw(怒
終映後、周りの客もボソボソと「うるせー」「映画館来んな」と口にしてた。

周りの客の当たり外れはある程度は仕方ないけど、ああいうのは雰囲気悪くなるから嫌だなあ。
まああの中高生、数人で来てる割にはそいつ以外は喋らないし、話しかけても相槌が相手にされてないっぽいので、多分二度と一緒に映画なんて誘われない類の奴だろうな。

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11月17日の一言感想。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」観ました。
見たことないエヴァだった!
でも、ちゃんとエヴァンゲリオンだった!
もう話のしょっぱなからやられたわーw

そういえば昨日放送されたQの冒頭6分半て、上映版と少しセリフが違うな。

ヱヴァ新劇の上手いところは、予告編からはほとんど中身が類推できない作りにあるとこなんじゃないと、思う。

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11月10日の一言感想。

「悪の教典」観ました。
殺戮が容赦ねえw
暴力描写は三池監督が楽しんでやってそう。
仕掛けは段取り良く見せるので飽きさせないね。
多少ご都合なところもあるけど。
何にしても伊藤英明のキラーっぷりは良かった。
あと山田孝之は…お見事な"シリアスな笑い"だったw


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以下は番外(劇場鑑賞以外)

12月13日の一言感想。

前から噂になってたハリウッドの怪獣vs巨大ロボ映画!この規模の映像化とは…ギレルモ・デル・トロのオタク魂は素晴らしいなw / Pacific Rim Official Trailer - In UK Cinemas July 12 http://youtu.be/2vKz7WnU83E

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12月5日の一言感想。

「進撃の巨人」がアニメ化かー。
春にTVアニメをやって、その後に実写映画って「うさぎドロップ」のパターンだよな…。
でも実写は中島監督だし、あそこまで失敗しない…とは思うのだけれど、どうだろ。

昨日「聖☆おにいさん」の新刊を読んでボウリングの起源が悪魔払いの儀式だということを知った。
…勉強になるなあw

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12月3日の一言感想。

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」のシーズン4全22話を見終わった。
4シーズンも続くとだいぶパターン化してきて、少しマンネリかなと思う事もあったけど…終盤にきてダース・モールの復活とは!
面白くなってきやがったw
そういえばBDのパッケージもダース・モールだったっけか。

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11月24日の一言感想。

BDで久々に3Dの「アバター」を観たけど、3年前の映画なのにやっぱりまだこの映画が3D映画の最先端だと実感した。
画面上の物の配置が見事過ぎる。
この映画だけは、3Dで観た後に「2Dで十分」とは思うことができないわ。

「ファインディング・ニモ 3D」をBDで観た。
元が2D映画なのに立体感がよく出ていて、よく出来た3D変換技術だなーと思ったら、全編を左右カメラ映像用にレンダリングし直して再作成していたとか。
すげえw
でもそれだけのことはある映像だったな。

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11月23日の一言感想。

ID4 3Dは中止か。
無難な選択の様な気はする。
ファンとしては続編企画も不安の方が大きいんだけどなあ…。

AOが始まった時は前作と世界観が違いすぎてどうなることかと思ったけど、完結編観ていろいろ納得して観られたから悪くなかったかな。
なんか駆け足だった気はするけど。

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11月22日の一言感想。

久々に通してLOTR二つの塔を観た。
やっぱりこの映画はゴラムの演技だよなあ。
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9月22日から11月3日の映画の一言感想

2012年11月03日 22時22分00秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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11月3日の一言感想。

「009 RE:CYBORG」観ました。
神山監督節全開のポリティカルなSFだけど、これに宗教的なテーマが入るとかなり押井っぽく…w
さすが押井の弟子。
個人的にはかなり見応えがあったけど、哲学・宗教的でもあるので一般ウケはしないような気も。
CGキャラは若干違和感も残る。

「パラノーマル・アクティビティ4」観ました。
展開は基本的に代わり映えせず、いつも通りw
チャットの録画とKinectのSturctured Lightを使ったのが新アイデアかな。
でも前作の扇風機カメラほどの効果はなかった感じ。

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11月2日の一言感想。

「のぼうの城」観ました。
なかなか面白かった。
"のぼう"と呼ばれた城代の憎めないキャラに、状況が引っ張られて行く様子が良いね。
合戦の規模は小さめだけど、迫力もあるし。
多分に誇張はあれど、エンタメ系の戦国時代劇としては地に足ついていて好感。

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10月27日の一言感想。

「アルゴ」観ました。
32年前の米国大使館占拠事件で、大使館員のイラン脱出を描いた硬派なサスペンスだけど、ベン・アフレック監督はあざといくらいに緊張のツボをおさえていて、最後まですっかり引き込まれた。
元が実話だというのがまた面白い。
今年観た映画の中で5本の指には入るね!

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10月20日の一言感想。

「エクスペンダブルズ2」観ました。
案の定、ピンチと逆襲の繰り返しでかなり大味なアクション映画だけど、まあ祭りなので。
ただ前作ほどのインパクトはないかなあ?
でもチャック・ノリス神出鬼没過ぎw
シュワちゃん「戻り」過ぎで笑ったw
ジェット・リーのフェードアウトは残念。

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10月13日の一言感想。

「宇宙戦艦ヤマト 2199 第三章「果てしなき航海」」観ました。
相変わらずの作画クオリティ。
そして緩急のテンポも良さ、旧作を知っていても違和感のないアレンジ部分とオリジナル話の融合、お見事です。
一・二章でED曲の「真赤なスカーフ」を使わなかったことも、この章で生きてるし大満足。

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〔後編〕永遠の物語」観ました。
よく纏まった総集編でした…!
でもやっぱり、この会話や説明台詞の量はTV向けだと思うんだよなあ。
まあそもそもTVの総集編だけど。
観てる側としては、この後の話が気になるのだけど、それにはちゃんと応えてくれるようで、楽しみ。

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10月8日の一言感想。

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〔前編〕始まりの物語」観ました。
元々密度の高いTV版を再構成した総集編だけど…映画として一気に観ると世界観を語るセリフの多さが気になってしまって、ちょっと疲れた。
でもほむらの正体を知りつつ改めて観ても、やはり良くできたSFだよなとは思う。

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9月29日の一言感想。

「アイアン・スカイ」。
アイデア一発勝負の悪くないバカ映画だけど、個人的にはもっとブラックなネタに突き抜けて欲しかったかも。
ペイ・リン似の大統領を出して、アメリカも一緒にバカにしてるのは良いね。
チャップリンの「独裁者」はモロだが「博士の異常な愛情」あたりへの目配せも観える。

「ハンガー・ゲーム」。
世界観が、なんかライトノベルでありそうな感じ。
命のやり取りをしている割には緊張感が…。
違うな派手さが足りないのか。
いやそもそもアクション志向の作品じゃないんだろうけど。
若手以外は何気に出演陣が豪華。

「ボーン・レガシー」。
世界観はそのまま、というか「アルティメイタム」と同じ時間の出来事。
新主人公のジェレミー・レナーは良い感じだけど、彼らを突き動かすものに対して少し印象が弱かったような。
やっぱりこのシリーズはグリーングラス監督の緊張感ある演出で観たいよなあ。

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9月22日の一言感想。

「劇場版 TIGER&BUNNY -The Beginning-」観ました。
本当に始まりだけだった。
次回作が本番か…。
前半は流用、後半は新展開だけど、話としては序盤でキチンと纏めてるのでダイジェスト感はあまりない。
新作パートはもう少し盛り上がりが…。
というか5週のあれはマジかw


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8月11日から9月16日分の映画とその他の一言感想

2012年09月16日 22時18分21秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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9月16日の一言感想。

「天地明察」観ました。やっぱり原作読んでからだと色々不満。
配役は悪くないし頑張ってるとは思うけど、算哲はもうちょっと線が細い方が良いかなw
話は一部端折っているので、そのせいで一部のセリフで重みが全然なくなっちゃってるのが…。
あとアクションシーンは要らない。

「鍵泥棒のメソッド」観ました。大作ではないし、地味な映画の部類なんだろうけど、やっぱり内田監督の映画は面白い。
脚本や構成の説得力とアソビって大事だよね、と再認識させてくれる。
人の胸ってキュンと鳴るんだよw
こういうしっかりした邦画にヒットしてもらいたいですね。

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9月15日の一言感想。

「バイオハザードV:リトリビューション」観ました。
過去作と絡めて展開をよりゲームっぽくしたのは評価するけど、30分で終わりそうな話の合間にアクションを入れて、90分に伸ばしました!っていう印象。
薄いw
まあバイオらしいと言えばそうだけど。
それにしても、貴重な中島美嘉がw

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9月8日の一言感想。

「踊る大捜査線 THE FINAL」観ました。
一作目で終わっておけばという評価は変わらない。
話は3よりは良いと思うけどね。
これで最後ということで15年も経ったかーという感慨はある。
ネタバレになるから詳しくは書かないけど、一部の強引な展開には「えー!?」ってなった…w

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9月7日の一言感想。

「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」観ました。
モキュメンタリーだった「ボラット」や「ブルーノ」と違って、今回は劇映画なのでちょっとインパクトは小さいかな。
あの素人いじりのイライラする感じがないので。
でもいろんな主義者をあざ笑う感じはコーエン作品らしくて俺は嫌いじゃないw

サシャ・バロン・コーエンの映画は人種や世相ネタが分からないとダメなネタが多いので、そういう部分にインテリ臭がして興味深い。
でも相変わらず下ネタにも走ってたなー。
「ブルーノ」は悪ノリが過ぎたけど、でも今回はそこまで酷くなくて俺もちゃんと笑えた。
あと何気に出演者が豪華。
でもバカ映画。

基本的に「サウスパーク」なんだよね。

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9月2日の一言感想。

「最強のふたり」観ました。
邦画的な泣きの押し売りはないし、境遇の違う二人のカルチャーギャップと彼らの変化は、ベタだけど面白い。
コメディだけど、バカではないし敬意もある。
友情を描いた作品だね。
劇的な事件は起きないけど、俺は好みかな。

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9月1日の一言感想。

「桐島、部活やめるってよ 」観ました。
差し込まれる映画の小ネタも小気味良いけど、構成が秀逸。
群像で青春でマクガフィンがあって、実に映画らしい映画。
映画への愛を感じる日本映画。
映画好きなら「SUPER 8」よりもこっちw

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8月25日の一言感想。

「プロメテウス」観ました。
謎だらけw
つながりは控えめとは言うものの、間違いなく「エイリアン」の世界観。
ファンとしてはそれだけで引き込まれるけれど…。
あれは空っぽだったってことなのかな?冒頭のシーンは謎。
なぜあの役にガイ・ピアーズがキャスティングされたのかが謎w

「エイリアン」を観てない人にはもっとわけ分からんかもなあw

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8月24日の一言感想。

「るろうに剣心」観ました。
原作のイメージを残しつつ、上手いこと実写化したなーと感心。
佐藤も悪くないし。
マンガ的だけどギリギリでリアルなアクションは派手で、カット割がスピード感出してるね。
江口の斎藤一の演技はも少しギラギラが欲しいけど、牙突のポーズはあり。
個人的には背車刀が嬉しいw

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8月17日の一言感想。

「アベンジャーズ」の二回目を観た。
やっぱりクライマックスのバトルはかっこよすぎだー!
登場キャラのみんながそれぞれに能力を出し切っているのが良いよね。
みんな均等に見せ場のある構成の上手さよ。

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8月16日の一言感想。

「ダークナイト ライジング」二回目鑑賞完了。
改めて観ると、長い映画なのにテンポが早いことに気づかされるなあ。
詰め込みすぎだよノーランw
いや褒めてるんだけどね。

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8月14日の一言感想。

「アベンジャーズ」観ました!
最強のお祭り映画!
ヒーローたちが闘い、協力する光景にもう燃える燃える!
しかも話も良くできてるし。
これだけ個性のバラバラなヒーローたちを生かし切った構成は、見事としか言えないな。
これこそがエンターテイメント。
ハリウッド以外にこんな映画は作れはすまいw

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8月11日の一言感想。

「トータル・リコール」観ました。
普通にSFアクション。
バーホーベン版への目配せも少しあったけど、もちろん別物。
どちらかというとボーン・シリーズかマイノリティ・リポートの様な雰囲気?
ベッキンセールがターミネーターじみてたw
エレベータでのアクションは良かったかな。

「マダガスカル3」観ました。
これは楽しい!移動も輪っかもウソだらけw
でもこのノリとスピード感が良いね。
主題にサーカスを据えてマンネリになってないとこも上手い。
それでいて主人公たちの帰還目的もちゃんと描かれるし。
お約束のペンギンズは大活躍。
デュボア警部はマジでターミネーターだw


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以下は番外(劇場鑑賞以外)

9月16日の一言感想。

え?ゼハートさん??

AGEってもう茶番の代名詞でいいと思うw

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9月9日の一言感想。

こないだ録画してた「アウトレイジ」観てたけど、「バカヤロー!」「このヤロー!」「バカヤロー!!」な映画だったな。

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9月8日の一言感想。

capetaを1日4冊ずつ買いながら一週間で最新29巻まで読んだ。
これは熱い作品やねー。
面白いわ。
みんな奨めてくれてたけど、もっと早く読んどけば良かった。
早く続きが読みたいw

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9月3日の一言感想。

冲方丁の「天地明察」を読了。
面白かった。
主人公をつい応援したくなるなw
しかしこれ実写版大丈夫?2時間程度じゃ話が薄くなりそうな気がして仕方がないが。

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8月19日の一言感想。

12月の「ホビット」に備えて、「LOTR」SEE版をBDで観直していくかな。
2ヶ月に1本ずつ観れば間に合うし。
まずは1作目のから…本編208分か

「LOTR 旅の仲間」SEE版を観終わった。
やっぱり傑作だよな。
一度観始めると時間があっという間にすぎるわ…。

昨日「LOTR」を観てて、最近オーランド・ブルームを観なくなったなあと思った。
最後に観たのは「三銃士」?
いっときはいろんな映画に出てたのに、だいたい鍛冶屋か剣士だった気がするがw

コスチューム劇が多かっただけで、鍛冶屋か剣士なのはパイレーツ・オブ・カリビアンとキングダム・オブ・ヘブンくらい?
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7月5日から8月4日分の映画とその他の一言感想

2012年08月08日 22時44分03秒 | 映画(一言感想)
今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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8月4日の一言感想。

「コードギアス 亡国のアキト 第1章」観ました。
全4章の1作目なので、ほぼ世界観の提示やキャラクターの状況説明の回。
話が動くのは次回からなのかな。
CGモデルのKMF戦はスピード感が見応えあって良い。
TVシリーズをイメージする劇伴がなかったのは少し寂しいかも。

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7月27日の一言感想。

「ダークナイト ライジング」を観た。
物語が、壮絶に、終わった!!
あれだけ上がったハードルをきちんと超えた上、三部作として完璧に纏めた技量はスゴイとしか。
後半の展開には本当に酔いしれた。
ホントにもう…あと何回観に行こうw

科学考証的に思うところがない訳ではないけれど、物語上のそんな枝葉は笑い飛ばしておく。
正直、単一のテーマとしては前作「ダークナイト」の方が好み。
でも三部作の締めとしてはもうこれ以上ない感じ!
後半、クライマックスは、もうホントに…!
どこがクライマックスだったかはあえて言わないw

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7月22日の一言感想。

「メリダとおそろしの森」を観ました。
ピクサーらしいオリジナル作品、というよりはあまりに直球で王道だったけれど、逆に"これぞディズニー"という良いおとぎ話だった。
去年の微妙だった「カーズ2」と比べても、ピクサー脚本の丁寧さが戻ってきたので良かったかな。

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7月21日の一言感想。

「おおかみこどもの雨と雪」を観た。
良い映画。オオカミにんげんというウソにリアリティを与える表現はアニメだからこそ出来る味か。
だけど本質は、それ以上に地に足ついた人の物語が支えてるところだよね。
細田監督の語り口は丁寧で暖かい。
親の想い、子供の成長。キャラクターがそこに生きている。

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7月14日の一言感想。

「リンカーン弁護士」観ました。
一昔前な感じの法廷劇だけどなかなか面白い作品だった。
悪徳弁護士なのに「冤罪にはしない」という信念を貫く主人公がかっこ良い。
話的には、依頼人が本当は犯罪者であることに気づき、依頼人と対決しながら無罪弁護をどう解決するかが見所。
試合に勝って勝負にも勝つw


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以下は番外(劇場鑑賞以外)

7月28日の一言感想。

開会式の再放送観てる。
オリンピックでMr.ビーンが出てくるとはなあw
笑わせてもらいました。
確かにイギリスを代表するキャラクターだもんねw

開会式、再放送のはずなのにだいぶ演出がカットされていてガッカリ。
しかも007のオープニング全カットかよ!
Mr.ビーンの演出も一部切られてる?

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7月22日の一言感想。

今日は家に帰ってからも映画を二本観た。
「遊星からの物体X」と「トータル・リコール」。
前者が30年前の映画で、後者が22年前の映画。
そう考えると、もうクラシックな感じすらしてくるw

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7月16日の一言感想。

今日は暑いから、自宅でゆったり映画鑑賞。
「ピラニア3D」を2Dで観たけど、エログロ具合がB級モンスターパニックのツボをおさえてて良いねw

休み休みやってたので時間がかかったけど、ようやくVitaの「GRAVITY DAZE」をクリアした!
よくできた空間アクションだったなあ。
続編あればやりたいけど、そもそも出るのだろうか?w

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7月15日の一言感想。

今日は家で「天井桟敷の人々」を観た。
190分の作品とかはなかなか観る時間作るのが大変w

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7月7日の一言感想。

「じょしらく」観た。
ゲラゲラ笑ったw
出だしからメタやるわ、ギリギリなネタはあるわ、これは面白いなw

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7月5日の一言感想。

「坂道のアポロン」の最終回を観た。
劇中時間の経過が恐ろしく早いけど、最後まで良い青春ドラマだったね!
まさに駆け抜けて行った感じ。

「つり球」も最終回も観た。
釣りの話がどんどんデカい話になってどうなるかと思ったけど、主人公がちょっぴり成長したさわやかな話におさまったw
キャラクターが立ってて良かったなあ。
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